2014年11月05日

「相棒season13」第4話「第三の女」(11月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「相棒season13」第4話「第三の女」(11月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

日本で100番目に早い(たぶん)、「相棒season13」第4話「第三の女」(11月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)。

<ネタバレあらすじ>

その日、捜査一課に激震が走った。
なんと、内村の命により伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)に三浦に次ぐ「相棒」が出来たのだ。
その名は浅木真彩警部補(原田夏希)。

彼女は警察庁から転属して来たのである。
なんでも、伊丹たちに憧れて異動を希望したらしい。
時期も経緯も、まさに異例中の異例であった。

真彩は早速、ビルの屋上から転落死した身元不明女性の捜査に参加する。
憧れていた割には伊丹たちに素っ気ない真彩。
ビルに到着するや否やさっさと屋上へと向かってしまう。
慌てて追いかける伊丹たち。

すると、屋上には伊丹たちが苦手とするあの人たちが……。
そう、右京(水谷豊)と甲斐(成宮寛貴)だ。
右京たちも既に捜査に乗り出していたのだ。

右京はビル内の防犯カメラの映像から被害者が内部に詳しい人物と推理。
其処からビルを管理する「シルバー警備保障」の人間ではないかと考える。

「まさかぁ〜〜〜そんなことあるワケ」と否定しようとする伊丹。
ところが、真彩は「なるほど、鋭い推理です」と右京の言を認める。
思わぬルーキーの登場に右京は目を細めるが……。

この右京の推理は的中。
被害者は「シルバー警備保障」に勤務する名取恵子(菅原あき)であった。
恵子は元警察庁の刑事で退職後に再就職を果たしたらしい。

恵子宅を調べた右京たちは、彼女が女性刑事のパイオニア的存在であることを知る。
警察庁生活安全局に所属し多くの活躍後、2007年には警察学校の教官として後進の指導に励んでいたようだ。

と、右京は恵子宅のテーブルの上に「シルバー警備保障」の官製談合についての記事を認める。
タイトルは「治安利権の闇を暴く(前編)」、記者は日向義久となっていた。
内容はかなり詳細なものとなっており、内部告発者の存在も匂わせていた。

早速、日向を訪ねた右京たちは人目を避けるように、日向が普段から密談に用いる喫茶店に案内されることに。
やっと人心地ついた様子の日向はアイスコーヒーを注文。
店の印の入ったコースターの上にアイスコーヒーを置くと、右京について告発者の正体を明かし出した。
その正体は……やはり恵子であった。

その昼頃、右京は米沢に彼が管理している恵子の遺留品が紛失していると指摘する。
これに真っ赤になって反論する米沢は絶対に有り得ないと繰り返すのだが……。

右京が指摘した遺留品は恵子が所持していた鍵であった。
右京が目にしたときに5本あった鍵が1本減り4本しかないのだ。
しかも、丁寧なことに写真データも4本分しか残されていなかった。
あくまで認めようとしない米沢だが、右京は3本目と4本目の間の通しナンバーが抜けていることに気付く。

もしも、盗み出されたのだとしたら……。
右京は真彩の犯行を疑う。

こうして真彩の経歴を調べた右京。
すると、彼女が2007年に警察学校を卒業していることが判明。
そう、2007年と言えば恵子が教官を務めていた時期だ―――。

恵子の同期を調べた右京たち。
当時から恵子は女性警官のパイオニアと呼べる存在だったらしい。
そんな恵子に真彩も憧れていたそうだが……。

右京は真彩の急な異動に不審を抱き調べることに。
内村に不満を抱える中園経由で聞き出したところによると、なんでも真彩は警察庁の勅使河原課長からの依頼を受ける形で内村が引き受けたらしい。
これまた異例中の異例であった。

早速、勅使河原に当たることに。
だが、勅使河原は「本人の希望です」と繰り返すばかり。
恵子が暴こうとしていたとされる談合についても全く知らないと主張する。

その頃、真彩は「シルバー警備保障」の社長を執拗に追及し談合と恵子殺害について認めさせようとしていた。

この姿を目にした甲斐は「意外だ」と洩らすことに。
てっきり談合の事実を揉み消す為に真彩が派遣されたと考えていたのだ。
ところが、真彩は逆に談合を暴こうとしている。

そんな中、米沢が鍵を紛失していたことを認めた。
残されたデータを復元したところ消去の痕跡があったと言う。
やはり、右京の指摘通り鍵は5本あったのだ。
失われた5本目は復元された画像データを見る限りロッカーの鍵のようだが……。

「シルバー警備保障」に赴いた右京が鍵に対応する12番のロッカーを調べるとDVDが残されていた。
中身は「シルバー警備保障」が担当した防犯カメラの配置データ。
まさに「秘中の秘」である。

右京たちはデータに基づき目印をチェックして回る。
すると、映像記録に残らずに殺害現場に辿り着けることが明らかになる。
どうやら、恵子殺害の犯人も同様のルートを駆使し映像に残らずに犯行に及んだようである。
だが、このデータは部外秘であり早々に触れられる物ではない。
犯行可能な人物は限られて来るが……。

右京は真彩に異動の真意を問うことに。
警察学校中、真彩は同級生のイジメを見かねてイジメを行った者を叩いた。
これが問題行動となり、真彩は一時退学まで検討されていた。
そんな真彩を庇ったのが教官だった恵子だったのだ。
恵子により真彩は退学を免れたのである。
以来、真彩は恵子を尊敬し彼女に憧れを抱き続けた。

勅使河原はそんな真彩の事情を知りつつ、彼女にある命を下した。
勅使河原は防犯カメラの配置データが既流出しているとの情報を入手していた。
矢先の恵子の死である。
もしも恵子経由で流出したとなれば退職者とはいえ問題になる。
其処で真彩を派遣し鍵を盗み出させ、事態の隠蔽を目論んだのだ。

真彩は恵子のことを信じてはいたが、この命に背くことが出来なかったのである。
だからこそ、命に従った上で恵子を殺害した犯人を捕まえようと奔走したのだ。
恵子を殺害した犯人こそ、データ流出の犯人に違いないと考えたようだ。

その夜、角田が逮捕した薬物の売人から例の防犯カメラの配置データが発見された。
どうやら、防犯カメラ映像の穴を突いて売買を行っていたらしい。
このデータを確認した右京は其処にある特徴的なモノを見出すことに。

翌朝、恵子殺害現場に日向が呼び出されていた。
右京は恵子殺害が日向の犯行であることを指摘する。

そして、配置データを流したのも日向だったのだ。
その証拠は右京たちが日向から話を聞いた際に喫茶店で用いられたコースターにあった。
角田が検挙した売人から手に入れた配置データ、其処にはコースターの印がバッチリと映り込んで居たのである。

日向は恵子から談合の告発を受けた。
その証拠として印刷した防犯カメラの配置データ資料を見せて貰うことに。
恵子はその場で回収するつもりであったが、これを見た日向が悪心を起こした。
わざと水を零すと、恵子にトイレへと向かわせたのである。
その隙に資料をデジカメで盗み撮ったのだ。
だが、この際にコースターの印が透けて映り込んだのであった。

さらに、右京たちの追及は続く。
甲斐は犯行現場の向かい側のビルを指差す。
其処には現場に向けられた防犯カメラが光っていた。

「なん……だと……」
見るなり絶句する日向。
それもその筈、防犯カメラの配置データではカメラの向きは逆だったのだ。
だからこそ、このビルの屋上を現場に選んだのである。

「あれ、設置時だけだったんですよ。オーナーさんに言われて向きを変えたんです」
甲斐はさらりと言ってのける。
甲斐の言葉が真実なら、日向の犯行は全て撮影されていたことになる。

これを聞いた日向は罪を認める。
あの夜、恵子は設置データが流出していることに気付き売却したことを認めるよう日向に詰め寄った。
日向は殺意を隠しつつ、屋上から自殺する素振りを見せた。
これを止めようと無防備に近付いて来た恵子を突き落とし殺害したのだ。

「まさか、カメラに映ってたなんて……」
「映ってませんよ。あれ、さっき向きを変えたんです」
膝を着き愕然とする日向に、しれっと言い放つ甲斐。

「まぁ、いずれにしろ取引相手が捕まれば分かることでしょ。それに……」
「あなたに騙された名取さんの悔しさはこんなものじゃなかったと思いますよ」
日向に対し痛烈な皮肉を浴びせる右京たちであった。
こうして、日向は逮捕されることに。

その昼、真彩は勅使河原に対し談合で「シルバー警備保障」に捜査の手が入ると報告していた。
直後、勅使河原は「シルバー警備保障」へ向けて走り出す。
例のロッカーに駆け込むと真彩に盗み出させた鍵を用いてロッカーを開けるが……其処には何もない。

狼狽する勅使河原の前に右京と甲斐が現れた。
右京の手には勅使河原のお目当てのDVDが握られていた。
そう、防犯カメラの設置データが収録されたソレだ。

右京によれば、このDVDには管理番号が振られており誰の所持品か分かるようになっているらしい。
右京がロッカーで手に入れたDVDの管理番号は勅使河原のものであった。
関係者としてデータを渡された勅使河原はその足でキャバクラに赴き泥酔、データを紛失していたのである。

此のデータは巡り巡って恵子の手に入った。
勅使河原が真彩を派遣した真の狙いは鍵を手に入れさせること。
そしてデータを回収し、紛失の事実を隠蔽することにあったのだ。

すべてを聞いていた真彩は恵子の意志を継ぐことを決意する。
真彩は警察を退職することに。
こうして、捜査一課第三の女は去って行ったのであった―――第4話了。

<感想>

シーズン13第4話。
脚本は徳永富彦さん。

サブタイトルは「第三の女」。
「相棒」で「第三の男」と言えば「特命係第三の男」こと陣川君。
そんな「特命係第三の男」に比べると、捜査一課には「第一の女」も「第二の女」も居ない筈なので何故いきなり「第三の女」なのかが少し気になりますが、どんなストーリーだったのでしょうか。

では、感想を。

全体的に面白かったように思います。
感じたテーマは2つ。

まず「職権の意味」。
これは職権を重んじ其処に利益を得ようとした談合を告発しようとした恵子。
そんな恵子とは逆に職権を悪用し配置データを得た日向。
同時に職権を用い真彩を利用しミスを隠蔽しようとした勅使河原。
そして、勅使河原に命じられ職権を悪用し鍵を盗み出したものの、恵子の意志に気付き退職した真彩による。

次いで「地位に相応しい人品とは」。
具体的には「地位は性別や容姿ではなく人品や能力により決められるべき」とのメッセージ。
これも日向と勅使河原から。
日向は真実を伝えるべき記者としてあるまじき行為に及んだこと。
そして、恵子を攻撃していた勅使河原だが、そんな彼こそが部外秘データをキャバクラに置き忘れておりどう見てもその地位に不適であるように思われること。

ただ、これに繋がる勅使河原のラストがミステリ的には蛇足の感あり。
あれで日向以外にも勅使河原経由での流出(キャバクラで忘れた後に何者かがデータをコピーした可能性)が有り得ちゃうワケだし。
DVDを回収していた恵子がこれを考えなかったのは不自然。

これを回避するには恵子自身が右京同様にコースターに気付かないといけないのだけど、あれはあくまで日向経由で出回ったデータを目にしないと気付けないだろうし。
それに気付いていれば、屋上で日向に詰め寄った際に用いているだろうし。
だから、此の点が些か不満かなぁ……。

それと、犯人を落とす決め手となったのが3話のメモリーカードに続き今回もブラフだったのがなぁ。
流石に2週続くと爽快感はあまりないかなぁ……。
ロジックで詰め切って欲しかった。

ちなみに、日向で義久だと島津義久を思い出したりした。
まぁ、島津は薩摩が本拠地だけど。

とりあえず、今週もきちんと視聴出来たことが何より嬉しい。

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『金曜に彼は何をしたのか』(米澤穂信著、集英社刊『小説すばる 2014年11月号』掲載)

『金曜に彼は何をしたのか』(米澤穂信著、集英社刊『小説すばる 2014年11月号』掲載)ネタバレ書評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

<感想>

米澤穂信先生「僕と松倉シリーズ」第3弾、短編です。
ちなみに、個人的に「僕と松倉シリーズ」と呼んでいましたが正式には「シモンズシリーズ」だそうです。
シリーズには『913』や『ロックオンロッカー』の2作があり、本作『金曜に彼は何をしたのか』はその第3弾になります。

『913』(『小説すばる 2012年01月号』掲載、米澤穂信著、集英社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『ロックオンロッカー』(米澤穂信著、集英社刊『小説すばる 2013年8月号』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

それにしても、この『金曜に彼は何をしたのか』とのタイトルが巧妙ですね。
読後、このタイトルに込められた「彼」と「何をしたのか」の意味がじわじわと来ます。

そして、僕と松倉の仲に亀裂が入りつつあるようです。
すべて知っているように思えた友人の意外な一面。
そもそも人と人がすべてを理解し合える筈がない以上、こうなるのは必然だったのか。
ある種、この点では「小市民シリーズ」や「古典部シリーズ」を思い出すなぁ。

松倉の行動は自分に正直であはるけど、あくまで自己満足の領域なんだよなぁ。
本当に助けたいのならば、最後まできちんと面倒を見るべきだし。
この辺りが推理と犯人告発に留まり、事後には関知しない名探偵と同じ資質を感じた。
まさに松倉は名探偵と言えるのかもしれない。

さて、僕と松倉の仲はどうなるのか?
いずれ松倉と対決する日が来るのか!?
おそらく、一冊の本になるにはあと2話ほど必要な筈。
シリーズ次回にも注目です!!

<ネタバレあらすじ>

ある金曜日の放課後、今日も今日とて松倉と喋っていた僕こと堀川。
その日、松倉は「青い鳥」について語り出す。
それは彼がその日経験した事柄に関連していた。

なんでも、授業中に校舎内に飛び込んで来た緑の鳥を振り払って撃ち落としてしまったらしい。
あんなことってあるんだなぁ……と気まずそうに語る松倉。
鳥に被害を及ぼしたことに申し訳なさそうであった。

そして週明け月曜日。
僕らのもとへ後輩の植田が相談にやって来た。
助けて欲しいらしい。

なんでも、先週の金曜日の夜に何者かが校舎の窓を割ったのだ。
学校側は迫るテスト問題を盗み出そうとした者の犯行と見込み、素行の悪い植田の兄を疑っているようだ。
この状態が続けば植田の兄は退学を余儀なくされてしまう。
其処で、植田は兄を救って欲しいようだ。

これを引き受けた僕と松倉。
手掛かりをもとに植田の兄の当日の行動を追い、彼が離婚した父親の見舞いに訪れていたことを突き止める。
家族の手前、言い出せなかったようである。

とはいえ、明確な証拠は無い。
これを学校側に認めさせることが出来るかは不透明であった。

そして、僕には気になっていることがあった。
植田の兄が犯人でないとすれば、窓を割った人物が他に居ることになる。
それは誰なのか!?

僕には心当たりがあった。
松倉だ。
僕はそっと松倉に確認する。

これに松倉は悪びれもせずに応じた。
金曜日、松倉は緑の鳥を振り払って撃ち落としてしまった。
松倉は弱った鳥を校外に逃がそうとしたが、鳥は野性により彼を避けた。
仕方なく鳥を校外へと逃がすことを諦めた松倉だったが、此処で意外な行動に出た。
鳥の為に逃げ道を用意して置こうと思ったのだ。
其処で逃げられるように窓を割ったのである。

これに僕は異を唱える。
何しろ、松倉の行動により植田の兄が不要な疑いを受けたのだ。
しかも、その窓から鳥が逃げたかどうかも分からない。

これに松倉は「だからどうした?」と平然と答える。
松倉にとって植田の兄の疑惑が晴れるかどうかはまた別の事。
そして、鳥が実際に逃げたかどうかもまた別の事なのだ。
あくまで、自分が逃げ道を用意してやったことが重要らしい。

これまでに見たことのない松倉の姿に、僕は言葉を失うのであった―――エンド。

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米澤穂信先生、次なる新作は太刀洗シリーズ最新長編『E85.2(仮)』とのこと!!

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【その他】
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『金曜に彼は何をしたのか』が掲載された「小説すばる 2014年 11月号 [雑誌]」です!!
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2014年の短編集「満願」です!!
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古典部シリーズ『長い休日』が掲載された「小説 野性時代 第120号」です!!
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古典部シリーズ『鏡には映らない』が掲載された「小説 野性時代 第105号 KADOKAWA文芸MOOK 62332‐08 (KADOKAWA文芸MOOK 107)」です!!
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「三億円事件奇譚 モンタージュ」第183話「禍福」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第183話「禍福」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)です!!

登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<東京篇のあらすじ>

北海道編終盤にて未来と異なる道を選んだ大和。
1人東京へ向かい、欽一、泰成と共に沢田と対峙することに。
だが、軽く一蹴されてしまう。

傷心の泰成はいずこかへと姿を消す。
一方、沢田の権力を諦めきれない欽一は葉子を利用しようと目論む。
大和はと言えば、そんな欽一の行動を知り、未来たちを守るべく邪魔者全員を排除しようと決意する。

そんな中、未来は水原の死を知り東京へ。
真玉橋もまた真実を追うべく東京へと向かう。

一方、遂に大和と欽一、二郎が対決。
大和は欽一を破るも二郎に敗北する。
しかし、此処で欽一が錯乱し二郎と相討ちに。
残された大和は駆け付けた沢田により雄大が軍艦島に居ると知らされ長崎へ戻ることに。

東京に残った沢田はすべてを打ち明ける会見を行う。
だが、直後に泰成に射殺されてしまう。
当の泰成も逮捕される。

残された大和は発端の地・軍艦島にて雄大と対峙する。
雄大は自身の過去を語り出す。

いよいよ、最終章!!
さまざまな思惑が入り乱れる事件の結末は―――。

<183話あらすじ>

まさにカミナリ族が盛況だった時代、雄大は幸福の絶頂にあった。
恋人である小田切和子が妊娠したのだ。
新しく生まれて来る命の為、雄大は生活基盤を固めようと努力していた。
これを祝福する竜と響子。

だが、それに反して政情は不安定の一途を辿っていた。
あちこちで頻発する暴動。
そして、脅迫事件の数々。
その中にはカナ文字タイプを用いた横溝保の姿もあった。

そんな折、外出した和子が暴動に巻き込まれてしまうことに。
此処から雄大の苦難が始まる―――184話に続く。

<感想>


雄大、幸福の時


新章「軍艦島編」第10回です。
サブタイトルは「禍福」。

その名の通り「和子の妊娠による幸福」と「その和子を襲った悲劇による禍」とを示した回。
この和子を失ったことが雄大を「三億円事件」へと走らせたワケですが、この事件により沢田がローラー作戦で過激派を一掃した結果を見れば「和子を殺した過激派達への復讐」あるいは「和子の子供が生きる世界で同じようなことがもう2度と起こらないようにとの世直し」こそが動機であったと言えるのかもしれません。

そして、今回新たなに判明した点がもう1つ。
どうやら、雄大らが横溝を巻き込んだのではなく、既に行動していた横溝に便乗する形で雄大らが事件を起こした様子。
此の点もポイントとなりそうです。

さて、176話により横溝の死の謎は解明、179話で武雄出生の秘密も解明。
こうなると残る謎は次の通りかな。

・雄大が三億円事件を起こした動機(何故、沢田に協力したか)。
・雄大が須黒からどうやって逃れたか。
・大和の母は誰か?
・雄大と大和の結末。
・夏美はどうなる?
・未来たちの去就。

果たしてどうなる!?

此処で登場人物たちの現状をまとめておきましょう。

沢田:雄大との間は決着。三億円事件について記者会見を行うも泰成に射殺される。
雄大:沢田との間は決着。軍艦島へ!?瀕死の状態。
大和:長崎へ帰還。雄大と対決か!?
欽一:大和と対決するも完敗。錯乱し夏美を盾にするも二郎により死す。
二郎:決戦の場へ到着。大和を追い込むも夏美を人質に取られ二郎と対峙。欽一から夏美を守り死亡。
夏美:決戦の場へ到着。欽一に人質に取られる。関口兄弟の終焉を看取ることに……。
未来:テレビ局から事件の真実を訴えようとするも、放送事故として処理され倒れてしまう。真玉橋と合流。
真玉橋:東海林の行動を追い、雄大のもとへ迫る……が先に未来と合流。沢田の最期を目撃。
武雄&葉子:島袋に保護され、沖縄へ?
泰成:復讐が無為だったと諭され傷心するも、記者会見場の衆人環視の中で沢田を射殺。3億円は彼が保管している筈だが……。

でもって、仮説に代わりこれまでの「作中の出来事」をまとめておきます。
良ければ参考までに。

<<作中の出来事まとめ>>

1960年、雄大と沢田は軍艦島に生活。
ところが美佐子が正当防衛の殺人を犯す。
これにより、沢田は世の中に秩序が必要と考える。

数年後、雄大が長崎から上京し竜と出会う。
同じ頃、沢田とも再会。
沢田、須黒と手を組み過激派の一掃を画策。

雄大、和子と出会う。
和子が妊娠するが事故死。
子供は無事出産(武雄のこと)。

雄大、沢田に協力し竜、響子、横溝と共に3億円事件を起こす。
その目的はこの捜査を口実にローラー作戦を行う為。
ところが、須黒が雄大と竜の口封じを図る?
この際、どうやって須黒の魔の手から逃れたかは不明。

竜が瀕死の重傷を負い、須黒を道連れに死亡。
直後、雄大は整形し鳴海鉄也となる。

同じ頃、武雄が施設へ。後に関口弘美が出産した沢田の娘・葉子も施設へ。

雄大、沖縄で鉄也として響子を見守る。

此処から雄大の不明期間が続く。
誰かとの間に大和を作る?

一方、沢田は関口兄弟と出会い彼らを引き取る。

雄大、長崎へ。
目的は息子・武雄が居る小田切家に近付く為。

横溝、鈴木により資金難に陥る。
雄大に分け前を要求するも断られ事故死する。
この死が発端となり、東海林が再捜査を開始。

並行して関口兄弟が雄大を危険視し排除に動く。
沢田と雄大密会するも、雄大偽装死。
同時に鉄也から雄大に戻る。

一方、東海林は真相に迫り二郎に口封じされる(1話での出来事)。

<<終わり>>

こんな感じだろうか?

さて、以前から映像化が予告されていた「三億円事件奇譚モンタージュ」ですが、その詳細が少し明らかになりました。

【朗報】渡辺潤先生「三億円事件奇譚 モンタージュ」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)遂に映像化!!

フジテレビ系列にてドラマ化だそうです。
放送時期や、単発のSPドラマか連続ドラマなのかまでは不明。
とはいえ、本作の内容的に単発でのドラマ化は不可能、連続ドラマが予想されます。
また、2014年9月時点で放送時期が明かされていないところを見ると、早くとも2015年春以降からの放送が予測されますが、果たして……。
いずれにしろ、楽しみです!!

変わって、現在の勢力図はこんな感じ!?

@大和
A雄大
B未来、真玉橋、島袋、響子、ハリー、武雄、葉子たち
C夏美

実にそれぞれの思惑が乱立。
関口兄弟が172話で共に斃れ、176話で沢田と泰成が消えた。
これにより、争いはほぼ大和VS雄大の親子対決に絞られた。
気になるのは夏美の去就もだが……。

とりあえず、今回はここまで。
逃亡し続ける大和と未来の明日はどっちだ!!
184話に期待です!!

ちなみに「三億円事件奇譚 モンタージュ」最新第17巻も発売。
購入希望者は本記事下部のアマゾンさんリンクから是非!!

◆関連過去記事
「ヤングマガジン27号」(講談社刊)より「三億円事件奇譚 モンタージュ」連載開始!!

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◆登場人物一覧

【現代】

鳴海大和:主人公、三億円事件の犯人の息子と呼ばれるが……
小田切未来:大和の幼馴染み、両親の行方不明後は大和と共に逃亡中

鳴海鉄也:大和の父、五つの首(首、手首、足首)を失くした遺体で発見されるが……
小田切武雄:未来の父、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。
小田切葉子:未来の母、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。

鈴木泰成:未来の両親の後輩、要所要所にて不穏な動きを見せていたが……。104話にて横溝保の息子と判明。
水原:福岡県警所属の巡査。上司曰く「検挙率100%男」。15話より登場。146話にて死亡が確認される。
夏美:泰成の塾の教え子。大和に一目ぼれする。14話より登場。

土門:過去編の土門その人。足を洗い東海林とは友情を築いていた。47話時点では既に死亡している、病死らしい。享年70歳。
土門あきら:46話で登場した土門の孫娘。未来より1つ年下の17歳。

響子:現代編の響子。沖縄にてバーを経営していた。80話より登場。
キャサリン:響子が経営するバーの女給。81話より登場。

ハリー・スタンレー:元海兵の幹部。現在ではヘリコプター会社を営む。95話より登場。
ケニー:現役の海兵。キャサリンに想いを寄せる。

関口二郎:元祖悪徳警官、眼鏡の男の命令に従い大和と未来を追う。172話で壮絶な死を遂げる。
眼鏡男:関口に指示を与えている男、どうも謎の男と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。172話で落命。

沢田幹事長:19話で登場、謎の男を従えているが……。176話で泰成により命を落とす。
謎の男:シルエットのみ登場した沢田の腹心。関口に指示を与える人物と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。172話で落命。
桜井:沢田の部下で黒子の多さが特徴的な男。167話より登場するも171話で命を落とす。
美佐子:沢田の初恋の人で「四季荘」の女将。

松葉杖の男:30話で登場、小田切家を訪ねたシルエットの人物。48話で川崎雄大と判明。

朝霧:46話で登場、沢田の部下らしい。45話で石川を殺害したのは彼。64話で関口に殺害される。

小柳翔太:61話で登場、負傷した大和と水原を助けた。以後、大和と行動を共にする。
茜:61話で名前のみ登場、翔太の彼女で社会人らしい。69話で大和たちを匿う。

真玉橋:ホスト風の男性だが実は警部だった。フェリーにて大和たちと乗り合わせる。
鈴木:泰成の義父。どうにも行動が腹黒い男。105話で死亡する。
関口弘美:沢田と親しいらしい関口兄弟の養母。過去編で沢田が出入りしていた風俗店の店員か?
島袋:沖縄編で登場した刑事。真玉橋の部下。
亀井:県警本部長、それと知らず沢田に情報を提供した。149話に登場。

森田:1話にて関口と共に現われた捜査員。以降、本編に出番なし。
血塗れの男性:元刑事、1話にて殺害される。これは関口の犯行だった。実は過去篇の東海林。
ボート小屋のオヤジ:軍艦島付近でボート小屋を営んでいた。6話で関口に殺害され、この殺人容疑が大和と未来にかかっている。
土居:18話に登場。ミステリ作家兼コメンテーター。三億円を信じていなかった。
島田:5話より登場。関口の部下だったが、19話で失態を犯し関口に処刑された。
夏美の母:関口と男女の関係にある。
水原の祖母:44話より登場。その自宅は東京での大和たちの活動拠点となっている。
石川:東海林の同僚、45話にて登場。同話にて朝霧に口封じされてしまう。
東海林の息子:45話にて登場。東海林の一人息子だが東海林とは折り合いが悪かったらしい。
高野:65話で登場。関口に協力し証拠を隠滅した。69話で関口に殺害される。
高田:128話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組のリーダー格。
シゲキ:129話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組の1人。ロンゲ。
トシオ:129話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組の1人。メカ担当。
石井:162話で登場。テレビ局のプロデューサー。

【三億円事件当時】

川崎雄大:22話より登場。三億円事件では白バイ警官役を演じたらしい。和子との間に一子をもうける。
望月竜:23話(22話は名前のみ)より登場。雄大と共に三億円事件を実行した。
響子ギブソン:竜の恋人。竜と共に土門への対策を練っていた。
土門:地元の顔役(地廻り)。竜と対立するが……
東海林:25話にて登場。土門を追う刑事。雄大の機智に興味を持っていた。後に1話で殺害された老刑事が彼と判明(37話)。
沢田慎之介:26話より登場。竜の顔馴染み&雄大の友人、日本の行く末を憂慮していた。28話にて後の幹事長と判明。
横溝:26話より登場。竜の後輩。
和子:27話より登場。雄大と交際中の女性。雄大との子供を妊娠するも事故死。
和子の子供:28話に登場。雄大と和子の子供。未熟児で生まれた。現代篇の誰になるのか?

健:真理のヒモ、関口兄弟を虐待する。後に関口兄弟に殺害される。89話より登場。
真理:関口兄弟を拾った人物、健の恋人。健同様、関口兄弟に殺害される。89話より登場。

須黒:当時の公安課刑事。強引ながらもかなりのやり手。108話より登場。

ジョージ・スタンレー:ハリーの父。裏社会と繋がり暗躍していたらしい。107話より登場。
ハリー・スタンレー:若かりし日のハリー。当時から響子を知っていた。

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