2015年12月27日

宮畑ミステリー大賞受賞作が出版決定!!そのタイトルは『縄文4000年の謎に挑む』とのこと!!

以前にも記事でお伝えした「宮畑ミステリー大賞」。

福島県・宮畑遺跡にて小説、漫画ジャンル問わずの「ミステリー大賞」企画が進行中とのこと!!

福島県の宮畑遺跡と言えば、国内遺跡最大級とされる直径90センチの柱を据えた縄文時代晩期の建物跡が確認されたことで有名な遺跡なのですが、次の2点が大きな謎とされています。

1.90センチの柱の理由。
2.住居46棟のうち22棟が意図的に焼かれた理由。

この2つの謎を活かした作品を募集したのが「宮畑ミステリー大賞」です。
2015年3月まで募集され149点が集まり同年中に受賞作が発表されたのですが、その受賞作が1冊の本として出版されることが明らかになりました、タイトルは『縄文4000年の謎に挑む』だそうです!!

この『縄文4000年の謎に挑む』には「宮畑ミステリー大賞」受賞作となった『ミヤハタ!タイムスリップ』などが収録されているとのこと。
2016年1月21日から発売予定!!

「縄文4000年の謎に挑む 福島市【宮畑ミステリー大賞】作品集 宮畑遺跡の「巨大柱」と「焼かれた家」」です!!
縄文4000年の謎に挑む 福島市【宮畑ミステリー大賞】作品集 宮畑遺跡の「巨大柱」と「焼かれた家」



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土曜ワイド劇場「おかしな刑事13 居眠り刑事とエリート女警視の父娘捜査 美しき女流作家の死〜消えた殺害現場と、空き巣の手口“三角破り”の接点・那須塩原〜向島を結ぶ運命の紅い帯」(12月26日放送)ネタバレ批評(レビュー)

土曜ワイド劇場「おかしな刑事13 居眠り刑事とエリート女警視の父娘捜査 美しき女流作家の死〜消えた殺害現場と、空き巣の手口“三角破り”の接点・那須塩原〜向島を結ぶ運命の紅い帯」(12月26日放送)ネタバレ批評(レビュー)です。

<あらすじ>

鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。別れた妻との間にもうけた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、鴨志田と真実が実の親子だということは、2人の職場の人間は誰も知らない…。
栃木・塩原温泉の山中で今大注目の作家・綾野文(南伊)の遺体が見つかった。文は東王子署管内に住んでいたことから、栃木県警は警視庁との合同捜査を要請。上司から捜査本部の設置を命じられた真実は、鴨志田のいる東王子署に本部を立てることを決めた。
死亡推定時刻は遺体発見の1週間前で、文はその前日、那須塩原市内で開催された講演会に出席し、温泉旅館に1泊。だが宿泊先をチェックアウトしてからの足取りが不明となっていた。また、文は事件前日の午前中、東京・浅草のATMで30万円の現金を引き出していたこともわかった。
栃木県警刑事・原島吾郎(木村祐一)とコンビを組んで聞き込みを開始した鴨志田は、文の出世作を担当した大手出版社の編集者・片桐茜(馬渕英俚可)を訪ねる。茜によると、文の才能を最初に見出したのは、下町で小さな出版社を営む橋本俊(井上純一)だという。
続いて橋本を訪ねた鴨志田は、彼から最近、文がアシスタントを雇ったという情報を耳にする。そのアシスタント・溝口カナエ(瀬戸カトリーヌ)は年齢不詳、住所不定、所在もつかめないといった状況で、捜査本部は謎の女・カナエの捜索に全力を投入することになった。
ところが、カナエは自分が疑われることを案じ、通りかかった法律事務所に駆け込んでいたのだ。その事務所には鴨志田と真実の同居人である新人弁護士・姉小路行人(石井正則)が所属しており、なんと行人がカナエを担当することに…! そのため、事件の捜査員である鴨志田と被疑者の弁護士・行人が一つ屋根の下に暮らすという、異常な状況になってしまうが…!?
そんな中、東王子署の刑事・大崎通夫(伊東孝明)が、結婚を決めた相手がいると、鴨志田に相談してきた。しかし、大崎の恋人・白石裕子(真瀬樹里)の兄・信郎(相島一之)は殺人事件の重要参考人として取り調べを受けた過去があった。真犯人はすでに逮捕されているため、問題はないと鴨志田は励ますが、その矢先、インターネットで古本店を営む信郎が、文に何度も書籍を届けていたことがわかり…!?
(土曜ワイド劇場公式HPより)


では、続きから(一部、重複アリ)……。

鴨志田新一は警視庁東王子署の警部補である。
そして、彼と別れた妻との間に出来た娘・岡崎真実は警察庁刑事局のエリート警視。
だが、鴨志田と真実が実の親子だということは居候先の弁護士・姉小路行人ら一部を除き秘密となっている。
そんな鴨志田と真実親娘が手掛ける次なる事件とは……。

ある朝、鴨志田はとある窃盗事件の捜査を行っていた。
犯行現場のガラス窓を破った特徴から、鴨志田は「三角破りのタメ」の犯行と推測。
早速、「三角破りのタメ」こと磯野為吉を取調べたところ、彼はあっさりと犯行を認める。
こうして、窃盗事件は異例のスピード逮捕となった。

とはいえ、鴨志田には違和感が残されていた。
為吉は入念な下調べに基づき完璧な犯行を目指す男だったのである。
ところが、被害者宅は特に下見の必要の無い隙の多い一軒家だったからだ。

数日後、鴨志田は部下の大崎通夫から結婚したい相手が居ると相談を受ける。
その相手は保育士の白石裕子。
ところが、大崎によれば裕子の兄・信郎が過去に痴漢事件の被疑者になった経緯があり結婚を迷っているのだと言う。
事件自体は真犯人が逮捕されており、信郎は無実だったワケなのだが……。

そんな中、殺人事件が発生する。
被害者は日本文学新人賞を受賞し文壇から注目を浴びる若手作家・綾野文。
現役のミュージシャンであることを活かした独特な感性を、余すことなく文章に表現するその才能には多くの読者が魅了されていた。
実は姉小路行人もその1人である。

文の遺体は栃木県・塩原温泉の山中で発見。
文が鴨志田の管轄内に生活していたことから、真実と鴨志田が捜査に乗り出した。

まず、最初に鴨志田が注目したのは尾崎京太郎と芸者・紅葉の悲恋を描いた文の新人賞受賞作『運命の赤い帯』の担当編集者・片桐茜。
だが、茜によれば文を最初に見出したのは橋本俊なる編集者だと言う。

此処で真実は橋本が文を茜に取られた為に殺害したと考える。
だが、橋本は犯行を頑なに否定する。

逆に橋本は文のアシスタント・溝口カナエが怪しいと言い募る。
カナエは年齢不詳、住所不詳、経歴不詳と謎に包まれた女性であった。
こうして、容疑は謎の女・カナエに集中。
身柄を確保されたカナエは無実を主張するも、殺害当日のアリバイについては黙して語らない。

其処に姉小路行人がカナエの弁護士として現れた。
実はカナエは事情を察するや姉小路に弁護を依頼していたのである。
こうして、カナエを容疑者とする真実とカナエを弁護する姉小路とが対立することに。

鴨志田はと言えば、カナエの生活を調べその奔放さに驚いていた。
どこまでも自由奔放だったのである。
いや、適当と言うべきか。
それは、到底アシスタントとして適性があるとは思えないほどであった。

矢先、カナエが文から30万円を受け取っていたことが判明。
さらに、文の新作の進捗状況が芳しくなかったとの情報も飛び込んだ。
これにより、カナエが文のゴーストライターなのではとの疑惑までもが浮上し始めた。
30万円はその報酬である。

ところが、カナエ犯人説に動く周囲に反し大崎は激しく動揺していた。
文のもとへ、ネット古書店を営む信郎が出入りしていたのである。
大崎は信郎の犯行を疑い始めた。
そんな大崎に信郎は無実を訴える。

一方、カナエに次ぐ新たな容疑者として近藤隼人なる男性が浮上。
調べたところ、近藤は文の恋人だったことが分かる。
さらに、カナエが文から30万円を預かった理由が近藤へのお小遣いだったことも判明。
どうやら、近藤は文に生活費を頼っていたようである。

その頃、鴨志田は『運命の赤い帯』に注目していた。
その登場人物である芸者の紅葉にモデルが居ると考えた鴨志田はこれを調べ出す。

同時に、為吉の犯行に抱いた違和感の正体にも気付いた。
為吉が侵入した被害者宅は文のマンションのごく近くであった。
文宅ならば何度となく下調べを要する建物だ。
もしかして、為吉は文宅を狙ったが失敗して別の家に侵入したのではないか?

この鴨志田の予想は的中。
為吉によれば文宅を狙ったところ、文と何者かが言い争う姿を目撃し慌てて逃げ出したと言う。
どうやら相手は女性だったそうだが……。
これに鴨志田は犯行現場は死体発見現場ではなく文宅であると考える。

そんな中、遂にカナエが殺害当日のアリバイを証言し始めた。
なんと、近藤と浮気していたのだ。
だからこそ、証言出来なかったらしい。
このアリバイはあっさりと確認された。

さらに、文の遺体からペルシャ絨毯の繊維が検出され、これが文宅のソレと一致。
加えて、紅葉のモデルが明らかになった。

これを知った鴨志田は茜のもとへ。
『運命の赤い帯』のモデルとなった芸者・紅葉は茜の母だったのだ。
茜は両親のエピソードを小説として語り継ごうとしていた。
ところが、自身ではその力が無い。
其処で文に出会い、これに惚れ込んだのだと言う。
茜は文に両親の悲恋を語り、それが『運命の赤い帯』となった。

文の才能を改めて確信した茜は担当編集者として次の作品を書くよう文に促した。
ところが、文は小説家を辞めてミュージシャンに専念すると言い出したのだ。

茜は自身の持ち得なかった才能を持ちながら活かそうとしない文に激しく嫉妬した。
一方、文は自身から自由を奪い執筆を強制する茜に反発し続けた。

そしてあの日、茜への憎しみを募らせた文は紅葉を口汚く罵った。
結果、茜は文を殺害してしまったのである。

こうして茜が逮捕され事件は解決した。
大崎と裕子は無事に結婚式を挙げた。
其処には信郎の姿もあった―――エンド。

<感想>

「おかしな刑事」シリーズ13作目。
シリーズ過去作のネタバレ批評(レビュー)ありますね。
興味のある方は過去記事をどうぞ!!

では、ドラマの感想を。

今回のテーマは「持つ者」と「持たざる者」か。

持つ者・文は自身の持つソレが如何に稀有かを知らず、あっさりと別の道を選ぼうとしていた。
持たざる者・茜はそんな文の持つ物が如何に稀有であるか知るが故にソレを惜しみ、同時に激しく嫉妬した。
言わば映画「アマデウス」でのモーツァルトとサリエリの関係に等しい。

なまじ茜に見る眼が備わっているが故に文への嫉妬は激しく強い。
この感情を持て余した茜は文との同一化を夢想し始めた。
つまり、文と共に成功を収めることで自己満足を得ようとしたのでしょう。
だが、その行動は文の強い反発を招いた。

もともと自由奔放であった文。
そんな文だからこそ生み出せた感性は、茜に縛られたことで翼を失ってしまった。
文に自身の成功を仮託しようとした茜ですが、その行為は文を殺すものだったのです。

結局、茜は自身の為に行動した。
だから、文もまた自身の為に行動し、あの結果に繋がった。
もしも、茜が真に文の才能を尊んでいたのならば時間と自由を与えより大きな成長を望んだ筈です。
あくまで、茜にとって文は自身の成功を仮託する為の道具に過ぎない。
ある意味、当然の結末と言えたのかもしれません。

それにしても茜の文への態度はもはや「ミザリーかい!?」とのツッコミすら起こりかねないものでした。
あれもまた茜の自己本位な想いが為したのでしょう。
ただ、その茜の行動の根底に文への嫉妬があるのだとすれば……悲劇と呼べるのかも。

一方でシリーズの雰囲気も十分に受け継がれていたように思います。
今回も全体的にのんびり視聴出来ました。
シリーズ次回にも期待出来そうです!!

◆関連過去記事
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<キャスト>

鴨志田新一:伊東四朗
岡崎真実:羽田美智子
姉小路行人:石井正則
原島吾郎:木村祐一
溝口カナエ:瀬戸カトリーヌ
坂下純次:小倉久寛
武井昭一:正名僕蔵
橋本 俊:井上純一
片桐 茜:馬渕英俚可
白石信郎:相島一之
星田耕介:佐渡 稔
田中孝典:上杉祥三
工藤 潔:飯田基祐 ほか
(公式HPより、敬称略)


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