2015年05月22日

水曜ミステリー9「特選!旅情サスペンス 金沢のコロンボ!2 東京〜金沢450キロ純白の花嫁殺人連鎖!疑惑の婚活ビジネスに甘い罠…3本の髪飾り遺留品の秘密を超甘党&美魔女刑事が暴く」(5月20日放送)ネタバレ批評(レビュー)

水曜ミステリー9「特選!旅情サスペンス 金沢のコロンボ!2 東京〜金沢450キロ純白の花嫁殺人連鎖!疑惑の婚活ビジネスに甘い罠…3本の髪飾り遺留品の秘密を超甘党&美魔女刑事が暴く」(5月20日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

加賀藩・前田家の末裔で石川県警捜査一課の前田勝利(三宅裕司)は、検挙率ナンバーワンを誇り“金沢のコロンボ”と呼ばれている。しかし、未だ独身で母・光江(野際陽子)と二人暮らし中だ。

ある日、勝利は結婚披露宴に出席。そこで知り合った須藤直美(とよた真帆)とバーへ行くことに。いつもの観察眼で直美が金アレルギーであること、娘がいること、さらに結婚相談所で働いていることを見抜く勝利。直美を自宅まで送り、娘の里奈(宮地真緒)も紹介され、勝利は新たな出会いに心を弾ませる。

翌日、勝利は警視庁と石川県警の合同特別捜査本部で、久しぶりに警視の上野雅(浅野ゆう子)と再会する。雅は警察庁から警視庁捜査一課に出向中で、警部補の早見大吾(長田成哉)と共に事件の捜査で金沢に来たという。一週間前、東京で結婚式直前に花嫁・鍵山いずみ(斎藤ナツ子)が刺殺され、遺体にはドレスに不似合いな加賀繍(かがぬい)の髪飾りが置いてあった。加賀繍の髪飾りの線から捜査をするため、雅たちは金沢にやって来たのだ。

早速、加賀繍の職人をあたるが、その最中、勝利に殺人事件の一報が入る。金沢のホテルで、花嫁が刺殺されたというのだ。現場に駆けつけた勝利は、被害者が前日に出席した披露宴の花嫁・佐久間星香(友咲まどか)であることに気づく。しかも遺体には東京の事件と同じ加賀繍の髪飾りが…。関係者に話を聞くと、星香にしつこく言い寄っていた清水竜太(出合正幸)という男が浮かび上がる。清水は星香の高校時代の先輩で、清水が東京の会社に就職するまで付き合っていたという。さらに清水は2年前に金沢に戻っていた。勝利、雅は清水に話を聞くが犯行は否認する。

東京と金沢の事件は、刺創の形状が一致し、同じ柄の加賀繍の髪飾りが残されていたことから、同一犯による連続殺人事件の可能性が高まる。そして清水は東京にいた頃、鍵山いずみと同じ会社に勤めていたという情報も入る。

勝利と雅は星香の周辺を洗い出すため、直美が経営する結婚相談所へ向かう。星香はここで結婚相手を見つけたが、直美の話ではストーカーに悩んでいたという。一方、いずみもかつて芸妓の修行で金沢に住んでいた時期があることが判明。さらにいずみも金沢でストーカーに悩んでいたとの情報を得る。いずみが金沢にいた時期と、金沢に戻った清水とは1年間重なる期間があることも分かる。

清水への疑いが強まるなか、いずみも直美の結婚相談所に登録していたことが明らかに。直美やスタッフの谷口洋一(吉田大蔵)の協力を得て、殺害された二人と会ったことのある男性を調べると三人が浮上する。そして、その三人が参加するお見合いパーティーに、雅が参加者として潜入することになるが…。
(水曜ミステリー9公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

加賀百万石で知られる前田家。
その末裔は石川県警捜査一課にて刑事となっていた。
名は前田勝利、検挙率ナンバーワンを誇り“金沢のコロンボ”と呼ばれる名刑事である。
しかし、そんな勝利にも弱点があった。
何故か未だ独身なのである。
どうやら、その原因は女心への疎さにあるらしいのだが……。
ちなみに、勝利は「謎は全て解いてみせる……利家公の名にかけて!!」とは言わないので要注意。

そんなある日、佐久間星香の結婚披露宴に出席した勝利は須藤直美と出会うことに。
直美は結婚相談所を経営しており、今回の結婚を取りまとめた立役者であった。

勝利はいつものように直美の生活環境を推理。
直美が金アレルギーであること、娘がいるが独身であることを見抜く。
普段ならばこれで顰蹙を買うところなのだが、今回ばかりは異なっていた。
直美はそんな勝利を「凄い!!」と褒め称え好意を抱いた様子。
女性からこうして素直な好意を寄せられた経験が少ない勝利は動揺しつつも大喜びだ。
そんな勝利に直美は娘・里奈を紹介。
思わぬ展開に勝利は「結婚」を意識するように。

同じ頃、本庁から石川県を訪れた上野雅警視の姿があった。
雅は一週間前に東京で発生した鍵山いずみ殺害事件で捜査に赴いていたのだ。
いずみは結婚式直前に刺殺されており、遺体には市松模様で加賀繍の髪飾りが置かれていた。

久しぶりの雅との再会を喜ぶ勝利。
実は勝利に好意を寄せた数少ない女性の1人が雅だったのだ。

そんな雅のご指名で彼女の捜査に協力する勝利。
早速、加賀繍の職人を調べるが遺体の傍にあった市松模様の髪飾りの製作者は見つからない。

矢先、またも結婚式直前で花嫁が殺害されてしまう。
被害者はあの星香、現場には今回も加賀繍の髪飾りが落ちていた。
こうして、星香といずみ殺害は連続殺人事件と判断されることに。

捜査の中で、星香にストーカーが居たことが判明。
星香の高校時代の先輩・清水竜太が容疑者として浮上するが、清水は犯行はおろかストーカーさえも否定する。
もしかして別にストーカーが存在するのか!?

勝利はいずみと星香の共通点に注目し、2人が共に直美の結婚相談所を利用していたことを突き止める。
こうして、直美やその部下・谷口洋一の協力を得ることに。
特に谷口は「いずみと星香が共にオリゾンの香水を使用していた」と、かなり2人について詳しい様子。

そんな谷口によれば「怪しい人物が3人居る」そうだ。
ワイン好きの村上謙一、潔癖症の青木栄治、写真が趣味の矢島正人だ。

彼らの中にストーカーが居るかもしれないと考えた勝利たち。
其処で雅が加賀繍の髪飾りを着用し、彼らが参加するお見合いパーティーに潜入することに。

雅に対しそれぞれの反応を示す3人。
中でも、特に反応を示したのは矢島正人だ。
雅は矢島宅に招かれることに。

一方で、そんな雅をライバル視する女性が居た。
彼女の名は池園ひかり、元厚労省の役人で今はカナユメグループを運営する池園雄治の1人娘であった。
ひかりもまた加賀繍に造詣が深いらしいが……。

ひかりに牽制されつつ、矢島宅を訪れた雅。
すると、矢島が本性を露に。
矢島は雅に襲い掛かるが……あっさりと返り討ちに。

どうやら、矢島はこれまでにも同様の手法で家に誘い込んだ相手を襲っていたらしい。
だが、ストーカーでは無いようだ。

此処で勝利が谷口こそがストーカーなのではと気付いた。
谷口は「いずみと星香が共にオリゾンの香水を使用していた」など必要以上に詳し過ぎたのだ。
早速調べたところ、谷口こそがストーカーだったことが明らかに。

ところが、当の谷口が何者かに殺害されてしまう。
勝利は谷口がストーキング中に星香殺害犯を目撃し脅迫した為に口封じされたと推測する。

一方、清水が違法薬物で逮捕された。
同時に彼のアリバイも確認された。

ストーカーは犯人ではなかった。
こうして捜査は振出に。

勝利は再び加賀繍の髪飾りを追う。
すると、引退した森という職人が3本製作したことが判明。
注文主が「池園ひかり」を名乗っていたことが分かった。

そう、あの池園ひかりだ。
さらに調べたところ、ひかり、いずみ、星香の父親が共に親しいことが発覚する。
3人共に池園を中心に「カナユメグループ」が運営する「老人介護施設カナユメホーム」に関わっていたのだ。
しかも、ひかりが3日後に海外留学することも判明。

雅はひかりが「海外逃亡するつもりでは」と指摘。
だが、勝利は他の人物による犯行を疑う。

「カナユメグループ」について調べた勝利。
すると、3年前に「カナユメグループ」を担当している「太陽監査法人」の公認会計士が謎の自殺を遂げていた。
その名は川上、500万円を持ち出した不祥事の責任を取っての自殺だったそうだ。
だが、その死亡翌日には娘の結婚式を控えていたこともあって他殺も疑われる死だったと言う。

さらに、市松模様が公認会計士の印と判明。
此処で勝利は川上の遺族が娘たち相手に復讐していると結論付けた。

川上の遺族を調べたところ、直美こそが妻だったことが明らかに。
雅は直美を容疑者とするが……。
勝利はモンブランを食べて「栗だと思いきや五郎島金時だった」ことから真相を看破する。

直後、ひかりと連絡が取れなくなり直美も姿を消した。
勝利と雅はひかりのもとへ。

其処では里奈がひかりを殺そうとしていた。
そう、妻である直美に動機がある様に娘である里奈にも動機があるのだ。
勝利は「栗だと思いきや五郎島金時だった」経験からこれに気付いたのだ。

そして、もう1つ根拠があった。
星香殺害時、金粉が現場の周囲に撒き散らされていたのだが、数時間後に勝利が直美と出会った際にはアレルギーが出ていなかった。
つまり、直美は現場に近付いても居ないのだ。
だからこそ、里奈しか居なくなったのである。

里奈によれば、池園たちの不正に気付いた川上はこれを告発しようとし殺害されてしまった。
其処でこの復讐をすべく、その娘たちを殺害しようとしていたらしい。

いずみ、星香までは成功したが、其処で谷口に犯行を目撃され脅迫された。
其処で口封じに殺害したのだ。

里奈はその場で逮捕されることに。
池園たちも川上殺害で逮捕された。

直美は里奈を止められなかったことを悔い、彼女を待つらしい。
結果、勝利はフラれた形となった。
肩を落とす勝利を励ましつつ再会の約束を交わす雅であった―――エンド。

<感想>

「金沢のコロンボ」シリーズ第2弾です。
内田康夫先生「信濃のコロンボ」を想起させるタイトルですが原作は無し。オリジナル作品です。

ちなみに、勝利は前田利家の子孫との設定なんですね。
とはいえ、「謎は全て解いてみせる……利家公の名にかけて!!」とは言わないキャラクターのようです。

では、ドラマの感想を。

前作が楽しめただけに、今回はかなり微妙かなぁ。
何と言っても展開がイマイチだった点が大きいが、他にもイロイロある。

例えば「直美と出会った時のまさにホームズ然とした推理力がその後に発揮されない」。
これは大きいかなぁ。
あの推理力がたびたび発揮されていれば良かったのに。
あれでは設定を説明しただけになってしまう。
むしろ、あの推理力でいきなり犯人を看破するんだけど、その犯人が何者かに殺害されてしまって……的な展開の方が良かったのではないか。

他にも加賀繍の髪飾りの件があまり活きていない点やモンブランから真相を看破するのもかなりモヤモヤ。

ただ、金アレルギーが「犯人特定の決め手」になるかと思いきや「犯人ではない決め手」になるとは意外でしたね。
此の点は良かったと思います。

それと前回は揶揄してしまいましたが、いっそ行動の全てが事件解決に繋がっていた方が面白かったのではないでしょうか。

<キャスト>

前田勝利:三宅裕司
上野雅:浅野ゆう子
前田光江:野際陽子
須藤直美:とよた真帆
池園雄治:大和田伸也
須藤里奈:宮地真緒
森修造:村野武範
山本政之:山崎大輔
刈谷哲司:吉満寛人
矢島正人:半田健人
佐久間敦:伊藤正之
早見大吾:長田成哉
若田部敦:秋山真太郎
村上謙一:山田ルイ53世(髭男爵)
青木栄治:ひぐち君(髭男爵) ほか
(公式HPより、順不同、敬称略)


◆関連過去記事
水曜ミステリー9「特選!旅情サスペンス 金沢のコロンボ! 故郷を愛する超甘党デカ登場!絶品和菓子と黒ユリ伝説に隠した3つの復讐殺人を暴け 相棒は謎の美魔女!?」(9月24日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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「英国一家、日本を食べる」6話「世界一硬い魚」(5月21日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」6話「世界一硬い魚」(5月21日放送)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

<6話あらすじ>

炊き立ての白いご飯の上でくねくね踊るように動くかつお節を見て驚くアスガーとエミル。このかつお節こそ、日本料理の鍵となる“だし”をとるための重要な食材だと説くマイケルだったが、子どもたちはまるで興味なし。しかしマイケルは、そんなことはお構いなく家族を連れて静岡県・焼津へあっという間に瞬間移動!そこで初めてのかつお節の製造工程を見て驚くことに。
(公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)

ある計画を実行に移すべく、あの食材を食卓に持ち出したマイケル。
それを目にしたアスガーたちは「ええ〜〜〜っ」と驚嘆の声を上げることに。

アスガーたちの前にはほかほかの白ご飯と、その上でゆらゆらと揺れる鰹節が!!

「ほ〜〜〜ら、ほらほら」
マイケルの掛け声と共に手を触れずとも踊る鰹節にアスガーたちは興味津々だ。
此処まではマイケルの狙い通りである。

子供たちの興味を十分に惹いたと判断したマイケルは此処でネタ晴らし。
薄い削り節がご飯の湯気でゆらゆらとくゆっていることを明かすことに。

「な〜〜〜んだ」
途端に興味を失うアスガー。
だが、マイケルは引き続き鰹節について熱く語り出した。
さらには一方的に「鰹節の製造工場を見てみたくないか?」と切り出した。
あまりに一方的なマイケルのテンションに怯みつつ「その手は食わないからね」と反抗するアスガー。
ところが……。

次に目を開いた時にはアスガーの姿は静岡県焼津にあった。

「ええ〜〜〜っ!!」
「なんで、なんで移動してるの!?」

アニメーションならではの瞬間移動に驚きの声を上げるアスガー。
だが、マイケルはそれを放置しつつリスン、エミルと共にそそくさと鰹節製造工場前へ。

既にアポイントメントを取っていた担当の綱取氏に迎えられ、いよいよ取材開始である。

「此処まで踏み込んだ英国人は私が初めてだよ!!記念すべき一歩だ!!」

工場の敷地に入る記念すべき一歩である。
踏み出すべく揚々と右足を掲げるマイケル。
だが、その隙に気軽に踏み出したエミルに先を越され意気消沈してしまう。

とはいえ、気を取り直して取材を開始したマイケル。
この工場では「鰹をすべて有効活用」しており「骨からカルシウム食材」までも作っているらしい。
もっとも、これには鰹の漁獲量が年々減少していることも影響しているようだが。

これを聞いて「まるでカツオのシリコンバレー」と評するマイケル。
「どうだい、凄いだろ!?」とばかりにアスガーとエミルを振り返るが……。

2人は全く興味を失っており無表情であった。
日頃、多弁なアスガーでさえ「面白くない」と一言。
そして、エミルは耐え兼ねて「ギャァ〜〜〜」と叫び出してしまった。

数分後、工場内に置かれていた「鰹型の乗り物」で遊ぶアスガーとエミルの姿が。
どうやら、ご機嫌を直したようだ。
とはいえ、これで興味を繋げるのは時間が限られている。
良し、その間に進めてしまおう。

綱取によれば、鰹節は顆粒と削り節があるそうだ。
顆粒タイプは誰が用いても味に大差は出ない。
削り節は削る本人によって味がかなり変わるらしい。
それこそが各家庭の味に繋がるのだそうだ。

これを聞いたマイケルは「まるで鰹節は旨味のカプセルだ!!」とまとめる。
こうして、鰹節製造工場の取材は無事に終わった。

その帰路、アスガーに感想を問うマイケル。
問われたアスガーは「鰹節を凶器に用いた殺人トリック」について語り出した。
堅い鰹節は凶器になりうる。
そして、凶器として使用後は削り節にして証拠隠滅してしまうのだ。

どうやら、アスガーはずっとこれについて考えていたようだ。
このアスガーの解答に「あらあら」とマイケルの反応を見遣るリスン。
ところが、当のマイケルは「流石は僕の息子!!」とアスガーの感性を褒め称えるのであった―――エンド。

<感想>

原作はマイケル・ブース著『英国一家、日本を食べる』と『英国一家、ますます日本を食べる』(共に亜紀書房刊)。
NHKさんにて毎週木曜日0時40分から1時まで放送中、全24話予定。

前半はマイケル一家を中心としたカートゥーンパート、後半はトシ視点のドキュメンタリーパートからなる。

この6話のテーマは「鰹節」。
カートゥーンパートでは「鰹節製造工場」を中心に、実写パートでは「鰹出汁ラーメン」によりコレが説明されていました。

今回は、まさにマイケルが口にした「旨味の詰まったカプセル」との評が素晴らしかった。
さらに、奇しくもアスガーが指摘した「硬い」から「柔らかい」の「特性変化」もポイントでしょう。
鰹節の特徴を見事に表現し切っていたと思います。
実写版では、この実例としてサイフォンを用いての鰹出汁ラーメンが取り上げられました。

ちなみに、本作「英国一家、日本を食べる」の旨味も此の点にあるような気がします。
まさに本作は旨味の詰まったカプセル。
そして、時にシリアス(硬い)時にコメディ(柔らかい)の組み合わせにより味に深みを醸し出している。
これらの組み合わせにより「面白さの相乗効果」を期待出来る作品なのだと思います。

◆関連過去記事
「英国一家、日本を食べる」1話「新宿・思い出横丁」(4月16日)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」2話「最高の天ぷら」(4月23日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」3話「日本料理の神髄」(4月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」4話「力士サイズになる料理」(5月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」5話「第五の味覚」(5月14日放送)ネタバレ批評(レビュー)

原作「英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)」です!!
英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)





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同じく原作「英国一家、ますます日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)」です!!
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