2016年01月13日

「相棒season14」第11話「共演者」(1月13日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「相棒season14」第11話「共演者」(1月13日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

日本で100番目に早い(たぶん)、「相棒season14」第11話「共演者」(1月13日放送)ネタバレ批評(レビュー)。

<ネタバレあらすじ>

撮影現場を険悪な空気が覆っていた。
その中心には女優の桜庭かなえ(高橋かおり)とベテラン女優の桐島万里子(多岐川裕美)が立っている。
どうやら、互いにいがみ合っているらしい。
仲裁に入った監督の執成しで渋々ながら和解するかなえと万里子。

その夜、かなえはメイクの新庄を連れて姉・恵子(白土直子)が待つ別荘へ。
かなえの姉・恵子はかなえのマネージャーを担当しており、かなえよりも私生活が派手なことでも有名であった。
かなえによれば恵子と共に新庄の誕生日プレゼントを用意したとのことらしいが……。
これまでに無いことに、喜び勇んでかなえに付き添う新庄。
ところが、別荘に辿り着いてみると恵子が死亡していたのである。

恵子は花瓶で後頭部を殴られ怯んだところを絞殺されていた。
こうして事件が発生した!!

数日後、恵子殺害容疑が元夫であった森山へと向かうことに。
夫婦の間には6歳の娘・カレンが居たが、森山の浮気が原因で離婚していた。
今では、恵子はかなえやお手伝いの良恵に支えられ生活していたのだそうだ。

此処で森山の担当弁護士・岡田と冠城(反町隆史)が親しかったこともあって、右京(水谷豊)が捜査に乗り出すこととなった。

かなえのインタビュー記事に目を留める右京。
かなえは16歳で上京し女優となって以降、姉に支えられずっと女優を続けていたのだそうだ。

そんな中、たった1度だけ女優業引退の噂が流れたことがあった。
7年前にかなえが病院の勤務医と婚約したのだ。
ところが、相手に別の交際相手が浮上し隠し子スキャンダルにまで発展したことで破談となっていた。

これに興味を抱いた右京。
そんな右京の意を受けた冠城の計らいで、かなえのファンである伊丹も捜査に加わることに。

一方、当の右京は万里子と接触していた。
万里子の代表作「山の呼び声」について語る右京に、万里子は心を許す。
2人はバーで酒を飲み交わすが、右京は万里子の様子に手の負傷を見抜く。

そんな中、森山が犯人が乗っていると思しき車と行き違ったと主張を始めた。
こうして森山以外の犯行の可能性が高まり始めたのだ。

さらに、伊丹が7年前の真相を掴んで来た。
7年前に起こったかなえの婚約者のスキャンダルであったが、婚約者と交際していたとされる川村美紀が恵子に雇われていたことが分かったのだ。
どうやら、かなえを引退させない為に恵子が仕組んだらしい。

しかも、美紀によればかなえもこの事実を知っていると言う。
美紀が2ヶ月ほど前にかなえに真相を明かし謝罪したのだそうだ。
事実を知ったかなえは美紀の前で泣き明かしたらしい。

これを聞いた右京はかなえへの容疑を口にする。
これまでに無かった新庄への誕生日プレゼントや万里子との確執など、どれもが作為的に過ぎるらしい。
さらに恵子殺害の動機も出て来たのだ。

直後、かなえのアリバイが成立することに。
恵子らしき人影がドライブインでジュースを購入し、その様子が防犯カメラ映像に残っていたのだ。
その間、かなえは新庄と共に居たのだ。
犯行は不可能である。

ところが、映像を確認した右京はコレも作為的な代物と断ずる。
何やら調べる右京。
一方、冠城も万里子について調べ始める。

翌日、右京たちは万里子とかなえを呼び集めるや推理を開陳し始める。

万里子とかなえの確執には原因があった。

万里子は12年前に遠縁にあたる娘・原田七海を可愛がっていた。
七海は新人女優として大々的にデビューし、クリーンなイメージから大きな支持を受けた。
ところが、裏社会とのスキャンダルを透っ破抜かれたことから期待されていた連続ドラマの主演を逃しショックを受け自殺していた。

しかし、このスキャンダルもでっち上げだったのだ。
万里子は七海のライバルであったかなえの仕業と考え、彼女を憎んでいたのである。

だが、数日前のことである。
かなえが万里子を訪ね、実際に七海のスキャンダルを仕組んだのは恵子であると訴えた。

こうして、万里子は恵子殺害を決意し実行に移した。

ドライブインの恵子は万里子の変装であった。
右京は映像の中の女性が手を怪我していることに気付き、万里子だと分かったらしい。

あくまで万里子とかなえの共謀だと主張する右京。
だが、万里子は単独犯行を譲らない。

右京によれば、万里子はかなえとの間にある共通点を見出しており、それ故に庇っているらしい。

実は、七海は万里子の隠し子であった。
だからこそ、恨みも根深くなったのだ。

一方、かなえは恵子に弱味を握られていると明かし、助けてくれと万里子に懇願した。
これを聞いた万里子は恵子の娘・カレンこそ、かなえと別れた婚約者との隠し子だと考えた。

これこそ、かなえと万里子の共通点であった。
だが、それは万里子の間違いであった。

後日、獄中の万里子を訪ねた右京は真実を明かす。
かなえは婚約者との間の子供を恵子に堕胎させられていた。
カレンは恵子の実子だったのだ。
かなえは万里子を利用すべく、彼女の弱点を突いたのであった。

「今までの中で最高の演技だったわ」
騙されたことを知り、悔しさのあまり獄中で悶える万里子。

その翌日、連行されるかなえの姿があった。
おそらく、裏切られたことを知った万里子が告発したのだろう。

だが、果たしてかなえの罪が問えるのか―――冠城は疑問を呈する。
該当するのは殺人教唆、殺人幇助だが立証はかなり難しいと思われたのだ。

「どうやら、次の舞台は法廷のようですねぇ」
2人の女優の次のステージについて語る右京であった―――11話了。

<感想>

シーズン14第11話。
脚本は坂上かつえさん。

サブタイトルは「共演者」。
その意味は、かなえと万里子2人の共演があって成立した犯罪だったと同時に、2人が騙し騙されの共演関係(常に演技し続ける関係)にあったことを示しているのかな。

とはいえ、「共演」と言うよりは割と一方的な関係にはなっていますね。
そもそも、かなえの婚約者を陥れたのは恵子かもしれないけど、七海を陥れたのは恵子ではなくかなえの可能性もあるしねぇ……あるいはかなえも同意した上での可能性もあるし。
結局、万里子はかなえの掌の上だったかもしれないのかぁ……。

ちなみに、右京は万里子について詳しく、冠城が芸能情報に詳しく、伊丹はかなえのファン、と各キャラの側面も垣間見えた回でしたね。

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『戦場のコックたち』(深緑野分著、東京創元社刊)

『戦場のコックたち』(深緑野分著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)です!!

ネタバレあります、注意!!

<あらすじ>

1944年、合衆国軍のコック兵となった19歳のティム。彼と仲間たちが戦場で遭遇したささやかだが不可思議な謎とは――戦いと料理と〈日常の謎〉を連作形式で描く、著者渾身の初長編!
(東京創元社公式HPより)


<感想>

そもそも戦争とは最大の非日常。
にも関わらず、公式のあらすじにある「日常の謎」を描くとはこれ如何に―――そんな気持ちで読み始めた作品です。

ところが、これが深い深い。
読み応えがあるどころか、読み応えがあり過ぎて手を焼くほどでした。
とはいえ、読み進めると面白い、面白い!!

そんな本作は2016年1月現在の「第154回直木賞」候補作。
また「第18回大藪春彦賞」候補作でもあります。

第154回芥川賞&直木賞候補作発表!!

「第18回大藪春彦賞」候補作発表!!

著者は第7回「ミステリーズ!新人賞」佳作『オーブランの少女』にてデビューされた深緑野分先生。
『オーブランの少女』の書評(レビュー)でも触れたが、文章力、構成力、ストーリーテリングと3拍子に優れた作風が特徴。
間違いなく今後に期待の作家さんの1人であろう。

『オーブランの少女』(深緑野分著、東京創元社刊「ミステリーズ vol.44」掲載)ネタバレ書評(レビュー)

本作はそんな著者の魅力が万遍なく盛り込まれている。
中でも本作最大の特徴はその強いテーマ性と、それを描き出す文章力。

テーマは「戦争の悲劇」を描いたもので、視点人物となるコック兵のティムとその周囲の人物を通じて描かれている。
同時に、ティム自身が成長して行く様も素晴らしい。

ちなみにネタバレあらすじはかなり改変しています。
特に本作の特徴の1つに文章自体がある為に、興味のある方は本作それ自体を読むことをオススメします!!

<ネタバレあらすじ>

1939年、後に第二次世界大戦と呼ばれる戦争が始まることとなった。
アメリカはルイジアナ州に暮らしていたティムはそれを他人事のように聞いていた。
また、ティムの周囲も同様の反応を示していたのである。

ところが1941年、真珠湾が攻撃されたことで流れが変わった。
他人事ではなくなったソレに、愛国心を強く刺激された人々はこぞって戦場へと赴いた。
もちろん、ティムも同じである。

家族の制止を振り切り、それが正義だと信じたティムは半ばファッション感覚で参加した。
そしてティムはコック兵となってヨーロッパ方面の前線に立っている。

当初こそ押されていた連合国側もアメリカの参戦により一気に逆転、押し込まれていた戦線を戻すと共に逆侵攻を果たしつつあった。

だが、この中でティムは少しずつファッションではない戦争を肌で感じて行く。
友人の死、敵兵を殺すこと―――その真の意味を体感して行ったのだ。
やがて、ティムは人を守る為に人を殺すことの矛盾を感じ、敵の捕虜・ゾマーを逃すことに。

そして戦争は連合国側の勝利を以て終戦を迎えた。
時が過ぎ、ゾマーや当時の戦友たちと久方ぶりに再会したティムはそれぞれの人生を生きる面々に、命の儚さと戦争の悲劇を痛感するのであった―――エンド。

◆関連過去記事
『オーブランの少女』(深緑野分著、東京創元社刊「ミステリーズ vol.44」掲載)ネタバレ書評(レビュー)

『迂闊な婦人の厄介な一日』(深緑野分著、新潮社刊『小説新潮 2015年2月号』掲載)ネタバレ書評(レビュー)

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「実は私は」第142話「紅本先生とさくらさんC」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

「実は私は」第142話「紅本先生とさくらさんC」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)です。

ネタバレあります、注意!!

登場人物一覧は本記事下部に移動しました。

<あらすじ>

〜〜〜これまでのあらすじ〜〜〜〜

「アナザル」こと「絶対に秘密を守れない男」黒峰朝陽は憧れのヒロイン・白神葉子の秘密を知ってしまった。
その秘密とは「白神葉子がハーフの吸血鬼である」こと。
朝陽は葉子の為に、この秘密を守らねばならない―――。
取り巻く人々を相手に、朝陽は秘密を守り抜くことが出来るのか?

矢先、実は宇宙人であった委員長・渚、狼男で肉食系女子な獅穂、悪魔っ娘の茜、未来人の凛、幼馴染のみかん、天使の華恋も加わって……。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・前回はこちら。
「実は私は」第141話「紅本先生とさくらさんB」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

過去、幼き日の明里は守られるべき存在―――姫に憧れていた。
だが、その夢は叶わなかった。
皮肉にも明里が誰よりも強かった為に、誰も明里を守る存在になれなかったからである。
明里の夢は破れた……しかし、その願いは常に明里の中に残されていた。

そして現在、「天空独身城」大広間では未だに戦いが続いていた。
圧倒的な攻撃力を以て終始優位に進める明里だが、防戦一方のさくら相手に決定打を出せずに居た。
一方のさくらは人の域を大幅に超越した明里の攻撃を次々と躱して行く。
どれほどの破壊力だとしても当たらなければ意味が無い。

「仙人だ……」
2人の戦いを見守る茜が額に汗を浮かべながら呟く。
それは「人への感謝が生み出す力」である。
どうやら、さくらは「仏の桜田」の異名通り人を上回る力を手にしたようだ。

その間もさくらを追いこんで行く明里。
だが、その表情は苦痛に歪み、目から血の涙を滴らせている。

誰よりも強い明里は誰よりも守ってくれる白馬の王子様を求めていた。
その願いが叶わないことへの絶望が明里を蝕んでいたのだ。

そんな明里を目の当たりにしたさくらの動きが止まる。
「好機!!」とばかりに必殺の一撃を放つ明里だが、さくらはソレを真正面から受け止めて見せる。
そして、さくらは笑った。

「何故?」
真っ向から受け止めたさくらに対し動揺する明里。
此処でさくらは明里への想いを語り出す。
誰よりも明里を追い続けて来たさくらは彼女の夢を知っていたのだ。
そして、それを叶える為にこの場に立っている。

「同情か!?」
さくらを拒絶しようとする明里。
だが、さくらは最初こそ同情だったが結婚を焦る明里の姿に惹かれたことを打ち明ける。
今では、そんな明里を可愛いと思っていることも。

これに明里は虚を突かれた。
そして、彼女を覆っていた強がりの鎧が剥がれた。
今、明里は無防備となっていた。

「まさか、明里が負ける!?」
信じられないと絶句する茜の目の前で、気付けば明里の鉢巻はさくらの手にあった。

あくまで2人の戦いは騎馬戦の延長である。
此処に勝敗は決したのだ。
すなわち、鉢巻を奪ったさくらの勝利だ。

「そんな、そんな」
パニックに陥った茜、同時に「天空独身城」が大きく揺れ始めた。
明里の敗北に伴い城が崩壊しようとしているのだ。

其処に華恋が飛び込んで来た。
華恋はさくらに白馬を預けると、その秘密を明かす。

崩壊して行く「天空独身城」から1つの影が空中に飛び出した。
正体は羽根の生えた白馬……ペガサスだ。
その背にはさくらと彼にお姫様抱っこされる明里の姿が。
華恋が告げた白馬の秘密とはペガサスであることだった。

さくらと明里はペガサスの背で向かい合う。
白馬ならぬペガサスの王子様として改めて告白するさくらに「教師と生徒だから」と一旦は断る明里。
だが、これには続きがあった。
さくらが卒業した後には受け入れるとの意思表示を行ったのだ。
次いで互いの唇を重ね合う、それは約束のキスであった。
照れ隠しなのかぶっきらぼうに振る舞う明里は「卒業まで2人の関係は秘密だ」と言い含めるが……。

何しろ空中での出来事である、地上からは丸見えであった。
地上に降り立った明里とさくらは朝陽たちから手厚い祝福を受けることに―――143話に続く。

充実の「実は私は」が読めるのは「週刊少年チャンピオン」だけ。
本誌で確認せよ!!

<感想>

「週刊少年チャンピオン」にて「さくらDISCORD」を連載されていた増田英二先生の新作。
「さくらDISCORD」は未読の管理人ですが、1話を読んで注目している作品です。
コミックス1巻に続き2巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻、8巻、9巻、10巻、11巻、12巻、13巻、14巻も重版出来とのことで目出度い。さらに15巻も発売予定。
そして、本作かなり面白い!!

2015年7月にはアニメ化も果たしており、シーズン2製作の報が待たれます。

【第EXTRA話】アニメ版「実は私は」スタッフさんとキャストさんの一部を明らかにされよう!

その142話。
サブタイは「紅本先生とさくらさんC」。

婚活衝動から悪魔へと大覚醒を果たした明里。
過去に鬼と呼ばれつつも他者への感謝を知り仏へと覚醒を果たしたさくら。
その戦いはさくらの勝利に。
こうして、遂にさくらと明里と両想いになりました。
長きに渡る想いを通じさせたさくら。
同時に明里も自身を守ってくれる白馬の王子様を得て願いを叶えました。

これにより鉄板だった明里の「魔法中年」とか「独身」ネタは陰を潜めそうか。
茜も寂しさを抱えつつも祝福することになるのでしょう。
とはいえ、代わりに「さくらに甘える明里」ネタとかで冷やかしそうだなぁ……。

これにより、朝陽と葉子、嶋と獅穂、さくらと明里がカップル成立。
残るは岡のみ。

岡と言えばみかんへ想いを寄せていますが、朝陽の妹・鳴から想いを寄せられています(134話「心配しよう!!」参照)。
一方で当のみかんは未だ朝陽へ想いを寄せている状態。
これまでの他の面々に比べて熾烈な恋愛模様が予想されますが果たして!?

うむ、今回も充実した回ですな。
多くは語るまい、とりあえず読め!!

そう言えば、上でもお伝えした通りコミックス14巻も発売。
表紙は1巻の葉子、2巻の渚、3巻の獅穂、4巻の茜、5巻のフクちゃんとみかん、6巻の凛、7巻の明里さんに続き、8巻が銀華恋、9巻が渚とみかんのコンビ、10巻が1周回って葉子、11巻は獅穂と凛コンビ、12巻は緑苑坂弓と桐子の夫婦コンビ、13巻は桃地結香、14巻は水奈川咲と葉子に!!
そして15巻は獅穂たち三人娘に!!ああ、嶋よ……。

ちなみに、上記のあらすじは本作の魅力を伝えられるよう改変を加えてまとめていますが、その面白さを伝えきれていません。
やっぱり、あの絵とコマ割りなどのテンポあっての本作。
是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を読んで欲しい。

もう1度繰り返しましょう。
本作に興味を持たれた方には、是非、「週刊少年チャンピオン」本誌を捜して読んで欲しい。
最近の「週刊少年チャンピオン」は本作など本当に粒揃いでクオリティが高い作品が多い。
注目の雑誌の1つと言えるでしょう。

◆関連過去記事
「実は私は」第1話から第140話まで(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)まとめ

「実は私は」第141話「紅本先生とさくらさんB」(増田英二作、秋田書店刊「週刊少年チャンピオン」連載)ネタバレ批評(レビュー)

登場人物一覧:
黒峰朝陽:主人公、通称「アナザル」。
白神葉子:朝陽の意中の人物。ある秘密が……。
紫々戸獅狼:葉子の幼馴染。彼もまたある秘密を……。
紫々戸獅穂:葉子の幼馴染。彼女もまたある秘密を……。

藍澤渚:クラス委員長。彼女にも秘密が……。
藍澤涼:渚の兄、意外な形で登場することに……。
紅本茜:紅本の親族らしい。彼女にも秘密が……。
紅本明里:教師。彼女にも秘密が……。
黄龍院凛:33話より登場した謎の少女。彼女にも秘密が!?
黄龍丸:凛が駆るドラゴン。52話にて意外な正体が明らかに。

朱美みかん:朝陽の幼馴染。新聞部所属。通称「外道クイーン(オレンジ)」。
岡田:朝陽の友人の1人。通称・岡。眼鏡が特徴。割と友人想いの様子。
嶋田:朝陽の友人の1人。通称・嶋。軽い。124話にてフルネームが「嶋田結太」と判明。
桜田:朝陽の友人の1人。通称・サクラ。渋い。
フクちゃん:「福の神見習い」を名乗る眼鏡。
フクの介:フクちゃんの先輩。やはり眼鏡。
フク太郎:フクちゃんとフクの介の先輩。やはり眼鏡。
フク蔵:フクちゃんとフクの介とフク太郎の先輩。やはり眼鏡。
手崎:文字通り茜の手先な料理教室のシェフ。

朝陽の父:朝陽の家族。22話に初登場。
朝陽の母:朝陽の家族。22話に初登場。
黒峰鳴:朝陽の妹。22話、28話、48話に登場。48話にて名前と顔が判明。92話で高校に進学。
白神源二郎:吸血鬼。額に十字傷を抱く巨人。39話にて名前が判明。
白神桐子:葉子の母で人間。和服の美女。38話にて名前が判明。
銀華恋:茜に続く第2のツノツキ……の筈だったが。58話から登場。

緑苑坂弓:朝陽たちの副担任、実は源二郎。92話から登場。
桃地結香:忍者少女、92話(実際は105話)から登場。ある秘密が……。
黄龍院閃:鳴、結香のクラスメートの男子。瓶底眼鏡に腰の日本刀がトレードマーク。132話で苗字が判明。
水奈川咲:結香、閃、鳴のクラスメート。109話から登場。ある秘密が……。
箱入り娘:114話終盤に登場した謎の人物!?

「実は私は(15): 少年チャンピオン・コミックス」です!!
実は私は(15): 少年チャンピオン・コミックス



「実は私は(14): 少年チャンピオン・コミックス」です!!
実は私は(14): 少年チャンピオン・コミックス





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