2015年07月25日

「実は私は」第1話から第120話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

「実は私は」第1話から第120話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめです。

ネタバレあります、注意!!

登場人物一覧:
黒峰朝陽:主人公、通称「アナザル」。
白神葉子:朝陽の意中の人物。ある秘密が……。
紫々戸獅狼:葉子の幼馴染。彼もまたある秘密を……。
紫々戸獅穂:葉子の幼馴染。彼女もまたある秘密を……。

藍澤渚:クラス委員長。彼女にも秘密が……。
藍澤涼:渚の兄、意外な形で登場することに……。
紅本茜:紅本の親族らしい。彼女にも秘密が……。
紅本明里:教師。彼女にも秘密が……。
黄龍院凛:33話より登場した謎の少女。彼女にも秘密が!?
黄龍丸:凛が駆るドラゴン。52話にて意外な正体が明らかに。

朱美みかん:朝陽の幼馴染。新聞部所属。通称「外道クイーン(オレンジ)」。
岡田:朝陽の友人の1人。通称・岡。眼鏡が特徴。割と友人想いの様子。
嶋田:朝陽の友人の1人。通称・嶋。軽い。
桜田:朝陽の友人の1人。通称・サクラ。渋い。
フクちゃん:「福の神見習い」を名乗る眼鏡。
フクの介:フクちゃんの先輩。やはり眼鏡。
フク太郎:フクちゃんとフクの介の先輩。やはり眼鏡。
フク蔵:フクちゃんとフクの介とフク太郎の先輩。やはり眼鏡。
手崎:文字通り茜の手先な料理教室のシェフ。

朝陽の父:朝陽の家族。22話に初登場。
朝陽の母:朝陽の家族。22話に初登場。
黒峰鳴:朝陽の妹。22話、28話、48話に登場。48話にて名前と顔が判明。92話で高校に進学。
白神源二郎:吸血鬼。額に十字傷を抱く巨人。39話にて名前が判明。
白神桐子:葉子の母で人間。和服の美女。38話にて名前が判明。
銀華恋:茜に続く第2のツノツキ……の筈だったが。58話から登場。

緑苑坂弓:朝陽たちの副担任、実は源二郎。92話から登場。
桃地結香:忍者少女、92話(実際は105話)から登場。ある秘密が……。
閃:鳴、結香のクラスメートの男子。瓶底眼鏡に腰の日本刀がトレードマーク。
水奈川咲:結香、閃、鳴のクラスメート。109話から登場。ある秘密が……。
箱入り娘:114話終盤に登場した謎の人物!?

<あらすじ>

〜〜〜これまでのあらすじ〜〜〜〜

「アナザル」こと「絶対に秘密を守れない男」黒峰朝陽は憧れのヒロイン・白神葉子の秘密を知ってしまった。
その秘密とは「白神葉子がハーフの吸血鬼である」こと。
朝陽は葉子の為に、この秘密を守らねばならない―――。
取り巻く人々を相手に、朝陽は秘密を守り抜くことが出来るのか?

矢先、実は宇宙人であった委員長・渚、狼男で肉食系女子な獅穂、悪魔っ娘の茜、未来人の凛、幼馴染のみかん、天使の華恋も加わって……。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆関連過去記事
「実は私は」第1話から第110話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

・朝陽、夢へ動き出す!!
「実は私は」第111話「ヒーローになろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・朝陽、源二郎、獅狼……男たちの休日とは!?
「実は私は」第112話「ゲームをしよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・サクラが明里へアプローチ!?
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・朝陽の妻は……葉子ではない!?
「実は私は」第114話「勉強しよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・朝陽の妻を心配するのは……みかん!?
「実は私は」第115話「心配しよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・鳴、結香、閃、咲らの交流とは!?
「実は私は」第116話「カレーを作ろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・朝陽、夢へ第一歩も……。
「実は私は」第117話「先生になろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・みかん、2度目の未来旅行へ。
「実は私は」第118話「確かめに行こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・渚、朝陽への想いを吹っ切れず……。
「実は私は」第119話「相談しよう!!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・渚、獅穂の想いに気付く。
「実は私は」第120話「相談しよう!!!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

<感想>

「週刊少年チャンピオン」にて「さくらDISCORD」を連載されていた増田英二先生の新作。
「さくらDISCORD」は未読の管理人ですが、1話を読んで注目している作品です。
コミックス1巻に続き2巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、8巻、9巻、10巻、11巻も重版出来とのことで、目出度い。
さらに、12巻も発売。
そして、本作かなり面白い!!

そんな「実は私は」が遂にアニメ化。
テレビ東京系列にて2015年7月6日から放送開始とのこと見逃すなかれ!!
ちなみに、登場人物に黄龍院凛らの名前が無いことを見ると序盤をアニメ化する予定なのかな。
さらに、アニメ版は早くもブルーレイ、DVD化が発表されています。

【第EXTRA話】アニメ版「実は私は」スタッフさんとキャストさんの一部を明らかにされよう!

さて、110話から120話までの注目ポイントは3つ。

1つ目、朝陽と葉子の夢が確定する。
2つ目、朝陽の妻の座を巡り、急展開!?
3つ目、獅穂が本格参戦す!!

まず、朝陽と葉子の夢について。
これは教師になることでした。
共通の夢を抱いたことで朝陽と葉子はさらに絆を深めたかに見えましたが……葉子の吸血衝動が浮上することに。
これがどう影響するか!?

続いて、朝陽の妻の座について。
未来から来たと思われる正体不明の箱入り娘によれば葉子ではない様子。
しかも、2度目の未来旅行を果たしたみかんも未だ事実を確認出来ていない状態。
先の吸血衝動と合せてどうなるのか!?

そして、獅穂の本格参戦。
朝陽の妻の座と関連し、彼女もまた謎が多い。
未来はカリスマ痴女二世が支配しているが、それが彼女なのかは未だ明確ではない。
此の点も注目です。

そう言えば、上でもお伝えした通りコミックス12巻が発売。
表紙は1巻の葉子、2巻の渚、3巻の獅穂、4巻の茜、5巻のフクちゃんとみかん、6巻の凛、7巻の明里さんに続き、8巻が銀華恋、9巻が渚とみかんのコンビ、10巻が1周回って葉子、11巻は獅穂と凛コンビ。
そして、12巻は―――遂に緑苑坂弓こと源二郎に、その傍らには桐子も!!
となれば、次回は登場順で桃地結香か。
もしかして、凛や閃と共に未来人組で登場かな?
その次が水奈川咲になるのかな?

ちなみに、上記のあらすじは本作の魅力を伝えられるよう改変を加えてまとめていますが、その面白さを伝えきれていません。
やっぱり、あの絵とコマ割りなどのテンポあっての本作。
是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を読んで欲しい。

もう1度繰り返しましょう。
本作に興味を持たれた方には、是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を捜して読んで欲しい。
最近の「週刊少年チャンピオン」は本作など本当に粒揃いでクオリティが高い作品が多い。
注目の雑誌の1つと言えるでしょう。

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『墓標なき街』第10話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)

『墓標なき街』第10話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)です!!

ネタバレあります!!注意!!

<あらすじ>

「百舌シリーズ」新連載!巨悪を追う、迫真のサスペンス。
(集英社公式HPより)


<感想>

「百舌シリーズ」2015年時点での最新作が『小説すばる』にて連載開始されました。

「百舌シリーズ」は次の6作が既刊。
『裏切りの日々』、『百舌が叫ぶ夜』、『幻の翼』、『砕かれた鍵』、『よみがえる百舌』、『鵟の巣』。
そして、これに新たに加わるのが意外な導入から始まった2015年時点でのシリーズ最新作『墓標なき街』。

今回はその第10話ネタバレ批評(レビュー)です。

物語は怒涛の展開を迎えています。
為永殺害に続き、まさか大角までもが殺害されるとは……。
共にうなじを一撃なので、新たなる百舌の犯行でしょう。

それにしても、熟練の大角があまりの出来事に驚き無防備に殺害される相手とは一体!?
おそらく、黒頭巾の正体を見て呆然、其処を背後から別の何者かに殺害されたのだと思われますが。
だとすると、新百舌候補になりそうなのは「その場に居たまほろ」か。
これは以前に感想で述べた「女性による百舌」の可能性も高まったのかも。

そして、黒頭巾は紋屋ではありませんね。
こちらは「その場に居なかったタミ」が怪しいか。
まほろとタミが2人1役で黒頭巾を演じていると考えて良いのかなぁ……。
いや、待てよ……そもそも人間ではない可能性もあるか。
黒頭巾の声は機械音声らしいので人形にスピーカーを付けただけで遠隔操作しているのかもしれない。
歩いていたのは、その時だけ誰かが演じていたのかも。
いずれにしてもタミがキーマンになりそう。

さらに、御室三四郎の暗躍も気になるところ。
意図的に上司である大角を煽り黒頭巾に興味を誘導し排除させたように見えますが……あるいは、黒頭巾についても調べているのか?
なかなかの曲者の様子。

さて、10話までのまとめ。

物語の発端は三重島と茂田井との抗争にあるようです。
これに、石島による武器輸出事件の告発が絡む。

まず、茂田井派であった田丸は三重島派を攻撃するべく百舌について記事にしようとしていた。
其処で、先手を打って三重島派が田丸を殺害した。
だとすれば、新たなる百舌は三重島派に属する人物となる。

でもって、石島から武器輸出事件について情報を貰っていた為永が殺害された。
これも犯行手口から新百舌と思われる。
つまり、三重島派に属する新百舌が手を下したことから武器輸出事件も三重島派によるものとなる。

さらに、黒頭巾の正体を知った大角がこれも新百舌と思われる手口で殺害された。
つまり、新百舌は「屋敷内に居る誰か」となる。

そして、黒頭巾、まほろ、タミは「三重島派の人間」であり「屋敷内に居た」。
同じ条件ならば御室や伊沢も居るが、彼らは三重島派に雇われていはいるが第三者の立場のようだ。
すなわち「黒頭巾、まほろ、タミの誰かが新百舌」と考えて問題はないだろう。
だとすれば、先述の推理と重ねても「まほろが新たなる百舌であること」に差し支えは無さそうか。
あるいは黒頭巾同様に新百舌も「まほろとタミによる2人1役の可能性」もあり得る……のか!?

ただ気になるのは、為永が殺害されながら肝心の石島が狙われていないこと。
これには理由があるのか?
また、為永が殺害されたことで同じように石島から情報を提供されていた残間も危ないかも……。

いよいよ物語が盛り上がって来ました。
どんどん加速するストーリー、次回が早く読みたいぞ!!
これは『小説すばる』掲載の第10話をチェックすべし。

<ネタバレあらすじ>

【前回までのあらすじ】

初代・百舌との戦いから長い月日が過ぎ、大杉は警察を退職し探偵業を営んでいた。
娘・めぐみは警察官になり、倉木を失った美希とは大人の男女として関係を続けている。

そんな大杉のもとに旧知の残間から田丸が「百舌について」記事にしようとしていることを聞かされる。
今更のことに、意外に思う大杉。
また一方で、不正な「武器輸出」が行われているとの情報を入手する。
その告発者は三京鋼材の石島であった。

さらに、千枚通しを用いる殺し屋が新たに登場し美希が狙われてしまう。
これは大杉により事無きを得たのだが……。

その翌日、石島を監視していた大杉と村瀬であったが、めぐみとその同僚・車田聖士郎に見咎められてしまう。
大杉たちは何とかめぐみたちの裏をかき、石島が接触していた雑誌記者・為永に辿り着く。

矢先、田丸が何者かに殺害されてしまう。
これにより、大杉たちは「新たなる百舌の登場」と「三重島と茂田井の暗闘」に気付くことに。

一方、大角は部下の御室三四郎と共に謎の人物・黒頭巾の警護をしていた。
黒頭巾は田丸殺害に興味があるようだが……。

矢先、御室の口から紋屋の名前が飛び出す。

・前回はこちら。
『墓標なき街』第9話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

【今回のあらすじ】

「武器輸出」について告発しようとしている三京鋼材の石島を監視する大杉と村瀬。
一方、車田とめぐみもこれに張り付いていた。

そんな中、石島に動きが。
大杉たちとめぐみたち、それぞれがこれを尾行する。

石島は為永と密会していた。
大杉たちは為永を、めぐみたちは石島を追う。

ところが、意外なことにめぐみが為永を追って現れた。
事態の急変に戸惑う大杉の前で、為永がうなじを一撃され殺害されてしまう。
新たなる百舌の犯行であった。

逃走するコレと対峙しためぐみだが、捕まえることが出来ず負傷。
大杉に救われる。

結局、新たなる百舌は逃亡に成功してしまった。
残された大杉たちとめぐみたちは此処に合流を果たす。

その一方で、大角は黒頭巾の正体について興味を惹かれていた。
さらに、御室三四郎に煽られ黒頭巾の正体を確認しようと決意する。

そっと黒頭巾に接近する大角。
だが、その背後に何時の間にかまほろが立っていた。

ぎょっとしつつ「黒頭巾が紋屋ではないか」との疑問をぶつける大角。
そんな大角に黒頭巾は「命の保証はしないが確かめてみるがいい」と促す。
逡巡する大角だが好奇心に勝てず、これを覗いてしまう。
黒頭巾の正体に呆然とした大角、そのうなじに一撃を喰らいこれまた絶命してしまうのであった。

数時間後、大角が死亡したことで部長候補になった御室に呼び出された伊沢。
御室に命じられ大角の遺体を処分することに―――11話に続く。

◆関連過去記事
『墓標なき街』第1話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第2話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第3話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第4話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第5話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第6話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第7話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第8話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』第9話(逢坂剛著、集英社刊『小説すばる』連載)ネタバレ書評(レビュー)

『百舌シリーズ(百舌の叫ぶ夜、幻の翼)』(逢坂剛著、集英社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『墓標なき街』10話が掲載された「小説すばる 2015年 08 月号 [雑誌]」です!!
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2015年07月24日

【謎のティザーサイト正体判明】新レーベル「講談社タイガ」が2015年10月20日創刊とのこと!!

講談社さんにて開設されていた謎のティザーサイトの正体が2015年7月23日21時に判明しました。

講談社にて謎のティザーサイトが開設中!!2015年7月23日21時に何かが起こる!?

気になる正体は……なんと、新レーベル「講談社タイガ」とのこと!!

この「講談社タイガ」は「講談社ノベルス」の兄弟レーベル。
2015年10月20日に新創刊予定とのことで、8月には具体的な作品名が発表予定だとか。

それに先立ち、刊行予定作家さんの一覧が公開中。
其処で挙げられているのは次の作家さんたち。

森博嗣先生、西尾維新先生、野アまど先生、綾崎隼先生、山田正紀先生、荻原規子先生、上遠野浩平先生、野村美月先生、麻耶雄嵩先生、高里椎奈先生、青崎有吾先生、天野頌子先生、恩田陸先生、似鳥鶏先生、紅玉いづき先生、青柳碧人先生、相沢沙呼先生、アイダサキ先生、浅井ラボ先生、雨木シュウスケ先生、天祢涼先生、大沼紀子先生、周木律先生、秋田禎信先生、最果タヒ先生、三田誠先生、白河三兎先生、杉井光先生、長谷敏司先生、矢崎存美先生、山下貴光先生、二宮敦人先生、三津田信三先生など。

豪華です、物凄く豪華です!!
気になるあなたは「講談社タイガ」で検索せよ!!

そう言えば、作家陣の中に名のある西尾維新先生『掟上今日子の備忘録』のドラマ化も発表されていますが、思わぬ関連性があるのかも……。

「決定版 大河ドラマ全曲集」です!!
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