2014年11月17日

「名探偵マーニー」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)まとめ

「名探偵マーニー」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)まとめです。

本作「名探偵マーニー」は「フランケン・ふらん」で知られる木々津克久先生が2010年の「ヘレンesp」以来2年ぶりに「週刊少年チャンピオン」本誌に連載した作品。
1話ごと完結の構成で全99話、コミックスは全11巻。

ぼさぼさ髪の女子高生探偵・マーニー(真音)が学校や街で起こる様々な事件に挑む。
最終的には宿敵である大物犯罪者・メカニックと対決するストーリー。
面白いので読むべし!!

ちなみに、木々津克久先生の新作「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」がもうすぐ新連載開始。
「週刊少年チャンピオン」上の予告によれば、微笑む少女の隣に幽霊警官として骸骨姿の兄の姿が……。
こちらも見逃すなかれ!!

◆「名探偵マーニー」関連過去記事
「名探偵マーニー」第1話から90話まで(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

・納屋がピンチに!!マーニーは彼を助けられるか!?
「名探偵マーニー」第91話「納屋さんの災難」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・前花さんの祖父が消えた!?果たして真相は……。
「名探偵マーニー」第92話「消えた老人たち」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・遂にスティンガーNo.1の正体が明らかに。
「名探偵マーニー」第93話「スティンガーNo.1」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・対夜刀に向け、マーニーと鴻上が情報交換を。
「名探偵マーニー」第94話「第一回ミーティング」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・マーニーが仕掛けた「犯罪の館」、それにはある狙いが。
「名探偵マーニー」第95話「犯罪の館」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・マーニー&鴻上同盟が動き出す……夜刀への攻勢が始まる。
「名探偵マーニー」第96話「作戦」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・マーニーの作戦は大成功、追い詰められた夜刀との決着を迎える。
「名探偵マーニー」第97話「決着」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・マーニーは最大の敵と対峙する……その名は母・熊耳静。
「名探偵マーニー」第98話「母との対峙」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・遂に最終回、そのときマーニーは……。
「名探偵マーニー」最終話(第99話)「短いお別れ」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・こちらは管理人による二次創作です。
「私家版・名探偵マーニー(二次創作)」第100話「マーニーが消えた日」(原作:木々津克久「名探偵マーニー」より)

◆関連過去記事
「フランケン・ふらん 最終話(最終回) Dream」ネタバレ批評(レビュー)

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これまでの登場人物一覧:

【ロイド探偵社】
マーニー:主人公にして名探偵。本名は真音(マリオン)。67話にてやぎ座と判明。
ロイド(パパ):ロイド探偵事務所所長にしてマーニーの保護者。元刑事らしい(3話)。
エリオット:マーニーの愛猫。

【学校関係者・生徒】
・マーニーの友人たち
若島津ゆりか:マーニーの友人。4話、5話、9話、10話、14話、16話、23話、24話、25話、26話、28話、30話、31話、32話、38話、42話、43話、44話、45話、46話、47話、50話、51話、52話、54話、55話、60話、62話、63話、64話、65話、69話、70話、72話、77話、79話、81話、84話、85話、88話、89話、90話、94話、95話、99話に登場。
前花:マーニーの友人。図書委員。オカルトに造詣が深いらしい。71話にて意外な趣味が判明。
舞城天:マーニーと同じ学校の生徒。27話にて趣味はロードレースと判明。17話、27話、28話、50話、55話、61話、77話、95話、99話に登場。
マキちゃん:本名は真希田マキ、マーニーの級友。18話、72話、81話、95話、99話に登場。
波峰りあ:マーニーとゆりかの同級生。巻野という名の幼馴染で年上の彼氏が居るらしいが……24、38、42、46、47、56、60、63、66、72、77、79、81、84、85、88、90、95、99話に登場。
浜沢志乃:マーニーの同級生、不動産を多数所持する。「幽霊マンション」もそのひとつ。25話に登場。

・セレブ&生徒会
白鳥文那:マーニーの先輩、白鳥財閥の令嬢にして生徒会長。1話、7話、13話、16話、19話、21話、41話、44話、45話、47話、49話、54話、56話、64話、67話、68話、69話、70話、72話、77話、81話、84話、90話、95話、99話で登場。
坂本累:白鳥の友人で芸能人。1話、22話、36話、41話、57話、77話にて登場。
中神麻里:白鳥と並ぶセレブトップ3の1人。64話、65話に登場。
小巻かえで:セレブグループの1人。68話に登場。
灯台:セレブグループの1人。90話に登場。

桃井:生徒会副会長。90話に登場。
香坂:生徒会書記、2年生。7話、67話、99話で登場。

・アイアン
那智先輩:学校のヒーロー。2話、4話、16話、44話、47話、63話、95話、99話で登場。
猿頭晶子:チアリーディング部長。45話、77話、90話、99話に登場。

・フラワーズ
立花薫流:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」の中心人物。44話、45話、55話、63話、77話、99話(45話と55話は名前だけ)に登場。
道場:「フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」に所属する2年生。44話の依頼人。
仲居:チアリーディング部内に乱立する小グループのリーダー。反猿頭派。45話に登場。

・スティンガー
東堂圭一:スティンガーのNo.1。ある秘密が……。93話に登場。
犬飼悠里:スティンガーのNo.2。ショートカットの美少女。72話、81話、90話、93話、99話(81話は名前だけ)に登場。
姫神志士雄:スティンガーNo.3。財津とも関係が……。56話、67話、69話、81話、93話、99話に登場。
財津:スティンガーのNo.5。学校内では「悪魔」と呼ばれている。54話、56話、69話、93話、99話に登場。
尾藤:スティンガーの1人。3−C所属。バイクを運転中に事故に遭ったのだが……。69話に登場。
宮待統:関西にある「征波」学園からの転入生。実は武闘派の「関西征波」ではなく普通の「大阪征波」の学生であった。81話、95話に登場。

・カーディガンズ
鈴村蝶子:カーディガンズの1人。12話で登場。

・ブレインズ
鬼塚太一:新聞部員。ブレインズのメンバー。90話に登場。

・オカルト
三井勇紀:マーニーたちの学校に所属する2年生。怪談が趣味。43話、63話、67話、75話、99話に登場。

・オタク
薬師沙織:「元フラワーズ(ドラマ的な美男美女グループ)」であり「セレブ」に所属する女子生徒。現在は「オタク」であることをカミングアウトした。44話、63話、77話、83話、90話、99話(90話は名前だけ)に登場。
甲賀:オタクグループに所属する男子生徒。44話に登場。

・その他
黒屋雪彦:明彦の双子の弟、内向的。13話、20話、25話、99話(25話は名前だけ)に登場。
黒屋明彦:雪彦の双子の兄、社交的。13話に登場。
露島:新聞部部長。自腹でニュースサイトを運営し多大な影響力を持つ。16話、63話、90話に登場。
吉沢:新聞部員の1人。16話、63話、90話に登場。
枯野忠明:目立とうとしない天才。マーニーも一目置く。26話、41話、61話、80話、90話に登場。
3人組:マーニーのファンたち。探偵団を結成しようとするが……。26話、41話、59話に登場。
土方亜有美:占い好きの学生。67話、95話、99話に登場。
町坂:マーニーのクラスメイト。67話に登場。
比嘉大介:学園の生徒。元探偵キングの実績を持ちマーニーにライバル心を抱く。70話、77話、99話に登場。
村山:学園の生徒。比嘉の親友。70話に登場。
功円:今回の依頼人で学園の生徒。70話に登場。
今西良香:功円の友人の1人。70話に登場。
鈴原今日乃:セレブグループに憧れる一般生徒の少女。72話に登場。
高倉則子:美人コンテストの参加者。エントリーナンバー2番。スティンガーとの関わりも噂されている。77話に登場。
魚住希伊奈:美人コンテストの参加者。エントリーナンバー5番。77話に登場。
真知夜千草:美人コンテストの参加者。エントリーナンバー6番。アイドル。77話に登場。
神家真澄:美人コンテストの参加者。エントリーナンバー7番。77話に登場。

【学校関係者・教師】
轟:マーニーたちの通う学校の校長。54話、79話に登場。
万田:マーニーたちの通う学校の副校長。30話、54話に登場。
紅丸:マーニーたちの通う学校の教師。54話に登場。
宮島小百合:マーニーの学校に勤務する教師。10話、15話、21話、30話、54話、67話、93話、95話、99話に登場。
松竹:イケメン教育実習生。67話に登場。

【警察&探偵】
毛利刑事:ロイドの後輩刑事。3話、18話、24話、29話、38話、39話、40話、46話、47話、49話、50話、52話、58話、60話、62話、68話、71話、74話、76話、78話、80話、82話、83話、84話、85話、89話、91話、92話、93話、96話、97話、98話、99話で登場。
武頼:ロイドの先輩。22話にて登場。
佐賀瀬清:元特捜班刑事。ロイド、毛利の先輩。29話、66話、82話、94話に登場。
助川:元警部で現在は探偵業を営むロイドの先輩。ロイドを探偵の道に誘う。66話、92話に登場。
謎の男:マーニーと納屋を尾行する謎の男。正体は「ジェット・エージェンシー」の探偵であった。53話、92話に登場。
松宮:松宮探偵事務所の探偵。92話に登場。

【メカニックとその協力者】
メカニック:マーニーの宿敵。最凶最悪の愉快犯。29話、36話、46話、49話、52話、58話、66話、73話、76話、82話、86話、87話、94話、95話、96話、97話、99話に登場。
目羅邦夫:メカニック釈放に貢献した弁護士。現在は代議士に転身。46話、47話、52話、76話(名前だけ)に登場。
如月アリア:誰もが知る芸能界の超有名人。実はメカニックの支持者であった。36話、57話、58話、76話(名前だけ)、86話、99話で登場。

□鴻上派
鴻上有:幼児期のアリアの家庭教師をしていた。アリアの初恋の相手らしい。その正体はメカニックであった。36話、73話、76話、82話、86話、87話、94話、95話、96話、97話、99話で登場。
右京:鴻上の腹心の部下。眼帯がトレードマーク。97話に登場。
冴島:鴻上の腹心の部下。糸目がトレードマーク。97話に登場。

■夜刀派
夜刀:鴻上が用意したもう1人のメカニック。しかし……。82話、86話、87話、94話、95話、96話、97話に登場。
来岩頼子:夜刀がマーニーを監視するべく送り込んだスパイ。95話、96話に登場。
浮井和雄:マーニーと同じ学校の3年生。どんな理由か不登校になっている。49話、76話(名前だけ)に登場。

【熊耳弁護士事務所関係】
熊耳静:マーニーの母親で弁護士。シスターズの1人。50話、53話、66話、73話、91話、98話、99話に登場。
恵利沙:静の親友。シスターズの1人。50話、99話に登場。
メグ:静の親友。シスターズの1人。50話、99話に登場。
映美:静の親友。シスターズの1人。50話、99話に登場。
木田:静の秘書。マーニーたちのことも知っているらしい。50話、91話に登場。
納屋慎一郎:熊耳弁護士事務所の調査員。53話、91話に登場。

【再登場しそうなゲスト】
亜羽:ロイドの過去の依頼人。3話で登場(コミックス3巻おまけ漫画にて15話「NTR」の女性が彼女と判明)。
片岡:ある特異な趣味を持った大学生。ゆりかと交際中。4話、23話、24話、28話、31話、39話、50話、63話、79話、99話(79話は名前のみ)で登場。
村枝紗平(砂平):政財界のフィクサー。ロイドによれば「黒い噂」で知られる有名人らしい。8話、96話で登場。
野宮真理:ニュース番組の人気キャスター。9話で登場。
雨畑:テレビ局プロデューサー。9話、32話、75話に登場。
舟木真治:宮島の初恋の相手、10話、21話(名前のみ)に登場。
光輪:往年のヒーロー「ブリット」を演じた俳優。病を患っていたが回復した様子。11、33話で登場。
鈴村都:蝶子の妹。12話で登場。
マックス鞠野:高名なマジシャン。効果を最大限に発揮するマジックがモットー。18話、99話より登場。
真希田流:マキの姉。18話より登場。
玄武:大学生。日本有数のセレブで白鳥の知人。19話より登場。
宝蔵院はるか:大学生。玄武のフィアンセ。玄武同様にセレブ。19話より登場。
町会長:マーニーとロイドが暮らす地域の会長。20話、33話に登場。
阿刀孟:世界的に著名なアニメクリエーター。20話より登場。
瀬尾俊幸:阿刀のマネージメントを担当していたスタッフ。20話より登場。
ラッキー:白鳥が保護した「首なし鶏」。21話、99話に登場。
君津和臣:化粧品メーカーの重役。今回の依頼人。22話にて登場。
日出有吉:木ノ崎順也の功績はこの人物の物であった。22話にて登場。
武藤遊助:片岡のいとこ。国公立トップである東都大学のエリート学生。23話で登場。
久儀良太郎:巷で噂の少年探偵。32話、34話、37話、51話、91話、99話に登場。
赤名日登美:女優。ある意外な秘密が。33話より登場。
町名葉香:良太郎の同級生。自称・良太郎の助手。34話、37話に登場。
前川広大:良太郎のクラスメートの1人。お寺の息子で良太郎を嫌っている。37話に登場。
河原崎:良太郎のクラスメートの1人。太めな少年。37話に登場。
近衛兄妹:良太郎のクラスメート。双子の兄妹。37話に登場。
紫崎:良太郎のクラスメート。大人しそうな女子生徒。37話に登場。
波峰愛理:りあの姉、大学1年生。呪いの影響か体調を崩している。38話に登場。
波峰三重:波峰姉妹の母親。38話に登場。
丸山儀奨:愛理の幼馴染。愛理とは別の工学系大学に通う大学生。38話に登場。
両儀征彦:大前新太郎の息子。41話に登場。
金城あつ子:マーニーとゆりかの中学時代の友人。通称“嘘吐きあっちゃん”。42話、47話、78話。93話に登場。
暗闇に包まれた少女:あつ子が「彼女に救われた」と語る少女。その正体はヘレンであった。42話、47話、93話に登場。
記憶喪失の男:市長の娘を助けた謎の男性。本名は松田孝夫。48話に登場。
市長:マーニーとロイドが住む市の市長。
市長の娘:記憶喪失の男に助けられた女性。
松田孝夫:記憶喪失の男その人。実は……。48話に登場。
浮井の母:息子・和雄の引き籠りに悩んでいる。49話に登場。
成宮孝夫:久儀の同級生、ある事情で悩んでいる。51話に登場。
久米沢:成宮の父。現在は母と離婚している。51話に登場。
衣谷:半年前の通り魔その人。52話に登場。
乃木坂康栄:目羅の元同僚弁護士。やり手らしい。52話に登場。
倉田甲士郎:今回の依頼人。婚約者である矢田の身辺警護兼調査を依頼する。53話に登場。
矢田育恵:倉田の婚約者。最近ストーカーに悩まされているらしい。53話に登場。
トイレの友:マーニーが通う学校に現れる謎の人物!?その正体は轟校長であった。54話に登場。
ATTACK(アタック):人気アイドルグループ。彼らが活躍する番組「鉄腕ATTACK」は絶賛放送中。55話に登場。
連城三枝生:ドラマ「牙を折る」の主演俳優。彼の演技方法には秘密が……。57話、58話に登場。
連城の妻:今回の依頼人。57話に登場。
丸山次雄:連城を見出した監督。プロデューサーと対立している。57話に登場。
プロデューサー:「牙を折る」のプロデューサー。丸山と対立している。57話に登場。
神戸雪奈:轢き逃げに遭った被害者の少女。59話に登場。
天の伯父:風来坊なプログラマーらしい。61話に登場。
松田:松田製作所の社長。ある悩みを抱える。62話に登場。
野崎竜二:闇社会の人間。62話に登場。
函館優美:往年の大女優。62話に登場。
倉岩大悟:中神家の実家の島に住むセレブ一家の息子。海外留学を終え帰国した。65話に登場。
前島清吉:地元の漁師。65話に登場。
石動:かえでの執事。68話に登場。
謎の老女:ゆりかが目撃した謎の女性。69話に登場。
特殊メイク科の講師:「MAXデジタル専門学校」特殊メイク科の講師。71話、75話に登場。
敦子:マーニーの友人らしい。金城あつ子とは別人!?73話に登場。
郷田:霊能者の1人。実は霊の存在を信じていない。75話より登場。
松園:霊能者の1人。実は霊の存在を信じていない。75話より登場。
介屋:霊能者の1人。実は霊の存在を信じていない。75話より登場。
妃:霊能者の1人。霊の存在を信じている。75話より登場。
糸田:霊能者の1人。霊の存在を信じている。75話より登場。
島田:伝統芸能を受け継いだ男。妻に対しDVを繰り返している。76話に登場。
島田の妻:夫からDVを受けている。76話に登場。
間庭家:メカニックに関係し、一族皆殺しにされたらしいが……。76話に登場。
ニセマーニー:実はマルス女子学園の生徒からなる「マーニー部」の部員たちであった。79話に登場。
覆面の少年:何者かに追われる少年。80話に登場。
柴山監督:大ヒットアニメ「ま・い・し・ば」の監督。ある秘密が……。83話に登場。
るり:ゆりかが出会った少女。84話に登場。
ゆら:るりの本名。84話に登場。
今泉梨花:毛利刑事の幼馴染にして婚約者。数年前に死亡したとされるが……。85話に登場。
矢作陽士:矢作家の息子。88話に登場。
矢作:陽士の父。牧場を経営する。88話に登場。
神谷:矢作と犬猿の仲にある牧場主。88話に登場。
伊豆鳴奈:痴漢の被害者とされていたが……。91話に登場。
前花範一:前花さんの祖父。何か事件に巻き込まれたと思われていたが……。92話に登場。
貞安巽:暴力団貞安組の組長。92話に登場。
乾ふさえ:資産家。太郎と次郎という息子が居る。98話に登場。
乾太郎:ふさえの長男で病院長。ふさえの資産を相続する筈だったが……。98話に登場。
乾咲:太郎の妻。98話に登場。
乾優也:太郎の息子。98話に登場。
乾次郎:ふさえの次男。太郎を目障りに思っている。98話に登場。

【その他ゲスト】
西郷:那智の親友。2話で登場。
徳吉すばる:亜羽の同僚。3話で登場。
望月楓:ラクロス部のイケメン。6話で登場。
謎の女性:望月の周辺に現れた謎の女性。6話で登場。
亀井:村枝の文通相手。8話で登場。
安崎良則:映画会社の社長。11、33話で登場。
安崎みどり:良則の娘。故人。11話で登場。
ゆりかの祖父:幽斉の中学時代の同級生、緊急入院してしまう。14話に登場。
河野幽斉:祖父の中学時代の同級生。同窓会の主催者。14話に登場。
幽斉の妻:幽斉とは犬猿の仲。14話に登場。
甲本:宮島の大学時代の同級生、宮島曰く「オタクっぽい人」。15話にて登場。
相葉:宮島の大学時代の後輩、宮島曰く「他人の恋人を寝盗る男」。15話にて登場。
甲本の元恋人:相葉に殺されかけたが……秘密が!?15話にて登場(コミックス3巻おまけ漫画にて3話の亜羽と判明)。
天の大伯父:年嵩の紳士然としたドイツ人。17話に登場。
はるかの母:はるかの母。健康志向であった筈だが……。19話より登場。
木ノ崎順也:『悪意の天国』で知られる往年の名監督。その正体は誰も知らない。
巻野大輝:波峰の彼氏とされる人物、誰も姿を見た者がいない。24話に登場。
古書泥棒:2人組、リーダー格は「LUCK」と指に刺青している。
大神:自転車のチューンナップを生業とする男性。27話に登場。
ゴーストレーサー:髑髏マスクに黒装束の怪人。その正体は……。27話に登場。
お腹の大きな猫:エリオットに連れられてやって来た猫。
高齢の女性:迷子になった息子を捜す老婦人。30話に登場。
本泉耕作:68歳男性。入院中。34話に登場。
葉香の祖母:68歳女性。34話に登場。
マリ子:葉香の母。34話に名前だけ登場。
瀬田:育恵の夫、入院中。35話に登場。
瀬田育恵:今回の依頼人、瀬田とは一回りほど年が違う。35話に登場。
郷里:瀬田が病床にて呼び続ける名前。友人らしいが……。35話に登場。
郷里利絵子:郷里の妻。故人。35話に登場。
牛男:牛の仮面を被った猟奇殺人鬼らしいが……。37話に登場。
墓場の君:霊園愛好家の中で話題になっている女性。39話に登場。
水原:サッカー選手。妻を亡くしていたが再婚話が持ち上がっているらしい。39話に登場。
宗谷美樹奈:水原の婚約者。ある秘密が……。39話に登場。
マイルス・ダヴィッド:往年のスーパースター。謎の死を遂げた為に生存説あり。40話で登場。
和久部清貴:音楽会社社長。何者かに殺害される。40話で登場。
日下香:マイルスファンクラブ日本支部の支部長。40話で登場。
真海陽一:鑑識課員。40話で登場。
大前新太郎:征彦の父、大物芸能人。41話に登場。
巧坂:病院の入院患者。90代で余命幾許も無かったにも関わらず何者かに殺害された。47話に登場。
丸神:巧坂、高寺の友人。巧坂、高寺と同年代で入院中。47話に登場。
高寺:巧坂、丸神の友人。巧坂、丸神と同年代で入院中。47話に登場。
武波魁夷:浮井の隣家に住む大御所画家。49、85話に登場。
木戸勇一:当時、アリアと並ぶほどであった人気子役。今は身を持ち崩している。58話に登場。
前野真治:雪奈轢き逃げ事件の加害者。59話に登場。
吉波志摩:連続暴行事件の被害者の1人。24歳。60話に登場。
中島茂:かえでが連絡を取り合っていた人物。68話に登場。
折井:脱走犯。74話に登場。
村上新一:村上夫妻の息子。彼が抱えるある秘密が……。74話に登場。
村上夫妻:バーバー村上を営む中年の夫婦。74話に登場。
間庭葉子:間庭家の1人。76話に登場。
間庭友子:間庭家の1人。76話に登場。
幸田俊雄:毛利曰く「狼少年」。今回の依頼人。78話で登場。
江戸:江戸興業の社長。78話で登場。
江戸雪信:江戸の三男。78話で登場。
追っ手:少年を追う者たち。80話に登場。
松木茂夫:建築会社に勤務する男性。何者かに殺害される。85話に登場。
若林幹高:幽霊屋敷の持ち主だが2年前から行方不明になっている。89話に登場。

「名探偵マーニー(1) (少年チャンピオン・コミックス)」です!!
名探偵マーニー(1) (少年チャンピオン・コミックス)





「名探偵マーニー 2 (少年チャンピオン・コミックス)」です!!
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「サイコメトリー〜残留思念〜」(2013年、韓国)

「サイコメトリー〜残留思念〜」(2013年、韓国)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

刑事チュンドン(キム・ガンウ)は、ある日、壁一面にスプレーで描かれた奇妙な落書きを発見する。ちょうどそれを描いていた青年(キム・ボム)を捕まえ話を聞こうとするが、まんまと逃げられてしまう。その後、ソウルで発生した誘拐事件で少女が遺体となって見つかり、チュンドンは先日の落書きが殺人事件現場に酷似していることに気付く。
(公式HPより)


<ネタバレあらすじ>

登場人物一覧:
チュンドン:どこまでも豪放磊落な刑事。だが、あるトラウマを……
キム・ジュン:サイコメトラー
ダヒ:誘拐された少女
獣医:???

チュンドンは刑事である。
しかし、彼はあまりに型破りなそのスタイルが災いし、職場では完全に浮いていた。
もともと、職務態度も良くなかったこともあって誰もが彼を軽んじていたのだ。

そんなある晩、チュンドンは街を流していて壁にスプレーで落書きする青年に出会う。
其処には大胆な筆致で男の姿と彼が殺したと思しき子供の絵が描かれていた。
なんとも悪趣味な代物である。

肩を竦めつつ、落書き青年に声をかけたチュンドン。
ところが、相手はチュンドンが刑事と知るやスプレーを吹きかけ逃げ出してしまう。

「くそっ……」
思わぬ被害に遭ったチュンドンは吐き捨てるように叫ぶが。

その数日後、チュンドンは連続児童誘拐殺害事件の新たな被害者が出たことを知らされる。
これを聞いたチュンドンの胸に重いモノが落ちた。
「くそっ、くそっ……」
またも吐き捨てるように叫びつつ、現場へ向かうチュンドン。
だが、其処で驚愕することに。

なんと、現場はあの落書きにソックリだったのだ。
しかも、被害者の顔も寸分違わず同じだったのである。

これを見たチュンドンは「あいつが犯人だったか」と歯噛みして悔しがることに。

遅まきながら上司にあの青年のことを報告するチュンドンだが、普段の彼の行動が原因で誰も信じようとしない。
これに怒ったチュンドンは、これ以上の被害を出さない為にも自身の手で青年を捕まえようと奔走し始める。

その甲斐あって青年の居場所を突き止めることに成功するのだが……。
青年の名はキム・ジュン、世間との関わりを自ら絶ち孤独に生活していた。

チュンドンは事件が発覚する前に被害者と現場を絵に出来たことから彼こそが犯人だと確信。
いきなり詰め寄るのだが。

ジュンは人を突き放すような目でチュンドンを見詰めたかと思うと、彼の手に触れ始めた。
途端、ジュンは何やら名前を口にし始める。

それはチュンドンの亡き弟の名であった。
実はチュンドンは幼い時分に、弟を変質者に殺害されていた。
怯える弟を放置し遊びに出掛けたことが原因であった。
以来、チュンドンは子供が被害者になることに耐えられない痛みを覚えるのだ。

誰にも明かさなかったトラウマをズバリと言い当てられたチュンドンは慌ててジュンのもとを逃げ出すことに。

同じ頃、同一犯と思われる誘拐未遂事件が発生していた。
被害児童によれば、犯人は「凍死した犬の死体で気を惹き連れ去ろうとした」らしい。

同時刻にジュンはチュンドンと居た以上、犯人ではない。
チュンドンはガックリと肩を落とすが、同時に彼の力の秘密に気が付き始める。
ジュンの周囲を調べたチュンドンは、ジュンが唯一心を許していた同級生から彼の悲しい過去を聞くことに。

ジュンの力の正体はサイコメトリーであった。
物や人に手を触れることで残留思念やその人の想いを読み取ることが出来るらしい。
だが、これはジュンの身体に過度の負担を与えるものだった。

しかも、ジュンはこの力によりバケモノと周囲に怖れられ迫害を受けた。
さらには、ジュンから逃げようとした母が事故死を遂げていたのだ。

ジュンの事情を知ったチュンドン。
一方、犯人による新たな被害者が出ていた。

その名はダヒ。
酒飲みの父親に虐待を受け続ける少女で、チュンドンとも顔見知りであった。
どうやら、父親の目の前で誘拐されたのだが、飲んだくれの父親はこれを放置していたらしい。

ダヒの危機を知ったチュンドンはジュンに頭を下げて協力を依頼する。
サイコメトリーでチュンドンの真意を知ったジュンは協力することに。

ダヒのものと思われる遺留品から、犯人がカラーボールが転がる場所に子供を監禁し携帯でその様子を撮影している光景が浮かぶ。

一方、捜査本部ではこれまでの犯行方法から犯人が業務用冷凍庫を所持しているとの結論に至り、徹底的な捜索を行おうとしていた。

チュンドンはジュンのサイコメトリーで入手した情報を経路を明かさず上司に報告。
業務用冷凍庫とカラーボールのある施設の関係者が犯人として保育園が怪しいと主張する。
さらに、犯人の性格上から携帯に撮影しているに違いないと力説。

業務用冷凍庫と言えどその設置施設は果てしなく広い。
普段にないチュンドンの真剣な説得もあって、捜査は保育園を対象として行われることに。

ところが、これが空振りに終わってしまう。
チュンドンは肝心なことを忘れていた。
業務用冷凍庫とカラーボールを兼ね備えるのは保育園だけではないのだ。

こうして、チュンドンの捜査が失敗に終わったことで批判を浴びることに。
しかも、逆にカラーボール情報が何処からもたらされたのかと問い詰められてしまう。
これにチュンドンはジュンの存在を明かす。

実は、科捜研の調べによりダヒの衣服からカラーボールの痕跡が発見されていた。
つまり、ジュンのサイコメトリーは正しかったのだが、今回はこれが仇になった。

犯人でもない人間が知る筈もない情報をジュンが知っていたと言うことで彼が犯人にされてしまう。
必死にジュンを庇うチュンドンだが、もはや誰も彼の言葉に耳を貸さない。

これに先立ち数日前、被害者遺族である母親が自殺を遂げており、捜査本部は初動捜査のミスだと批難を集めていた。
この批難をやり過ごす為に、捜査本部は犯人を求めていたのだ。

その取調は苛烈を極めた。
チュンドンに裏切られたと思い込んだこともあって、ジュンは罪を認めてしまう。

こうして、全国に犯人として報道されることになったジュン。
その護送が行われることとなったのだが……。

護送車両に一台の車が突っ込んだ。
もちろん、チュンドンの仕業である。

チュンドンはジュンを奪回すると彼を巻き込んだことを謝罪。
もう一度だけ力を貸して欲しいと依頼する。

チュンドンの真剣な態度にもう1度だけ信じることにしたジュン。
しかし、ジュンは脱走犯として追われる身となってしまった。
ダヒ自身の身にも危険が迫っているに違いない。

二重の意味で時間制限が課せられる中、犯人に繋がる手掛かりは業務用冷凍庫とカラーボール以外にない。
ジュンはイチかバチか全国から回収された中古の業務用冷凍庫の残留思念を読み取ることに。
業務用冷凍庫はメンテナンスの問題で短期で回収されているらしい。
だとすれば、犯人が使用した物が回収されている可能性もある。

ジュンは身体の負担を覚えながらも1つずつサイコメトリーを行い、遂に犯人の居場所を突き止める。
それはとある高級マンションであった。

高級マンションへ向かったチュンドンとジュン。
だが、具体的な部屋番号までは分からない。
ジュンを残しチュンドンが一部屋ずつ調べて行くことに。

一方、犯人はダヒに麻酔薬を注入し冷凍庫に放り込んでいた。
そして犯人が出て来た場所の名は―――「動物病院」?
そう、犯人は獣医であった。
だからこそ、凍死した犬を用意出来たのだ。
そして、この「動物病院」こそは例の高級マンション1階にあった。
犯人である獣医自身はこのマンションの20階に居を構えており、其処に被害者を監禁していたのだ。

1人残されていたジュンだが居ても立っても居られなくなってしまう。
自身もチュンドンに協力すべくマンションへ。
エレベーターに乗り込むと其処には……例の獣医が居たのだ。

怯えるダヒの様子を思い返しては薄気味悪い笑いを浮かべる獣医。
と、その様子にジュンは彼こそが犯人だと気付く。
獣医が押した20階のボタンを目にしたジュンはメールでチュンドンに場所を教える。
その一方で自身も20階に用があると獣医に告げるのだが……。

これが不味かった。
20階には獣医宅しかないのだ。
獣医は隙を見てジュンに薬物を注射し放置すると自宅へ急ぐ。

メールを目にしたチュンドンは獣医宅に駆け付けた。
鍵を壊し室内へと突入するチュンドン。
だが、其処はダヒが居た痕跡はあるものの、今やもぬけの空である。

遅かったか……と唇を噛むチュンドン。
身を翻し応援を呼ぼうとした直後、腹部に衝撃が!!

見れば目の前には例の獣医が立っていた。
しかも、手には血に濡れた包丁を握り締めている。

チュンドンは獣医に刺されたのだ。
止めを刺そうと襲い掛かる獣医。
これに抵抗するチュンドンだが、最初の一撃の影響から力が入らない。
みるみる劣勢に追い込まれてしまう。

これまでか……チュンドンが諦めかけたそのとき、薬品で朦朧としながらジュンが駆け付けた。
獣医は標的をチュンドンからジュンへと切り替える。

迫る刃を躱しつつ、獣医を取り押さえようとするジュン。
同時にその思念を読み取ろうとする。
ダヒの行方を探っているのだ。

しかし、獣医の心の中は真っ黒な闇に覆われていた。
その間にも包丁はジュンに迫る。

ジュンは身体中から血を流しつつ、獣医を押し返すと窓際に。
遂には窓を割り、これを宙空へと突き飛ばす。

20階の高所から重力に引かれ堕ち行く獣医。
その手をジュンが掴む。

思わぬ展開に「助けてくれ、助けてくれ」と繰り返す獣医。
その心の隙を突き、ジュンが思念を読む。

―――と、ダヒが運び込まれた場所が浮かび上がった。
1階の「動物病院」だ。

此処までで力尽きたジュン。
獣医ごと重力に呑まれそうになるが……その身体をチュンドンが支える。

まずジュン、次いで獣医が助け上げられた。
応援が駆け付け「動物病院」からダヒが救出、獣医も逮捕された。
チュンドンは入院することに。

「誰も見舞いにも来やがらねぇ……」
退院の日、ぼやくチュンドン。
そんな彼に看護師は「あら、弟さんお見えになってましたよ。ほら、イケメンの」と告げる。
どうやら、ジュンがこっそりやって来ていたらしい。
「ああ、弟なんです」チュンドンはジュンを自慢そうに語る。

喜んだチュンドンは退院したその足でジュンの自宅を訪ねるが……。
其処は既に引き払われた後であった。
ジュンは姿を消したのだ。

数日後、世の中は一向に安定しない。
またも連続殺人事件が発生していた。
犯人の目星もつかず迷走する捜査。

「またかよ……」
チュンドンは不満を洩らしつつ、街を車で流す。
……と、壁に目を留めた。

其処には犯人と思しき人物の居場所がダイナミックな絵で描かれていた。

「あいつ、元気にやってるのか」
チュンドンは久しぶりに豪快に笑うのであった―――エンド。

<感想>

刑事と超能力者による変則的な相棒(バディ)物。
チュンドンとジュン、2人は遠く離れたところにあっても心は兄弟のように繋がっているんだろう。
チュンドンにとって、ジュンは亡き弟のようなんだろうし。
それを知るからこそ、ジュンもまたチュンドンの力になろうとしているのだろう。
もちろん、ラストのアレはジュン自身が力の意味を求めて役立てようとしているのもあるのだろうけど。

そんな本作は、日本で2時間ドラマ化も面白そうだと思った。
ちなみに、その際の獣医役は既に決まっている―――佐戸井けん太さんでお願いします。
もう彼しか居ないし、彼以外思い浮かばない。
たぶん、佐戸井さんだったら物凄くハマる役だと思う。

そう言えば、ツッコミどころもそれなりにありましたね。
例えば中古冷凍庫の件もそうだし、エレベータの件もそう。

まず、中古冷凍庫。
サイコメトリーの為とは言え、終盤の中古冷凍庫の出し方は些か強引に思う。
あの中にあるとは限らないし、あるとしても獣医以外の残留思念もあるだろうし。

そしてエレベータ。
獣医がジュンに薬物を注射しながらエレベータに放置してたけど、他の住人によりエレベータが動いたら犯行が露見しかねない筈なのに。
もしかすると、気付いていないだけで理由があるのだろうか。

ただ、いろいろ気になるところがあるけれど、それを上回るくらいキャラが良かった。

当初、破天荒過ぎて好意的に見られなかったチュンドンも後半くらいから良キャラに。
ジュンはもっと活躍しても良かったかもしれないけど、なかなかでした。

そして、児童殺害しか記憶に残していない獣医に戦慄。
サスペンスの華は犯人なのかもしれないなぁ……。
それだけに獣医はキャラとして見事に成立してた。

それと、ダヒも上手かったね。
ただ、彼女が救われたのは良かったけど、あの父親のもとでの今後を思うとスッキリとはいかないかな。
ここらはもう少しフォローが欲しかったところ。

ちなみにネタバレあらすじはかなり改変しています。
本作を実際に視聴して、何処を改変したかを楽しむのもアリかも。

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posted by 俺 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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