2015年12月08日

【2015速報】「週刊文春ミステリーベスト10 2015」発表!!

「週刊文春ミステリーベスト10 2015」が発表されました!!

◆「週刊文春ミステリーベスト10 2015

各タイトルのリンクは「ネタバレ書評(レビュー)」に繋がっています。

順位国内海外
王とサーカス悲しみのイレーヌ
スキン・コレクター
戦場のコックたちありふれた祈り
ミステリー・アリーナ
鍵の掛かった男偽りの楽園
片桐大三郎とXYZの悲劇エンジェルメイカー
新しい十五匹のネズミのフライ
ジョン・H・ワトソンの冒険
もう過去はいらない
鳩の撃退法悪魔の羽根
キャプテン・サンダーボルトゲルマニア
10オルゴーリェンヌ、さよならの手口禁忌


国内編1位は米澤穂信先生『王とサーカス』(東京創元社刊)に。

米澤先生、おめでとうございます!!

これにより『ミステリが読みたい!』と同じく前年度の『満願』(新潮社刊)に続き2年連続1位に。
これで「早ミス」と「文春ミス」の2冠達成!!
『満願』と同じく3冠も手堅いか!?

2位には東山彰良先生『流』(講談社刊)。
「第153回直木賞受賞作品」がランクイン!!
「早ミス」では4位でした。

3位は深緑野分先生『戦場のコックたち』(東京創元社刊)。
「早ミス」では2位。

4位は深水黎一郎先生『ミステリー・アリーナ』(原書房刊)がランクイン。

管理人が一読後にランクインを確信した作品。
多重推理ものの傑作です、読むべし!!

5位には有栖川有栖先生『鍵の掛かった男』(幻冬舎刊)。
「作家アリスシリーズ」最新作がランクイン。
「作家アリスシリーズ」は2016年1月から日本テレビ系にて連続ドラマ化が発表されています。

「作家アリスシリーズ」遂にドラマ化!!その名も日本テレビ系「臨床犯罪学者 火村英生の推理」とのこと!!

6位には倉知淳先生『片桐大三郎とXYZの悲劇』(文藝春秋社刊)。

これまた管理人が一読後にランクインを確信した作品。
本歌取りの傑作です、読むべし!!

7位は島田荘司先生『新しい十五匹のネズミのフライ ジョン・H・ワトソンの冒険』(新潮社刊)。
島田先生と言えば『星籠の海』(講談社刊)が2016年に映画公開予定。

8位は佐藤正午先生『鳩の撃退法』(小学館刊)。
9位は阿部和重先生、伊坂幸太郎先生『キャプテン・サンダーボルト』(文藝春秋社刊)。
10位は北山猛邦先生『オルゴーリェンヌ』(東京創元社刊)と若竹七海先生『さよならの手口』(文藝春秋社刊)。

さて、10位以内となりますが今年は例年と異なり全体的に『早ミス』と重なる点が多いですね。
『王とサーカス』『流』『戦場のコックたち』『ミステリー・アリーナ』『キャプテン・サンダーボルト』『オルゴーリェンヌ』『さよならの手口』の7作が共にランクイン。

さて、今後の注目ポイントは次の2点。

1.2冠を達成した『王とサーカス』が『本ミス』『このミス』にて3冠(4冠)に挑む。
2.『流』(『早ミス』4位『文春』2位)、『戦場のコックたち』(『早ミス』2位『文春』3位)、『ミステリー・アリーナ』(『早ミス』3位『文春』4位)、『キャプテン・サンダーボルト』(『早ミス』8位『文春』9位)、『オルゴーリェンヌ』(『早ミス』6位『文春』10位)、『さよならの手口』(『早ミス』10位『文春』10位)がベスト10皆勤となるか?

果たして!?

そして、海外。

1位はピエール・ルメートル『悲しみのイレーヌ』(文藝春秋社刊)。
こちらも『その女アレックス』に続き2年連続で1位達成!!
『ありふれた祈り』、『判決破棄 リンカーン弁護士』と共に2冠を狙うことに。

2位はジェフリー・ディーヴァー『スキン・コレクター』(文藝春秋社刊)。

3位はウィリアム・ケント・クルーガー『ありふれた祈り』(早川書房刊)。
『早ミス』1位の作品、此処での3位から考えると全体的に高評価の様子。

では、残る『本ミス』『このミス』に向けての注目ポイント。

まず、『悲しみのイレーヌ』『ありふれた祈り』『判決破棄 リンカーン弁護士』の2冠達成なるか!?

さらに、次の作品の10位以内皆勤なるか!?

『もう過去はいらない』(『IN★POCKET』2位『早ミス』4位『文春』7位)
『悪魔の羽根』(『IN★POCKET』5位『早ミス』3位『文春』8位)
『偽りの楽園』(『IN★POCKET』10位『早ミス』9位『文春』5位)

『もう過去はいらない』、『悪魔の羽根』、『偽りの楽園』の3作はバランスの良い作品と呼んで差支えなさそうです。

残る『本ミス』『このミス』も同様の流れになるか注目です!!
以上、速報でした。

◆【2015速報】現在までのランキング
【2015速報】「IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10 2015」発表!!

◆関連過去記事
2015年(2014年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2014年(2013年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2013年(2012年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2012年(2011年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2011年ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2010年ミステリ書籍ランキングまとめ!!

【2014速報】「週刊文春ミステリーベスト10 2014」発表!!

【2013速報】「週刊文春ミステリーベスト10 2013」発表!!

【2012速報】「週刊文春ミステリーベスト10 2012」発表!!

【2011速報】「週刊文春ミステリーベスト10 2011」発表!!

【速報】「週刊文春ミステリーベスト10 2010」発表!!

「週刊文春傑作ミステリー・ベスト10―最強の300冊」です!!
週刊文春傑作ミステリー・ベスト10―最強の300冊





「東西ミステリーベスト100 (文春文庫)」です!!
東西ミステリーベスト100 (文春文庫)





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【2015速報】『ミステリが読みたい!2016年版』発表!!

『ミステリが読みたい2016年版』が発表されました!!
今年もムックとして発売されず『ミステリマガジン 2016年1月号』内にてランキングが発表されています。

果たして気になる結果は?

◆「ミステリが読みたい2016年版」(早川書房、ミステリマガジン編集部編 2015年11月25日発売)

注意:各タイトルのリンクは「ネタバレ書評(レビュー)」、あるいは関連記事に繋がっています。

順位国内海外
王とサーカスありふれた祈り
戦場のコックたち
ミステリー・アリーナ悪魔の羽根
夏の沈黙、もう過去はいらない
その可能性はすでに考えたなし
オルゴーリェンヌエンジェルメイカー
血の弔旗髑髏の檻
キャプテン・サンダーボルト街への鍵
死と砂時計偽りの楽園
10さよならの手口禁忌



国内1位は米澤穂信先生『王とサーカス』(東京創元社刊)!!
見事、米澤穂信先生が1位に輝きました。
これにより、前年度の『満願』に続き『ミステリが読みたい!』2年連続1位に!!

米澤先生、おめでとうございます!!

『王とサーカス』は「ベルーフシリーズ」の長編作品。
ある種、太刀洗エピソード0とも呼べる作品です。
此の後のランキングにも大きな影響を与えることが予想されるだけに目が離せません。
ちなみに、2015年12月21日にはシリーズ最新短編集『真実の10メートル手前』が発売予定。

【2015年12月】米澤穂信先生「ベルーフシリーズ」連作短編集『真実の10メートル手前』が12月21日発売予定!!

そして、2位には深緑野分先生『戦場のコックたち』(東京創元社刊)。

深緑野分先生と言えば『オーブランの少女』(東京創元社刊)にて『ミステリが読みたい!2015年版』8位を獲得されています。
こちらも2年連続のランクインです。

『オーブランの少女』(深緑野分著、東京創元社刊「ミステリーズ vol.44」掲載)ネタバレ書評(レビュー)

3位には深水黎一郎先生『ミステリー・アリーナ』(原書房刊)がランクイン。

管理人が一読後にランクインを確信した作品。
多重推理ものの傑作です、読むべし!!

4位は東山彰良先生『流』(講談社刊)。
「第153回直木賞受賞作品」がランクイン!!

5位には井上真偽先生『その可能性はすでに考えた』(講談社刊)。
6位には北山猛邦先生『オルゴーリェンヌ』(東京創元社刊)。
7位は藤田宜永先生『血の弔旗』(講談社刊)。
8位は阿部和重先生、伊坂幸太郎先生『キャプテン・サンダーボルト』(文藝春秋社刊)。
9位は鳥飼否宇先生『死と砂時計』(東京創元社刊)。

10位は若竹七海先生『さよならの手口』(文藝春秋社刊)。
『依頼人は死んだ』『悪いうさぎ』などの葉村晶シリーズ最新作。
発売は2014年11月の作品で1年越しながらも評価を集めました!!

さて、この時点での国内総括。

『王とサーカス』強し、他ランキングも席巻しそう。
『戦場のコックたち』も『ミステリー・アリーナ』もランキング常連になりそうな予感。
とはいえ、他の作品も底力があり「このミス」「文春」も同様の作品が並ぶと予想されます。

一方、海外作品。

『ありふれた祈り』が1位。
「アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作」です。
此の時点で5冠達成は断たれることとなりましたが、果たして4冠なるか!?

ちなみに『IN★POCKET』と『ミステリが読みたい!』に共通する作品を見てみると……。

『もう過去はいらない』(『IN★POCKET』2位『ミステリが読みたい!』4位)
『髑髏の檻』(『IN★POCKET』3位『ミステリが読みたい!』7位)
『悪魔の羽根』(『IN★POCKET』5位『ミステリが読みたい!』3位)
『偽りの楽園』(『IN★POCKET』10位『ミステリが読みたい!』9位)

この4作は安定した作品と言えるか。

その他の作品については投票期間の差もあるのでしょうが、かなり異なりましたね。
さて、現時点での海外作品ランキングの注目点は2つ。

1.『ありふれた祈り』、『判決破棄 リンカーン弁護士』の2冠達成なるか?
2.『もう過去はいらない』『髑髏の檻』『悪魔の羽根』『偽りの楽園』のベスト10皆勤なるか?

此の点に注目しつつ続くランキングを見て行きたいと思います。

【2015速報】「IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10 2015」発表!!

以上、『ミステリが読みたい!2015年版』でした〜〜〜。

◆関連過去記事
2015年(2014年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2014年(2013年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2013年(2012年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2012年(2011年発売)ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2011年ミステリ書籍ランキングまとめ!!

2010年ミステリ書籍ランキングまとめ!!

【2014速報】『ミステリが読みたい!2015年版』発表!!

【2013速報】『ミステリが読みたい!2014年版』発表!!

【2012速報】『ミステリが読みたい!2013年版』発表!!

【2011速報】「ミステリが読みたい2012年版」発表!!

【速報】「ミステリが読みたい2011年版」発表!!

上記、ランキング中で気になる本がある方はこちら。


「ミステリが読みたい!2016年版」が掲載された「ミステリマガジン 2016年 01 月号 [雑誌]」です!!
ミステリマガジン 2016年 01 月号 [雑誌]

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月曜ゴールデン「山村美紗サスペンス 狩矢警部シリーズ第15弾 京都タペストリー殺人事件 “貴婦人と一角獣”完全な密室殺人の謎!?史上最大にして最悪の毒殺トリック!!15世紀パリから京都、長崎に続く600年の呪い」(12月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)

月曜ゴールデン「山村美紗サスペンス 狩矢警部シリーズ第15弾 京都タペストリー殺人事件 “貴婦人と一角獣”完全な密室殺人の謎!?史上最大にして最悪の毒殺トリック!!15世紀パリから京都、長崎に続く600年の呪い」(12月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

京都府警の狩矢荘助警部(船越英一郎)は、京都在住の二人の女性芸術家によるコラボ展に妻・澄江 (山村紅葉)と娘・和美(前田亜季)と共に出かける。
二人の芸術家とはタペストリー作家の三戸陽子 (原田夏希)と京友禅作家の梶美也子(青山倫子)。狩矢の部下・皆川悠子(雛形あきこ)も会場に来ており、共に展示作品を鑑賞する狩矢。作品はフランスの至宝といわれる「貴婦人と一角獣」のタペストリーのオマージュ。タペストリーは六面で構成されており、それぞれにテーマがあるという。作家たちの技を尽くした美しい作品の数々に狩矢も心を打たれる。
会場では人気の芸妓・京花(小林綾子)と鈴乃(杉本彩)が作品のテーマに沿って舞を披露するという豪華な催しも開かれ、大勢の客で賑わっていた。さらには代議士の倉元浩市(井田國彦)と映画監督の大平登(梶原善)といった京都の名士も顔を揃えていた。
雅な雰囲気の中、舞が始まった。人々がうっとりと眺めていると、鈴乃が小道具の和菓子を口にしたところで突然倒れ、絶命する。狩矢と皆川が現場を封鎖して、狩矢班の刑事たちが捜査を開始する。
鈴乃が口にした和菓子に毒が仕込まれていたことが分かった。また、大平が舞の演出をしたこと、開演直前に大平に無断で鈴乃と京花が舞う役を入れ替わっていたことも判明した。鈴乃を狙った犯行なのか。それとも本当のターゲットは京花だったのか。狩矢は現場にいた陽子と美也子の言動にも注目する。
捜査をすすめるうちに、殺された鈴乃と京花は倉元を巡り三角関係にあったことがわかる。また、大平の次回作の重要な役で鈴乃と京花のどちらかが出演することになっていたという。
事件は男女の愛憎のもつれによる犯行なのか・・・? わずかな手掛かりを頼りに、事件の真相を探る狩矢だが、鈴乃と同じ手口で関係者が次々と殺される。やがて狩矢は「貴婦人と一角獣」のテーマに見立てて犯行が重ねられていることに気付くのだが・・・。
(公式HPより)


では、続きから……(一部、重複あり)。

有名な6枚のタペストリーがある、その名は「貴婦人と一角獣」。
それは1枚1枚が「六感」を示しているとされている。
すなわち「視覚」「嗅覚」「聴覚」「触覚」「味覚」……そして「謎の第六感」を司る最後の1枚が「我が唯一の望み」だ。
今回の事件はこれに基づくモノである―――。
そんな難事件に挑むのは、京都府警に「この人あり」と謳われる狩矢警部だ。

その日、狩矢は妻・澄江、娘・和美と共に「京都在住の2人の女性芸術家によるコラボ展」へ出かけていた。
2人の女性芸術家とはタペストリー作家の三戸陽子と京友禅作家の梶美也子だ。
そして、この展示作品こそ「貴婦人と一角獣」であった。

会場で狩矢は部下の皆川悠子と出会う。
何でも悠子は陽子の知り合いらしい。
他の来場者には代議士の倉元浩一や映画監督の大平登など京都有数の名士たちが名を連ねていた。
特に倉元は、美也子の父で急死を遂げた代議士・梶丈太郎の元秘書でもあり、美也子の活躍を祝う為に駆け付けたらしい。

そんな中、人気の芸妓で知られる京花と鈴乃による舞が行われた。
ところが、小道具である和菓子を口にした鈴乃が突然にもがき出した。
鈴乃は「我が唯一の望み」を指差して事切れてしまう。
和菓子に毒が仕込まれていたのだ。

事件が発生し狩矢が捜査に乗り出した。
大平が舞の演出をしたこと、鈴乃と京花が開演直前に役柄を入替えていたことなどが明らかになった。
もしかすると、犯人の狙いは鈴乃ではなく京花だったのか!?

さらに、鈴乃と京花が対立し合っていたことも判明。
倉元を巡るライバルであったと共に、大平の次回作の出演権を巡っても争っていたらしい。

そして「一角獣は東洋の龍」と語る陽子と美也子。
2人の感性はかなり近いようだ。

その翌日、なんと今度は大平が殺害されてしまった。
どうやら、毒針で指を刺されたようだ。

これを知った狩矢は鈴乃殺害が「味覚」、大平殺害が「触覚」であると看破し「貴婦人と一角獣」の見立て殺人であると考える。

また、狩矢は梶丈太郎の死に注目。
梶は当時懇意にしていたとされる芸妓・桔梗と謎の心中を遂げていた。
狩矢は梶の死により後継の座を射止めた倉元に注目する。
倉元が梶を殺害し、その座を奪ったのではないか!?

その夜、ギターを弾いていた倉元が死亡してしまった。
現場は内側から施錠されており密室となっていた。

倉元に手に弦による傷を見出した狩矢はギターの弦に塗られた毒で死亡したと考える。
つまり、今度は「聴覚」だ。

ギターの弦から陽子が工房で用いるビーズが検出され、容疑は陽子へ。
しかし、陽子には動機らしい動機がない。

矢先、倉元殺害現場が梶家の所有物だったことが明らかに。
其処から合鍵の存在が疑われ、今度は美也子に容疑が向かう。

陽子か、それとも美也子か?
捜査陣の意見が割れる中、狩矢はある真実を突き止めた。

なんと、陽子は梶の隠し子だったのだ。
つまり、美也子と陽子は姉妹だったのだ。
さらに倉元、大平、鈴乃が梶殺害に関与していた疑いも浮上。
陽子と美也子による父親の復讐説が注目され始めた。

しかし、狩矢はこれにも疑問を抱く。
どうにも出来過ぎている気がするのだ。
直後、桔梗の芸妓仲間の名を知った狩矢は真犯人に気付く。

向かった先は陽子と美也子のもとである。

梶と桔梗を殺害したのは倉元、大平、鈴乃たちであった。
これを知った美也子と陽子は「コラボ展」を利用し、3人の罪を告発するつもりであった。
ところが、告発を前に鈴乃が死んでしまった。
陽子と美也子は互いの犯行を疑い牽制した。
続いて大平が死亡し、残るは倉元だ。
倉元宅を訪れた美也子は彼の死体を発見し、陽子を庇うべく密室を作った。

狩矢は美也子と陽子が真犯人に利用されたと指摘する。
そして、真犯人と名指しされたのは連行された京花だ。
京花は桔梗の腹違いの姉だったのである。
京花はその復讐を行ったのだ。

懇意にしていたとされる梶と桔梗。
しかし、桔梗は巻き込まれただけだったのだ。

こうして、京花の復讐が始まった。

まずは鈴乃を毒殺した。
鈴乃が「我が唯一の望み」を指差して事切れたのは、犯人が美也子と陽子だと勘違いしていたからだった。
続いて大平、倉元をも殺害したのだ。
美也子と陽子に容疑が向かうように仕向けたのは復讐を完遂するまでの時間稼ぎだったらしい。

「桔梗さんが泣いてますよ」
「聞いた風な口、きかんとき!!」
諭そうとした狩矢だが、京花の一喝で口ごもる。
京花にとってそれだけ桔梗が大切だったのだ。

しかし、狩矢は退かない。
逆に「それだけ桔梗が京花に愛されていたこと」を主張し「だからこそ桔梗もまた京花から愛されていたに違いない」と展開、其処から「桔梗は京花の復讐を望まない」と結論付けた。

この三段論法に京花は屈した。
膝を着き泣きじゃくる京花に狩矢は密かな微笑みを浮かべる。
勝利の愉悦に浸っているのだろうか……。
さらに、狩矢は美也子と陽子に梶の死の真相を明らかにすると約束するのであった―――エンド。

<感想>

月曜ゴールデン版「狩矢警部シリーズ」第15弾。
過去作についてはネタバレ批評(レビュー)ありますね。
興味のある方は過去記事をどうぞ!!

では早速、ドラマ版の感想を。

美也子と陽子の異母姉妹、京花と桔梗の異母姉妹。
美也子は陽子を庇い密室を作った、京花は桔梗を想い復讐の炎に身を燃やした。
この2組の異母姉妹を軸に「姉妹愛」が描かれました。

さらに、よもやの「狩矢三段論法」も飛び出しました。

一段目「京花が復讐に手を染めるほど、桔梗が京花に愛されていた」
二段目「京花がそれだけ桔梗を愛していたなら、桔梗も京花を愛していただろう」
三段目「桔梗が京花を愛していたなら、京花の手を汚す復讐は望むまい」

これにはさしもの京花も屈することに、恐るべし狩矢。

とはいえ、全体的に「見立て殺人」や「密室殺人」などかなりのボリュームを盛り込んだ割には印象が薄いか。
2時間視聴して一際印象に残ったのは「梶丈太郎が思った以上に恋愛気質だったこと」かな。

シリーズ次回にも期待!!

【船越英一郎さん版狩矢警部シリーズ(月曜ゴールデン)】
月曜ゴールデン 山村美紗サスペンス「狩矢警部シリーズ8京都西大路通り殺人事件〜京の椿四姉妹連続殺人!椿の幽霊と密室アリバイトリックに狩矢と娘和美が挑む!」(5月17日放送)ネタバレ批評(レビュー)

月曜ゴールデン 山村美紗サスペンス 狩矢警部シリーズ9「坂本龍馬殺人事件〜11月15日は龍馬の命日今宵京都で連続殺人!変死体は狩矢の親友…辞表を胸に復讐の炎を燃やす!カギは龍馬」(11月15日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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月曜ゴールデン「山村美紗サスペンス 狩矢警部シリーズ第11弾スペシャル 京都舞踊襲名殺人事件 美しき舞の最中の悲劇名門の家元候補が次々絶命!舞扇・手拭いに仕込まれた毒か!?母の愛が狂気に変わる時」(3月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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<キャスト>

狩矢荘助:船越英一郎
狩矢澄江:山村紅葉
狩矢和美:前田亜季
皆川悠子:雛形あきこ
橋口健太:載寧龍二
菅田瑠依:小橋めぐみ
鶴見佑次郎:河西健司
松沼悟志:幸世
山根大介:山口竜央
神山行雄:南雲勝郎
三戸陽子:原田夏希
梶美也子:青山倫子
京花:小林綾子
鈴乃:杉本彩
大平登:梶原善
倉元浩市:井田國彦 ほか
(順不同、敬称略、公式HPより)


◆「山村美紗先生」関連過去記事

【狩矢父娘シリーズ(土曜ワイド劇場)】
土曜ワイド劇場「山村美紗サスペンス 京都・美人女優連続殺人事件〜主役は2度殺される!?ガラス張りの密室殺人トリックを“股のぞき”が暴く」(4月24日放送)ネタバレ批評(レビュー)

土曜ワイド劇場「山村美紗サスペンス 京都・竜の寺密室殺人 理想の夫婦の裏の顔!愛人参加の紅葉ツアーで舞妓が殺された!?」(2月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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土曜ワイド劇場「山村美紗サスペンス 狩矢父娘シリーズ(14)京都・華やかな密室殺人事件!容疑者は馬に乗った愛人!?妻殺しを暴いた1+1=1のネックレス」(10月6日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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【船越英一郎さん版狩矢警部シリーズ(月曜ゴールデン)】
月曜ゴールデン 山村美紗サスペンス「狩矢警部シリーズ8京都西大路通り殺人事件〜京の椿四姉妹連続殺人!椿の幽霊と密室アリバイトリックに狩矢と娘和美が挑む!」(5月17日放送)ネタバレ批評(レビュー)

月曜ゴールデン 山村美紗サスペンス 狩矢警部シリーズ9「坂本龍馬殺人事件〜11月15日は龍馬の命日今宵京都で連続殺人!変死体は狩矢の親友…辞表を胸に復讐の炎を燃やす!カギは龍馬」(11月15日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車28 最新作!漆黒の記憶〜死人の女が働く宿で見た怨念籠もる復讐劇!憎しみ合う姉妹と男達の変死葬られた記憶の最後で顔を歪ませていた悪魔は誰だ?」(10月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車29 慟哭の再会〜霊柩車史上最大の驚愕!恩師との晩餐が血の惨劇に次々殺される美人姉妹仏像は見た…羅刹の家に潜む底なしの憎悪」(4月13日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「赤い霊柩車・20周年第30作!!2週連続SP龍野武者行列殺人事件前編 山村美紗未完の遺作×西村京太郎共作幻の原作映像化!封印された町の女帝が隠す血の秘密…二大巨匠の悲劇の連続殺人開幕(放送開始20周年記念 山村美紗サスペンス 赤い霊柩車30前編)」(9月28日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「赤い霊柩車・第30作放送開始20周年記念!龍野武者行列殺人事件後編 山村美紗×西村京太郎〜二大巨匠幻の共作22年前の白骨死体が語る女系一族の血の歴史葬られた女が今甦る!三世代の愛憎劇完結(放送開始20周年記念 山村美紗サスペンス 赤い霊柩車30後編)」(10月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス赤い霊柩車31 追憶の彼岸花 鬼母と呼ばれた女…我が子を殺し消えた母と無実を信じる悲劇の少女!彼女が描く一枚の画が女たちの殺意を暴く」(4月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車32 羅刹の三姉妹 茶道家元一族に潜む鬼女!茶会で弟子毒殺…茶碗に浮かび上がる文字が示す真犯人!?明子襲う史上最大のピンチ!」(11月22日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車33 卒都婆小町が死んだ 能楽堂に舞う般若の死体!一人の男を巡る女達の嫉妬が殺意へ?ストーカーへと堕ちた大女優が企てた恐怖のシナリオ」(4月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)

赤と黒のゲキジョー「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車34 偽りの代償 人気シリーズ最新作!最愛の夫に別の家族が…秘密を打ち明けた夫婦に待ちうける結末とは?謎の梵字に込められた愛と死のメッセージ」(10月24日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレミアム「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車35 黒の審判 石原明子最大の危機!私の婚約者が不倫殺人!?自らの推理が彼を追い詰める 差出人不明の黒真珠が語る女たちの裏の顔」(6月26日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【空港警察・刑事課 今井陽子シリーズ】
金曜プレステージ 山村美紗サスペンス 京都源氏物語殺人絵巻「香のかおりに殺意をのせて…男と女の狂った愛情と欲望が起こす殺人連鎖!死体に残された源氏物語の謎と哀れな過去」(11月12日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ 山村美紗サスペンス「黒の滑走路〜禁じられた一族 空港に女社長刺殺体!巨額遺産を巡る嫉妬と罠が交錯する連続殺人に潜む親子の屈折愛と衝撃の真実」(1月13日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 4週連続スペシャル 第4弾 黒の滑走路2〜花婿がみた悪魔〜不倫美女、浮気妻、元秘書と弟…怨念宿る復讐劇に魂を捧げた悪魔が仕掛けた驚愕トリックとは!?」(5月25日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 黒の滑走路3 空港大パニックの中仕組まれた完全犯罪!?止まらない殺人連鎖!!捜一上層部VS空港警察陰謀渦巻く国際ターミナルの罠」(8月9日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 羽田空港殺人事件〜黒の滑走路4〜 空港で殺された刑事が残したダイイングメッセージ・犯人死亡で捜査終了!?熱血刑事コンビが暴く握り潰された真相!」(5月2日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【不倫調査員・片山由美シリーズ】
水曜ミステリー9「山村美紗サスペンス 不倫調査員・片山由美 京都伏見・月下美人殺人慕情〜鬼姑ダメ嫁修羅場の真実!闇の花が誘う復讐殺人の罠(最新作!!京都伏見・月下美人のトリック!!愛猫が見た鬼姑殺し)」(12月21日放送)ネタバレ批評(レビュー)

水曜ミステリー9「山村美紗サスペンス 不倫調査員・片山由美12 黒の環状線…女と男嫉妬と金欲の連続殺人京都〜東京密室と錯覚Wトリックを暴け!(黒の環状線〜京都〜東京横浜連続殺人!!由美が容疑者になる)」(8月29日放送)ネタバレ批評(レビュー)

水曜ミステリー9「山村美紗サスペンス 不倫調査員・片山由美13 京都・くちなしの花殺人疑惑〜嵯峨野密会の甘い罠!?死体に舞う折り紙に秘めた復讐(茶道比叡流家元と折り紙の謎!?)」(7月3日放送)ネタバレ批評(レビュー)

水曜ミステリー9「山村美紗サスペンス 不倫調査員片山由美14 京都・花の殺人乱舞(山村美紗京都の名推理 不倫調査員・片山由美 夫の愛人、伏見の蔵で謎の死!アリバイ崩す赤いバラの花弁……涙で落ちた指輪の復讐)」(8月6日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【作家探偵・山村美紗シリーズ】
水曜ミステリー9「作家探偵・山村美紗!京都東山〜密室トリック殺人事件 京友禅に描かれた死者からのメッセージ!5つの文字が隠す禁断の愛憎劇(京友禅に描かれた鏡文字は死者からのメッセージ)」(4月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)

水曜ミステリー9「作家探偵・山村美紗2 京都紅葉寺殺人事件 隠れ湯に散った愛憎劇 七草呪いの殺人連鎖がオペ室の巨悪を裁く(〜秋の七草の秘密〜 秋の七草が隠す4人の女の不倫愛憎の秘密)」(12月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【小京都連続殺人事件シリーズ】
金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 4週連続スペシャル 第1弾 小京都連続殺人事件〜スパイスは復讐の味〜広島尾道竹原で起きた連続殺人に潜む怨念!美人料理記者と草食系編集者が追う凶器に秘められた衝撃真実…」(5月4日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 小京都連続殺人事件2〜佐野足利・七草に秘められた叫び〜惨殺トリックの鍵は七草にあり!!佐野足利郷土料理〜渡良瀬橋に戦ぐススキの怪!?冤罪か完全犯罪か…女料理記者が解く殺人連鎖」(4月19日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 小京都連続殺人事件×外科医 鳩村周五郎 最強人気サスペンス浅野温子と船越英一郎の強力タッグ!因縁を持つ2家族が奇怪な殺人事件を起こす…死体についた葉の意味は」(10月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【女検視官・江夏冬子シリーズ】
金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 4週連続スペシャル 第2弾 女検視官・江夏冬子〜血だまりの滴〜密室の母殺し!犯人は息子?物言えぬ少女が見た惨劇!その愛は禁断…謎の絵が語る黒い怨念!女達の恐怖の愛憎劇VS最強京都府警軍団!」(5月11日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 女検視官・江夏冬子2 復讐の血脈 孤独な女の焼死体が導く連続殺人の記憶!17年前の一家惨殺…死人の女が描いた積年の復讐劇!ラスト3分の大転覆」(5月24日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【推理作家・池加代子シリーズ】
金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 4週連続スペシャル 第3弾 推理作家・池加代子〜殺しのシナリオ〜主演女優が撮影中に毒殺!私の書いた台本で人が死ぬ…華やかな女優の世界に潜む嘘と殺意を徳島の渦潮が見た!」(5月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)

金曜プレステージ「山村美紗サスペンス 推理作家・池加代子2〜殺しの文学賞〜受賞作に隠された黒い疑惑…新人女性作家の死体と血文字の謎!密室トリックに母娘探偵が挑む 京都神戸連続殺人!」(7月26日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【看護師戸田鮎子の推理カルテシリーズ】
水曜ミステリー9「山村美紗サスペンス 看護師戸田鮎子の推理カルテ 京都・奥嵯峨保津川渓谷殺人事件!不倫と殺意の秘密を隠す多重トリックの罠(京都奥嵯峨に救命のナースコール)」(7月11日放送)ネタバレ批評(レビュー)

水曜ミステリー9「山村美紗サスペンス 看護師・戸田鮎子の推理カルテ2 京都・代理母出産の死角 京都嵯峨野緊急搬送の女優の秘密は!?伊勢参り特急列車空白の98分間を暴け 二週連続山村美紗SP」(10月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【名探偵キャサリンシリーズ】
ドラマスペシャル「山村美紗サスペンス 名探偵キャサリン マッサンのエリー役シャーロット・ケイト・フォックス初主演!!米副大統領令嬢の天才推理!!京都〜南紀白浜連続殺人の謎を解く」(9月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【イベント】
「ミステリーの女王・山村美紗の世界」展、ふたたび!!
(2010年11月28日まで開催)

娘・紅葉さんプロデュース!!「ミステリーの女王・山村美紗の世界」展4月24日土曜より開催!!(すでに終了)

山村美紗原作「京都花灯路 恋の耀き」公演中!!

「The Lady and the Unicorn Mon seul Desir (貴婦人と一角獣 我が唯一の望み) クロスステッチキット」です!!
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「The Lady and the Unicorn Taste (貴婦人と一角獣 味覚)」です!!
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◆山村美紗先生の作品はこちら。
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