2015年12月25日

2016年1月1日は実写とアニメでグルメ三昧!?「孤独のグルメ 正月スペシャル」と「英国一家、正月を食べる」が放送予定!!

2016年1月1日夜が凄いことになりそうです。

テレビ東京系「孤独のグルメ 正月スペシャル」とNHK系「英国一家、日本を食べる 正月スペシャル」が放送されるのです。

これは……視ていてお腹が減るな(断言)!!

ちなみに「英国一家、日本を食べる」の正月スペシャル「英国一家、正月を食べる」のあらすじは次の通り。

<あらすじ>

家族4人での100日に渡る日本食べ歩きの旅を終え、ロンドンに戻ったマイケルは、その体験を綴った本を上梓して一躍時の人に。ある日、出版記念のトークショーで「僕は、いまや日本料理の第一人者さ」と得意になって語っていると、目の前に日本料理界の重鎮・鬼塚が現れて「おせち」についてたずねられる。しかし、マイケルは答えられず、プライドをズタズタに傷つけられてしまう。その様子を見ていた親友のトシに「おせちの意味を知りたいなら、まずは稲刈だ!」と電話で言われたマイケルは、いてもたってもいられず、米作りの名人に会うため単身、秋の福島・郡山へと向かう。そして、そこで“何か”をつかみ、今度は、家族を連れて正月の日本を再び訪れる。英国一家の正月体験やいかに?
今回のスペシャルでは、実写の“マイケル”が登場。「おせち」「餅」「とそ」など正月料理の神髄にアニメーションのマイケルともに迫る。
(公式HPより)


マイケル、やはり鬼塚には弱いようです。
ちなみに、1話と24話が1月1日17時15分から再放送予定とのこと見逃すな!!
また本作についてはDVD化も決定とのこと、興味のある方は本記事下部のアマゾンさんリンクをチェックすべし!!

ちなみにちなみに同日は「相棒season14」の元日スペシャルも放送予定。
これも見逃せない……って22時から放送時間が「英国一家、日本を食べる」と被ってるぅぅぅぅぅぅ!!

あああ、どうして管理人の視たい番組はこう被ってしまうのか!!
これは1月1日は混戦の予感!?

◆関連過去記事
「英国一家、日本を食べる」1話「新宿・思い出横丁」(4月16日)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」2話「最高の天ぷら」(4月23日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」3話「日本料理の神髄」(4月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」4話「力士サイズになる料理」(5月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」5話「第五の味覚」(5月14日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」6話「世界一硬い魚」(5月21日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」7話「魚屋の魚屋」(5月28日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」8話「本物のワサビ」(6月4日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」9話「道具の楽園かっぱ橋」(6月11日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」10話「箸の流儀」(6月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」11話「カニ、カニ、北海道」(6月25日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」12話「北の海藻キング」(7月16日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」13話「ラーメンキング」(7月23日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」14話「京の魔法・豆腐」(7月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」15話「KAISEKI」(8月6日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」16話「日本酒の危機」(8月27日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」17話「すしの源に」(9月3日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」18話「世界最速のファストフード・大阪」(9月17日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」19話「発酵マニアがつくるミソ」(9月24日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」20話「マイケルの妄想」(10月1日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」21話「サムライのしょうゆ」(10月15日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」22話「長寿のヒケツ」(10月22日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」23話「裸のつきあい」(10月29日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「英国一家、日本を食べる」最終話(24話)「日本を食べる」(11月5日放送)ネタバレ批評(レビュー)

原作「英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)」です!!
英国一家、日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)





キンドル版「英国一家、日本を食べる 亜紀書房翻訳ノンフィクション」です!!
英国一家、日本を食べる 亜紀書房翻訳ノンフィクション





同じく原作「英国一家、ますます日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)」です!!
英国一家、ますます日本を食べる (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ)





キンドル版「英国一家、ますます日本を食べる 亜紀書房翻訳ノンフィクション」です!!
英国一家、ますます日本を食べる 亜紀書房翻訳ノンフィクション





遂にDVD発売!!「英国一家、日本を食べる Vol.1 [DVD]」です!!
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『正義を質す』(柚月裕子著、宝島社刊『このミステリーがすごい!2016年版』掲載)

『正義を質す』(柚月裕子著、宝島社刊『このミステリーがすごい!2016年版』掲載)ネタバレ書評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

<あらすじ>

読書のプロが選ぶ傑作小説ベスト20

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有栖川有栖、綾辻行人、冲方丁、桜庭一樹、道尾秀介、湊かなえ、米澤穂信……人気作家49名!

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(宝島社公式HPより)


<感想>

佐方シリーズ2015年12月時点での最新短編が『このミステリーがすごい!2016年版』に掲載されました。
その名は『正義を質す』。
同じく2015年12月現在、直木賞候補になっている同作者による『孤狼の血』とのコラボ作品です。
日岡や溝口が深く絡んでいます。

第154回芥川賞&直木賞候補作発表!!

そんな本作は『正義を質す』とのタイトル通り、人それぞれの正義の形が描かれています。

「悪を糺す正義」「弱者を救済する正義」「組織を守る正義」「大義名分を重んじる正義」。

人により信奉する正義はさまざま。
そんな中、本作では登場人物たちがそれぞれの信奉する正義を問われました。

まず、佐方。
彼は「悪を糺す正義」と「弱者を救済する正義」を持っている。
だが、今回はこのプライオリティが問われました。
結果、「弱者を救済する正義」を重んじることに。

次いで、木浦。
彼は「悪を糺す正義」と「組織を守る正義」を持っている。
今回は「組織を守る正義」を優先することに。

そして、日岡。
彼は大上の正義の後継者として正義の為には手段を問わない。
また多種の正義を抱えている。
今回もそんな日岡が本領を発揮することに。

ある意味、佐方と日岡は立場こそ違えど同じ正義を持っているとも言えそうです。

また、これを描くのに「リーク事件」と「ナンバー2逮捕」が絡み合う点も秀逸でしたね。

ちなみにシリーズには既刊3冊と短編1編が存在。

まず、作中時系列的には最も未来の出来事となる『最後の証人』。
これは検事を退職し弁護士となった佐方の物語。

『最後の証人』(柚月裕子著、宝島社刊)ネタバレ書評(レビュー)

続いて、「第15回大藪春彦賞」を受賞した短編集『検事の本懐』。
こちらは捜査検事時代の佐方を描いた作品。

『検事の本懐』(柚月裕子著、宝島社刊)ネタバレ書評(レビュー)

そして、公判検事となった佐方を描いたのが第3弾『検事の死命』。

『検事の死命』(柚月裕子著、宝島社刊)ネタバレ書評(レビュー)

そして、後の筒井との決別を予見させる短編『裁きを望む』。

『裁きを望む』(柚月裕子著、宝島社刊『このミステリーがすごい!2015年版』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

このシリーズに、本作『正義を質す』が続くワケです。
当然、本作はシリーズファン必読の作品と言えそうです。
もちろん『孤狼の血』ファンも必読です。
次作にも注目です!!

<ネタバレあらすじ>

登場人物一覧:

佐方:検事
筒井:佐方の上司、副部長
木浦:佐方の同期、広島地検に勤務している
上杉:木浦の上司
八百坂:高検の検事
溝口:仁正会のナンバー2と呼ばれる男。『孤狼の血』に登場
日岡:刑事、『孤狼の血』に登場


その日、佐方の姿は厳島にあった。
広島地検に勤務する同期の木浦から傷心旅行に誘われたのだ。
木浦によれば急に婚約者にフラれてしまったらしい。
以前から予定していた旅行でもあり、チケットも余っているのでどうかとの話であった。

そして今、佐方は木浦と共に旅館に泊まっている。
旧友との再会が嬉しい佐方だが、木浦の事情を考えれば素直に喜ぶワケにもいかない。

だが一方の木浦は特にフラれたことを愚痴るでもなく、別の話題に夢中だ。
先頃に騒動となった検察の裏金事件である。
それは高検の関係者がリーク元となったことで信憑性を増し、燎原の火の如く燃え広がっていた。
佐方にとっても他人事では無い。
とはいえ、てっきり愚痴を聞かされるものと決め込んでいた佐方としては木浦の心中を計りかねるところであった。

直後、何故か木浦の上司・上杉と引合される。
上杉は佐方を褒め称えると、その場を後にする。

此処に来て佐方は木浦に別の意図があることに気付いた。
それとなく水を向けた佐方に木浦は真意を明かす。

佐方が担当している溝口を不起訴処分にして欲しいらしい。
溝口は「仁正会」のナンバー2と称される大物。
木浦によれば、溝口が起訴されてしまうと「仁正会」内で抗争が発生し市民に被害が出かねないのだそうだ。
其処で佐方を懐柔しようとしていたのである。

木浦は「溝口を見逃しバランスを取ることこそが正義だ」と語る。
だが、佐方にとっての「正義」は「真実を追求すること」だ。
一度は決裂する佐方と木浦であったが……。

数日後、佐方のもとへある一方が入った。
なんと、溝口を不起訴にすれば児童福祉施設に1億円もの寄付金が入るとの取引が成立しているらしい。
佐方は「市民の安全」と「子供たちの未来」の為に「悪の糾弾」を放棄することを決断する。
こうして、溝口は不起訴処分となった。

同じ頃、木浦のもとへ今回の絵図を描いた人物から連絡が入っていた。
その人物の名こそ日岡刑事であった。

日岡は溝口逮捕を免除して貰う見返りに裏金のリーク元である高検検事・八百坂の弱味を教えることとなっていた。
これで八百坂は口封じされ裏金問題も表沙汰になることはなく終息するだろう。
「組織の正義」を標榜する木浦はほっと一息と吐くことに。

一方で、木浦はアプローチこそ異なれど同じ正義を追及する佐方と日岡を一度は引き合わせてみたいと考えるのであった―――エンド。

◆関連過去記事
【佐方シリーズ】
『最後の証人』(柚月裕子著、宝島社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『検事の本懐』(柚月裕子著、宝島社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『検事の死命』(柚月裕子著、宝島社刊)ネタバレ書評(レビュー)

『裁きを望む』(柚月裕子著、宝島社刊『このミステリーがすごい!2015年版』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

【その他】
『臨床真理』(柚月裕子著、宝島社刊)ネタバレ書評(レビュー)

【ドラマ版】
「最後の証人 ホテル密室殺人事件!目撃証言、物証…99%有罪確定の法廷に落ちこぼれ弁護士が挑む!!二転三転する真相、誰かが嘘の証言を!?開いたカーテンから見えた予期せぬ真犯人とは!?」(1月24日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【「大藪春彦賞」関連記事】
「第15回大藪春彦賞」受賞作は柚月裕子先生『検事の本懐』に!!

『正義を質す』が掲載された「このミステリーがすごい! 2016年版」です!!
このミステリーがすごい! 2016年版



「孤狼の血」です!!
孤狼の血



キンドル版「孤狼の血 (角川書店単行本)」です!!
孤狼の血 (角川書店単行本)



『裁きを望む』が掲載された「このミステリーがすごい! 2015年版」です!!
このミステリーがすごい! 2015年版





「検事の死命 (「このミス」大賞シリーズ)」です!!
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「検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)」です!!
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最後の証人 (宝島社文庫)



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