2014年11月28日

「最強少女さゆり」第38話(43話)「ファイティング マンデー」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」第38話(43話)「ファイティング マンデー」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<あらすじ>

〜〜〜前回までのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

宇宙刑事であるバニー・ラビットは凶悪犯リコスを追って地球に飛来。
あと一息というところまで追いつめるが、現地の少女・さゆりにリコスともどものされてしまう。
こうして、さゆりの家に保護(囚われた)されることに。
仲間に救助を依頼するが助けは未だにやって来ない。
さゆりを通じ、何時の間にやら凶悪犯のリコスが善良になりつつあるなど、想定外な要素を抱え過ぎた彼女の明日はどっちだ(嘘)!?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

月曜日の豪田家は熱気に包まれていた。
その源はリコスとバニーの2人である。

彼らはさゆりの前で勝負しては一喜一憂している。
何故なら、勝負事で一週間の家事分担を決めていたのだ。

続いての勝負はババヌキである。
だが、バニーはこれまでに一度もリコスに勝ったことが無い。

「おい、これは止めて別のにした方が……」
何故か、リコスがバニーに提案するがムキになったバニーには通じない。
そして、やはりバニーが負けるのだ。

答えはバニーの耳にあった。
リコスがババを引こうとすれば耳が立つのである。
そして、これをバニーは気付いていない。
そう、バニーは自身の意志に拠らず、耳でカードの内容を明かしていたのだ。

負けたことでさらにムキになるバニー。
続いての勝負は「叩いて被ってジャンケンポン」である。

勝負が開始され、バニーがジャンケンに勝った。
と、バニーが必殺の気合を込め始めた。

ヤラレル……。

命の危険を感じたリコスは咄嗟にヘルメットを被り回避。
しかし、それでもダメージは残る。

どうやら、バニーは殺る気らしい。
先日、思わぬ本音を洩らしたことも影響しているようだ。

これに逃げ惑うリコス。
だが、バニーが追い縋る。
いつしかそれは果てなき戦いへと変化して……。

傍らでさゆりが置いて行かれていた。
相手をして貰えないさゆりは必死に自身をアピールする。
だが……バニーとリコスは戦闘に夢中だ。

いつしか、孤独となったさゆりは……。

数十分後、ふと我に返ったバニーとリコス。
さゆりが消えていることに気付く。

慌てて周囲を探したところ、隅に体育座りで蹲るさゆりの姿があった。
必死に謝るバニーとリコスだが。

これから数日間、さゆりはこのことをずっと気にしていたそうである―――次回に続く。

コマ割りと展開が魅力の作品です。
本作を真に楽しむ為に「週刊少年チャンピオン」本誌にて確認せよ!!

<感想>

「週刊少年チャンピオン」にて短期集中連載された福田やすひろ先生の作品「最強少女さゆり」。
そんな本作が正式な連載として帰って来ました!!
ファン大歓喜だぜ、ヒャッホウ(^O^)/!!

ちなみに連載になったことで本作のアプローチも多少変わった様子。
短期集中連載時は「さゆりを中心とし、人並み外れた怪力がありながら周囲の人々に保護される4歳児を描くハートフルコメディ」でしたが「人並み外れた怪力を有する少女と、これを温かく見守る周囲の人々を描いたハートフルコメディ」へと変わった印象あり。

つまり、何処が変わったかと言うと、短期集中連載時は「さゆりが中心だった」のに対し連載では「さゆりとその他の人々」にまで焦点の対象が広がったかな。
これは新キャラである恭也の登場にも顕著。
それに伴い源さんの「さゆりラブ」キャラに拍車がかかってます。
これにより、さゆり抜きでサブキャラたちのみ描かれる回も有り得ますね。
正直、個人的には短期連載時の「さゆり中心」のノリが好きだけど、連載が長期化することを見据えれば物語の幅を広げる意味で正しい判断だと思われます。
ただ、出来るなら主人公・さゆりの正体はもちろんのこと、リコスとバニーの掘り下げをもっとして欲しいかも。

そんな仕切り直しの38話(通算43話)。
サブタイトルは「ファイティング マンデー」。

豪田家の内幕が窺える回でしたね。
信頼を深めていることが察せられるさゆりたちも良かった。

さて、27話で登場した謎の後輩・ハオも正式に参戦し更に世界観を広げた本作。
そんな本作ですが、コミックス1巻に続き2巻が発売予定。
1巻表紙は『ジャポニカ学習帳』をイメージした装飾の中にさゆり、バニー、リコスとメインが並ぶ可愛らしい物でしたが2巻はフォームこそ同じですが色調を変えた表紙に。
ちなみに、2014年8月5日に『ジャポニカ学習帳』のデザインが立体商標化されたことで、ツイッター上のファンから本作の表紙について不安の声が上がる一幕もありましたが、あれはあくまで「同様のデザインを用いたノートに限る」らしいので本作は対象外のようです。一安心。

そして、此処からは今後の展開予想。
最終的には仲間になりそうなインリン(あるいは後輩)だけど、さゆりについて報告しちゃうんだろうなぁ。
でもって、彼女の所属するレガード本隊がやって来る展開か。
バニーの上司である花魁課長によると、どうもこのレガードも一癖ありそう。
だとすれば、これまでの予測で唱えて来たバニーとリコスたちが連合して挑む敵はレガードになりそうか。
こんな感じ!?

インリンの報告でさゆりに目を付けたレガードが地球に飛来。
さゆりを連行しようとする。
通常ならば相手ではないが、レガードはさゆりの弱点であるお化けを使用。
しかも、周囲にまで被害を及ぼす。
此処にインリンはレガードに疑問を抱き離反。
もちろん、バニーやリコス、源さん、オヤッサンとタマちゃんらも協力してレガードに抵抗。
とはいえ、多勢に無勢で危機に陥るんだけど、其処に花魁上司たちが登場。
レガードが星々の遺産を不正使用していたとかで逮捕。
さゆりは見逃されるんだけど、バニーとリコスは帰還したかに見せて……実は地球に居るのです、的な結末とか。
でないと、リコス逮捕されちゃうし。
そして、バニーは花魁課長からさゆりとリコスの監視の名目で地球滞在の権利を得るとか。
ちなみに、さゆりがお化けが苦手なのは遺産としての記憶が残っているから……だったりして。
この妄想、果たして的中するでしょうか!?

さて、此処で幾ら言葉を尽くしたところで本作の面白さは伝えられない。
やっぱり本作は理屈じゃないな。
実際に読んで感じるべし。

もう1度繰り返しましょう。
本作に興味を持たれた方には、是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を捜して読んで欲しい。
最近の「週刊少年チャンピオン」は「実は私は」や本作など本当に粒揃いでクオリティが高い作品が多い。
注目の雑誌の1つと言えるでしょう。

◆関連過去記事
【短期集中連載版】
「最強少女さゆり」第1話「さゆりと宇宙人」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」第2話「さゆりとチャンバラ」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」第3話「さゆりとアルバムと私」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」第4話「さゆりと峠とお見舞い」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」最終話(第5話)「さゆりとサヨナラの日」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

【連載版】
「最強少女さゆり」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)第1話(6話)から30話(35話)までネタバレ批評(レビュー)まとめ

「最強少女さゆり」第31話(36話)「デカくて強い後輩ちゃん」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」第32話(37話)「実録 リコス24時」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」第33話(38話)「北浜町雪物語」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」第34話(39話)「白クマのクマちゃん」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」第35話(40話)「愛しの先輩」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」第36話(41話)「鬼ごっこ協奏曲」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「最強少女さゆり」第37話(42話)「本音トーク」(福田やすひろ作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

登場人物一覧:
さゆり(彩百合):謎の少女。4歳ながらとてつもない怪力を誇る。
豪田:さゆりの祖父。普通の人。
バニー・ラビット:宇宙警察の刑事。
リコス:バニーが追う逃亡犯。
源さん:さゆりの体当たりを受け止めることが出来る地球人。愛の力は偉大だ。
駐在さん:最近赴任してきたばかりの若い警官。集中連載1話でさゆりの三輪車に撥ねられトラウマに。
ヨシさん:隣町の住人。さゆりを侮ったが為に……。
恭也:さゆりが出会った年上の少年。さゆりに自身を「師匠」と呼ばせる命知らず。
メタボ:ヤスの兄貴分。
ヤス:メタボの弟分。出っ歯が特徴。心は折れても出っ歯は折れない。
オヤッサン:バッティングセンターの元経営者。
タマちゃん:オヤッサンが作った自律制御AI搭載型ボールタイプロボット(たぶん)。
デービス親子:グリーンスライダー大会に参加した親子。
課長:宇宙警察でのバニーの上司。花魁姿をしている。
シヤ:バニーの妹。
豪田彩花:さゆりの母、元祖・最強少女。
森:彩花が入院していた杏森病院の担当医師。
インリン・マールィ:レガード(遺産調査団)所属の宇宙人。
雑草マン:さゆりたちがこよなく愛するアニメの主人公。
グータラ大魔王:雑草マンの宿敵。
柏木さん:駐在さんにやっと出来た後輩の婦警さん。たぶん、拳銃ラブな人。
さゆり父:25話時点で名前は不明。どうやら社会的地位の高い人物のようだが。
ハオ・プトロレ:インリンの後輩。27話より登場。31話から本格参戦。
小堺さん:豪田家の隣人にして彩花の女友達。別名・手だけの人。結婚指輪をしているので人妻のようだ。

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「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第2話「もう1つの兄妹」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第2話「もう1つの兄妹」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

第2話登場人物一覧:
赤木蛍:主人公。今年の春から「聖マルス学園」に特待生として進学した。
圭一:蛍の兄。正義感の強い警官だったが失踪してしまう。
ガイコツ:圭一を名乗る幽霊。蛍にしか見えない。

志田りか:聖マルス学園の生徒。2話から登場。
りかの兄:太った男性、りかにストーカーしているとのことだが……。

これまでの登場人物については過去記事リンクの後に記載しています。

<ネタバレあらすじ>

高校生になった赤木蛍は行方不明となっていた兄・圭一と思わぬ形で再会を果たすことに。
なんと、圭一は幽霊として蛍のもとに戻って来たのだ。
しかも、圭一は霊が関わる事件を察知する能力を手に入れていた。
圭一は蛍の協力を得て1人でも多く事件の被害者を助けようとするが……。

まずは「聖マルス学園」で見かけた女子生徒・志田りかだ。
圭一はりかが血塗れになっているビジョンを目にしていた。

早速、りかを助けるよう蛍に促す圭一。
だが、圭一に振り回されることを怖れる蛍はこれを拒否してしまう。
圭一は「可愛かった妹が反発するなんて……」と3年の月日の流れを痛感ししょげ返る。

これを目にした蛍は流石に可哀想になり、圭一に協力することに。

りかに接触した蛍は話術で情報を引き出す。
さらに、その周辺からも情報を得ることに成功する。

りかは「聖マルス学園」中等部からのエスカレータ組。
かなり上流階級のお嬢様らしい。
さらに、りかには兄がいるが引きこもりがちの上に妹によからぬ欲望を抱いていると言う。
りかの友人は、りかから「兄にストーカー紛いの被害に遭った」と相談まで受けていた。

これを聞いた蛍は「りかが兄に殺されるのでは」と推測。
蛍以外には目にすることが出来ない圭一をりか宅へと送り込む。

ところが、戻って来た圭一の報告は意外なものであった。
兄は風貌上はストーカー然としているが、その部屋などは綺麗に片付けられており特に怪しい雰囲気もないらしい。
むしろ、家族写真や妹との写真を飾るなど家族を愛している素振りすらあったそうだ。

さらに、圭一が調べたある部屋はこれとは逆に雑然としており、りかの兄の写真が切り裂かれていた。
それは多数の写真に及び、ただりかと兄が共に映った1枚だけが無事だったそうだ。

これを知った蛍は「自身の推測が真逆だったのでは」と思い直す。
りかが兄に殺されるのではなく、兄がりかに殺されるのではないか。
圭一が目にした血塗れのりかは、りか自身の血ではなく兄殺害時の返り血ではなかったか。

不安に駆られる蛍だが―――次話に続く。

いよいよ始まった蛍と圭一の奇妙な相棒物語。
ちなみに、ネタバレあらすじはまとめ易いように展開などをかなり改変してます。
気になる詳細は「週刊少年チャンピオン」本誌で確認せよ!!

<感想>

「名探偵マーニー」から3ヶ月……我らが木々津克久先生が「週刊少年チャンピオン」に還って来た!!
というワケで、その新作「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」です。

「名探偵マーニー」同様に1話完結かと思いきや次回に続く形になりましたね。
これはサプライズ!!

それにしても、兄でなければりかが犯人になるのだろうとは思っていましたが、2話時点でりかが犯人になる可能性に触れられるとは……これまたサプライズ!?
だが、これにより犯人がりか以外の人物になる可能性も浮上したか。

この場合のポイントは「圭一が覗いた部屋が誰の部屋か特定されていない」こと。
すなわち、あの猟奇的な部屋の主がりかとは限らない。
ただ、部屋自体は女性の部屋のようでした。

加えて、りかと兄以外にもう1人姉妹が居る可能性も残されている(作中で志田家が2人兄妹とは断言されていない)。

この2つを加味すれば「りかには兄以外に姉ないし妹が存在しており、その人物が兄とりか殺害を目論んでいる」との展開も想像し得る。
特に「写真」に意味があるとすれば、りかと兄を撮影していた撮影者に意味がありそう。
あるいは姉妹でなければ、母親の可能性も考慮すべきでしょう。

個人的にはこの方向性で正しい筈だと思いたいが……本作の路線が未だ確認出来ていない以上は油断は禁物。
第一、これだとりかが「兄にストーカーされた」と嘘を吐く理由が無い。
「フーダニット」ではなく「ホワイダニット」重視で、犯人はりかだが動機を問う展開になる可能性もある。

その場合に気にかかるのは、やはり「写真」。
1枚だけ無事だった兄とりかが映った写真にも意味がありそう。
その写真にこそ事件の動機が隠されているのか……。
だとすれば、兄がりかを庇った結果、誰かが死傷しその誰かが1話の川の件と同様にりかを操っている可能性もある。

次回に要注目!!

木々津克久先生といえば「フランケン・ふらん―OCTOPUS―」が『拡張幻想 年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵編、東京創元社刊)に掲載されています。
こちらも注目。

木々津克久先生が「週刊少年チャンピオン」本誌に帰還する!!2012年8月16日より探偵物語「名探偵マーニー」連載開始!!

さて、作者である木々津克久先生と言えば、管理人にとっては「週刊少年チャンピオン」本誌での「ヘレンesp」の作家さんとのイメージ。

「ヘレンesp」は、盲目のヘレンがその特別な力(ESP能力)を駆使し、愛犬や叔父さんたちに見守られながら同年代の友人や幽霊など様々なものと交流する物語。

衝突したり理解し合えなかったりと苦難がヘレンを襲うものの、その都度ヘレンの純粋な心で相手に向き合い相手との心の壁を乗り越えていくさまは、心に響きました。
確かにあらすじだけ聞くとよくある展開かと思うものの、本作は不思議な“熱”と“説得力”を持っており、透明感のある淡い絵柄も加え、なかなかの名作といえるでしょう。

既に連載自体は終了していますが、こちらもオススメです。

◆「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」関連過去記事
「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第1話「再会とはじまり」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

◆関連過去記事
「名探偵マーニー」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)まとめ

「フランケン・ふらん 最終話(最終回) Dream」ネタバレ批評(レビュー)

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「ヴァンパイア・アナライズ (チャンピオンRED 7月号掲載)」(木々津克久著、秋田書店刊)ネタバレ批評(レビュー)

これまでの登場人物一覧:
赤木蛍:主人公。今年の春から「聖マルス学園」に特待生として進学した。
圭一:蛍の兄。正義感の強い警官だったが失踪してしまう。
ガイコツ:圭一を名乗る幽霊。蛍にしか見えない。

志田りか:聖マルス学園の生徒。2話から登場。
りかの兄:太った男性、りかにストーカーしているとのことだが……。

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