2015年04月25日

『墓標なき街』第8話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)

『墓標なき街』第8話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)です!!

ネタバレあります!!注意!!

<あらすじ>

「百舌シリーズ」新連載!巨悪を追う、迫真のサスペンス。
(集英社公式HPより)


<感想>

「百舌シリーズ」2014年時点での最新作が『小説すばる』にて連載開始されました。

「百舌シリーズ」は次の6作が既刊。
『裏切りの日々』、『百舌が叫ぶ夜』、『幻の翼』、『砕かれた鍵』、『よみがえる百舌』、『鵟の巣』。
そして、これに新たに加わるのが意外な導入から始まったシリーズ最新作『墓標なき街』(2014年11月時点)。

今回はその第8話ネタバレ批評(レビュー)です。

此処に来て一息に物語が動き出しました。
懐かしのキャラに続き新キャラが多数登場です。

まず、これまでの流れから黒頭巾を保護している男は三重島か。
そして、黒頭巾自体の正体も気になるところ。
わざわざ面体を隠しているということはこれまでのシリーズ中の登場人物の可能性が高いと思われるが……誰だ!?
ただ、少なくとも大角とは面識がない人物となるだろう。

さて、此処で8話までのまとめ。

田丸殺害は新百舌による犯行と確定。
さらにその背景が明かされつつあるようです。

どうやら、茂田井と三重島による権力闘争が根幹にある様子。
それに次の2つの事柄が密接に関わっているようです。

1つ目は「武器輸出事件」。
2つ目は「田丸による百舌についての記事掲載」。

2つ目の「田丸による百舌についての記事掲載」は茂田井の命によるものの様子。
となると、問題は「武器輸出事件」。
こうなると、黒幕は茂田井か三重島の2択だが、どちらかと言えば三重島が怪しいか。
ただ、8話により新百舌の裏に三重島が居るかどうかは不明になって来た。
そして、黒頭巾の正体とは!?

かなり物語が進展しましたね。
これは『小説すばる』掲載の第8話をチェックすべし。

<ネタバレあらすじ>

【前回までのあらすじ】

初代・百舌との戦いから長い月日が過ぎ、大杉は警察を退職し探偵業を営んでいた。
娘・めぐみは警察官になり、倉木を失った美希とは大人の男女として関係を続けている。

そんな大杉のもとに旧知の残間から田丸が「百舌について」記事にしようとしていることを聞かされる。
今更のことに、意外に思う大杉。
また一方で、不正な「武器輸出」が行われているとの情報を入手する。
その告発者は三京鋼材の石島であった。

さらに、千枚通しを用いる殺し屋が新たに登場し美希が狙われてしまう。
これは大杉により事無きを得たのだが……。

その翌日、石島を監視していた大杉と村瀬であったが、めぐみとその同僚・車田聖士郎に見咎められてしまう。
大杉たちは何とかめぐみたちの裏をかき、石島が接触していた為永に辿り着く。

矢先、田丸が何者かに殺害されてしまう。
これにより、大杉たちは「新たなる百舌の登場」と「三重島と茂田井の暗闘」に気付くことに。

・前回はこちら。
『墓標なき街』第7話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

【今回のあらすじ】

田丸が殺害されてしまった。

その頃、かりほの元部下であり「のすり」の名でも知られていた大角は稲垣に拾われ、警備会社に再就職を果たしていた。
今、大角は部下の御室三四郎と共に在る人物を警護している。

その人物は黒頭巾、大角も正体を知らされていない相手だ。
黒頭巾はある大物宅にひっそりと生活している。
その世話は此の屋敷の主人の愛人であるまほろと看護師のタミによって為されていた。

ある日、黒頭巾に呼び出された大角と御室は田丸殺害について詳細を尋ねられる。
これについて知りうる範囲で応える大角だったが……。

一方、大杉、美希、残間の3名もまた田丸殺害について情報交換を行っていた。
どうやら、田丸は茂田井と繋がっており三重島を追い落とそうと百舌事件について記事にしようとしていたらしい。
矢先、何者かに殺害されたのだ。
しかも、現場には百舌の羽根が残されていたらしいことから、新たなる百舌の犯行のようだ。

同様の内容を大角から聞かされる黒頭巾。
この大角からの報告に御室も同意する。
どうやら、御室は大角の知らない情報を稲垣から聞かされているようだが―――9話に続く。

◆関連過去記事
『墓標なき街』第1話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第2話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第3話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第4話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第5話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第6話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第7話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『百舌シリーズ(百舌の叫ぶ夜、幻の翼)』(逢坂剛著、集英社刊)ネタバレ書評(レビュー)

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2015年04月24日

土曜ドラマ「64(ロクヨン)」第1話「窓」を見逃したあなたに朗報!!2015年4月24日(金)24時10分より再放送とのこと!!

件の「2015年4月18日(土)サスペンス系ドラマが4つも重なっちゃったんだけど、どれを視聴するべきか問題」について覚えていらっしゃいますでしょうか。

これは2015年4月18日(土)に、フジテレビ系「容疑者は8人の人気芸人」(2時間単発)、テレビ朝日系「切り裂きジャックの告白〜刑事 犬養隼人〜」(2時間単発)、日本テレビ系「ドS刑事」(連続ドラマ2話目)、NHK系「64」(連続ドラマ初回)が重なってしまったので何を視るべきか悩むぞとの問題。

【4月18日(土)ドラマ戦線に変動アリ】2015年4月より「土曜ドラマ枠」の放送時間が変更に。「64」は22時から放送とのこと!!

結局、管理人はこの中から21時「ドS刑事」2話、22時「切り裂きジャックの告白」を視聴しました。

「ドS刑事」第2話「連続放火殺人!だけど合コンに潜入しなさい!?爆走ポリス・コメディ!」(4月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)

土曜ワイド劇場「切り裂きジャックの告白 〜刑事 犬養隼人〜 嘘を見抜く刑事VS甦る連続殺人鬼!?テレビ局を巻き込む劇場型犯罪!どんでん返しの帝王が挑む衝撃のラストとは!?」(4月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)

そもそも、よくよく考えれば「64」は毎週土曜日22時放送。
当然、今後も「土曜ワイド劇場」を視聴しようとすればこちらは視聴出来ません。
というワケで管理人は泣く泣く「64」を諦めていたのですが……。

コメントにて有力な情報を頂き、大喜びすることに!!

なんと、土曜ドラマ「64(ロクヨン)」は再放送があるのです。
その再放送日こそが毎週金曜24時10分(すなわち、土曜0時10分)から。

そうです、これで「64(ロクヨン)」も視聴可能に!!
やった〜〜〜!!

そんな期待の「64(ロクヨン)」第1話「窓」の再放送は本日(2015年4月24日)24時10分よりNHK系にて予定。
管理人同様に見逃してしまった方は要チェック!!

土曜ドラマ「64(ロクヨン)」第1話「窓」(4月18日、4月24日)ネタバレ批評(レビュー)

ちなみに『64』は2016年に映画化も予定されています。
こちらも注目です!!

横山秀夫先生『64』(文藝春秋社刊)が続々実写化!!まずは2015年4月に連続ドラマ化、次いで2016年に映画化とのこと!!

◆関連過去記事
【横山秀夫先生著作記事】
『64』(横山秀夫著、文藝春秋社刊)ネタバレ書評(レビュー)

【ドラマ関連】
土曜ドラマ「64(ロクヨン)」第1話「窓」(4月18日、4月24日)ネタバレ批評(レビュー)

水曜ミステリー9「横山秀夫特別企画 永遠の時効 謎の数列29、41、51は無意識の自白調書!2つの完全犯罪とオンナの嘘を暴く逆転の取り調べ!」(6月25日放送)ネタバレ批評(レビュー)

日曜洋画劇場「特別企画 臨場 劇場版 話題作!!テレビ初放送 大ヒットドラマ遂に映画化!!型破り検視官倉石が挑む最大の事件」(6月9日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【その他】
横山秀夫先生、前橋でのトークショーにて小説観を語る!!

横山秀夫先生7年ぶりの新作『64』、文藝春秋社より2012年10月27日発売決定!!

【速報】横山秀夫先生『臨場』が映画化決定!!キャストはドラマ版と同じ!!

「横山秀夫サスペンス」DVD-BOX、2010年10月27日発売!!

横山秀夫先生『64』(文藝春秋社刊)が続々実写化!!まずは2015年4月に連続ドラマ化、次いで2016年に映画化とのこと!!

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「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第94話「ドリームキャッチャー」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年5月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第94話「ドリームキャッチャー」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年5月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)です!!

ネタバレあります、注意!!

登場人物一覧:
森羅:主人公。C.M.B.の指輪の主。多大な影響力を持つ。
七瀬立樹:森羅のパートナー。身体を動かすことが得意。

北森鷹夫:小春の恋人、急に姿を消す。
東松小春:北森の恋人。
西宮:北森が営む家具店の共同経営者。
ボブ・イーグル:アラスカに暮らす先住民。
ホーク・イーグル:ボブの息子。

<94話あらすじ>

「もう、クライアントとの口約束は駄目って言ったでしょ。そんなときは録音しておかないと」
部下を叱りつける女性の姿があった。
女性の名は東松小春。

小春は29歳、今は北森鷹夫と交際している。
小春としては北森との結婚も視野に入れているのだが、北森自身にその気があるのかどうかは定かではない。
当然、小春は不安で仕方がない。

そんな矢先、夜な夜な北森が悪夢にうなされ始めた。
北森は手許にあった民芸品に目を落とすと「新しいドリームキャッチャーが必要だ」と長期休暇を取り何処かへ旅立ってしまう。

それから数日後、小春を驚かせる出来事が。
なんと、北森が経営する家具店の共同経営者・西宮から横領で北森が訴えられたのだ。
もしも、期日までに北森が現れなければ罪を認めたことになってしまう。

連絡も取れず消息不明の北森、大ピンチである。
其処で小春は北森を救うべく、その行方を追う必要に迫られた。

小春は北森が手にしていたドリームキャッチャーを思い出し、これに詳しい森羅に助けを求める。
森羅はドリームキャッチャーを報酬に、この依頼を受けることに。

向かった先はアメリカはアラスカ州である。
どうやら、北森は自身でドリームキャッチャーを手に入れるべく此の地を訪れたようだ。
ちなみにドリームキャッチャーは先住民が作る物らしい。
其処で先住民のボブの助けを得た森羅たちは北森捜索に動き出す。

ところが、その途上で灰色熊に遭遇。
よもやのピンチに。

しかし、其処に探していた北森が登場。
颯爽と灰色熊を退治することに成功する。

此処で北森から驚きの事実が明かされる。
なんと、北森は日本人では無かったのだ。
ホーク・イーグルという名でボブの息子だったのである。

過去、ホークは灰色熊に襲われ命からがら逃げ出していた。
以来、狩猟採集民族としての誇りを失い彷徨っていた。
ドリームキャッチャーはホークのこの悪夢を忘れる為の物だったのだ。
北森を名乗り都会に生活していたのも、逃避の一環だったらしい。

だが、小春と出会い、彼女とふれ合う中で現状に疑問を抱くようになった。
特に、北森は小春に結婚を切りだそうと考え、自身を振り返った。
そして、逃げ続けることを止め立ち向かうことを決意した。
北森は誇りを取り戻すべく帰郷し、灰色熊を追っていたのである。
そして遂にこれを倒したのであった。

もちろん、そんな北森が横領などとんでもない。
すべては北森に罪を着せようとした西宮の犯行であった。
西宮は北森が長期休暇を申請した事実を握り潰し、横領して逃げたと装ったのだ。
だが、普段から小春の薫陶を受けている北森はこの遣り取りを録音していた。
これにより、北森の無実は証明されることに。

ホークとしての自身を取り戻した北森はアラスカで生活している。
小春も次にあったときには結婚についてきちんと話し合おうと決めるのであった―――エンド。

<感想>

「月刊少年マガジン」2015年5月号掲載「94話 ドリームキャッチャー」です。

森羅たちの北森探しの旅は、北森自らのアイデンティティー探しの旅と重なっていました。
その終着点は北森の悪夢克服の地となることに。
なかなか良かったですね。

そしてどうやら、サブタイトル「ドリームキャッチャー」は北森にとって「悪夢を抑える品」であると同時に小春にとって北森との結婚に踏み出す「夢を掴む物」でもあったようです。
此の点も良し。

さらに、小春の得意先への対応方法(口約束は録音しておくこと)が最後の決め手になる点も良かったですね。

ちなみに、今回も登場人物の名前に工夫が凝らされていました。
まずは北森鷹夫、その本名はホーク・イーグルというワケで「鷹」でした。

そして、その恋人である東松小春。
「北」に対して「東」、「森」に対しての「松」か。

でもって、北森の共同経営者である西宮。
こちらは「北」に対する「西」でした。

全体的になかなか良かったです。
次回にも期待!!

ちなみに、あらすじでは良さを伝え切れてません。
本作自体を読むべし!!

なお、講談社さんから『少年マガジン+』に代わって『少年マガジンR』が2015年4月20日に新創刊されることが判明。
この『少年マガジンR』にて加藤元浩先生『Q.E.D. 証明終了』が『Q.E.D. iff-証明終了-』として再始動!!
こちらも見逃すな!!

城平京先生『虚構推理』がコミカライズ!!新創刊される「少年マガジンR」(講談社刊)にて連載開始!!

◆関連過去記事
【「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」シリーズ】
「C.M.B. 森羅博物館の事件目録(「月刊少年マガジン」2012年6月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録(「月刊少年マガジン」2012年7月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録(「月刊少年マガジン」2012年8月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録(「月刊少年マガジン」2012年9月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 67話 ガラスの楽園・前篇(「月刊少年マガジン」2012年10月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 68話 ガラスの楽園・後編(「月刊少年マガジン」2012年11月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 69話「螺旋の骨董品店」(「月刊少年マガジン」2012年12月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 70話「4枚目の鏝絵」(「月刊少年マガジン」2013年1月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 71話「足摺厚焼き卵店」(「月刊少年マガジン」2013年2月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 72話「Nobody」(「月刊少年マガジン」2013年3月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 73話「グラウンド」(「月刊少年マガジン」2013年4月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 74話「二笑亭」(「月刊少年マガジン」2013年5月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第75話「ダイヤ泥棒」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年6月号」掲載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第76話「レース」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年8月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第77話「掘り出し物」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年9月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第78話「バッグ ストーリー」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年10月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第79話「その朝、8時13分」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス) 2013年7号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第80話「香木」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年12月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第81話「ゴンドラ」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年1月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第82話「ライオンランド(前篇)」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年2月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第83話「ライオンランド(後篇)」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年3月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第84話「兆し sign」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年4月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第85話「アステカのナイフ」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年5月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第86話「爆破予告」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年7月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第87話「幸運」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年8月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第88話「キジムナー」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年9月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第89話「空き家」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年10月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第90話「プラクルアン」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年11月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第91話「ホリデー(前編)」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年12月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第92話「ホリデー(後編)」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年1月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第91話「被害者、加害者、目撃者」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年2月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第92話「椿屋敷」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年3月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第93話「自白」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年4月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B.番外編 M.A.U. “ブラック・マーケットの魔女”の事件目録 箪笥の中の幽霊」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス) 2013年6号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

【「Q.E.D.証明終了」シリーズ】
「Q.E.D.証明終了(「月刊少年マガジン+(プラス)」2012年3号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス)」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了(「月刊少年マガジン+(プラス)」2012年4号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス)」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 金星(「月刊少年マガジン+(プラス)」2013年5号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス)」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 初恋」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年7月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 失恋」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス) 2013年6号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 巡礼」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年10月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 陽はまだ高い」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス) 2013年7号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 代理人」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス) 2014年8号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

2013年6月発売「C.M.B.森羅博物館の事件目録(23) (月刊マガジンKC)」です!!
C.M.B.森羅博物館の事件目録(23) (月刊マガジンKC)





2013年6月発売「Q.E.D.証明終了(45) (月刊マガジンKC)」です!!
Q.E.D.証明終了(45) (月刊マガジンKC)





「C.M.B.森羅博物館の事件目録(1) (月刊マガジンコミックス)」です!!
C.M.B.森羅博物館の事件目録(1) (月刊マガジンコミックス)





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C.M.B.森羅博物館の事件目録 コミック 1-19巻 セット (講談社コミックス月刊マガジン)



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