2015年07月13日

【2015年7月】角川書店刊『小説屋sari-sari』がリニューアルとのこと!!

2015年7月7日から角川書店刊『小説屋sari-sari』に大きな変化が訪れました。

『小説屋sari-sari』は角川書店から刊行されていた小説誌。

そんな『小説屋sari-sari』が7月配信号から「キャラクター小説誌」として生まれ変わるそうです。
そのリニューアル記念特集として「学園キャラクターミステリアンソロジー」が組まれました。
テーマは「響く予鈴は、推理の始まり」。

この特集に朝井リョウ先生、村崎友先生、秋吉理香子先生、深緑野分先生の名が。
特に朝井リョウ先生が学生時代に書き下ろしたと言う『マドンナゆかりの断髪』に注目です。

他にも、小路幸也先生、結城光流先生、三川みり先生、青木俊直先生らも執筆陣として名を連ねています。

さらに、メディアミックス情報や作家情報なども充実しているとのこと。
見逃すなかれ!!

「小説屋sari−sari 2015年7月号<小説屋sari−sari>」です!!
小説屋sari−sari 2015年7月号





キンドル版「小説屋sari−sari 2015年7月号<小説屋sari−sari>」です!!
小説屋sari−sari 2015年7月号





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「実は私は」第119話「相談しよう!!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第119話「相談しよう!!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<あらすじ>

〜〜〜これまでのあらすじ〜〜〜〜

「アナザル」こと「絶対に秘密を守れない男」黒峰朝陽は憧れのヒロイン・白神葉子の秘密を知ってしまった。
その秘密とは「白神葉子がハーフの吸血鬼である」こと。
朝陽は葉子の為に、この秘密を守らねばならない―――。
取り巻く人々を相手に、朝陽は秘密を守り抜くことが出来るのか?

矢先、実は宇宙人であった委員長・渚、狼男で肉食系女子な獅穂、悪魔っ娘の茜、未来人の凛、幼馴染のみかん、天使の華恋も加わって……。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

未来から帰還したみかんは未だに悩んでいた。
朝陽の妻となる人物は一体、誰なのだろうか―――と。
葉子でもない、みかんでもないとすれば今のところ候補となりそうなのは……あの人ぐらいなのだが。

「実は私は」第118話「確かめに行こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

その頃、当のあの人こと渚は朝陽を吹っ切る為にベランダで獅穂相手に相談していた。
渚は朝陽のことが未だ忘れられないのだが、友人である葉子の為にも潔く諦めるべきと自身に言い聞かせていたのだ。
これを聞いていた獅穂も自身を認めてくれた葉子は大切な友人だとすると、彼女と朝陽の仲を応援したいと述べる。

隣同士に住みながら、実は互いにその正体を知らない2人。
獅穂と渚は勢いに乗って街へと繰り出した。

と、街中に人だかりが!?
訝しむ渚たちの前に聳え立つのは「茜による相談室」であった。

茜は渚に朝陽を忘れる為の相談に乗って欲しいならば「至高のお菓子」を寄越せと迫る。
明らかに渚が作る高度な菓子目的である。
これに、素直な渚は技術を注ぎ込んだ「至高のお菓子」を以て応えることに。

目の前に並ぶお菓子の数々を思う存分に頬張る茜。
とはいえ、茜が画期的な解決策を持っているワケではない。
「その気持ちは時が解決してくれる」など一般的な内容に終始することに。
一方で、茜はさらに高度なお菓子を要求して行く。

渚はそんな茜から画期的な解決策を引き出そうと遂に「お菓子の家」まで繰り出した。
これにメロメロな茜は渚にプロポーズしてしまう。
まさに、以前(44話「料理教室へ行こう!」)の再現であった。

「実は私は」第44話「料理教室へ行こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

相談室に続き、お菓子の家が出現したことで街は騒然。
この騒ぎを目にした朝陽本人が駆け付けることに。
とはいえ、朝陽は騒動の原因が「渚が朝陽を諦めたいと茜に相談したこと」とは知らない。
渚の気持ちを慮った獅穂がそっと割って入り、朝陽を引き離す。

だが、実は当の獅穂もまた朝陽へ恋心を抱いていた。
そう、獅穂という人格を認めたのは葉子だけではなく、朝陽もまた同じだったのだ。
それだけに獅穂にとって朝陽もまた特別な人だったのだ。

「実は私(獅穂)はあなた(朝陽)のことが好きです」

そんな自身の本心を押し隠す獅穂。
今日もまた、いつものように朝陽相手にスキンシップを繰り返すのであった―――120話に続く。

充実の「実は私は」が読めるのは「週刊少年チャンピオン」だけ。
本誌で確認せよ!!

<感想>

「週刊少年チャンピオン」にて「さくらDISCORD」を連載されていた増田英二先生の新作。
「さくらDISCORD」は未読の管理人ですが、1話を読んで注目している作品です。
コミックス1巻に続き2巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、8巻、9巻、10巻、11巻も重版出来とのことで、目出度い。
さらに、12巻も発売予定。
そして、本作かなり面白い!!

そんな「実は私は」が遂にアニメ化。
テレビ東京系列にて2015年7月6日から放送開始とのこと見逃すなかれ!!
ちなみに、登場人物に黄龍院凛らの名前が無いことを見ると序盤をアニメ化する予定なのかな。
さらに、アニメ版は早くもブルーレイ、DVD化が発表されています。

【第EXTRA話】アニメ版「実は私は」スタッフさんとキャストさんの一部を明らかにされよう!

その119話。
サブタイは「相談しよう!!」。

みかんが朝陽の妻候補について「葉子、みかん、渚」の3者を挙げていましたが、此処に第4の人物が!!
前々から朝陽への恋心が仄めかされていた獅穂が遂に本格参戦の様子。
今回はそんな獅穂の「実は……」から始まるモノローグが作中で明かされました。

葉子で確定かと思われていた朝陽の恋愛戦線ですが、此処に来て最大最強の伏兵が登場か。
復活した「恋愛三国志」で例えると「朝陽の心=天の時」を得た「魏」の葉子、「幼馴染ポジション=地の利」を得た「呉」のみかん、「茜の協力をスイーツで得られる=人の和」を得た「蜀」の渚。
ところが、「魏」の内部から後の「晋」に繋げる土台を築いた司馬懿のように、葉子の親友であった獅穂が急浮上することに。
これは渚と獅穂で「秋風五丈原」なるのか!?

そう言えば、未来での「カリスマ痴女2世」がシルエットであったことから「獅穂本人なのかどうか断言できないのではないか」と以前に感想で述べたことがありましたが、もしかするともしかする……のか?
ただ、そう思わせておいて、やはり朝陽の相手は葉子だと思うんだけどなぁ。

これを解決するには「並行世界説」か「複数妻説」しかないような気がして来たんだけど「並行世界説」は118話で否定されてるし。
果たして、朝陽の妻の座を巡る争いはどうなるのか……目が離せません。

そもそも「箱入り娘」は誰なんだ!?
これも気になる。

うむ、今回も充実した回ですな。
多くは語るまい、とりあえず読め!!

そう言えば、上でもお伝えした通りコミックス12巻が発売予定。
表紙は1巻の葉子、2巻の渚、3巻の獅穂、4巻の茜、5巻のフクちゃんとみかん、6巻の凛、7巻の明里さんに続き、8巻が銀華恋、9巻が渚とみかんのコンビ、10巻が1周回って葉子、11巻は獅穂と凛コンビ。
そして、12巻は―――遂に緑苑坂弓こと源二郎に、その傍らには桐子も!!
となれば、次回は登場順で桃地結香か。
もしかして、凛や閃と共に未来人組で登場かな?
その次が水奈川咲になるのかな?

ちなみに、上記のあらすじは本作の魅力を伝えられるよう改変を加えてまとめていますが、その面白さを伝えきれていません。
やっぱり、あの絵とコマ割りなどのテンポあっての本作。
是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を読んで欲しい。

もう1度繰り返しましょう。
本作に興味を持たれた方には、是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を捜して読んで欲しい。
最近の「週刊少年チャンピオン」は本作など本当に粒揃いでクオリティが高い作品が多い。
注目の雑誌の1つと言えるでしょう。

◆関連過去記事
「実は私は」第1話から第110話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

「実は私は」第111話「ヒーローになろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第112話「ゲームをしよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第113話「動揺しよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第114話「勉強しよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第115話「心配しよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第116話「カレーを作ろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第117話「先生になろう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第118話「確かめに行こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

登場人物一覧:
黒峰朝陽:主人公、通称「アナザル」。
白神葉子:朝陽の意中の人物。ある秘密が……。
紫々戸獅狼:葉子の幼馴染。彼もまたある秘密を……。
紫々戸獅穂:葉子の幼馴染。彼女もまたある秘密を……。

藍澤渚:クラス委員長。彼女にも秘密が……。
藍澤涼:渚の兄、意外な形で登場することに……。
紅本茜:紅本の親族らしい。彼女にも秘密が……。
紅本明里:教師。彼女にも秘密が……。
黄龍院凛:33話より登場した謎の少女。彼女にも秘密が!?
黄龍丸:凛が駆るドラゴン。52話にて意外な正体が明らかに。

朱美みかん:朝陽の幼馴染。新聞部所属。通称「外道クイーン(オレンジ)」。
岡田:朝陽の友人の1人。通称・岡。眼鏡が特徴。割と友人想いの様子。
嶋田:朝陽の友人の1人。通称・嶋。軽い。
桜田:朝陽の友人の1人。通称・サクラ。渋い。
フクちゃん:「福の神見習い」を名乗る眼鏡。
フクの介:フクちゃんの先輩。やはり眼鏡。
フク太郎:フクちゃんとフクの介の先輩。やはり眼鏡。
フク蔵:フクちゃんとフクの介とフク太郎の先輩。やはり眼鏡。
手崎:文字通り茜の手先な料理教室のシェフ。

朝陽の父:朝陽の家族。22話に初登場。
朝陽の母:朝陽の家族。22話に初登場。
黒峰鳴:朝陽の妹。22話、28話、48話に登場。48話にて名前と顔が判明。92話で高校に進学。
白神源二郎:吸血鬼。額に十字傷を抱く巨人。39話にて名前が判明。
白神桐子:葉子の母で人間。和服の美女。38話にて名前が判明。
銀華恋:茜に続く第2のツノツキ……の筈だったが。58話から登場。

緑苑坂弓:朝陽たちの副担任、実は源二郎。92話から登場。
桃地結香:忍者少女、92話(実際は105話)から登場。ある秘密が……。
閃:鳴、結香のクラスメートの男子。瓶底眼鏡に腰の日本刀がトレードマーク。
水奈川咲:結香、閃、鳴のクラスメート。109話から登場。ある秘密が……。
箱入り娘:114話終盤に登場した謎の人物!?

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