2009年11月04日

相棒season8 4話について推理する

相棒season8 4話「サブタイトル不明(11月4日時点)」の内容について管理人が推理してみます。
第2回目です。
尚、当記事中に使用されている写真はすべて公式HPのものです。

前回「ミス・グリーンの秘密」について推理&採点はこちら
タグ「ミス・グリーンの秘密」でも閲覧できます。


「相棒」11月4日放送分は「クイズ雑学王」にてお休み。次回は11月11日(21:00〜)です。

ストーリー

相棒8-4 1

テレビ局社員の絵美が無人のスタジオで転落死した。
別件で来ていた右京(水谷豊)と尊(及川光博)は、
総務部の絵美が無人のスタジオにいたことに疑問を抱く。
転落死した隣のスタジオで聞き込みを始め、
そこで収録中のバラエティ番組に出演していた
教授・好田(近藤芳正)を紹介される。
大学では目の錯覚を専門にしている好田だが、
局に到着したのは絵美が転落死した後。
渋滞に巻き込まれて到着が遅れたという完璧なアリバイがある。
右京と好田の静かなる頭脳戦が始まる!
                         (公式HPより)


ゲストは近藤芳正さん。よくお見かけする俳優さんですね。現在は「ギネ 産婦人科の女たち」にも出演されています。

脚本は戸田山雅司さん。「相棒」、「科捜研の女」、「ズッコケ三人組」を手掛けられた方です。しかも、「安楽椅子探偵」もこの方の脚本です。もちろん、原作は綾辻&有栖川御大ですが。
監督の橋本一さんは「ゴンゾウ」、「メイド刑事」を手掛けられてます。「相棒」では、season2の5話「蜘蛛女の恋」と7話「消えた死体」(ともに2003年)を担当されたようです(wikipediaより)。

7話「消えた死体」といえば、この方たちが出ていた回です。レコードが印象的に使われていました。最後のシーンも良かったですね。
相棒8-4 4

上:相棒season2公式HPより、
で、肝心の4話ですが、以下公式HPより、写真です。

相棒8-4 2
「右が好田。場所はスタジオのようです。目の錯覚を専門にする教授とのことで手に持っているのは目の錯覚を実証するためのボードでしょうか」

相棒8-4 3
「同じく。錯覚用の道具が見えます」

どうも、錯覚がメインテーマのようですね。
それが、殺害方法にも関わってきそうです。
アリバイは関係なく、トラップ(装置トリック)がメインか。
被害者が転落死したところから、屋上に遠近法を狂わせる錯覚装置を設置。
好田が、そこに被害者をおびき寄せるか、事前に寝かしておくかして、目測を誤った被害者自身が転落したという流れとみた。
つまり、アリバイは成立しない。
具体的な錯覚を仕組んだ方法となると、足元のタイルの長短で目くらまし……とかかな。
とりあえず、管理人は以上のように推理しました。
皆さんはどう思いますか?

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posted by 俺 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 相棒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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