2016年05月01日

【2016年7月】「TRICK」「ケイゾク」「SPEC」に続くドラマとなるか!?堤幸彦監督作品「神の舌を持つ男」に注目せよ!!

「TRICK」「ケイゾク」「SPEC」と言えば堤幸彦監督。
その堤監督作品の系譜に新たな作品が加わることが明らかになりました。

その名も「神の舌を持つ男」!!
TBS系「金曜ドラマ」枠にて2016年7月から放送開始予定だそうです。

さて、タイトルを耳にしたところ「えっ、グルメ作品!?」と驚いてしまいそうですが、さに非ず。
内容は次の通り。

「全国の秘湯と呼ばれる温泉地を舞台に、ひょんなことから知り合った3人の男女が一台のボロ車に乗り温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者・ミヤビを探し求めて日本全国を旅するコミカルミステリー」

とのこと。
うむ、さっぱり分からん……。

でもって、3人の男女と言うのが。

まず、向井理さん演じる朝永蘭丸(ともながらんまる)。
「ちょっとダサくて世間知らずだが、なんだか憎めず可愛らしい青年。舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力を持ち、行く先々でなぜか必ず“巻き込まれてしまう”事件の謎解きをする」らしい。

続いて、木村文乃さん演じる甕棺墓光(かめかんぼひかる)は「2時間サスペンスドラママニア」だそうです。
そして佐藤二朗さん演じる宮沢寛治(みやざわかんじ)は「暴走しがちな2人を鋭い突っ込みでまとめる唯一まともな人格者」だそう。

うむ、何となくコミカルなことは窺える様子。
そして、明らかに名前に何か意味がありそうな予感。
少なくとも宮沢寛治は宮沢賢治のもじりだろうなぁ……。

でもって、此処までのところからだと、どうやら視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚の「味覚」を用いたストーリーになりそうか。
「味覚」が関わる「ミステリー作品」と言うと「喰いタン」や近藤史恵先生『タルト・タタンの夢』などの「ビストロ・パ・マルシリーズ」を思い出しますが、「神の舌を持つ男」は如何なるドラマとなるのか!?

『タルト・タタンの夢』(近藤史恵著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

そう言えば、堤監督は2015年11月に「視覚探偵」のドラマ化を手掛けられています。
つまり「視覚」。
「SPEC」が特殊な第六感、「TRICK」が手品だから触覚だとするともう少しで全感覚制覇も近いか!?

金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「視覚探偵 日暮旅人 音・匂い・感情…が目で視える探し物探偵!瞳が青く輝き事件解決!!」(11月20日放送)ネタバレ批評(レビュー)

ちなみに「聴覚」と言えば「金田一少年の事件簿」の「暗黒城殺人事件」などが思い起こされますね。

金曜8時のドラマ「新・刑事吉永誠一」第4話「盲目の目撃者!!6歳が聞いた“悪の音”」(11月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「暗黒城殺人事件」(「金田一少年の事件簿」、講談社刊「週刊少年マガジン」連載)まとめ

でもって「嗅覚」と言えば「デカワンコ」や「ストレンジャー」が用いていた捜査手法。
同じく「嗅覚」を用いた「THE SNIFFER」がNHKさんでリメイクされるのだそうです、こちらも期待!!

ロシアで人気のサスペンスドラマ「THE SNIFFER」がNHKさんでリメイクされるとのこと!!

ドラマスペシャル「ストレンジャー バケモノが事件を暴く 永遠の時を生き続ける不老不死の一族と連続殺人事件の謎に迫るミステリアスサスペンス!」(3月27日放送)ネタバレ批評(レビュー)

一方、「SPEC」がハリウッドにて連続ドラマでリメイクされる計画があるとの報道が以前に為されています。
2012年4月1日に放送されたスペシャルドラマ「翔」のラテ欄に「ハリウッドも注目のあのドラマ」とあったのはこの為です。
続報が聞こえて来ませんが、気になりますね。

「SPEC」がハリウッドリメイクされるらしい……とのこと!!

◆「TRICK」関連過去記事
【劇場版】
日曜洋画劇場 特別企画 トリックちょうど11周年フェア! 「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」(6月12日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「TRICK劇場版(トリック劇場版) ラストステージ」(2014年、日本)ネタバレ批評(レビュー)

【スペシャルドラマ版】
TRICK 新作スペシャル2「村祭りに響く死を呼ぶ子守唄!!歌詞になぞらえ殺されていく若い娘!?女霊能者に秘められた哀しい過去…」(5月15日放送)ネタバレ批評(レビュー)

ドラマスペシャル TRICK 新作スペシャル3「人が消える…解くと必ず死ぬ暗号!骨肉の遺産争いと呪われた財宝」(1月12日放送)ネタバレ批評(レビュー)

◆「SPEC」関連過去記事
【ドラマ版まとめなど】
・ノベルス版ネタバレ書評(レビュー)など過去記事へのリンクです。
「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」(TBS系、2010年)まとめ

・「SPEC」の物語がスタート!!
「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」第1話「魔弾の射手!!」(10月8日放送)ネタバレ批評(レビュー)

・1話から3話(脇、桂、林)までのシナリオはこちら。
「SPEC I」(西荻弓絵、豊田美加著、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)

・4話から6話まで(古戸事件&海野の陰謀)のシナリオはこちら。
「SPEC U」(西荻弓絵、豊田美加著、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)

・7話から最終話まで(VS一、VS地居)のシナリオはこちら。
「SPEC V」(西荻弓絵、豊田美加著、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)

・こちらはTVドラマ版。いよいよ最終話、一を破った当麻の運命は!?
「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」最終話(最終回)「百年の孤独」(12月17日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「SPEC〜警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿〜翔 ハリウッドも注目のあのドラマが完全新作で帰ってきた!全ての謎が今、明かされる」(4月1日放送)ネタバレ批評(レビュー)

「ケイゾク」続編がついに登場!!「ケイゾク2『SPEC』〜警視庁公安部 公安第五課未詳事件特別対策係事件簿」!!

【コミカライズ版】
「SPEC〜天〜零(プレリュード)」(ヤングエース連載)1話ネタバレ批評(レビュー)

「SPEC〜零〜」(西荻弓絵原案、里中静流脚本、了春刀作画)ネタバレ批評(レビュー)

【翔・天ノベライズ版】
『SPEC〜翔〜』(西荻弓絵、豊田美加著、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)

『劇場版 SPEC〜天〜』(西荻弓絵、豊田美加著、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)

【映画版・結】
「劇場版 SPEC〜結〜」(2013年、日本)ネタバレ批評(レビュー)

【ゲーム版「SPEC」こと「SPEC〜干〜」】
『特別読切 SPEC〜干〜』(西荻弓絵原案、水口十作画、角川書店刊『月刊ヤングエース 2013年11月号』掲載)ネタバレ批評(レビュー)

・「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」の前身とされる「ケイゾク」関連過去記事はこちら。

「ケイゾク」(TBS系列、1999年)ネタバレ批評(レビュー)

「ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」(2000年、日本)ネタバレ批評(レビュー)

・「ケイゾク」の後継作品と呼ばれました。
ドラマ「QUIZ」(TBS系、2000年)ネタバレ批評(レビュー)

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土曜ワイド劇場「再捜査刑事・片岡悠介9 死を呼ぶプロポーズ〜結婚詐欺連続殺人!美人容疑者が刑事をナンパ!?マフラーを絶対外さない女の謎をX線と野沢菜が解く!!」(4月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)

土曜ワイド劇場「再捜査刑事・片岡悠介9 死を呼ぶプロポーズ〜結婚詐欺連続殺人!美人容疑者が刑事をナンパ!?マフラーを絶対外さない女の謎をX線と野沢菜が解く!!」(4月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

片岡悠介(寺島進)は警視庁の“お荷物”部署・再捜査班に追いやられた“鼻つまみ者”の刑事で、口うるさい母・美知恵(吉行和子)と2人暮らしをしているバツイチ男。“カタブツ美女”の奥村澪刑事(原沙知絵)と、いじめられることで潜在能力を開花させる、“ドM”な浅野直樹刑事(金子貴俊)、事なかれ主義で“定時退勤”がモットーの姉川恵津子班長(あめくみちこ)と共に、エリート刑事たちに解けなかった迷宮入り事件の謎を解き明かしてきた。
ある日、街で女性の悲鳴を聞きつけた悠介。駆けつけると、路地に美しい女性が倒れていた。女性はジャーナリストの関川朋美(星野真里)と名乗り、自転車にぶつかって転んでしまっただけだと謝罪。しかし、悠介が再捜査班の刑事だと聞くと、急に話したいことがあると言い出す。 
朋美は現在、“男と女の事件簿”という特集記事を担当しているが、過去の事件を調べていくうち、どうしても腑に落ちない殺人事件に行き当たったという。朋美が疑問を抱いたのは、5年前、同棲中の男女、椿山太(福島彰吾)と落合久瑠実(佐藤詩子)が死亡した事件で、椿山が久瑠実を絞殺した後、自分の胸を刺して命を絶ったとして、被疑者死亡で幕を閉じていた。しかし、朋美が調べたところ、2人の関係は良好で、かつ椿山は自殺するようなタイプの男ではなかったという。
「私にも、真実を見逃してはならないという正義の心があるんです!」という朋美のまっすぐな言葉を聞いた悠介は、すっかり彼女に心酔。朋美の役に立ちたい一心で、澪や浅野を巻き込んで5年前の事件を調べはじめる。

まず現場の写真を確認した悠介は、久瑠実の遺体の首に奇妙な傷跡がついているのを不思議に思う。写真を見た科捜研の一二三祐希(吉田羊)は、久瑠実がネックレスを着けており、その上から凶器のマフラーで首をしめられたのではと推測するが、遺体にはもちろん、現場にもネックレスなど見当たらなかったようだ。一二三はさらに、久瑠実の傷の形状が、3日前に公園で見つかった男の遺体が身につけていたブレスレットのチェーンと酷似していることを指摘する。被害者は、ウエディング会社の専務・井出文雄(ガンビーノ小林)で、同社長の磯部小百合(渡辺梓)によると、井出は近々、とても美しい女性と結婚すると話していたという。しかし、相手がどこの誰だかまったくわからず、捜査本部は井出が結婚詐欺にあった末、相手の女が彼を殺害したのではと考えはじめていた。
ところが、その井出をだました結婚詐欺師の女が、なんと朋美とそっくりだとわかって…!?
(土曜ワイド劇場公式HPより)


では、続きから(一部、あらすじと重複あり)……

5年前、同棲中の椿山太と落合久瑠実が不審な死を遂げた。
久瑠実は絞殺、椿山は刺殺であった。
だが、状況から椿山による無理心中と判断されていたが……。

そして現在―――片岡悠介は警視庁特命捜査対策室、通称・再捜査班に所属する刑事である。
片岡は、部下である奥村澪刑事と浅野直樹刑事と共に3人で数々の事件を解決して来た。
前作からは「班長」として姉川恵津子がこれに加わり、皆で一丸となって事件解決にあたっている。

矢先、片岡はジャーナリストを名乗る関川朋美と出会う。
片岡は自身に好意を寄せているように見える朋美にデレデレだ。
彼女に奨められ、5年前に起こった椿山と久瑠実殺害事件を再捜査し始める。

同じ頃、ウェディング会社専務・井出文雄が何者かに殺害された。
井出は近く美女と結婚すると周囲に吹聴しており、この結婚相手こそが容疑者と思われた。
早速、似顔絵が作成されたところ出来たのはなんと朋美の姿であった。
ところが、井出相手には別の名前を騙っていたのである。
こうして、朋美が井出を結婚詐欺で騙し殺害したとされることに。
当の朋美が姿を消したことも疑いを強めてしまう。

だが、片岡はこれがどうしても信じられない。
朋美の無実を証明するべく捜査を開始する。

朋美がどうして椿山たち殺害を調べていたのか気に掛けた片岡、其処で椿山たちが出入りしていた「居酒屋・おぼろ月夜」を訪れる。
「おぼろ月夜」は野沢菜料理で知られる店らしく、周囲には野沢菜についてのポスターがあちこちに貼られていた。
店主の二瓶勝成と従業員の石塚によれば、朋美は此処にもやって来ていろいろと聞いて行ったらしい。

さらに朋美について調べたところ、浜名湖付近の出身であることが判明。
しかも、現地にあるホテルでフロント係をしていたことも分かる。

早速、現地へ向かった片岡たち。
ところが、現れた女将の姿に片岡は驚嘆する。
なんと、女将は11年3ヶ月前に別れた片岡の元妻・田所智子だったのだ。

智子によれば、朋美は数ヶ月ほど前に辞めてしまったらしい。
どうやら、秋野繭子なる女性が訪れた直後のことだったようだが。

何やら片岡に伝えたいことがあると言う智子に、復縁の予感を抱く片岡は事件解決後の来訪を約束する。
そんな片岡たちをホテルの板長が陰からそっと覗き込んでいて……。

今度は時流出版に勤務する繭子のもとを訪れた片岡。
すると、繭子から意外な事実を教えられる。

繭子によれば朋美は時流出版のアシスタントだったらしい。
7年前、朋美には原口和也なる婚約者が居た。
原口は「ハネムーンブライダル社」の社員であったのだが、暴行事件の加害者となり会社をクビになってしまったのだそうだ。
何でも、酔っ払った原口が路地裏で女性を襲い、これを目撃者が見咎め助けを呼んだことで事件化したと言う。
これにショックを受けた朋美は原口と別れたのだ。
直後、仕事も婚約者も失った原口は放心状態のところを事故に遭い死亡してしまった。

ところが、数ヶ月前に繭子が5年前のある事件に気付いた。
椿山と久瑠実の無理心中事件だ。
なんと、7年前の暴行事件の被害者こそ久瑠実であり、目撃者こそ椿山だったのだ。
其処でこの事実を朋美に教えたのだそうだ。

片岡はこの事実を知った為に朋美が原口の死について調べ始めたと確信する。
だが、二瓶はともかく井出にはどうやって辿り着いたのか?

井出について調べたところ、井出が5年前まで「たからジュエリー」に在籍していたことが判明。
「たからジュエリー」には「ハネムーンブライダル社」と取引があったようだ。

また、井出の上司である磯部小百合社長も元「ハネムーンブライダル社」の社員と判明。
しかも、当時の小百合は原口の上司であった。
さらに、小百合には「ミス・菜の花畑」に選ばれた過去があるらしいが……。

そんな中、小百合の部下で元「ハネムーンブライダル社」社員であった竹之内輝明が何者かに殺害されてしまう。
小百合に容疑が向かうが、彼女には完璧なアリバイがあった。
この犯行も朋美によるものとされてしまうことに。

直後、片岡のもとへ朋美が助けを求めて来る。
朋美と再会した片岡は彼女が無実であると再確認。
朋美によれば井出に辿り着いたのは竹之内から「原口が井出を調べていた」と聞き出した為らしい。
さらに、原口の死後に彼から指輪が届いたと言う。
これを一目見た片岡はあることを疑う。

その夜、片岡は「おぼろ月夜」を再訪し、ある変化に気付く。
ポスターが1枚減っていたのだ。
こっそり石塚から店内を撮影した写真を借り受けた片岡は一二三に鑑定を依頼し、消えたポスターが「ミス・菜の花畑」のものであると突き止めた。
さらに、朋美が原口から受け取っていた指輪も鑑定する。
すると、天然石ではなく人工石による偽物であることが判明する。

その翌日、小百合と二瓶は崖の上に立っていた。
2人の出会いは20年前に遡る。
当時、ホステスをしていた小百合は二瓶の屋台を訪れた。
二瓶は小百合に一目惚れし、以来、彼女を想って野沢菜を愛した。
だからこそ、店内に「ミス・菜の花畑」のポスターを飾っていたのだ。
だが、片岡たちがやって来たことに警戒し、ポスターを隠したのであった。

小百合は二瓶に心中を持ちかけ、崖の端へと彼を誘う。
「なのは〜〜〜なばたけ〜〜〜に」
おもむろに歌い出した小百合は二瓶の背中を押そうとするのだが……。

「おっと、其処までだ!!」
様子を見ていた片岡たちが駆け付け、阻止される。
どうやら、小百合は二瓶に全ての罪を着せて殺害するつもりだったようだ。

片岡は真相を語り出す。
事の発端は7年前のことだ。

当時、「ハネムーンブライダル」に勤めていた小百合は「たからジュエリー」の井出と組んで人工石を天然石と偽り売りつけていた。
これに気付いた原口が告発しようとした為に、椿山と久瑠実を雇い罠に嵌めたのだ。
原口が朋美に送った指輪は不正の証拠品であった。

5年前、椿山と久瑠実の度重なる脅迫に逆上した井出が2人を無理心中に偽装し殺害した。

そして現在、今度は井出の度重なる脅迫に小百合が逆上。
小百合は旧知の二瓶に助けを求め、井出を殺害させたのだ。

ところが、これに竹之内が気付いた為に彼も二瓶に殺害されたのであった。

全てがこうして明らかになった。
しかし、小百合は事此処に居たり殺害を指示していないと主張する。
だが、片岡は聞く耳を持たず小百合と二瓶を逮捕する。

事件が解決し、智子と復縁すべく意気揚々とホテルへ出向いた片岡。
ところが、智子から「板長と再婚する」と告げられてしまう。
その為に片岡を呼び出したらしい。

「そんなぁ〜〜〜」
すっかり意気消沈する片岡であった―――エンド。

<感想>

「再捜査刑事・片岡悠介」の第9弾、オリジナルシリーズなので原作はありません。
これまでのシリーズについてはネタバレ批評(レビュー)がありますね。
興味のある方は、過去記事リンクよりどうぞ!!

では、第9弾の感想を。
香織離脱後の第3作目となりました。

男を騙す悪女は朋美かと思いきや、小百合だったとのオチですね。
それにしても、小百合が井出を5年も野放しにした理由は何なのだろう!?
井出自身も脅迫者だったワケだし、小百合くらいの悪女ならば専務にする前に排除も目論んで不思議ではないと思うのだが……。

そう言えば、二瓶とは20年間密かに交流を続けていたのだろうか。
小百合は竹之内と交際していた筈なのだが……まさか二股か!?

小百合と言えば「なのは〜〜〜なばたけ〜〜〜に」の歌もなかなかのインパクトでしたね。
でもって、「ミス・菜の花畑」の伏線は浮いていました。
それだけにアピール力が凄かった。

そうそう、今回はラストが崖でしたね。
崖の上で浅野が駅弁の立ち売りの売り子さんみたいに箱を首から下げていた姿はインパクトがありました。

7年前の原口への罠もなかなかになぁ。
椿山と久瑠実を巻き込んだことで5年前に2人殺害する羽目に陥るくらいなら、7年前に原口へ直接行使していれば……被害者は減ったのかもしれないなぁ。

そう言えば、原口も証拠品をどうしてわざわざ朋美に送ったのか?
結婚指輪で無ければ送る意味が無い筈なのになぁ。
増してや証拠品ならば手許に置いて管理すべきような。
しかも、あの時点では死ぬことになるとは分からないワケだしなぁ……。

ちなみに、繭子は朋美本人が引き摺っていたのならともかく、そうでもないのに蒸し返したことに。
これは良いのか悪いのか。

そして前作に続き、今回もオープニングの事件は5年前からスタートでした。

イロイロとインパクトがありましたね。
第10弾はどうなるのか……次回にも期待!!

◆関連過去記事
土曜ワイド劇場「再捜査刑事・片岡悠介 時効まであと10日!東京〜山形天童、2つの迷宮入り事件を結ぶ15年前の殺人免許証」(3月13日放送)ネタバレ批評(レビュー)

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<キャスト>

片岡悠介:寺島 進
奥村 澪:原 沙知絵
浅野直樹:金子貴俊
姉川恵津子:あめくみちこ
一二三祐希:吉田 羊
片岡美知恵:吉行和子
関川朋美:星野真里
田所智子:床嶋佳子
磯部小百合:渡辺 梓
秋野繭子:大河内奈々子 ほか
(敬称略、順不同、公式HPより)


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