2009年11月16日

月曜ゴールデン「財務調査官 雨宮瑠璃子5」(11月9日放送分)ネタバレ批評(レビュー)

月曜ゴールデン(TBS 月曜21:00〜)より「財務調査官 雨宮瑠璃子5」(11月9日放送分)ネタバレ批評(レビュー)です。

<ストーリー紹介>

雨宮瑠璃子2

「いつもの面々です。これに柳葉さんが雨宮瑠璃子シリーズのレギュラー」

ルポライターの安西聡(大波誠)が何者かに鋭利な刃物で殺された。
捜査一課の村上徳郎(柳葉敏郎)をはじめとする刑事たちは、安西がある介護老人ホームの金の流れと入居者虐待について取材していたことを突き止めた。
偶然にもそのホームには雨宮瑠璃子(浅野ゆう子)の叔父、俊樹(佐竹明夫)も入所していた。
入所者には認知症を患う山根寿美子(水野久美)ほか、手のかかる老人も多く、瑠璃子は介護士の吉原高志(太川陽介)や医師の加賀順次(松永博史)たちの献身的な看護に感心していた。
そんななか村上の依頼で藤堂房雄(伊武雅刀)と瑠璃子たち財務捜査官も捜査に加わることになった。

雨宮瑠璃子1

「徳永役の遠藤さん(左)、雨宮役の浅野さん(右)」

ホームの経営者、徳永周吾(遠藤憲一)は不正を働く人物ではないとホームのスタッフと入所者たちは口を揃える。
ホームの運営は楽ではないが、健全な経営をしていたようだ。
そんなホームを社会福祉法人代表の小野哲也(小須田康人)が乗っ取ろうと企んでいた。
小野は詐偽などの悪い噂が絶えない人物だ。
瑠璃子と村上が事件の真相を推理していた矢先、ホームの介護士、吉原が安西と同じ手口で殺害される。
吉原と安西は小野の指図でホームを陥れるためホームのスキャンダルを偽装していたことが分かる。
また徳永が信頼する愛人、鹿島はるみ(藤森夕子)までも小野に寝返っていた。
一方、経理書類を緻密に調べていた瑠璃子は、徳永の不審な行動に気付くのだが…。
(あらすじ・写真ともに公式HPより)


ここからネタバレです!!

徳永は不正については一切知らなかった。
すべては、小野の指示で鹿島や吉原、安西がやったこと。
今回の殺人事件の犯人は水野久美さん演じる山根。
実は、山根は徳永と親子。山根が徳永を過去に棄てていた。
山根は正常な判断が出来る状態で、それを知らない吉原、安西の会話を盗み聞き、息子(=徳永)の窮地を救うため次々と殺人を繰り返した。
ラストは母・山根を庇おうとする徳永だったが雨宮にすべてを指摘され挫折。山根は逮捕される。
小野は徳永への裏切りを後悔していた鹿島に刺され、死亡した。

うーん、このシリーズは観てる方なんだけど、今回はあんまりかも。
トレンディードラマを代表した浅野ゆう子、柳葉敏郎のコンビが味の筈なんだけど、今回は上手く機能してない気がする。
老人介護という重要なテーマも消化しきれていない感を受けた。
別にこのテーマならではの物語ではないかも。
徳永(会社社長)、山根(徳永家のお手伝い、実は母親)、小野(徳永の会社の乗っ取りを図る悪漢)でも通じる。
必要性がなかった。
管理人的には、このシリーズでは秋野太作さんが出てた回が一番面白かったかな。
シリーズとしては続けていって欲しいので、次の雨宮瑠璃子6楽しみにしてます。


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