直訳は「赤い鰊」。実は「燻製鰊」の意。
ミステリにおいては、人の注意を他へとむけること・もの。
ミスリード要員。
たぶん、食べると美味しい。
あと、これを多用しすぎると読者が怒る。
【類義語】その他大勢
<使用例>
とある小説の登場人物一覧
太郎・・・飯山家の長男。怪しい風貌の男。
次郎・・・飯山家の二男。やっぱり怪しい風貌の男。
三郎・・・飯山家の三男。これまた怪しい風貌の男。
四郎・・・飯山家の四男。なんとなく怪しい風貌の男。
五郎・・・飯山家の五男。すこーし怪しい風貌の男。
六郎・・・飯山家の六男。どうにも怪しい風貌の男。
七郎・・・飯山家の七男。いささか怪しい風貌の男。
八郎・・・飯山家の八男。素振りが怪しい男。
九郎・・・飯山家の九男。なんとなく怪しい風貌の男。
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百郎・・・飯山家の百男。犯人ぽい外見の持ち主。
百一郎・・・飯山家の百一男。主人公。