2009年11月01日

探偵Xからの挑戦状!問題編「殺人トーナメント」配信第四回(後篇)

探偵Xからの挑戦状!より
「殺人トーナメント」(著:井上 夢人)第四回配信(後篇)。
管理人の感想・推理です。

まず、第一声は「管理人の予測でハズレがありました」です。
すいませーん。外しました。
情報屋の色から、紹介された学生まで。
唯一の救いはストーリー上のある程度の流れは合っていたこと。


次に、感想として「なんか雲行き怪しくなってきた」です。
本ブログの前篇をご覧の方はおわかりかと思いますが……。
「殺人トーナメント」は本格よりはパズラー寄り、しかもさらにバイアスがかかって、クイズ寄りに近い気がします。
論理的には解けそうかな。
と、なると「レッド情報送信5分速すぎる説」は関係ないのか?


で、パズラー(クイズ)寄りとなると、重要な条件は下記に絞られます。まとめてみました。

登場人物一覧は前篇をご参照ください。

@トーナメント代表に選ばれたのは3期生、4期生、5期生、6期生から2人ずつ(計8人)。

A「東京校、大阪校、神奈川校、愛知校、埼玉校、千葉校、北海道校、兵庫校」の8校から1校につき1人ずつ、各校の代表者が何期生かはわかっていない。
 
B8人の内訳は男性5人、女性3人。
 男性は、柴田勇、芳賀弘、服部秀治、村越光昭、山崎哲郎の5人。
 女性は、飯塚真理、門脇敦子、新海亜希の3人。

C全試合を終えて、女子同士の対決はなかった。

D千葉校の代表は男子。

E村越光昭は門脇敦子の先輩……学年的には上。

Fチャンピオンは、大阪校代表の先輩。

Gこれに、各自の特技が絡むか?


ここから、管理人のロジック。新規条件。
 
H条件BとCから、トーナメント1回戦は女対男が3組、男対男が1組。

I条件@とEから、村越は3期生ではない。4〜6期生のいずれか。

J同様に、門脇敦子は6期生ではない。3〜5期生のいずれか。

K条件Fから優勝者は4〜6期生。

とりあえず、これぐらいかな?他にもありそうだけどどうだろ。
今日はここまでで。
【関連する記事】
posted by 俺 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 探偵Xからの挑戦状! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック