2015年08月18日

【2015年】「アンフェア ダブル・ミーニング」最新作「アンフェア the special ダブル・ミーニング〜連鎖」が9月15日に放送とのこと!!

2015年9月5日の公開を間近に控えた映画「アンフェア the end」にて遂に完結を迎える「アンフェア」シリーズ。
同時に、そのスピンオフ作品「ダブル・ミーニング」にも1つの区切りが訪れようとしています。

なんと、「ダブル・ミーニング」第3弾「アンフェア the special ダブル・ミーニング〜連鎖」が2015年9月15日に放送予定であることが明らかになりました。

以前の記事で映画が公開されるならシリーズ最新作も製作されるのでは……と述べていましたが、実現することとなったようです、バンジャ〜〜〜イ!!

最強の女性刑事・雪平夏美、最後の挨拶!?映画「アンフェア the end」2015年9月に公開決定とのこと!!

「ダブル・ミーニング」と言えば20年前に誘拐されたことから犯罪を憎み刑事となった望月陽が、実は20年前に彼女を救った恩人であった刑事・山路哲夫と共に様々な難事件に挑むドラマ。
第2弾については過去にネタバレ批評(レビュー)してますね。

金曜プレステージ「ダブル・ミーニング Yes or No? 犯人が出す究極の2択間違えたら人質殺害!?中継される殺人劇の謎 正義を問う劇場型犯罪を阻止せよ アンフェアSP最新作」(3月1日放送)ネタバレ批評(レビュー)

そんな第3弾では20年前の望月誘拐事件の真相が遂に明かされるとのこと。
気になるあらすじは次の通り。

「アンフェア the special ダブル・ミーニング〜連鎖 20年前の未解決事件再び!身代金要求なき連続少女誘拐と赤い傷人形の謎…犯人の目的は“私”?今夜、あの女刑事復活」(9月15日放送)ネタバレ批評(レビュー)

<あらすじ>

警視庁に届いた謎の人形とメッセージ。そこから始まる同時多発少女誘拐事件と議員秘書の変死事件を追ううち、事件はやがて主人公・望月陽が誘拐された20年前の事件の真実へとつながってゆく――。4年の時を経て、刑事として成長した望月が、犯人と対峙したとき、最後に下す決断とは?
(公式HPより)


あらすじには「議員秘書の変死事件」とありますね。
もしかすると、前作の和泉たちも関連して来るのか!?

とはいえ、「アレ……思ったよりも情報量が少ない」とお思いのアナタ!!
ご安心を、その情報はキャスト一覧が補ってくれる筈です。
キャスト一覧とキャラクター紹介は次の通り。

<キャスト>

望月陽(28):北乃きい
警視庁捜査一課第一特殊犯捜査第一係所属の女刑事。20年前、自身が誘拐された過去から犯罪者を憎み、刑事になることを決意。犯罪者を許せず、熱血漢で一生懸命な性格。恐怖のためか当時の詳細は覚えておらず犯人の顔も記憶がないが、犯人がつけていた腕時計だけは覚えており、忘れぬように犯人と同じ腕時計をつけている。

山路哲夫:寺島進
所轄刑事課課長。警視。かつて特殊犯係管理官で望月の上司だったが、望月をかばって所轄にとばされた。一見、冷徹な組織人だが、実は情に厚く、望月が絶大な信頼を寄せる刑事。20年前、望月が誘拐された事件を担当した際、望月を救出した恩人でもあり、犯人らしき人物も目撃。その犯人を取り逃してしまったことが未だに引っかかっている。

小久保祐二:阿部サダヲ
警視庁捜査一課長。警察バッジを持つ政治家ともいえるほど、時流を見る目をもつ、ノンキャリ組の出世頭。上司だった山路を追い出し現在の地位に。組織の異分子に対して、強い拒絶感を示す。

三上薫:加藤雅也
警視庁刑事部鑑識課の検視官。捜査現場と推理が大好きで、どこへでも顔を出す警察オタク。時に豊富な知識・技術を駆使し、ウラで望月を手助けすることも。望月をどこか娘のように思っている。

雪平夏見:篠原涼子
警視庁捜査一課第一特殊犯捜査第一係の刑事。元警視庁捜査一課の検挙率ナンバーワンを誇った敏腕刑事。バツイチ、子持ちで大酒飲み。犯人を射殺した経験もある唯一の現役刑事。

刈谷将(36):青柳翔
警視庁捜査一課第二特殊犯捜査第4係班長。警察組織の浄化を目指しており、警察の怠慢に対して怒りを抱く。キャリア組にかかわらず、熱く行動力があり、今回の事件の捜査方針について望月と意気投合したことから、一緒に動くようになる。

浅野義典(40):中村俊介
警視庁捜査一課第一特殊犯・管理官 警視。真面目で冷静。誰も寄せ付けない雰囲気を漂わせている。望月の上司で、猪突猛進しがちな望月に手を焼いている。

梅川尚子(33):木南晴夏
看護師。今回の少女同時多発誘拐事件が起きたあと、警視庁を訪ねてくる。

謎の男:吉田鋼太郎

橘鏡香(40):吉田羊
警察病院の心療内科医。誘拐された過去をもつ望月のカウンセリングを担当している。 ほか
(順不同、敬称略、公式HPより)


おおぅ、思った通りの豪華キャスト。
映画を繋ぐエピソードとして雪平も登場するようです、見逃せないぞ!!

ちなみに吉田鋼太郎さん演ずる「謎の男」の正体ですが、映画「アンフェア the end」の公式HPに記載が。
どうやら「東京地検特捜部長」だそうです。
だとすると、雪平と対立する「組織の闇」を追求しようとしている側の可能性が高いのかな!?
取り敢えず、謎の男は映画版にも登場するようなので本作中での犯人ではなさそうです(時系列的には映画版の方が後なので)。

残るは刈谷、浅野、梅川、橘の4人。
さぁ、誰が犯人だ!?

さて、第3弾は如何なる結末を迎えるのか!?
そして、20年前の望月誘拐犯の正体とは!?
これは視るっきゃない!!

そんな「アンフェア the special ダブル・ミーニング〜連鎖」は2015年9月15日(火)21時から放送予定。

◆関連過去記事
土曜プレミアム「アンフェア the answer 地上波初登場!雪平最後の事件−すべての答えが今夜明らかに!」(3月2日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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あの「アンフェア」に続編登場!!その名も「アンフェア2」、ついに完結するのか注目集まる。

最強の女性刑事・雪平夏美、最後の挨拶!?映画「アンフェア the end」2015年9月に公開決定とのこと!!

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「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第98話「地獄の穴」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年9月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第98話「地獄の穴」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年9月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)です!!

ネタバレあります、注意!!

登場人物一覧:
森羅:主人公。C.M.B.の指輪の主。多大な影響力を持つ。
七瀬立樹:森羅のパートナー。身体を動かすことが得意。

浜屋光輝:村に住む少年。父親が民宿を営んでいる。

<98話あらすじ>

浜屋光輝が住む村は都会からほど近くだが、すぐには往復出来ない山間の秘境である。
村は観光客で成り立っており、これが絶えれば苦しくなることは容易に想像出来た。

特に浜屋家への影響は大きいだろう。
何しろ、光輝の父が民宿を経営しているからである。
光輝の母は数年前に亡くなっており、光輝自身も客応対をこなし父子2人支え合って生きていた。

そんな中、豪雨の影響で山崩れが起こった。
村へと続く道が寸断され、これには村も頭を抱えた。
慌てて業者を探したが時期が悪かったのか引受先は見つからず、ようやく一件の業者が修復工事を請け負った頃には数週間が過ぎていた。
この間の村の経済的損失は計り知れないだろう。

一方、この山崩れと共に奇妙な穴が発見された。
何処まで続くものやら見当もつかないほど深いその穴に、村では「地獄へと続く穴だ」と噂されることに。
それを証明するように、村で独り身の人々が相次いで姿を消してしまった。
村人たちは「穴に喰われた」と再び噂し始めた。
村の人々はこれを怖れて近付かなくなってしまった。

そんな中、村の外から1人の少年がやって来た。
そう、彼こそ森羅であった。
森羅は村の住職の依頼を受けて「地獄穴」を調べに来たのだ。

浜屋に泊まった森羅と親しくなった光輝は調査の後をこっそり尾行し地獄穴へ飛び込む。
それは普通の地下洞窟であった。
光輝の尾行に気付いていた森羅は彼に声をかけ洞窟を案内する。
森羅によれば「地獄穴」の異名は昔の人々がその深さを畏怖し信仰した結果らしい。

とはいえ「奥は底知れず本当に異世界に繋がっているのかもしれない」と洩らす森羅。
さらに「もし、そうだとすれば彼の地の食べ物を口にしてはいけない」と忠告する。
何故ならば、口にすれば彼の地の住人となり戻って来られなくなってしまうのだ。

これを聞いた光輝は震え上がった。
だが、同時にもしかすると……と思いついた。
洞窟の奥には亡き母が居るのかもしれない、と。

その頃、村では異変が起こっていた。
山崩れにより打撃を受けた筈が村人たちはほくほく顔なのだ。
むしろ、浜屋を除き空前の好景気となっていた。
光輝の友人一家などは旅行に出かけてしまったほどだ。

そんな村のムードを後押しするように「地獄穴」の噂を聞き付けたテレビ局もやって来た。
テレビ局のレポーターは、村人たちに「地獄穴」を塞ぐ為のお祈りを捧げるシーンが見たいと主張。
報酬を受け取った村人たちは村の住職を説得し、その晩にお祈りを行うこととなった。

テレビ局員は「もっと壮大な絵が欲しい」と要望し、さらに報酬を上積みした。
こうして村全体で寺に集まり祈りを捧げることとなったのだ。
しかし、光輝の父はこれに興味が無い様子で断ってしまった。

受け取れば他の皆のように儲かるのに……と悔しがる光輝。
その一方で、村から人が居なくなることを利用しようと思い立つ。
いずれ「地獄穴」は埋められてしまう、その前に密かに奥まで探検しようと決めたのだ。
もしかすると、亡き母に逢えるかもしれないとの想いからであった。

その夜、村人たちが寺に集まり祈りを捧げる中で、光輝は「地獄穴」へ赴く。
光輝の不在に気付いた森羅は彼の狙いを看破し「危ない!!」と叫ぶ。

同じ頃、「地獄穴」を奥へ奥へと進む光輝の頭上から何かが降り注いでいた!!
光輝はその何かに埋められてしまう……。

意識を失った光輝、その前に亡き母が現れた。
彼女は光輝を叱りつけ、元の世界に戻るように諭す。

ふと目覚めた光輝の前では父が泣いていた。
その背後には森羅の姿も見える。
どうやら、助け出されたらしい。

分けも分からず混乱する光輝に森羅が何が起こったかを教える。
なんと、もうすぐ埋められることを利用し「地獄穴」に大量の産業廃棄物の不法投棄が行われたのだ。
光輝の頭上に降って来たのは産廃だったのである。
これを実行した業者は森羅の通報により逮捕されたらしい。

産廃業者はこの日の晩に膨大な量の廃棄物を村内の持ち込んでいた。
これを村人に知られずに処分しようと企んだのだ。
其処で村人たちをお祈りと称して寺に集めさせた。
テレビ局クルーは全員が産廃業者が化けた偽物だったのだ。
しかも、消えた村人も業者から金を受け取り旅行に出ていただけであった。
もちろん、村の好景気も彼らが仕掛けたものだ。
これを仕掛けてなお、莫大な利益が得られる予定だったのである。

森羅は光輝の父が正しかったと語る。
浜屋は業者から金を受け取らなかった。

だが、他の村人は金を受け取ってしまった。
彼らは罪に問われることはない。
しかし、知らないうちに犯罪の片棒を担がされたとの想いは残る。
もはや、以前のようには振る舞えないだろう。

森羅の言葉を思い出す光輝。
「彼の地の食べ物を口にしてはいけない」のだ。
何故ならば「口にすれば彼の地の住人となり戻って来られなくなってしまう」のだから―――エンド。

<感想>

「月刊少年マガジン」2015年9月号掲載「98話 地獄の穴」です。

その穴は普通の洞窟ですが、人の欲望を受けて「地獄の穴」へと変貌を遂げました。
金銭と言う名のご馳走をたらふく頬張った村人たち。
ところが、蓋を開けてみれば其処にあったのは「罪悪感」と言う名の地獄でした。
知らないこととは言え、村を危機に陥れていた事実は如何ばかりでしょうか。

同時に「彼の地の食べ物を口にすれば戻れなくなる」。
この言葉に「ギリシャ神話」のあるエピソードを思い出しました。

冥界の神・ハーデースに略奪されたペルセポネー。
ペルセポネーの母であり豊穣の女神でもあったデーメーテルは嘆き悲しみ、これにより作物は育たなくなってしまいました。
人々が苦しむ様子を目にした大神・ゼウスはハーデースにペルセポネーを解放するよう言い渡した。
こうして解放されたペルセポネーであったが、冥界の食べ物(柘榴)を口にしていた為に1年に4ヶ月ほどその地に留まらねばならなくなった。
その間、デーメーテルが嘆き悲しむ為に作物が育たなくなり、これが後の冬となった―――というもの。
ちなみに、一説にはこのペルセポネーが「おとめ座」のモチーフとなったそうです。

「柘榴」と言えば、そのものズバリ米澤穂信先生の短編にもありました。

『柘榴』(米澤穂信著、新潮社『Mystery Seller(ミステリーセラー)』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

いろいろ考える余地も残されていて、かなりテーマ性の強い回だったと思います。

次回にも期待!!

ちなみに、あらすじでは良さを伝え切れてません。
本作自体を読むべし!!

それと「Q.E.D.iff ―証明終了―」と「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」で記念イベントが開催中とのこと。
詳しくは下記の過去記事をどうぞ!!

【2015年】あなたが「Q.E.D.iff ―証明終了―」と「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」に登場する!?記念イベントに参加せよ!!

◆関連過去記事
【「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」シリーズ】
「C.M.B. 森羅博物館の事件目録(「月刊少年マガジン」2012年6月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録(「月刊少年マガジン」2012年7月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録(「月刊少年マガジン」2012年8月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録(「月刊少年マガジン」2012年9月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 67話 ガラスの楽園・前篇(「月刊少年マガジン」2012年10月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 68話 ガラスの楽園・後編(「月刊少年マガジン」2012年11月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 69話「螺旋の骨董品店」(「月刊少年マガジン」2012年12月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 70話「4枚目の鏝絵」(「月刊少年マガジン」2013年1月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 71話「足摺厚焼き卵店」(「月刊少年マガジン」2013年2月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 72話「Nobody」(「月刊少年マガジン」2013年3月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 73話「グラウンド」(「月刊少年マガジン」2013年4月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録 74話「二笑亭」(「月刊少年マガジン」2013年5月号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第75話「ダイヤ泥棒」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年6月号」掲載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第76話「レース」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年8月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第77話「掘り出し物」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年9月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第78話「バッグ ストーリー」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年10月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第79話「その朝、8時13分」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス) 2013年7号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第80話「香木」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年12月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第81話「ゴンドラ」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年1月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第82話「ライオンランド(前篇)」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年2月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第83話「ライオンランド(後篇)」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年3月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第84話「兆し sign」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年4月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第85話「アステカのナイフ」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年5月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第86話「爆破予告」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年7月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第87話「幸運」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年8月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第88話「キジムナー」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年9月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第89話「空き家」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年10月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第90話「プラクルアン」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年11月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第91話「ホリデー(前編)」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2014年12月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第92話「ホリデー(後編)」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年1月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第91話「被害者、加害者、目撃者」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年2月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第92話「椿屋敷」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年3月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第93話「自白」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年4月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第94話「ドリームキャッチャー」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年5月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第95話「宗谷君の失踪」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年6月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第96話「JOKER」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年7月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B. 森羅博物館の事件目録」第97話「ピーター氏の遺産」(加藤元浩作、講談社刊「月刊少年マガジン 2015年8月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「C.M.B.番外編 M.A.U. “ブラック・マーケットの魔女”の事件目録 箪笥の中の幽霊」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス) 2013年6号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

【「Q.E.D.証明終了」シリーズ】
「Q.E.D.証明終了(「月刊少年マガジン+(プラス)」2012年3号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス)」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了(「月刊少年マガジン+(プラス)」2012年4号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス)」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 金星(「月刊少年マガジン+(プラス)」2013年5号掲載分)」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス)」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 初恋」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年7月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

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「Q.E.D.証明終了 巡礼」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン 2013年10月号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 陽はまだ高い」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス) 2013年7号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 代理人」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジン+(プラス) 2014年8号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了 iff」1話(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジンR 2015年1号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「Q.E.D.証明終了iff」2話「素っ裸の王様」(加藤元浩著、講談社刊「月刊少年マガジンR 2015年2号」連載)ネタバレ批評(レビュー)

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