2015年04月12日

【「Project Itoh」いよいよ始動】第1弾は伊藤計劃先生『虐殺器官』、『ハーモニー』がコミカライズ!!

伊藤計劃先生『虐殺器官』(早川書房刊)『ハーモニー』(早川書房刊)『屍者の帝国』(河出書房新社刊)の3作の劇場アニメ化を予定した「Project Itoh」。
その皮切りとして『虐殺器官』と『ハーモニー』がコミカライズされました。
しかも連載だそうです。

ちなみに原作となった『虐殺器官』、『ハーモニー』と『屍者の帝国』のあらすじは次の通り。

<『虐殺器官』あらすじ>

9・11以降の"テロとの戦い"は転機を迎えていた。
先進諸国は徹底的な管理体制に移行してテロを一掃したが、後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加していた。
米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう……

彼の目的とはいったいなにか? 大量殺戮を引き起こす"虐殺の器官"とは? 
現代の罪と罰を描破する、ゼロ年代最高のフィクション
(早川書房公式HPより)


<『ハーモニー』あらすじ>

21世紀後半、〈大災禍(ザ・メイルストロム)〉と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は大規模な福祉厚生社会を築きあげていた。
医療分子の発達で病気がほぼ放逐され、見せかけの優しさや倫理が横溢する"ユートピア"。
そんな社会に倦んだ3人の少女は餓死することを選択した――

それから13年。死ねなかった少女・霧慧トァンは、世界を襲う大混乱の陰に、ただひとり死んだはすの少女の影を見る――『虐殺器官』の著者が描く、ユートピアの臨界点。
(早川書房公式HPより)


<『屍者の帝国』あらすじ>

屍者化の技術が全世界に拡散した一九世紀末、英国秘密諜報員ジョン・H・ワトソンの冒険がいま始まる。天才・伊藤計劃の未完の絶筆を盟友・円城塔が完成させた超話題作。日本SF大賞特別賞、星雲賞受賞。
(河出書房新社公式HPより)


まさにフィクションに包みつつ、現在社会の病理に鋭く切り込んだその作風が魅力の作品群。
そんなコミカライズが連載開始されたのは『月刊ニュータイプ 2015年5月号』(角川書店刊)。
『虐殺器官』と『ハーモニー』の1話が並行して開始です。

それぞれ作画は『虐殺器官』を麻生我等先生、『ハーモニー』を三巷文先生が担当。
めくるめく魅力的な原作を彩ることに。

3作の劇場版含めて注目の作品だけに『月刊ニュータイプ』を見逃すなかれ!!

コミカライズ連載が開始された「月刊ニュータイプ 2015年 05 月号」です!!
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「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第19話「消える人々」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第19話「消える人々」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

第19話登場人物一覧:
赤木蛍:主人公。今年の春から「聖マルス学園」に特待生として進学した。
圭一:蛍の兄。正義感の強い警官だったが失踪。幽霊となって戻って来た。

桐島静香:圭一の同期であるキャリア。現在は警察署長に。
PND(疑われざる者):静香によれば圭一が追っていた謎の人物らしい。獣を連れた男と同一人物なのか?

これまでの登場人物については過去記事リンクの後に記載しています。

<ネタバレあらすじ>

〜〜〜これまでのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

高校生になった赤木蛍は行方不明となっていた兄・圭一と思わぬ形で再会を果たすことに。
なんと、圭一が幽霊として蛍のもとに戻って来たのだ。
しかも、圭一は悪意が関わる事件を察知し悪意を消滅させる能力を手に入れていた。
だが、圭一は現世に介入することが出来ない。
これでは折角の力も無意味である。
其処で圭一から協力を求められた蛍は、兄妹で力を合わせ1人でも多くの人を助けるべく動き出すことに。

・前回までのあらすじはこちら。
「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第18話「桐島静香の秘密3」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

静香を助けることに成功した蛍は彼女からある情報を手に入れた。
生前の圭一は連続する行方不明者事件を追っていたのだそうだ。
しかも、それは圭一の死の原因ともどうやら繋がっているらしい。

だが、静香から聞き出したこの情報は女子高生である蛍には重過ぎた。
さらに、蛍には日々の家事が待っている。
さらにさらに、学生たる蛍には本分である学業も待っているのだ。
さらにさらにさらに、幽霊となった圭一は今も事件を運んで来る。

多くのストレスを抱えた蛍はもはや爆発寸前である。
ついつい苛立ちを圭一にぶつけてしまうことに。
圭一はそんな蛍に対し傷付いたような表情を浮かべ姿を消してしまう。

自身の行動に後悔した蛍は改めて静香からの情報を振り返る。
静香によれば圭一が連続する行方不明者事件を追い始めたのは偶然かららしい。
なんでも圭一は同級生の失踪事件を機に、彼の行方を追うべくあちこちの防犯カメラ映像に興味を抱き調べられる範囲で防犯カメラや定点カメラの映像を片っ端から取り寄せた。
すると、ある不思議な出来事に気付いたのだ。

それはある展望台へ向かう3人組であった。
男性2人に女性1人の3人組で、男の1人はフードを目深に被り表情を窺わせない。
確かに、行きにはその3人組が映っていた。
ところが、帰路にはフード男しか映っていなかったのである。
先には展望台しかなく、他に消える余地はない。
男女2人は何処に消えたのか!?

そして、この展望台では同様のことが繰り返されていることが分かったのだ。
そのいずれにもフード男が関与していた。

他の映像も調べ始めた圭一。
すると、同様のことが他の場所でも起きていた。
しかも、いずれもフード男が関与していた。
彼に連れられた人々は何処に消えたのか……。

こうして、圭一はフード男を調べ始めたそうなのだ。
そして、圭一自身も姿を消した。

蛍は知っている、当の圭一が幽霊となっていることを。
そして、幽霊となった圭一には生前の記憶があまりない。

となれば、圭一の無念を晴らすには蛍の力が必要なのだ。
だが……静香はこうも言っていた。
相手には圭一の行動を妨害する力があった、と。

そして、蛍自身もそれを痛感していたのだ。
静香から聞いていた定点カメラや防犯カメラ映像を自分なりに調べ始めた蛍だが、それらの多くは指導により撤去を余儀なくされていた。
すなわち、これこそ何者かの圧力であった。

果たして、これだけの力を持つ相手に蛍は勝てるのか!?
だが、蛍はやらねばならない。
それが未だ彷徨い続ける圭一を救う方法なのだ。

その夜、蛍は学業と家事をこれまで以上に超人的なスピードでこなし朝を迎えた。
そして、自身の目の前に現れた圭一に微笑みかける。
蛍は圭一の為に時間を捻出したのだ。
そう、蛍は圭一の死の真相を追う覚悟を決めたのだ―――次話に続く。

いよいよ始まった蛍と圭一の奇妙な相棒物語。
ちなみに、ネタバレあらすじはまとめ易いように展開などをかなり改変してます。
気になる詳細は「週刊少年チャンピオン」本誌で確認せよ!!

<感想>

「名探偵マーニー」から3ヶ月……我らが木々津克久先生が「週刊少年チャンピオン」に還って来た!!
というワケで、その新作「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」です。
2015年4月8日には早くも1巻が発売されています!!

さて、その19話。
サブタイは「消える人々」。

本編の蛍は言葉ではなくその行動で覚悟を決めました。
学業と家事、そのすべてを超人的にこなすことで圭一の為に用いる時間を作るとの方法で。
あのシーン、是非とも本作それ自体でご覧頂きたい!!
特に今回はあらすじもかなり改変していますので、此の点でも本作それ自体をチェックされたし。

さて、一方で圭一の死の真相について一歩前進。
どうやら、謎のフード男が関与しているらしい。
このフード男こそがPNDなのか!?
これについては本作の根幹に関わる謎となりそう。

とはいえ、敢えて此の点について考えてみよう。
例えば、前回の応用と考えればどうだろうか。

前回は蛍同様に「見える人」だった為に「死神」が「普通の人間」に誤認されていた。
これを応用すれば展望台に消えた人々こそが「幽霊」で、フード男が「死神」である可能性もあるのではないか。
消えた人々はそもそも別の何処かで既に落命しており、その魂がフード男に連れられていたに過ぎないのではないか。
これならば往路のみに存在し復路で消えた理由も説明が付く。
ただ、だとすれば消えた人々がカメラの映像に残っていた点が引っかかるか……。

あるいはこの逆の可能性もあり得るか。
とはいえ、いずれにしろ仮説に留まり未だ情報不足な印象ですね。
今後の情報に注目と言うべきでしょう。
次回も見逃すなかれ!!

木々津克久先生といえば「フランケン・ふらん―OCTOPUS―」が『拡張幻想 年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵編、東京創元社刊)に掲載されています。
こちらも注目。

木々津克久先生が「週刊少年チャンピオン」本誌に帰還する!!2012年8月16日より探偵物語「名探偵マーニー」連載開始!!

さて、作者である木々津克久先生と言えば、管理人にとっては「週刊少年チャンピオン」本誌での「ヘレンesp」の作家さんとのイメージ。

「ヘレンesp」は、盲目のヘレンがその特別な力(ESP能力)を駆使し、愛犬や叔父さんたちに見守られながら同年代の友人や幽霊など様々なものと交流する物語。

衝突したり理解し合えなかったりと苦難がヘレンを襲うものの、その都度ヘレンの純粋な心で相手に向き合い相手との心の壁を乗り越えていくさまは、心に響きました。
確かにあらすじだけ聞くとよくある展開かと思うものの、本作は不思議な“熱”と“説得力”を持っており、透明感のある淡い絵柄も加え、なかなかの名作といえるでしょう。

既に連載自体は終了していますが、こちらもオススメです。

◆「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」関連過去記事
「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)第1話から第10話までネタバレ批評(レビュー)まとめ

「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第11話「初恋と殺人装置3」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第12話「探偵女と病院と殺人」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第13話「探偵女と病院と殺人2」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第14話「探偵女と病院と殺人3」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第15話「探偵女と病院と殺人4」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第16話「桐島静香の秘密」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第17話「桐島静香の秘密2」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「兄妹〜少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿〜」第18話「桐島静香の秘密3」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

◆関連過去記事
「名探偵マーニー」(木々津克久作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)まとめ

「フランケン・ふらん 最終話(最終回) Dream」ネタバレ批評(レビュー)

「フランケン・ふらん 59話 BestFriend」ネタバレ批評(レビュー)

「Phase20」(木々津克久作、「チャンピオンRED 2012年1月号」掲載)ネタバレ批評(レビュー)

「鋏女(チャンピオンRED 5月号掲載)」ネタバレ批評(レビュー)

「ヴァンパイア・アナライズ (チャンピオンRED 7月号掲載)」(木々津克久著、秋田書店刊)ネタバレ批評(レビュー)

これまでの登場人物一覧:
赤木蛍:主人公。今年の春から「聖マルス学園」に特待生として進学した。
圭一:蛍の兄。正義感の強い警官だったが失踪。幽霊となって戻って来た。

獣を連れた男:圭一の死に関わる人物。獣は殺意のことらしい。
PND(疑われざる者):静香によれば圭一が追っていた謎の人物らしい。獣を連れた男と同一人物なのか?

死神:黒い影の男の正体。

【赤木家とその周辺】
蛍の父:赤木興業の社長。
赤木真知恵:蛍の母。バーのような店を経営している様子。
節:蛍の妹。
和也:蛍の弟。

謎の少年:蛍の初恋相手らしい。11話に登場。
真島慎一:蛍の幼馴染。彼女に恋心を抱いている。9話から登場。

【聖マルス学園関係者】
志田りか:聖マルス学園の生徒。2話から登場。
塞田康平:蛍のクラスの担任教師。割とミーハーらしい。
見場創太:3話ラストに登場した怪しい男。学園の生徒であった。
緑川楓:蛍のクラスメート。実は少女探偵であった。
校長:聖マルス学園の校長。
教頭:聖マルス学園の教頭。

【警察関係者】
緑川宗達:楓の祖父。推理能力に長けた名刑事として有名らしい。
逸見:楓の知人の刑事。
桐島静香:圭一の同期であるキャリア。現在は警察署長に。
大島:南具署の刑事。
光芝:圭一と静香の同期。
久毛山:圭一と静香の同期。
紅梅:圭一と静香の同期。
二階堂:警部。白い服の男。静香に想いを寄せていたらしい。

【その他】
志田高志:りかの兄。りかにストーカーしているとのことだが……。
実山:赤木興業を担当している会計士。
貝塚俊雄:実山会計士事務所の職員。比較的若手。
役丸みつえ:実山会計士事務所の職員。紅一点。
三島:実山会計士事務所の職員。太目。
丸木田:実山会計士事務所の職員。ダンディ。
麻依:貝塚の元婚約者。
緑川宗達:楓の祖父。推理能力に長けた名刑事として有名らしい。
末為良則:12話で遺体で発見される。場津間高校の教師であった。
逸見:楓の知人の刑事。
葉森了:場津間高校の学生。末為の教え子。
葉森美和:蛍が廃病院で出会った女性。了の母で入院していた毛羽病院で落命していた。
間岩:米城警察病院の看護師。

「兄妹 少女探偵と幽霊警官の怪奇事件簿 (1) (少年チャンピオン・コミックス)」です!!
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