2009年11月14日

アンタッチャブル 5話「盗聴された女」(11月13日放送分)ネタバレ批評(レビュー)

アンタッチャブル5話「盗聴された女」(11月13日放送分)ネタバレ批評(レビュー)です。

美鈴の部屋で殺されていたのは美鈴の妹だった。
美鈴自身は無事。複雑な心境ながらもほっとする遼子。
そんな折、トップアイドルとJリーガーのスキャンダルが発覚。
スキャンダルを暴露したのが占い師のマーサだと噂され騒動は拡大。
探偵事務所代表であるコメンテーターの楠田により、盗聴器の存在が暴かれ、暴露元はマーサではないと証明される。
その楠田に遼子はお熱。鷹藤をやきもきさせる。
楠田から美鈴妹の事件の犯人として、城之内の名前が浮上。
遼子は城之内を疑うが、鷹藤はそんな遼子を批難し、二人は気まずくなる。
鷹藤は独自で調査を開始、城之内自身の協力もあり、その無実を証明する。
次の疑惑は楠田に向かい、当然マーサもグルの筈。
楠田ならば盗聴器を仕掛けることも容易い。
そこへかかってくる遠山からの電話。
内容は美鈴と連絡が取れなくなったというもの。
美鈴が危ない!!
慌てて美鈴の元へ向かう遼子たち。
美鈴を保護し、ひとり残された遼子の前へ現れたのは楠田!?
その手には鈍く光るナイフが握られている。
遼子へ襲いかかる楠田。美鈴の妹を殺害したのも彼。
助けに来た鷹藤も蹴散らされ、あわやというところで飛び込んできたのは遼子の兄、洸至。楠田を後ろから射殺する。
マーサも自殺し、事件は終了した。
「今後事件に関わるな」と忠告する洸至。
しかし、遼子は止まらない。
「永倉は真実を知らないに違いない」と直接永倉に会って真実を伝えようとする遼子。
永倉には軽くあしらわれるが、そこである人物を目にする。
それは編集長の姿だった……。

5話終わり→6話へ


遼子の過去話、出てきましたね。
永倉が関わっていそうですがどうなんでしょうか。
今週の流れだと編集長が「名無しの権兵衛」になるのか?
でも、遠山も不審な動きを示してるしなぁ。
なにより、遼子のお兄ちゃんも怪しいですよね。
問答無用で楠田を射殺してましたし。
妹を助けつつ、口封じか?
その部下の片山君もマーサを手にかけてる?
描写は無いですがタイミングがどうも怪しい。
怪しい人間ばかりで誰もが疑わしく見えちゃいますね。
果たして、本当に編集長が「名無しの権兵衛」なのか、鍋のCMのあの人は関係がないのか(笑)。謎は深まるばかりです。

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posted by 俺 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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