2014年11月25日

【2014速報】「IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10 2014」発表!!

今年(2014)も「IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10」が発表されました!!

◆「IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10」(講談社)

注意:各タイトルのリンクは「ネタバレ書評(レビュー)」に繋がっています。

順位海外
その女アレックス 文藝春秋社刊
ナイン・ドラゴンズ 講談社刊
血の咆哮 講談社刊
もう年はとれない 東京創元社刊
逃げる幻 東京創元社
凍氷 集英社刊
ピルグリム123 早川書房刊
三秒間の死角 角川書店刊
駄作 早川書房刊
10静かなる炎 PHP研究所刊



既にご存知の方も多いと思いますが、管理人は海外ミステリにそんなに詳しくありません。
知っていると言えば、せいぜい古典の有名どころか著名作家の作品ぐらいか。
間違っても胸を張って語れるほどではない。

というワケで、分かる範囲での感想を軽〜〜〜く。

1位は『その女アレックス』(ピエール・ルメートル著、文藝春秋社刊)。

監禁され死を目前にした女性・アレックスの狙いとは何か!?
読者部門以外では全て1位を達成した作品です。
2014年9月に刊行されたこともあって、どのランキングでも対象作品に。
今年のランキング大本命と言えるか!!

2位は『ナイン・ドラゴンズ』(マイクル・コナリー著、講談社刊)。

「ハリー・ボッシュシリーズ」最新作。
これにより、2013年から2年連続でマイクル・コナリー作品が2位に。
2012年には『真鍮の評決』が1位だったし、マイクル・コナリーはランキングの常連となっていますね。
ちなみに同著者によるリンカーン弁護士シリーズは2011年に映画化されています。

期待の新作映画「リンカーン弁護士」公開迫る!!さらに早くも続編制作決定!!テレビドラマ化の話題も!!

3位は『血の咆哮』(ウィリアム・K・クルーガー著、講談社刊)。

「コーク・オコナーシリーズ」第8弾、ミネソタ・ブック・アワード受賞作です。

さて、此処までを振り返るとあくまで印象となりますが、有名シリーズ作品続編や有名作家の作品が順当にランクインした印象。
それと、6位『凍氷』が入るなど今年も北欧系ミステリに勢いがあったか。

他ランキングでもこれらが上位に入るか……それもこれももう数日以内ではっきりしそうです。
今後も要注目!!

◆関連過去記事
2014年(2013年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2013年(2012年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2012年(2011年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2011年ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2010年ミステリ書籍ランキングまとめ!!

【2013速報】「IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10 2013」発表!!

【2012速報】「IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10 2012」発表!!

【2011速報】「IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10 2011」発表!!

【速報】「IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10」発表!!

上記、ランキング中で気になる本がある方はこちら。


ランキングが掲載された「IN★POCKET 2014年11月号」です!!
IN★POCKET 2014年11月号





1位となった「その女アレックス (文春文庫)」です!!
その女アレックス (文春文庫)





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月曜ゴールデン「内田康夫サスペンス 信濃のコロンボ2 戸隠伝説殺人事件 甦る鬼女復活祭!?愛の炎が結ぶ死のルートは1000年前の平家の道…滅亡と連鎖に隠された真実は瞬間移動劇?」(11月24日放送)ネタバレ批評(レビュー)

月曜ゴールデン「内田康夫サスペンス 信濃のコロンボ2 戸隠伝説殺人事件 甦る鬼女復活祭!?愛の炎が結ぶ死のルートは1000年前の平家の道…滅亡と連鎖に隠された真実は瞬間移動劇?」(11月24日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

戸隠にあるホテルのパーティー会場で「戸隠高原ゴルフ場建設準備会」が行なわれている。挨拶をしているのは、準備会代表の武田喜助(丸岡奨詞)。会場のあちこちで名刺交換が行なわれている中に立花智弘(田村亮)の姿もあった。「帝都大学文学部教授立花智弘」という名刺を受け取った武田は驚き、立花の顔をまじまじと見つめる。そんな武田を不審に思う立花。それが凄惨な連続殺人の始まりだった…。
4日後、戸隠の毒の平・荒倉キャンプ場で男の死体が発見された。現場に急行し、遺体を確認する竹村岩男(寺脇康文)。
先に現場に到着していた県警捜査一課長の宮崎良雄(螢雪次朗)から遺体は武田だと聞かされる。武田はパーティーがあった夜ホテルから失踪しており、死因は青酸性の毒物による中毒死だった。捜査をすすめる竹村は武田の妻・佐知江(丘みつ子)から話を聞く。すると、武田は立花の調査を東京の興信所に依頼していたことがわかった。武田はなぜ、立花を調べていたのか…?
竹村は親友の警視庁室町署の警部・岡部和雄(高橋克典)に立花の周辺の捜査を依頼。早々、立花に接触した岡部の報告によると、武田とはあのパーティーが初対面で、自分が興信所まで使って調べられる覚えがないと腑に落ちない様子だったと言う。
一方、竹村と木下(川村陽介)は、武田の最後の日の足取りを追っていると、武田が東京で広告代理店の経営する石原隆二(森下哲夫)が所有する戸隠の別荘を尋ねていた形跡に行き当たった。いったい石原とどんな関係にあるのか!? 東京に出向き岡部と合流した竹村と木下は、石原の捜査を開始した。
だがその頃、戸隠の矢立神社で第2の殺人が。車の後部座席に、大きな矢が二本。その矢は、二人の男女、石原と妻・華代(有邑たま美)の背中に深々と突き刺さっていた…。
毒の平は戸隠に伝わる「鬼女紅葉伝説」の毒殺の舞台。そして矢立神社は鬼女紅葉を討った平維茂が霊力の宿る矢を放ち突き刺さったという伝説の場所。「これは鬼女紅葉の伝説になぞらえた見立て殺人…連続殺人事件だ!」竹村の執念の捜査が始まる。鬼女紅葉の最後の敵は将軍・平維茂…。この見立て殺人の最後の将軍とは誰か?
立花智弘、それに付き添うように動く帝都大学女子大生・野矢優子(新川優愛)。そして、大物代議士・宍戸弘文(浜田晃)。めまぐるしく交差する登場人物たちの思い、実在するかのように目撃される鬼女紅葉…その正体は…? そして、44年前の凄惨な事件と共に鬼女になった噂とは…。
(月曜ゴールデン公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

「戸隠高原ゴルフ場建設準備会」代表を務めている武田喜助が毒の平・荒倉キャンプ場にて死体で発見された。
死因は青酸性の毒物による中毒死であった。

この捜査に乗り出したのが県警捜査一課の所属で「信濃のコロンボ」と呼ばれる竹村。
武田は死体が発見された4日前に宿泊先のホテルから姿を消しており、捜査本部では自殺と他殺……2つの線が考えられた。
だが、竹村は武田が失踪する直前にホテルで出会った帝都大学文学部教授の立花智弘についての調査を探偵に依頼していたことを知るや他殺だと判断する。

立花について興味を抱いた竹村は警視庁室町署警部・岡部和雄に協力を依頼。
こうして、東京で岡部が、長野で竹村が捜査を続けることとなった。

早速、立花に接触した岡部。
だが、立花は武田に覚えがないらしい。
殺害現場となった戸隠にもかなり昔に一度訪れただけだと述べる。

一方、竹村は武田が広告代理店を経営する石原隆二と揉めていたことを突き止めた。
どうやら、武田は石原の妻・華代と不倫していたらしい。
しかも、武田と石原は古くからの顔見知りだったようだ。

こうして、立花に続く容疑者として浮かんだ石原の捜査が開始。
ところが、矢先に当の石原と華代の2人が矢立神社で他殺体で発見されてしまう。

毒の平と矢立神社、共に戸隠に伝わる「鬼女紅葉伝説」の舞台。
竹村は事件の背景に女性の恨みを感じ取る。
さらに「鬼女紅葉伝説」になぞらえているならば、紅葉の宿敵となる平維茂のポジションの人物の命が危ない。
果たして、犯人が平維茂と目する人物は誰なのか!?

そんな中、立花は教え子の1人・野矢優子に元恋人・天道タキの面影を見ていた。
実は立花は44年前に学生運動に参加していた。
これを当時の公安に追われ、伝手を頼って戸隠の名家である天道家に匿われたのだ。
だが、其処にも追っ手が現れ逮捕されることに。
この際、天道家の娘・タキと愛を育んでいたのだが悲しい別れを経験していたのだ。
思い出したくない辛い記憶……しかも、風の噂によるとその後にタキは死亡してしまったらしい。

タキを忘れようとする立花だが、優子を見れば見るほど思い出すことに。
優子について調べた立花は彼女が野矢桂一の孫娘であることを知る。
野矢家は代々天道家の使用人の家柄、立花も匿われていた間に桂一と面識があった。
意外な繋がりを知らされた立花は「もしかしてタキが生きているのではないか」と思い、戸隠へ向かう。

そんな立花に強く惹かれる優子もまた彼と共に故郷の戸隠へ向かうことに。
其処には桂一が待っていた。
今の桂一はクリーニング業を営みながら能面を被り素性を隠した謎の巫女・天智院に仕えている。
立花は「天智院」との名に「もしや……」と狼狽えることに。

その頃、代議士の宍戸弘文は立花を逮捕するように岡部に圧力をかけていた。

岡部からこの事情を聞いた竹村。
さらに立花と武田、石原を結ぶ線を見つけ出すや犯人の最後の狙いが宍戸であると断定する。

44年前、立花は天道家に匿われタキと愛を育んでいた。
ところが、此処に追っ手がやって来た。
この際に立花が捕まったのだが、話には続きがあったのだ。
やって来た追っ手は立花と共に居たタキを辱めたのだ。
こうして、愛する者を奪われた上に同じ相手に身体を弄ばれたタキは精神の均衡を失ったのだ。
その後、死亡されたとされていた―――書類上は。

実はタキは生きていたのだ。
その名を「天智院」と変えて。

立花が「もしや……」と思った理由。
「天智院」の「天」は「天道家」から、「天智院」の「智」は立花の名前「智弘」から命名されていたのだ。

そして、立花を逮捕しタキを辱めた者の名こそ宍戸であった。
武田は婿入りした先の姓であり、婿入り前の苗字は徳岡。
徳岡と石原は宍戸の協力者だったのである。
だからこそ、顔見知りだったのだ。

同じ頃、竹村のもとに立花が入院したとの報が。
どうやら「天智院」の正体に気付き、密会したところ睡眠薬を盛られたらしい。
タキは復讐を完遂するつもりなのだ。

さらに、タキの最後の標的と思われる宍戸が行方不明に。
武田と同様にホテルから消えたのだそうだ。

慌てて宍戸の宿泊先を調べた竹村は其処に青酸性毒物のシミを発見。
既に宍戸が殺害されているとの結論に至る。

だが、犯人はどうやってホテルを自由に出入りできたのか?
此処で竹村の脳裏に浮かんだのは野矢桂一の姿。
桂一はクリーニング業者として現場であるホテルに普段から出入りしていたのである。
彼ならば犯行が可能だ。

犯人はタキと桂一によるものだったのだ。
ほぼ全てを察した竹村に宍戸の遺体が発見されたとの報が届く。
既に復讐を終えたとなれば、2人は自殺するに違いない。

竹村は2人が身投げしようとする現場に駆け付ける。
だが、タキは咄嗟に身を投げてしまう。
辛うじて桂一のみ身柄を拘束出来たのであった。

逮捕された桂一は全貌を語り出した。

武田と華代は不倫関係にあった。
この相談をすべく華代が天智院に訪れたことが事件の引き金となった。
44年越しの恨みをタキに思い出させてしまったのだ。

復讐を決意したタキ。
これにタキを愛していた桂一が協力した。

武田をホテル内で殺害。
その後、石原と華代を殺害。
最後に武田と同様に宍戸をホテル内で殺害したのだ。

最後に桂一は衝撃の事実を伝える。
宍戸の孫と思われていた優子だが、宍戸ではなく立花の孫だったのだ。
これを知った立花はタキへの贖罪から優子を支えることを誓うのであった―――エンド。

<感想>

内田康夫先生原作TBS版「信濃のコロンボシリーズ」第2弾です。
過去作についてはネタバレ批評(レビュー)してますね。
興味のある方は過去記事リンクをどうぞ!!

ドラマ原作は内田康夫先生『戸隠伝説殺人事件』(徳間書店刊)。

<あらすじ>

長野県戸隠毒の平で、県実業界の首領武田喜助の毒殺死体が発見された。早速、信濃のコロンボ≠アと長野県警竹村警部の捜査が始まった。が、その直後、矢立神社の前で、背中に矢を突き立てられた男女の死体が発見される。本格ミステリー。
(徳間書店公式HPより)


では、ドラマの感想を。
視ていて古き良き2サスを思い起こさせる内容でしたね。

最近の2サスで「過去の暴行」が絡むと、過去の事件の加害者が社会的地位を築いており、これを失うことを怖れるあまりに過去の被害者を口封じで殺害するパターンが多い。
例えば、今回の件だと代議士の宍戸がタキや桂一、当時の秘密を知る武田や石原を殺害するパターンになりがち。

その点、本作は「復讐」ということで過去の被害者であるタキと桂一が加害者である宍戸たちを殺害するシナリオでした。
実のところ、こちらの方が「復讐テーマ」でストーリーとしてはド直球なんだけど最近では逆に目新しい気がします。
変化球に慣れて来た身としては少し新鮮に感じて楽しめました。

それにしても……タキには宍戸を脅迫する、あるいは宍戸の過去の罪を暴露するとの選択肢は無かったのでしょうか。
先にこれを試みても良かった気もしますが……それだけ恨みが深かったとなるのかなぁ。

そう言えば、立花はタキに「申し訳ない」と言いつつも「竹村に対し天智院の正体がタキであることを認める」など庇わなかったなぁ……。
それだけ誠実な人柄となるのかなぁ。

それと気になったのは田村亮さん、小倉一郎さんが「祖父役」を演じていたこと。
2014年11月時点で田村さんは68歳、小倉さんは63歳とのこと(ウィキペディア調べ)。
確かに実生活では「おじいちゃん」と呼ばれる年齢。
ただ、田村さんも小倉さんも若く見えるし、2サスの中では田村さんは「狩矢親娘シリーズ」でみられるように「父親役」の印象が強い。
それだけに大学生の孫娘を持つ「祖父役」には違和感があったかな。
此の点、テレビ東京で放送された梅雀さん版「戸隠伝説」での立花や桂一のキャストの方がマッチしていたような気はする。

そして終盤、竹村がホテル内で宍戸殺害を確信した「くそぉ〜〜〜」のシーン。
ベッド上で手足をジタバタやるところや、その後のタキと桂一の自殺阻止のシーンも含めて、敢えて寺脇さんが梅雀さん版の「信濃のコロンボ」に竹村のキャラを寄せて来た印象。
第1弾の感想とは矛盾するだろうけど、此の点は梅雀さん版に親しんで来た身としては嬉しかった。

取り敢えず個人的な贔屓目もあってかもしれないけど、なかなか良かったとの感想です。

一方、浅見光彦シリーズについてですが、遂に「最後の事件」が!!
とはいえ、これにはある秘密が……こちらの動向も注目です。

内田康夫先生、浅見光彦最後の事件を手がける―――その名は『遺譜 浅見光彦最後の事件』(角川書店刊)!!

内田康夫先生から浅見光彦シリーズ完結宣言が!!「最後の事件」は2012年に!!

【信濃のコロンボシリーズ(TBS版)】
月曜ゴールデン「内田康夫サスペンス 信濃のコロンボ〜死者の木霊〜伝説蘇る!!青森・信州・鳥羽3都時間差トリックの罠!?悲恋に燃えた花嫁の墜落…伊勢神宮2000年が見た死のルートは?」(10月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)

<キャスト>

竹村岩男(長野県警捜査一課警部):寺脇康文
竹村陽子(岩男の妻):麻生祐未
木下真司(長野県警捜査一課巡査部長):川村陽介
宮崎良雄(長野県警捜査一課長警視):螢雪次朗
丸山亮介(岩男の友人町医者):温水洋一
武田喜助(武田商会社長):丸岡奨詞
石原隆二(東京通信広告社長):森下哲夫
宍戸弘文(衆議院議員):浜田 晃
野矢桂一(北信ランドリー社長):小倉一郎
野矢優子(帝都大学学生):新川優愛
武田佐知江(武田の妻):丘 みつ子
立花智弘(帝都大学文学部教授):田村 亮
岡部和雄(警視庁室町署 警部):高橋克典 ほか
(公式HPより、順不同、敬称略)


◆関連過去記事
【内田康夫先生著作関連記事】
「死線上のアリア」より「死あわせなカップル」(内田康夫著、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)

【浅見光彦シリーズ(フジテレビ版)】
金曜プレステージ「浅見光彦シリーズ第36弾 鐘」(1月8日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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金曜プレステージ「浅見光彦シリーズ42 悪魔の種子 岩手花巻仕組まれた殺人連鎖…稲穂を揺らす亡者の影血塗られた殺意とは?禁断の遺伝子研究に潜んだ巨悪!銀河鉄道の旋律に隠れた罪と罰」(11月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「浅見光彦シリーズ43 還らざる道 故郷への道に消えた老人?死者から届いた白木の壺!?半世紀に及ぶ贖罪の念・木曽檜盗伐に潜む巨悪親子二代に及ぶ不審な殺人連鎖!」(1月27日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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【鬼刑事と車椅子の少女シリーズ】
水曜ミステリー9「内田康夫サスペンス 多摩湖畔殺人事件 丹波篠山〜酒田〜秋田完全犯罪トリック旅路 車椅子少女の涙が動かす鬼刑事執念の捜査(胃痛刑事と美少女車椅子探偵が挑む丹波篠山〜酒田〜秋田を結ぶ殺人ルート1000kmの謎)」(7月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)

水曜ミステリー9「内田康夫サスペンス 鬼刑事と車椅子の少女〜ドクターブライダル〜女性を狙う殺人結婚相談所!?輝く歯の死体の謎!囮捜査に罠が(残留フッ素の謎!?)」(5月22日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【信濃のコロンボシリーズ(TBS版)】
月曜ゴールデン「内田康夫サスペンス 信濃のコロンボ〜死者の木霊〜伝説蘇る!!青森・信州・鳥羽3都時間差トリックの罠!?悲恋に燃えた花嫁の墜落…伊勢神宮2000年が見た死のルートは?」(10月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【内田康夫先生原作ドラマ】
金曜プレステージ 内田康夫ミステリー・湯布院殺人事件「遺産相続を巡る旧家の呪い霧の里で起こった骨肉争いに次々人が消える犯罪心理のプロ和泉が暴く悲しい家族の怨念待望の新シリーズ!」(11月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜ブレステージ「内田康夫旅情サスペンス岡部警部シリーズ〜シーラカンス殺人事件〜幻の魚奇跡の捕獲に仕組まれた完全犯罪物言わぬ生きた化石のみが知る陰謀とは!?」 (11月27日放送分)ネタバレ批評(レビュー)

【その他関連過去記事】
2010年6月12日、世田谷部文学館にて内田康夫先生講演会開催!!

・2010年5月30日まで開催されていました「ミステリーウォーク2010『記憶の中の公園』」についての記事です。
浅見光彦の住む町で推理に挑戦!?

2011年3月5日「小説舞台を巡る“名探偵★浅見光彦ワールド!横浜ミステリーWalk”」開催!!

あなたに内田康夫先生の本に登場する権利を上げよう!!by大日本印刷&角川書店

名探偵・浅見光彦さん、卒業証書授与される

「第10回北区内田康夫ミステリー文学賞」作品募集中!!

ドラマ原作「戸隠伝説殺人事件 (徳間文庫)」です!!
戸隠伝説殺人事件 (徳間文庫)





こちらはコミック版「戸隠伝説殺人事件 (サスペリアミステリーコミックス―内田康夫ミステリーシリーズ)」です!!
戸隠伝説殺人事件 (サスペリアミステリーコミックス―内田康夫ミステリーシリーズ)



2014年11月24日

ミステリファンに激震走る―――早川書房刊『ミステリマガジン』が隔月刊行化とのこと。

数多のミステリファンを驚かせるニュースが飛び込んで来ました。

この4月に創刊700号を達成したミステリファン御用達の月刊誌と言えば『ミステリマガジン』(早川書房刊)。
その『ミステリマガジン』が2015年から隔月刊に変更されることが明らかになりました。

隔月刊化は2015年1月に発売予定の『ミステリマガジン』から実施される模様。
なお、同じく早川書房から刊行されている『SFマガジン』も隔月刊化されるとのこと。
情報によると2015年以降は『ミステリマガジン』と『SFマガジン』が毎月交互に刊行されるらしい。
何でも電子書籍化への布石だそうです。

個人的に『ミステリマガジン』は「懐が深い」雑誌との印象。
特集記事にもそれが顕著です。

例えば、「ミステリ」ならば洋の東西を問わずジョン・ディクスン・カー、ヴァン・ダイン、江戸川乱歩、横溝正史を取り上げる。
例えば、1口にホームズと言っても扱うのは「シャーロック(ドラマ)」から「ミルキィホームズ(アニメ)」まで。
例えば、他にもドラマで「コロンボ」、ゲームで「逆転裁判」、アニメで「名探偵コナン」など「ミステリ」というジャンルであれば様々な特集を組む。

このように本格からハードボイルドやサスペンスまで。
他にも媒体の垣根を越えてジャンルとしての「ミステリ」を追及している雑誌。
当然、読者の目に触れる機会も多くなりミステリファンの裾野を広げることにも貢献しています。
このように『ミステリマガジン』からミステリファンになった方も多いのではないでしょうか。

ジャンルが「ミステリ」であれば媒体問わずとのスタンスはまさに当ブログが目標とするもの。
それだけに『ミステリマガジン』を読める楽しみが毎月ではなく隔月刊となることは些か残念ですが、その分、より広く深く様々な「ミステリ」作品を取り扱ってくれるものと期待したいところです。

注目すべし!!

ちなみにこの号は月刊です。
「ミステリマガジン 2015年 01月号 [雑誌]」です!!
ミステリマガジン 2015年 01月号 [雑誌]



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