2015年01月14日

「相棒season13」第11話「米沢守、最後の挨拶」(1月14日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「相棒season13」第11話「米沢守、最後の挨拶」(1月14日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

日本で100番目に早い(たぶん)、「相棒season13」第11話「米沢守、最後の挨拶」(1月14日放送)ネタバレ批評(レビュー)。

<ネタバレあらすじ>

右京(水谷豊)と甲斐(成宮寛貴)がニュースを食い入るように眺めている。

其処では女性リポーターがマイクを片手に何やら捲し立てていた。
些か興奮気味とも思えるリポーターが視聴者に伝えていたのは「不可思議な連続殺人事件」についてであった。

まず、練馬区で女性の遺体が発見された。 
現場を調べたところ、第3者のDNAが発見され殺人事件と判断された。

その一週間後 多摩川河川敷にて男性の遺体が発見された。
これまた、第3者のDNAが発見され殺人事件と判断された。

4日前、中野区歩道橋下にて男性の遺体が発見された。
そして、この現場でも第3者のDNAが発見され殺人事件と判断されたのである。

すなわち、同一犯による連続殺人。
さらに、現場からはDNA以外にも煙草の吸殻が発見されていたのである。

これを聞きながら、興味深そうにふむふむと頷く右京と甲斐。

と、其処へ角田が慌てた様子で割って入る。
何時に無く真剣な表情の角田が口にしたのは驚くべき事態であった。

なんと、検出されたDNAが米沢(六角精児)のソレを一致したのだ。

とはいえ、米沢が犯人ではない。
DNA採取用綿棒に誤って米沢のDNAが付着していたらしい。
此の為に無関係な3件に奇妙なミッシングリンクが生じてしまったのだ。
あってはならないミスである。

そもそも、3件が殺人事件と判断された理由が第3者のDNAにある。
これがミスだとなれば殺人事件では無い可能性も浮上する。
なおさら罪深いミスと言えた。

しかも、角田によれば発表されていないものの、同様のミスがもう1件存在しているらしい。
都合4件、米沢はクビを免れえない。

だが、米沢の仕事への真摯な態度を知る右京としてはこれが信じられない。
事情を確認するべく米沢のもとへ。

米沢はと言えば、鑑識の仕事に誇りを抱いていただけにショックを隠せない様子であった。
長谷川課長と山崎係長(池田政典)の前で「風邪を引いていたとはいえ、信じられない」とぼやき続けて居た。
そんな米沢に長谷川と山崎は退職を迫る。

山崎によれば、3件目の鑑定が行われた際に科捜研から「綿棒が汚染されているのではないか」と問い合わせが来たことで事態が発覚したらしい。

これに右京は疑問を抱く。
3件に共通していた物は米沢のDNAだけではない。
現場付近に落ちていた煙草もそうなのだ。
仮にDNAについてはミスとしても、煙草はどう説明するのか。
こうして、窮地の米沢を救うべく右京と甲斐が乗り出した。

まず、米沢の鑑識道具を調べた右京。
道具箱から「カイヅカイブキの葉」を見つけ目を光らせる。
続いて、右京は米沢の同僚・早乙女に協力を依頼する。

向かった先は第一の遺体発見現場である。
其処はマンションの一室であった。
被害者は1人暮らしの女性・安藤雅美。
浴槽で手首を切り死亡していたらしい。

当初、自殺と思われたが、現場に残されていたビール缶から第3者のDNAが検出された為に他殺とされていた。
もちろん、これが米沢のDNAだったのだが……。

そして煙草は部屋に繋がるベランダの真下に落ちていた。
とはいえ、其処ならば偶然で落ちていても不思議ではない。
しかし、右京は傍にカイヅカイブキが生えていることに気付く。

もしも、此処でカイヅカイブキの葉が米沢の道具箱に混入したのだとすれば……。
誰かが隙を見て鑑識車に置かれていた米沢の道具箱を物色した可能性が出て来る。
右京は問題の綿棒が何者かにより摩り替えられたのでは……と推測。
さらに、早乙女に周囲の下足痕の調査を依頼したところ、不審な足跡が検出される。

その頃、米沢の退職願が上層部に届いていた。
もはや、米沢に残された時間は少ない。

一方、右京たちは2件目の現場である多摩川河川敷へ。
死亡者は男性、死因は打撲によるものとされていた。
ただ、打撲痕については事故の可能性も高いらしい。
これも第3者のDNAが検出されたことで他殺とされたのだ。

そして、煙草の吸殻は少し離れたところに落ちていた。
この煙草も偶然と言えば通用しそうなほどである。
しかし、またも下足痕が検出された。

続いて3件目の現場である歩道橋の真下。
此処での被害者は西原一郎78歳。
当初、足を滑らせた事故死と思われていたが、これも第3者のDNAにより他殺と判断されていた。
煙草の位置はこれまた少し距離が空いている。
さらに、早乙女によればここでも下足痕が検出されているらしい。
しかも、3件の現場で検出された下足痕が同一の物であると断定された。

そして伏せられていた第4の現場へ。
此処では山崎も立ち会った。
なんでも、この現場に限っては山崎も鑑識作業に参加していたのだそうだ。
早乙女によれば山崎は「鑑識の神様」と呼ばれるほとの名人らしい。

第4の現場は物置である。
被害者は経営者の藤田雄二。
物置内に置かれていたボイラーによる焼死と思われた。
ただ、藤田の腕には何かで斬りつけられた痕跡が残っており、他殺の可能性も早期に疑われていたらしい。

だが、右京は現場を一目するなり「被害者がバックドラフトにより焼死したのではないか」と仮定する。
すなわち被害者が窓を開けたことにより起きた事故だ。
ところが、山崎は「窓は閉められていた」と主張し右京の仮説を一蹴する。

不思議なことに、この現場からは例の煙草も下足痕も見つかっていなかった。
しかも並行して、例の下足痕の靴が全国で5万足も売れた量産品と判明。
これにより、下足痕が煙草と同じく偶然の可能性も否定出来なくなってしまった。

加えて早乙女によれば、この現場に限っては消防員や救急隊員など人の往来が激しく摩り替えなど出来る環境では無かったらしい。
これまた右京の「同一犯による綿棒摩り替え説」に反する点である。
これを聞いた米沢は僅かな希望も断たれ肩を落としてしまう。

その夜、落ち込む米沢を励まそうと彼の自宅を訪れた右京と甲斐。
米沢が住むマンションンの管理人の男性によれば、米沢は荷物を抱えて何処かへ出かけたと言う。

これに感じるところのあった右京は2件目の現場へ向かう。
右京の推測通り、其処に米沢が居た。
米沢は自身でも鑑識道具を抱え4件の現場を巡り調べていたのだ。
しかし、これといった発見は無かったらしい。

合流した右京たちは「花の里」へ。
気落ちする米沢は先と同じく「風邪さえ引かなければ……」と繰り返す。
どうも、自宅から直行し鑑識車で着替えたことが原因らしい。

これを聞いていた右京は、煙草、下足痕、もう1つの共通項に気付く。
4件とも米沢が自宅から直行していたのだ。

右京は綿棒摩り替えの犯人が米沢宅から尾行していたのでは……と推測。
それならば、米沢が関わった事件のみをピンポイントで狙えたのも説明出来る。

翌日、右京たちが米沢宅を訪問。
だが、米沢はこれをにべもなく追い払う。
数分後、疲れ果てた様子の米沢がマンションから出かけた。

と、これを見ていたマンション管理人が動いた。
マスターキーを用いて米沢の部屋に侵入すると、何やらコンセントを持ち去ろうとしている。
それはコンセント型の盗聴器だったのだ!!

盗聴器を手にニヤリと笑うマンション管理人。
しかし、その表情が凍り付く。
振り返れば、右京、甲斐、米沢たちが居たのである。
すべては右京の罠であった。

綿棒摩り替えの犯人はマンションの管理人であった。

マンション管理人は盗聴器により、米沢の行動を把握。
これを尾行すると、隙を見て仕掛けた綿棒と摩り替えた。
米沢のDNAはゴミから入手したらしい。
煙草の吸殻は連続殺人犯が居ると思い込ませる為だ。

マンション管理人の名は内田健一。
過去に満員電車の中で女性の身体に触れたとして強制わいせつ罪に問われていた。
この罪により内田は大手理学研究所をクビになっていた。
この際、鑑識の繊維鑑定により立証されており、内田は鑑識を強く恨んでいたのだ。

今回の復讐も「ハイルブロンの怪人」にヒントを得たらしい。
「ハイルブロンの怪人」はヨーロッパ各地で起きた40件以上の事件に関与したとされる怪人。
ところが、実際は綿棒製造工場の女性のDNAが誤って混入したことによるミスで、これにより「存在しない架空の犯人」を作り出してしまった事件であった。
その名はDNAが最初に検出された地名に由来している。

内田は「俺が仕事をクビになったのはお前らの所為だ」と叫ぶ。
これに右京は「やり直す機会があった筈です!!」と断じるのであった。

こうして米沢の無実が判明した……かに思われた。
ところが、逮捕された内田は4件目についてのみ犯行を否認。
これにより、米沢の退職の流れは止まらない。

未だ続く米沢の危機。
しかし、4件目だけは米沢にも心覚えがあった。
窓から冷たい風が吹き込んで来てクシャミをしてしまったのだそうだ。
これを聞いた右京は「なるほど」と大きく頷く。
どうやら真相に辿り着いたようだが……。

翌朝、右京たちは4件目の現場に山崎を呼び出していた。
「現場の窓が閉まっていた」と語っていた山崎。
ところが、米沢が語っていたように現場の窓は開いていたのだ。

右京は「鑑識の神様」とまで呼ばれる山崎がこれに気付かない筈がないと指摘。
もしも、あるとすれば「山崎が何かに激しく動揺していたのではないか」と断ずる。
だからこそ、窓の状態が目に入らなかったのだ。

此処で右京が注目したのは現場周辺の草むら。
其処には一箇所だけ何故か枯れた場所があった。
それは塩素系の洗浄剤が撒かれた跡である。
つまり、血痕を消し去ったのだ。

事件発生の報を受けて、4件目の現場にやって来た山崎。
ところが、物置へと向かう途中で草むらにあった血痕を踏んでしまった。
それは余りにも初歩的なミスであった。

周囲から尊敬され目標とされる山崎にとってそんなミスはどうしても許せなかった。
山崎は「どうせ事故だろう」と洗浄剤で血痕を消し去った。

ところが、腕の傷から殺人事件の疑惑が生じた。
もしも自分の行為が知られればミス……どころか証拠隠滅の罪に問われかねない。

山崎は顔色を変えた。
そんな折に米沢のミスが指摘され始めた。
山崎はこれを利用することを考えた。
米沢のミスに注目が集まれば、山崎のミスには誰も気付かない。
其処で係長の権限を利用し科捜研提出用の綿棒に工作を施したのだ。

山崎は「どうせ米沢がクビになるのなら……」と自身のミスを上乗せしたのである。
さらに、山崎は自身のミスで犯人を逃がしてしまうことを何より恐れていた。
その責任から逃れようとしたのだ。

これを右京は「杞憂だった」と笑う。
窓が開いていたことが判明したことで、右京の以前の仮説通り「バックドラフト」であると確定したのだ。

藤田の腕の傷は物置近くのゴミ捨て場で手を切ったものだった。
手当の為に戻ったところを火災に巻き込まれたらしい。
もちろん、山崎が踏んだ血痕は被害者がゴミ捨て場から戻る際のものであった。
其処に事件性は無い。

普段の山崎ならば気付けたのだろうが、動揺していた為に見落としたのだ。

「たった1つの物証が善悪を決め、人の人生を決めてしまう」
米沢は山崎に言い放つ。
それは山崎が米沢に教えた言葉であった。
米沢にとっても山崎は尊敬し目指すべき先輩だったのだ。
ところが、山崎は彼が口にしていた何より重要なことを見失ってしまっていた。

数日後、別の事件現場に右京と甲斐の姿があった。
山崎の行動が明らかになったことで米沢の退職は無事に回避された。

「目標を失った米沢さん、辛いですね」
甲斐が呟く。
だが、右京は静かに微笑むと口を開いた。
「いいえ、今度は米沢さんが山崎さんに代わる手本となるのでしょう」と―――第11話了。

<感想>

シーズン13第11話。
脚本は徳永富彦さん。

サブタイトルは「米沢守、最後の挨拶」。
おそらく『シャーロック・ホームズ 最後の挨拶』をもじったものか。

テーマ的には「誰にでも間違いはある」か。
大事なことは間違いを犯さないことはもちろんだが、犯してしまった際にそれを認めること。
また如何にして間違いを償うかだ―――的なメッセージも聞こえて来ました。

まず、内田。
彼の間違いは「罪を犯した(強制わいせつ)」こと。
そして「罪を犯したにも関わらず、それを反省せずに新たな罪(米沢を陥れる)を犯した」こと。
さらに「逆恨み」と、かなり罪深いです。
どうにも、言語道断なところが……。

続いて、山崎。
こちらの間違いは文字通り「ミスを犯した(血痕を踏んだ)」こと。
そして「そのミスを認めようとせず隠蔽しようとした(血痕の削除)」こと。
さらに「ミスを他人に押し付けようとした(米沢に罪を着せた)」こと。
こちらも、かなり罪深いです。
他者の手本であろうとする心意気は良しですが、その方法が間違っていました。
ミスを犯した際にどう責任を取るかについても手本となるべきでしたね。

ちなみに「ハイルブロンの怪人」は実在の出来事。
右京さんの説明通りとなっています。

それにしても、サブタイから「米沢さん、これで最後なのか……!?」と緊張しましたが見事に裏切られましたね。
とはいえ、こういった形での裏切りはむしろ望むところと言えるか。

そして、後ろめたいところが無い限り味方にすると此処まで心強い者は居ないのが「特命係」。
そんな点が満遍なく発揮されていた回でしたね。
良かったです。

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「実は私は」第94話「言い張ろう!!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第94話「言い張ろう!!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<あらすじ>

〜〜〜これまでのあらすじ〜〜〜〜

「アナザル」こと「絶対に秘密を守れない男」黒峰朝陽は憧れのヒロイン・白神葉子の秘密を知ってしまった。
その秘密とは「白神葉子がハーフの吸血鬼である」こと。
朝陽は葉子の為に、この秘密を守らねばならない―――。
取り巻く人々を相手に、朝陽は秘密を守り抜くことが出来るのか?

矢先、実は宇宙人であった委員長・渚、狼男で肉食系女子な獅穂、悪魔っ娘の茜、未来人の凛、幼馴染のみかん、天使の華恋も加わって……。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

源二郎最後の刺客・緑苑坂弓の正体は源二郎自身であった。
あまりのことに絶句する朝陽と華恋。

その前で源二郎自身は「違う、ワシは緑苑坂弓じゃあ」とドスの利いた声で叫んでいた。

その必死な姿に純な華恋が疑問を抱き出した。
此処まで必死なら、本当に源二郎に似た緑苑坂弓という別人なのでは……と。
そもそも、吸血鬼は若い女性などには変身できないのである。

「一体、何者なの!?」
と、其処へ茜が現れた。

(校長かぁ……)
茜の関与を確信する朝陽。

一方、茜の真意に気付かない華恋は本気で緑苑坂弓の存在を信じ始めた。
これに「うんうん」と頷く源二郎。
もはや、其処に緑苑坂弓の姿は無い。

あまりにも必死な源二郎の姿に朝陽は「何か意味があるのでは」と考え始める。
思い浮かぶのは源二郎が卒業前に正体が露見し学校を去ったこと。
同じ想いを葉子にさせたくない。
だからこそ、源二郎が弓としてやって来たのではないか。

その想いは朝陽も同じである。
朝陽は源二郎に「葉子を絶対守る」と誓う―――95話に続く。

充実の「実は私は」が読めるのは「週刊少年チャンピオン」だけ。
本誌で確認せよ!!

<感想>

「週刊少年チャンピオン」にて「さくらDISCORD」を連載されていた増田英二先生の新作。
「さくらDISCORD」は未読の管理人ですが、1話を読んで注目している作品です。
コミックス1巻に続き2巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、8巻、9巻も重版出来とのことで、目出度い。
さらに、10巻も発売。
そして、本作かなり面白い!!

その94話。

サブタイは「言い張ろう!!」。

前回、言い張ったのは「弓が吸血鬼ではない」こと。
今回、言い張るのは「弓が源二郎ではない」こと。

あまりにもバレバレですが、そのバレバレさゆえに源二郎の必死が伝わって来たことになるか。
源二郎は自身と同じ想いを葉子にさせたくないと必死。
そんな源二郎に朝陽は「葉子を守る」との決意を伝えるに必死。

うむ、本気と本気がぶつかっていますね。
ところが、当の葉子は蚊帳の外か……。

さて、やはり茜の関与が確定。
こうなると、桐子介入ももうすぐか。

さて、新キャラ3人のうち2人は既存の登場人物に。
まず、緑苑坂弓は源二郎の変身。
そして、黒峰鳴は以前にも登場済み。
残る忍者っ娘が不明か……もしかして、彼女も既存キャラなのか!?
まさか、渚の後輩か涼だったりして。
いや、武器繋がりで黄龍丸の変身の可能性も捨て難い。
これは新章からも目が離せそうにない。

うむ、今回も充実した回ですな。
多くは語るまい、とりあえず読め!!

そう言えば、上でもお伝えした通りコミックス10巻が発売。
表紙は1巻の葉子、2巻の渚、3巻の獅穂、4巻の茜、5巻のフクちゃんとみかん、6巻の凛、7巻の明里さんに続き、8巻が銀華恋、9巻が渚とみかんのコンビ。
9巻こそ変則ながら表紙はヒロインとの法則は守られていました。
果たして10巻は誰が表紙になるのか!?

ちなみに、上記のあらすじは本作の魅力を伝えられるよう改変を加えてまとめていますが、その面白さを伝えきれていません。
やっぱり、あの絵とコマ割りなどのテンポあっての本作。
是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を読んで欲しい。

もう1度繰り返しましょう。
本作に興味を持たれた方には、是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を捜して読んで欲しい。
最近の「週刊少年チャンピオン」は本作など本当に粒揃いでクオリティが高い作品が多い。
注目の雑誌の1つと言えるでしょう。

◆関連過去記事
「実は私は」第1話から第90話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

「実は私は」第91話「お花見をしよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第92話「3年生になろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第93話「言い張ろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

登場人物一覧:
黒峰朝陽:主人公、通称「アナザル」。
白神葉子:朝陽の意中の人物。ある秘密が……。
紫々戸獅狼:葉子の幼馴染。彼もまたある秘密を……。
紫々戸獅穂:葉子の幼馴染。彼女もまたある秘密を……。

藍澤渚:クラス委員長。彼女にも秘密が……。
藍澤涼:渚の兄、意外な形で登場することに……。
紅本茜:紅本の親族らしい。彼女にも秘密が……。
紅本明里:教師。彼女にも秘密が……。
黄龍院凛:33話より登場した謎の少女。彼女にも秘密が!?
黄龍丸:凛が駆るドラゴン。52話にて意外な正体が明らかに。

朱美みかん:朝陽の幼馴染。新聞部所属。通称「外道クイーン(オレンジ)」。
岡田:朝陽の友人の1人。通称・岡。眼鏡が特徴。割と友人想いの様子。
嶋田:朝陽の友人の1人。通称・嶋。軽い。
桜田:朝陽の友人の1人。通称・サクラ。渋い。
フクちゃん:「福の神見習い」を名乗る眼鏡。
フクの介:フクちゃんの先輩。やはり眼鏡。
フク太郎:フクちゃんとフクの介の先輩。やはり眼鏡。
フク蔵:フクちゃんとフクの介とフク太郎の先輩。やはり眼鏡。
手崎:文字通り茜の手先な料理教室のシェフ。

朝陽の父:朝陽の家族。22話に初登場。
朝陽の母:朝陽の家族。22話に初登場。
黒峰鳴:朝陽の妹。22話、28話、48話に登場。48話にて名前と顔が判明。92話で高校に進学。
白神源二郎:吸血鬼。額に十字傷を抱く巨人。39話にて名前が判明。
白神桐子:葉子の母で人間。和服の美女。38話にて名前が判明。
銀華恋:茜に続く第2のツノツキ……の筈だったが。58話から登場。

緑苑坂弓:朝陽たちの副担任、実は源二郎。92話から登場。
忍者少女:92話から登場、詳細不明。

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実は私は(1) (少年チャンピオン・コミックス)





こちらはキンドル版「実は私は(1)」です!!
実は私は(1)





「実は私は(2) (少年チャンピオン・コミックス)」です!!
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「実は私は(3)」です!!
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「三億円事件奇譚 モンタージュ」第189話「生存」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第189話「生存」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)です!!

登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<東京篇のあらすじ>

北海道編終盤にて未来と異なる道を選んだ大和。
1人東京へ向かい、欽一、泰成と共に沢田と対峙することに。
だが、軽く一蹴されてしまう。

傷心の泰成はいずこかへと姿を消す。
一方、沢田の権力を諦めきれない欽一は葉子を利用しようと目論む。
大和はと言えば、そんな欽一の行動を知り、未来たちを守るべく邪魔者全員を排除しようと決意する。

そんな中、未来は水原の死を知り東京へ。
真玉橋もまた真実を追うべく東京へと向かう。

一方、遂に大和と欽一、二郎が対決。
大和は欽一を破るも二郎に敗北する。
しかし、此処で欽一が錯乱し二郎と相討ちに。
残された大和は駆け付けた沢田により雄大が軍艦島に居ると知らされ長崎へ戻ることに。

東京に残った沢田はすべてを打ち明ける会見を行う。
だが、直後に泰成に射殺されてしまう。
当の泰成も逮捕される。

残された大和は発端の地・軍艦島にて雄大と対峙する。
雄大は自身の過去を語り出す。

いよいよ、最終章!!
さまざまな思惑が入り乱れる事件の結末は―――。

<189話あらすじ>

沢田により雄大が撃たれてから数分後のことである。

「雄大……聞こえるか、雄大……」
「ううっ……」
沢田の呼びかけに応じ、身体の痛みに呻き声を上げつつ雄大が目を覚ました。

見れば沢田の発射した弾はそのすべてが雄大の制服に止められている。
沢田が事前に制服を防弾仕様に改造していたのだ。
それを見越して雄大を撃ったのである。

此処で沢田は雄大に事情を明かす。
須黒から沢田以外に真相を知る関係者全員の抹殺を命じられたことを―――。

表向き沢田はこれに従わざるを得なかった。
だが、それはあくまで表向きである。

沢田は仲間たちを守る方法を考えた。
まず、関係者として須黒に伝える人数を絞った。
須黒は雄大と竜の2人しか知らされていない。
さらに雄大に防弾仕様の制服を渡し、先に雄大を撃つつもりであった。
雄大さえ始末したと偽装すれば「後は任せて欲しい」と須黒を帰すことで竜も救えると思っていたのだ。

ところが、仕方がないこととは言え事前に意思疎通が出来ていなかったことで竜が本気で抵抗。
結果、竜が瀕死の状態に陥ってしまった。
誰の目から見ても竜に残された時間は僅かである。

だが、雄大は竜を巻き込んだ自身の責任を痛感。
ジョージ・スタンレーに依頼し竜の為に闇医者と棺桶を用意した。
そして、112話以降の展開(竜が須黒を道連れに死亡)に繋がるのである。

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第112話(講談社ヤングマガジン連載中)ネタバレ批評(レビュー)

さらに、雄大は己の業に巻き込んだ人々への贖罪の為に生き抜くことを誓う。
こうして雄大は整形し鳴海鉄也となった。

そして2010年現在、軍艦島―――大和の前に雄大が座っている。
雄大が鳴海鉄也となった事情を知った大和は次なる疑問を口にする。
すなわち、大和の母その人のことを―――190話に続く。

<感想>


そのとき、鳴海鉄也が生まれた―――


新章「軍艦島編」第16回です。
サブタイトルは「生存」。

サブタイの意味は雄大が「生存すべくして生存していたこと」が明かされたこと。
雄大を救ったのは沢田の仕掛けでした。
ただし、沢田の目論見は事前に意思疎通出来なかったことでベストの効果を逃した。
雄大は救えたものの、竜を殺してしまうことに。

此処に雄大は自身の業に巻き込んだ人々への贖罪を誓う。
だからこそ、後に鉄也となって響子を見守っていたんですね。
さらに、長男・武雄の近くで暮らしていた。

こうして鳴海鉄也誕生の経緯は明らかとなりました。
続いての謎は……いよいよ大和の母について。
あれほど自身の業の深さを痛感していた雄大が、敢えてその人生に干渉した人物。
果たしてどのような事情が眠っているのか!?

さて、176話により横溝の死の謎は解明、179話で武雄出生の秘密も解明、184話で雄大の動機、189話で鳴海鉄也誕生の経緯も判明したか。
こうなると残る謎は次の通りかな。

・大和の母は誰か?
・雄大と大和の結末。
・夏美はどうなる?
・未来たちの去就。

果たしてどうなる!?

此処で登場人物たちの現状をまとめておきましょう。

沢田:雄大との間は決着。三億円事件について記者会見を行うも泰成に射殺される。
雄大:沢田との間は決着。軍艦島で大和と対決中。瀕死の状態。
大和:長崎へ帰還。雄大と対決中。
欽一:大和と対決するも完敗。錯乱し夏美を盾にするも二郎により死す。
二郎:決戦の場へ到着。大和を追い込むも夏美を人質に取られ欽一と対峙。欽一から夏美を守り死亡。
夏美:決戦の場へ到着。欽一に人質に取られる。関口兄弟の終焉を看取ることに……。
未来:沢田の最期を見届け長崎へ。大和の真意を悟り軍艦島へ。
真玉橋:未来と共に沢田の最期を見届け長崎へ。軍艦島へ向かう?
武雄&葉子:島袋に保護され、沖縄へ?
泰成:復讐が無為だったと諭され傷心するも、記者会見場の衆人環視の中で沢田を射殺し逮捕される。

でもって、仮説に代わりこれまでの「作中の出来事」をまとめておきます。
良ければ参考までに。

<<作中の出来事まとめ>>

1960年、雄大と沢田は軍艦島に生活。
ところが美佐子が正当防衛の殺人を犯す。
これにより、沢田は世の中に秩序が必要と考える。
沢田、上京し刑事の道を志す。

数年後、雄大が長崎から上京し竜と出会う。
同じ頃、沢田とも再会。

雄大、和子と出会う。
和子が妊娠するが事故死(暴徒鎮圧に巻き込まれる)。
子供(武雄)は無事出産するが親権は得られず武雄は施設へ。
雄大、自暴自棄になる。

そんな雄大の様子を見かねた沢田。
雄大の発案により過激派の一掃を画策、須黒に承認を得る。

雄大、沢田に協力し竜、響子、横溝と共に3億円事件を起こす。
沢田の目的はこの捜査を口実にローラー作戦を行う為。
雄大の目的は和子殺害に関わった暴徒に復讐すること。

ところが、須黒が雄大と竜の口封じを図る。
沢田は雄大たちを庇おうとするも、竜が瀕死の重傷に。
死を覚悟した竜が須黒を道連れに死亡。

雄大は竜を巻き込んだことを後悔、関係者を陰ながら守るべく整形し鳴海鉄也となる。
雄大、沖縄で鉄也として響子を見守る。

関口弘美が出産した沢田の娘・葉子が施設へ。
数年後、沢田が関口兄弟と出会いこれを引き取る。

十数年後、葉子が武雄の存在を知り接近するも、これと本気の恋に落ちる。
武雄と葉子、結婚。
未来生まれる。

2年後、大和生まれる。
雄大が長崎へ。
目的は息子・武雄が居る小田切家に近付く為。

十数年後、横溝が鈴木により資金難に陥る。
雄大に分け前を要求するも断られ事故死。
この死が発端となり、東海林が再捜査を開始。

並行して関口兄弟が雄大を危険視し排除に動く。
沢田と雄大密会するも、雄大偽装死。
同時に鉄也から雄大に戻る。

一方、東海林は真相に迫り二郎に口封じされる(1話での出来事)。

<<終わり>>

こんな感じだろうか?

さて、以前から映像化が予告されていた「三億円事件奇譚モンタージュ」ですが、その詳細が少し明らかになりました。

【朗報】渡辺潤先生「三億円事件奇譚 モンタージュ」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)遂に映像化!!

フジテレビ系列にてドラマ化だそうです。
放送時期や、単発のSPドラマか連続ドラマなのかまでは不明。
とはいえ、本作の内容的に単発でのドラマ化は不可能、連続ドラマが予想されます。
また、2014年9月時点で放送時期が明かされていないところを見ると、早くとも2015年春以降からの放送が予測されますが、果たして……。
いずれにしろ、楽しみです!!

変わって、現在の勢力図はこんな感じ!?

@大和
A雄大
B未来、真玉橋、島袋、響子、ハリー、武雄、葉子たち
C夏美

実にそれぞれの思惑が乱立。
関口兄弟が172話で共に斃れ、176話で沢田と泰成が消えた。
これにより、争いはほぼ大和VS雄大の親子対決に絞られた。
気になるのは夏美の去就もだが……。

とりあえず、今回はここまで。
逃亡し続ける大和と未来の明日はどっちだ!!
190話に期待です!!

ちなみに「三億円事件奇譚 モンタージュ」最新第18巻も発売。
購入希望者は本記事下部のアマゾンさんリンクから是非!!

◆関連過去記事
「ヤングマガジン27号」(講談社刊)より「三億円事件奇譚 モンタージュ」連載開始!!

「三億円事件奇譚 モンタージュ」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)第1話から第180話までネタバレ批評(レビュー)まとめ

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第181話「横溢」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第182話「再燃」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第183話「禍福」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第184話「常闇」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第185話「暗涙」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第186話「一葉」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第187話「決行」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

「三億円事件奇譚 モンタージュ」第188話「咆哮」(講談社『週刊ヤングマガジン』連載中)ネタバレ批評(レビュー)

◆登場人物一覧

【現代】

鳴海大和:主人公、三億円事件の犯人の息子と呼ばれるが……
小田切未来:大和の幼馴染み、両親の行方不明後は大和と共に逃亡中

鳴海鉄也:大和の父、五つの首(首、手首、足首)を失くした遺体で発見されるが……
小田切武雄:未来の父、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。
小田切葉子:未来の母、突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。

鈴木泰成:未来の両親の後輩、要所要所にて不穏な動きを見せていたが……。104話にて横溝保の息子と判明。
水原:福岡県警所属の巡査。上司曰く「検挙率100%男」。15話より登場。146話にて死亡が確認される。
夏美:泰成の塾の教え子。大和に一目ぼれする。14話より登場。

土門:過去編の土門その人。足を洗い東海林とは友情を築いていた。47話時点では既に死亡している、病死らしい。享年70歳。
土門あきら:46話で登場した土門の孫娘。未来より1つ年下の17歳。

響子:現代編の響子。沖縄にてバーを経営していた。80話より登場。
キャサリン:響子が経営するバーの女給。81話より登場。

ハリー・スタンレー:元海兵の幹部。現在ではヘリコプター会社を営む。95話より登場。
ケニー:現役の海兵。キャサリンに想いを寄せる。

関口二郎:元祖悪徳警官、眼鏡の男の命令に従い大和と未来を追う。172話で壮絶な死を遂げる。
眼鏡男:関口に指示を与えている男、どうも謎の男と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。172話で落命。

沢田幹事長:19話で登場、謎の男を従えているが……。176話で泰成により命を落とす。
謎の男:シルエットのみ登場した沢田の腹心。関口に指示を与える人物と同一人物らしい(42話)。88話にて関口の双子の兄・欽一と判明。172話で落命。
桜井:沢田の部下で黒子の多さが特徴的な男。167話より登場するも171話で命を落とす。
美佐子:沢田の初恋の人で「四季荘」の女将。

松葉杖の男:30話で登場、小田切家を訪ねたシルエットの人物。48話で川崎雄大と判明。

朝霧:46話で登場、沢田の部下らしい。45話で石川を殺害したのは彼。64話で関口に殺害される。

小柳翔太:61話で登場、負傷した大和と水原を助けた。以後、大和と行動を共にする。
茜:61話で名前のみ登場、翔太の彼女で社会人らしい。69話で大和たちを匿う。

真玉橋:ホスト風の男性だが実は警部だった。フェリーにて大和たちと乗り合わせる。
鈴木:泰成の義父。どうにも行動が腹黒い男。105話で死亡する。
関口弘美:沢田と親しいらしい関口兄弟の養母。過去編で沢田が出入りしていた風俗店の店員か?
島袋:沖縄編で登場した刑事。真玉橋の部下。
亀井:県警本部長、それと知らず沢田に情報を提供した。149話に登場。

森田:1話にて関口と共に現われた捜査員。以降、本編に出番なし。
血塗れの男性:元刑事、1話にて殺害される。これは関口の犯行だった。実は過去篇の東海林。
ボート小屋のオヤジ:軍艦島付近でボート小屋を営んでいた。6話で関口に殺害され、この殺人容疑が大和と未来にかかっている。
土居:18話に登場。ミステリ作家兼コメンテーター。三億円を信じていなかった。
島田:5話より登場。関口の部下だったが、19話で失態を犯し関口に処刑された。
夏美の母:関口と男女の関係にある。
水原の祖母:44話より登場。その自宅は東京での大和たちの活動拠点となっている。
石川:東海林の同僚、45話にて登場。同話にて朝霧に口封じされてしまう。
東海林の息子:45話にて登場。東海林の一人息子だが東海林とは折り合いが悪かったらしい。
高野:65話で登場。関口に協力し証拠を隠滅した。69話で関口に殺害される。
高田:128話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組のリーダー格。
シゲキ:129話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組の1人。ロンゲ。
トシオ:129話で登場。北海道の沢田の別荘に居た3人組の1人。メカ担当。
石井:162話で登場。テレビ局のプロデューサー。

【三億円事件当時】

川崎雄大:22話より登場。三億円事件では白バイ警官役を演じたらしい。和子との間に一子をもうける。
望月竜:23話(22話は名前のみ)より登場。雄大と共に三億円事件を実行した。
響子ギブソン:竜の恋人。竜と共に土門への対策を練っていた。
土門:地元の顔役(地廻り)。竜と対立するが……
東海林:25話にて登場。土門を追う刑事。雄大の機智に興味を持っていた。後に1話で殺害された老刑事が彼と判明(37話)。
沢田慎之介:26話より登場。竜の顔馴染み&雄大の友人、日本の行く末を憂慮していた。28話にて後の幹事長と判明。
横溝:26話より登場。竜の後輩。
和子:27話より登場。雄大と交際中の女性。雄大との子供を妊娠するも事故死。
和子の子供:28話に登場。雄大と和子の子供。未熟児で生まれた。現代篇の誰になるのか?

健:真理のヒモ、関口兄弟を虐待する。後に関口兄弟に殺害される。89話より登場。
真理:関口兄弟を拾った人物、健の恋人。健同様、関口兄弟に殺害される。89話より登場。

須黒:当時の公安課刑事。強引ながらもかなりのやり手。108話より登場。

ジョージ・スタンレー:ハリーの父。裏社会と繋がり暗躍していたらしい。107話より登場。
ハリー・スタンレー:若かりし日のハリー。当時から響子を知っていた。

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