2014年11月29日

「実は私は」第90話「お別れしよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第90話「お別れしよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<あらすじ>

〜〜〜これまでのあらすじ〜〜〜〜

「アナザル」こと「絶対に秘密を守れない男」黒峰朝陽は憧れのヒロイン・白神葉子の秘密を知ってしまった。
その秘密とは「白神葉子がハーフの吸血鬼である」こと。
朝陽は葉子の為に、この秘密を守らねばならない―――。
取り巻く人々を相手に、朝陽は秘密を守り抜くことが出来るのか?

矢先、実は宇宙人であった委員長・渚、狼男で肉食系女子な獅穂、悪魔っ娘の茜、未来人の凛、幼馴染のみかん、天使の華恋も加わって……。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・前回はこちら。
「実は私は」第89話「自分を磨こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

4月1日、渚に涼経由で母星への帰還命令が届いた。

任務を全う出来ない帰投はお尻ぺんぺんの罰則が待っている。
渚は獅穂に美尻の極意を教えて貰おうとするが……。

一方、当の獅穂は渚の帰還を朝陽と葉子に秘密裏に教えていた。
今、葉子は別れも告げず去ろうとする渚のもとへ駆け付ける!!

その夜、渚は人知れず地球を飛び立とうとしていた。
猫型宇宙船を駆る渚、思い出すのは朝陽と葉子のことばかり。

……と、大気圏外へ飛び出そうとした宇宙船に何かが衝突する。
その正体を見極めようとした渚は絶句することに。

其処には宇宙船にしがみつく葉子が居たのだ。
どうやら、羽根を用いて飛んで来たらしい。

この状態では葉子が死亡してしまう!!
慌てて渚は地球に戻ることに。
改めて「なんて危険なことを!!」と葉子を叱責するが……。

当の葉子は顔面を涙でぐしゃぐしゃに濡らしながら「別れも言わせないなんて」と怒る。
さらに、朝陽への告白騒動の為に疎遠になりつつあった渚にお礼と謝罪を伝える。

そんな葉子に胸を打たれる渚。
其処に朝陽までもが現れる。
朝陽も結果として渚を振ってしまったことについて謝罪する。

これを聞いた渚が微笑む。
まだ諦めたワケではないと口にする渚。
たとえ遠く離れた星からでも隙あらば朝陽を奪いに来る!!と宣言まで行う。

こうして、朝陽、葉子、渚は3人で泣きながら別れを惜しむのだが……。

その物陰では冷や汗を滝のように流し続ける涼の姿があった。
手には「ドッキリ大成功!!」との看板が握られている。

此処で作中の日付を思い出して欲しい。
4月1日―――そう、エイプリルフールだったのである。

今更どうすれば……狼狽する涼の隣には茜が居た。
無情にも茜は涼を飢えた狼の群れに突き出した。

暫しその場が静かになり、夜の冷えた空気に涼の弁明が流れた。
それが終わるや否や、悲鳴が響き渡りこれが二晩に及んだと言う。

こうして無事に渚も進級したのであった―――91話に続く。

充実の「実は私は」が読めるのは「週刊少年チャンピオン」だけ。
本誌で確認せよ!!

<感想>

「週刊少年チャンピオン」にて「さくらDISCORD」を連載されていた増田英二先生の新作。
「さくらDISCORD」は未読の管理人ですが、1話を読んで注目している作品です。
コミックス1巻に続き2巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、8巻も重版出来とのことで、目出度い。
さらに、9巻も発売。
そして、本作かなり面白い!!

その90話。

サブタイは「お別れしよう!」。

前回の予想通りの展開でしたね。
とはいえ、朝陽、葉子、渚のくだりが良かったのでグッと来ました。

うむ、今回も充実した回ですな。
多くは語るまい、とりあえず読め!!

そう言えば、上でもお伝えした通りコミックス9巻が発売。
表紙は1巻の葉子、2巻の渚、3巻の獅穂、4巻の茜、5巻のフクちゃんとみかん、6巻の凛、7巻の明里さんに続き、8巻が銀華恋。
うむ、此処までは予想通り。
そして9巻は渚とみかんのコンビが登場。
表紙はヒロインとの法則は守られました。
しか〜〜〜し、そのうち朝陽と葉子の表紙も有り得るのだろうか……。

ちなみに、上記のあらすじは本作の魅力を伝えられるよう改変を加えてまとめていますが、その面白さを伝えきれていません。
やっぱり、あの絵とコマ割りなどのテンポあっての本作。
是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を読んで欲しい。

もう1度繰り返しましょう。
本作に興味を持たれた方には、是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を捜して読んで欲しい。
最近の「週刊少年チャンピオン」は本作など本当に粒揃いでクオリティが高い作品が多い。
注目の雑誌の1つと言えるでしょう。

◆関連過去記事
「実は私は」第1話から第80話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

「実は私は」第81話「止めよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

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「実は私は」第88話「生徒会長の仕事に密着しよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第89話「自分を磨こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

登場人物一覧:
黒峰朝陽:主人公、通称「アナザル」。
白神葉子:朝陽の意中の人物。ある秘密が……。
紫々戸獅狼:葉子の幼馴染。彼もまたある秘密を……。
紫々戸獅穂:葉子の幼馴染。彼女もまたある秘密を……。

藍澤渚:クラス委員長。彼女にも秘密が……。
藍澤涼:渚の兄、意外な形で登場することに……。
紅本茜:紅本の親族らしい。彼女にも秘密が……。
紅本明里:教師。彼女にも秘密が……。
黄龍院凛:33話より登場した謎の少女。彼女にも秘密が!?
黄龍丸:凛が駆るドラゴン。52話にて意外な正体が明らかに。

朱美みかん:朝陽の幼馴染。新聞部所属。通称「外道クイーン(オレンジ)」。
岡田:朝陽の友人の1人。通称・岡。眼鏡が特徴。割と友人想いの様子。
嶋田:朝陽の友人の1人。通称・嶋。軽い。
桜田:朝陽の友人の1人。通称・サクラ。渋い。
フクちゃん:「福の神見習い」を名乗る眼鏡。
フクの介:フクちゃんの先輩。やはり眼鏡。
フク太郎:フクちゃんとフクの介の先輩。やはり眼鏡。
フク蔵:フクちゃんとフクの介とフク太郎の先輩。やはり眼鏡。
手崎:文字通り茜の手先な料理教室のシェフ。

朝陽の父:朝陽の家族。22話に初登場。
朝陽の母:朝陽の家族。22話に初登場。
黒峰鳴:朝陽の妹。22話、28話、48話に登場。48話にて名前と顔が判明。
白神源二郎:吸血鬼。額に十字傷を抱く巨人。39話にて名前が判明。
白神桐子:葉子の母で人間。和服の美女。38話にて名前が判明。
銀華恋:茜に続く第2のツノツキ……の筈だったが。58話から登場。

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posted by 俺 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤と黒のゲキジョー「前科ありの女たち 私はハメられた…幼い息子を手放し殺人罪で服役した人妻!それは暴力夫と愛人のワナ!獄中での孤独な決意…壮絶な復讐が今始まる 今夜、私は夫を殺す」(11月28日放送)ネタバレ批評(レビュー)

赤と黒のゲキジョー「前科ありの女たち 私はハメられた…幼い息子を手放し殺人罪で服役した人妻!それは暴力夫と愛人のワナ!獄中での孤独な決意…壮絶な復讐が今始まる 今夜、私は夫を殺す」(11月28日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

10年前に起こした殺人の罪で服役していた石神由紀子(安田成美)は、ようやく仮釈放となった。そして由紀子は、同日仮釈放となった逢坂みのり(相武紗季)と、とある食堂で出会う。彼女は二千万円の横領を行い、5年間服役していた。なれなれしくつきまとうみのりをうっとおしく感じた由紀子は、彼女のもとから逃げ去るも、就職場所の工場で再会することとなった。

ある日、由紀子の動向が気になったみのりは、彼女の後を追った。すると、たどり着いたのは養護施設の前だった。由紀子の視線の先には「人殺しの息子」といじめられている、目が見えない男子中学生の姿があった。それは、由紀子の息子の俊(今井悠貴)。助けることを戸惑っている由紀子の姿に気づいたみのりは、代わりに俊を助けた。みのりにお礼を言い、その場を立ち去ろうとした俊は懐かしい匂いを感じ、「お母さん」とつぶやくも、死んだはずの由紀子がいるはずがないと、その場を立ち去った。そんな息子の姿に、由紀子は悲しい表情を浮かべながら、彼女もまたその場を立ち去った。

別の日、由紀子は花巻鉛筆工場の裏山で、木の根元に埋まっている血が黒くこびりついたマトリョーシカを掘り出した。それは、10年前の事件当日に夫・孝典(渡辺いっけい)から花巻社長のもとにあるマトリョーシカを奪ってくるよう指示された由紀子が埋めたマトリョーシカだった。掘り出したマトリョーシカを寮に持ち帰った由紀子は、中から「鹿沼の別荘」と書かれたメモと鍵を見つける。由紀子はこれが何を意味するのか調べ始める。そんな中、みのりが横領をするきっかけとなった元彼の竜二(竹財輝之助)が何者かに殺害され…。
(公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

石神由紀子は10年前に殺人の罪を犯し服役していたが刑期を終えたことで出所することに。

同日、もう1人の出所者が居た。
その名は逢坂みのり。
みのりは2千万円を横領した罪で5年ほど服役していたのだ。

由紀子と出会ったみのりは彼女に興味を抱くが、冷たくあしらわれてしまう。

みのりは実家に帰郷。
だが、其処に彼女の居場所は無かった。
家族が自身の行動で如何に苦労したかを知ったみのりは家を出ると、保護司の仲介で仕出し工場にて住み込みで働き始める。

ところが、寮には由紀子が居たのである。
由紀子も仕出し工場で働いていたのだ。
こうして共同生活を始めた2人。

当初こそ反発し合う2人だが、次第に互いに気に掛け合うように。

そんな中、みのりの横領の原因が交際相手に貢いだ為であることを知った由紀子はある危惧を抱く。
これは案の定、的中。

みのりは貢いだ相手である竜二に復縁を迫ったのだ。
みのりによれば、竜二もまんざらでもないらしいが……。

由紀子はみのりに黙って彼女を尾行し竜二の人柄を窺う。
すると、これまた由紀子の予想は的中。

竜二は複数の女性からみのりのように金を貢がせていたのだ。
だが、みのりはこれに気付かない。
此処で由紀子は一計を案じる。

一方、みのりは由紀子が殺人犯であると知り、彼女の人柄と犯行がそぐわないことに疑惑を抱いていた。
其処で由紀子をこっそり尾行することに。
すると、由紀子の隠された一面が明らかになる。

由紀子には元夫・孝典と目の見えない息子・俊が居たのだ。
だが、孝典は俊を育てることなく施設に預けていた。
俊はその境遇から由紀子が死亡していると聞かされており、またイジメを受けていた。

そんな俊を目にした由紀子は助けたいが飛び出して行けず助けられない。
これに気付いたみのりは偶然を装い俊を助ける。
こうして、みのりは俊と親しくなることに。

数日後、由紀子は花巻鉛筆工場の裏山に居た。
何かを掘り返す由紀子、出て来たのは血塗れのマトリョーシカであった。

10年前、由紀子が殺害したのは花巻鉛筆の社長である花巻。
その際、由紀子は孝典からマトリョーシカを奪って来るよう指示されており、逃亡途中に埋めて隠したのだ。

10年ぶりのマトリョーシカ、その中身は「鹿沼の別荘」と書かれたメモと別荘のものと思われる鍵であった。

翌日、みのりが竜二とデートすることを知った由紀子は遂に計画を実行に移す。
待ち合わせの時間に竜二のもとへ向かったみのり。
ところが、竜二は別の女性と親しそうに話していた。
しかも、その会話の内容は竜二がみのりにしたものと全く同じだったのである。
竜二に疑惑を抱いたみのりは彼を調べ、多くの女性から金を貢がせていることを知る。

騙されていたと気付いたみのりは家族のもとに帰る為にも横領した金を返済するべく竜二に迫る。
しかし、竜二はみのりを相手にせず嘲笑う。

これにショックを受けたみのり。
そんなみのりを人知れず現れた由紀子が慰める。
どうやら、今日もみのりを見守っていたらしい。

と、其処へ竜二が刺されたとの連絡が届く。
竜二が現在交際している相手が犯人だと察したみのりは竜二の携帯にあった電話番号に連絡してみる。

すると、駅のアナウンスが聞こえ切られてしまった。
どうも、駅構内に居るようだ。
もしかして、自殺しようとしているのではないか……。

由紀子とみのりは駅へ向かい、自殺しようとしていた竜二傷害事件の犯人を捕まえる。
それはみのりの予想通り、竜二の現在の交際相手であった。
だが、みのりが目撃した女性とは異なっていた。

奇妙に思うみのりに由紀子が種明かしする。
実は、みのりが目撃した女性は由紀子が用意した仲間であった。
みのりの目を覚まさせる為に由紀子が仕組んだらしい。
とはいえ、まさか同時に傷害事件が発生するとは思っていなかったようだが。

こうして、竜二の本性を知ったみのりは入院中の彼を訪ね、半ば脅しつけることで500万円の通帳を手に入れる。
とはいえ、みのりが貢いだ2000万円には程遠い。
肩を落とすみのりに由紀子は真面目に働いて返済するよう諭す。

この事件により、由紀子に恩義を感じるようになったみのり。
由紀子の為に何かしたいと彼女の様子を観察することに。
すると、由紀子が何かを思い詰めていることに気付く。

みのりは由紀子の過去について調べ始めた。
過去、由紀子は花巻社長に強引に関係を迫られ抵抗したところ誤って死なせてしまったことが判明。
だが、由紀子は誰にもこの事実を明かしていなかった。
しかも、そもそも花巻社長に迫られることになった発端は花巻と孝典の密約にあるらしい。
其処には一体、何があるのか!?

その頃、由紀子はマトリョーシカ内のメモにあった鹿沼の別荘からビデオテープを入手していた。
その中身を見た由紀子は密約の真の意味を知り、孝典へ復讐を決意する。
ビデオの内容をSDカードにダビングした由紀子は孝典を呼び出すことに。

一方、みのりは由紀子が急に仕事を辞めたことを聞かされ変事に気付いた。
由紀子の所持品を調べたみのりは其処にアイバンクのカードを発見。
カードには俊への提供を希望する旨が記されていた。
みのりは由紀子が死ぬつもりであると結論付ける。

数時間後、暗くなった花巻鉛筆工場の裏山で由紀子と孝典が再会していた。
とはいえ、其処に感動は無い。
あるのは冷たい憎悪だけだ。

由紀子は自分が花巻を殺すことになった密約の正体を明かす。
10年前、孝典は花巻の工場前で借金取りを殺害していたのだ。
ところが、これを防犯カメラに録画されていた。
花巻はこの映像を利用し、前から狙っていた由紀子を差し出すよう孝典を脅迫。
1回由紀子と関係を持つごとに、データの入ったマトリョーシカ1個を渡す約束を交わしていた。
孝典は由紀子を裏切りこれに応じつつ、花巻をも裏切りマトリョーシカを全て盗み出して来るように由紀子に指示したのだ。

逆上した様子の由紀子は孝典を殺そうとするが……みのりが駆け付ける。
みのりは「由紀子が孝典を殺害し、その罪で死刑になることで俊に目を提供しようとしている」と指摘。

思わぬみのりの乱入に動揺する由紀子は、その隙を突いた孝典に刺されてしまう。
だが、由紀子の真の狙いは別にあった。
孝典に殺害されることで、孝典を殺人犯にしつつ由紀子の目を俊に提供することが狙いだったのだ。

しかし、みのりはそんな由紀子を許さないと批判。
由紀子の狙いに反し助けることに。

それから数ヶ月後、由紀子とみのりは「あったかご飯 みのり食堂」をオープンした。
みのりは由紀子に俊の携帯電話の番号を教え、いつか名乗りを挙げられるよう応援するのであった―――エンド。

<感想>

原作なし、オリジナル作品です。
本来ならば2014年11月21日(金)の放送予定でしたが、高倉健さん追悼番組「南極物語」の放送があり放送日が変更されていました。

では、ドラマの感想を。

裏番組は金曜ロードShow「幸せの黄色いハンカチ」でした。
これは高倉健さん追悼番組であると同時に、奇しくも本作と同じ「前科者の再生物語」とのテーマに。
とはいえ、あちらが2時間かかった家族(想い人)宅への帰還を、こちらは5分ほどで達成(みのりの場合)していましたが。

本作と「黄色いハンカチ」は取り扱うテーマこそ同じとは言え、内容の描き方が大きく異なっていました。
それが大きな差に繋がっています。

もちろん、テレビ番組と映画だから描き方が異なるのは当然だし、ジャンルもあちらは「サスペンス」では無いし。
とはいえ、此処まで印象に差が出るものとは思わなかった。
少なくとも本作はテーマの重さに比して描かれ方があまりに軽過ぎました。
何だろうなぁ……テーマに対して結論が安易と言うべきなのかなぁ、実際に視ると物凄く軽い。

それと、本作は割とあらすじ詐欺が酷い。
本記事上部にあるモノが公式のあらすじなのですが……竜二、殺害されたことになってるけど死んでないじゃん。
サスペンス色も思ったより薄いし、視聴前に想像したのとは全くの別物だったかな。

そう言えば、途中で竜二から500万円の通帳を入手した由紀子とみのりだが通帳だけで現金を下ろすことが出来たのだろうか。
それとあれを元手にあちこちから金を借りれば竜二に復讐出来た気がしないでもないが、気の所為だろう。
それにしても、竜二の所為で横領犯に殺人未遂犯が生まれた割に竜二への罰が軽過ぎたのが納得いかない。
全体的に軽く描くなら、もっとその辺りは納得行くようにして欲しかった。
なんで、その辺りだけは妙にリアルなのか。

さて、いろいろ述べた。
どうも、事前に思い描いていたモノとの差が大き過ぎたのが辛口評価の原因なんだろうと思う。
それにしても、何でこのテーマであんなに軽く描けてしまうのだろうか……。
これが何より不思議だ。

まぁ、気軽に視聴出来た点を評価する向きもあるかもしれないのだが……。

<キャスト>

安田成美
相武紗季
木南晴夏
竹財輝之助
朝加真由美
島田洋七
七瀬なつみ
渡辺いっけい ほか
(公式HPより、順不同、敬称略)


「安田成美 コレクション」です!!
安田成美 コレクション



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