2015年10月08日

「実は私は」第1話から第130話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

「実は私は」第1話から第130話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめです。

ネタバレあります、注意!!

登場人物一覧:
黒峰朝陽:主人公、通称「アナザル」。
白神葉子:朝陽の意中の人物。ある秘密が……。
紫々戸獅狼:葉子の幼馴染。彼もまたある秘密を……。
紫々戸獅穂:葉子の幼馴染。彼女もまたある秘密を……。

藍澤渚:クラス委員長。彼女にも秘密が……。
藍澤涼:渚の兄、意外な形で登場することに……。
紅本茜:紅本の親族らしい。彼女にも秘密が……。
紅本明里:教師。彼女にも秘密が……。
黄龍院凛:33話より登場した謎の少女。彼女にも秘密が!?
黄龍丸:凛が駆るドラゴン。52話にて意外な正体が明らかに。

朱美みかん:朝陽の幼馴染。新聞部所属。通称「外道クイーン(オレンジ)」。
岡田:朝陽の友人の1人。通称・岡。眼鏡が特徴。割と友人想いの様子。
嶋田:朝陽の友人の1人。通称・嶋。軽い。124話にてフルネームが「嶋田結太」と判明。
桜田:朝陽の友人の1人。通称・サクラ。渋い。
フクちゃん:「福の神見習い」を名乗る眼鏡。
フクの介:フクちゃんの先輩。やはり眼鏡。
フク太郎:フクちゃんとフクの介の先輩。やはり眼鏡。
フク蔵:フクちゃんとフクの介とフク太郎の先輩。やはり眼鏡。
手崎:文字通り茜の手先な料理教室のシェフ。

朝陽の父:朝陽の家族。22話に初登場。
朝陽の母:朝陽の家族。22話に初登場。
黒峰鳴:朝陽の妹。22話、28話、48話に登場。48話にて名前と顔が判明。92話で高校に進学。
白神源二郎:吸血鬼。額に十字傷を抱く巨人。39話にて名前が判明。
白神桐子:葉子の母で人間。和服の美女。38話にて名前が判明。
銀華恋:茜に続く第2のツノツキ……の筈だったが。58話から登場。

緑苑坂弓:朝陽たちの副担任、実は源二郎。92話から登場。
桃地結香:忍者少女、92話(実際は105話)から登場。ある秘密が……。
閃:鳴、結香のクラスメートの男子。瓶底眼鏡に腰の日本刀がトレードマーク。
水奈川咲:結香、閃、鳴のクラスメート。109話から登場。ある秘密が……。
箱入り娘:114話終盤に登場した謎の人物!?

<あらすじ>

〜〜〜これまでのあらすじ〜〜〜〜

「アナザル」こと「絶対に秘密を守れない男」黒峰朝陽は憧れのヒロイン・白神葉子の秘密を知ってしまった。
その秘密とは「白神葉子がハーフの吸血鬼である」こと。
朝陽は葉子の為に、この秘密を守らねばならない―――。
取り巻く人々を相手に、朝陽は秘密を守り抜くことが出来るのか?

矢先、実は宇宙人であった委員長・渚、狼男で肉食系女子な獅穂、悪魔っ娘の茜、未来人の凛、幼馴染のみかん、天使の華恋も加わって……。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

◆関連過去記事
「実は私は」第1話から第120話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

・決戦場は「流しそうめん」!?
「実は私は」第121話「流しそうめんを食べよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・カブトムシ騒動勃発!!
「実は私は」第122話「カブトムシを採りに行こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・獅穂と結香に意外な関係が!!
「実は私は」第123話「気を引こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・獅穂の運命の相手とは!?
「実は私は」第124話「未来を変えよう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・獅穂、未来を変える闘いが始まる。
「実は私は」第125話「紫々戸獅穂@」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・獅穂、みかんと渚に正体が露見する。
「実は私は」第126話「紫々戸獅穂A」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・獅穂、親友を得て決戦す。
「実は私は」第127話「紫々戸獅穂B」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・獅穂、告白の行方は!?
「実は私は」第128話「紫々戸獅穂C」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・嗚呼、獅狼よ永遠なれ……!!
「実は私は」第129話「ヒーローショーを見よう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

・朝陽と葉子が夏の海へ繰り出す!?
「実は私は」第130話「海に行こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

<感想>

「週刊少年チャンピオン」にて「さくらDISCORD」を連載されていた増田英二先生の新作。
「さくらDISCORD」は未読の管理人ですが、1話を読んで注目している作品です。
コミックス1巻に続き2巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、8巻、9巻、10巻、11巻、12巻、13巻も重版出来とのことで、目出度い。
さらに、14巻も発売予定。
そして、本作かなり面白い!!

そんな「実は私は」が遂にアニメ化。
テレビ東京系列にて2015年7月6日から放送開始とのこと見逃すなかれ!!
ちなみに、登場人物に黄龍院凛らの名前が無いことを見ると序盤をアニメ化する予定なのかな。
さらに、アニメ版は早くもブルーレイ、DVD化が発表されています。

【第EXTRA話】アニメ版「実は私は」スタッフさんとキャストさんの一部を明らかにされよう!

さて、121話から130話までの注目ポイントは2つ。

何と言っても「獅穂メインのエピソード」が大きい。
これにより、獅穂に纏わるエピソードはある程度の決着を見せたと述べても良いほど。
獅狼も満足しているようですし、後は未来へ向けてのみ……と言っても過言ではないかも!?

一方で、葉子のエピソードも進行中。
122話「カブトムシを採りに行こう!」での違和感の正体とは果たして!?

「実は私は」第122話「カブトムシを採りに行こう!」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

そう言えば、上でもお伝えした通りコミックス14巻も発売。
表紙は1巻の葉子、2巻の渚、3巻の獅穂、4巻の茜、5巻のフクちゃんとみかん、6巻の凛、7巻の明里さんに続き、8巻が銀華恋、9巻が渚とみかんのコンビ、10巻が1周回って葉子、11巻は獅穂と凛コンビ、12巻は緑苑坂弓と桐子の夫婦コンビ。
そして、13巻は桃地結香!!
となれば、14巻は登場順で水奈川咲かな?

ちなみに、上記のあらすじは本作の魅力を伝えられるよう改変を加えてまとめていますが、その面白さを伝えきれていません。
やっぱり、あの絵とコマ割りなどのテンポあっての本作。
是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を読んで欲しい。

もう1度繰り返しましょう。
本作に興味を持たれた方には、是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を捜して読んで欲しい。
最近の「週刊少年チャンピオン」は本作など本当に粒揃いでクオリティが高い作品が多い。
注目の雑誌の1つと言えるでしょう。

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posted by 俺 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「無痛 診える眼」1話「新ヒーロー誕生…!?病気を見抜く天才は、犯罪を見抜けるか?」(10月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「無痛 診える眼」1話「新ヒーロー誕生…!?病気を見抜く天才は、犯罪を見抜けるか?」(10月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

<1話あらすじ>

住宅街の片隅で小さな診療所を営む為頼英介(西島秀俊)は、患者の病気を外観から見ただけで判断出来る特殊な能力を備えていた。それは一見、素晴らしい能力なのだが、為頼には手の施しようがない患者までわかってしまう。そのため、為頼は自身から見れば無駄な治療を施す医学界の一線から退いていた。その研ぎ澄まされた観察眼は、為頼に犯罪者特有の犯因症≠煬ゥせてしまう。

為頼は診療所の看護師で義姉の井上和枝(浅田美代子)と町を歩いていた。その間も道行く人々の病状が見えてしまい苦しむ為頼。重症の人に声をかけても怪しまれるだけなのだ。そんな為頼が和枝と別れた直後、犯因症を露わにする男(小久保寿人)を発見。男が和枝の去った方に行くのを確認した為頼は、警察に通報し自身もそちらへ。和枝に危険を報せて付近の人々を安全な店に誘導すると、男が暴れ出した。為頼は傷ついた人たちに素早く治療を施し始める。そこに、報告を受けた早瀬順一郎刑事(伊藤淳史)が到着して男に発砲、取り抑えた。

通り魔による怪我人たちは白神陽児(伊藤英明)が経営するクリニックに運び込まれる。救急隊員から現場での様子を聞いた白神も為頼に関心を持った。白神は怪我人のオペを開始。だが、なぜかオペの見学を掃除係のイバラ(中村蒼)にも許した。

現場で聞き込みをしていた早瀬は、為頼の通報が事件発生前だったことを知る。なぜ事件が起きることを為頼が知る事が出来たのか? 興味を抱いた早瀬は…。
(公式HPより)


<ネタバレあらすじ>

登場人物一覧:
為頼英介:主人公、様々な病気を見抜く眼を持つ医師。
早瀬順一郎:熱血漢の刑事。
高島菜見子:臨床心理士。
白神陽児:クリニックの経営者。実は……。
イバラ:白神のもとで働く男。実は……。
南サトミ:菜見子の担当患者。
久留米実:元医師、為頼の師。
井上和枝:為頼の義姉。


医師の為頼英介は外観から患者の状態を診断する眼を持っている。
それは遂に、将来的に犯罪を犯すであろう「犯因症」を見抜くことまで可能にしていた。

この能力は為頼を他者と一線を画す存在としたが、同時に彼に限界を報せることにもなった。
皮肉なことに、為頼が幾ら相手の状態を見抜いたとしても治療法を現在の医療水準に頼る以上、治療法が確立されていない病気の場合に為す術がないのは他の医師と同じなのである。
むしろ、より正確に不可能を知るだけに虚無感に支配されていた。

そんなある日、為頼は亡くした妻の姉である井上和枝と町を歩き「犯因症」の男性を発見する。
それは暴発寸前であった。

危険を察知した為頼は周囲に警戒を呼び掛けるが間に合わず、通り魔事件が発生してしまう。
駆け付けた早瀬順一郎刑事により、犯人は取り押さえられた。
だが、為頼は早瀬にも正義を重んじるばかりに暴走しかねない未来を見る。

通り魔被害者たちは大病院を経営する白神陽児のもとへ運ばれた。
状況を聞いた白神は為頼の存在に興味を抱く。
そんな白神の傍には掃除人のイバラが立っていた……。

一方、早瀬もまた逸早く行動した為頼に興味を抱く。
矢先、別の事件が発生し為頼は早瀬に協力することに。

犯人の名は合田。
彼は神経ガスを自宅で製作し、飼っていた小鳥や隣人の女性で実験していた。
さらに、コンサート会場でガスを撒き心神喪失者の犯罪に偽装するつもりであった。

これを察した早瀬は合田に憎悪を抱く。
合田の犯行を阻止するべくコンサート会場に向かう早瀬に同行する為頼。

混雑の中、為頼は一際目立つ「犯因症」の男を見つける。
それこそ、合田であった。
こうして、為頼と早瀬により合田は逮捕された。

逮捕した合田を執拗に殴り続ける早瀬。
為頼はそんな早瀬の強過ぎる正義感に改めて危険を感じる。

同じ頃、臨床心理士の高島菜見子は彼女が担当する患者・南サトミのある告白にショックを受けていた。
なんと、サトミは「4人惨殺事件の犯人」を名乗ったのだ―――2話へ続く。

<感想>

ドラマ原作は久坂部羊先生による同名作品。
シリーズ続編として『第五番 無痛2』も存在している。
過去にネタバレ書評(レビュー)していますね。

『無痛』(久坂部羊著、幻冬舎刊)ネタバレ書評(レビュー)

『第五番 無痛2』(久坂部羊著、幻冬舎刊)ネタバレ書評(レビュー)

タイトルにもなっている「無痛」の意味は登場人物の1人・イバラが「無痛症」を患っていることを示しています。

では、ドラマ版1話の感想を。

全体のストーリーラインは原作に沿いつつ、各話の合間に為頼と早瀬が相棒としての絆を深めるような事件を挿入する感じかな。
特に1話は人物紹介の向きが強かった印象。

ちなみに「ドラマ版の早瀬」は「原作の早瀬」が持つ「正義感」と「刑法39条への疑念」をより強調したキャラに。
おそらく、過去に何かあったのではないでしょうか。
例えば、家族や恋人が通り魔に惨殺されたが犯人は39条により無罪になったとか。

原作通りならば次回以降も事件は加速して行く筈、2話にも注目ですね!!

◆関連過去記事
『無痛』(久坂部羊著、幻冬舎刊)ネタバレ書評(レビュー)

『第五番 無痛2』(久坂部羊著、幻冬舎刊)ネタバレ書評(レビュー)

『破裂』(久坂部羊著、幻冬舎刊)ネタバレ書評(レビュー)

「無痛 (幻冬舎文庫)」です!!
無痛 (幻冬舎文庫)





キンドル版「無痛」です!!
無痛





「第五番 無痛U (幻冬舎文庫)」です!!
第五番 無痛U (幻冬舎文庫)





キンドル版「第五番」です!!
第五番



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