2009年11月17日

探偵Xからの挑戦状!「記憶のアリバイ」第六回配信(11月17日)批評(レビュー)

探偵Xからの挑戦状!「記憶のアリバイ」第六回配信(11月17日)批評(レビュー)です。


過去記事はカテゴリ「探偵Xからの挑戦状!」からか、タグ「記憶のアリバイ」よりご覧ください。


登場人物一覧
●立花 由起夫(29歳)
┗指定暴力団組員。覚醒剤所持・傷害などで服役経験有り。
●寺山 治夫(59歳)
┗無職のホームレス。置き引き・窃盗の常習犯だった。
●白川 雅孝(34歳)
┗バーのマスター。
●金村 慎次(24歳)
┗酒屋の店員。
●坂崎 輝雄(45歳)
┗被害者。中堅企業の部長職で、妻一人子一人。
●西森刑事
┗捜査課のベテラン刑事。
●吉村刑事
┗捜査課の若手刑事。西森の部下。
●修整屋
┗詳細不詳
(公式携帯サイトより)



ついに推理投票受付が始まりました。
締め切りは11月23日午後6時お忘れなく!!

もちろん、本放送(11月18日)と当ブログを覗いてから!!


では、第六回配信を要約開始します〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第五回配信にて白川以外の3人にアリバイらしきものが成立!!
白川が犯人か?
疑惑を深める西森の前に部下からの報告が。

ついに修正屋の作業場(アパート)を発見したとのこと。
残念ながら連中は店を畳んだ後。
ただし、容疑者4人がメモリーパッチを利用した場所であるのは間違いない。

修正屋のアパートの位置を確認してみると……
現場との距離は最短距離で、7.5km。
スケーターを使ったとしても通常三十分近く。

西森は、金村が0時40分に犯行を行ない、現場を離れ、1時までに記憶消去を完了することは不可能と判断。

なぜなら、記憶の修正作業には以下の制約がかかるから。

メモリーパッチの操作は、記憶の混乱、障害を避けるため、記憶が二重になっても支障のない部分を選択し上書きする。よって、メモリースコープよりも時間がかかる。
だから、容疑者4人を処理した修整屋の修整師がどんなに腕が良くとも、5分や10分では不可能。
加えて、メモリースコープと同様に薬も飲まなければならないから、昏睡から醒めるまでの時間も必要。

これらの事情から20分しか余裕のない金村は完全にアリバイ成立。
立花、寺山には既にアリバイが成立しているので、消去法で白川が犯人になるはず……と推理した西森。
しかし、その推理を完膚無きまでに打ち崩す新証言が登場。

白川のバーの向かいで営業しているタイ風立ち飲み屋の店主の証言。
「白川サン? あの人は、いつも0時30分になったら店を閉めて、ウチに来るよ。
1時過ぎくらいまではいるね。
あの日もそうだったヨ」

これで、四人の容疑者には全員アリバイが成立してしまった。
途方に暮れる西森、吉村。
何とかアリバイを崩す方法は無いものか、様々に自問自答を繰り返し考えを巡らす西森。

Q1.犯人は、何らかの方法で自分の指紋を残さず犯行を行ったのか?
たとえば瓶の口に棒を突っこむなどはどうだ?

A1.衝動的な犯行にしてはおかしなやり方、意味不明。
計画していたのなら手袋をすればいい。
 
Q2.犯行の経路で、何かショートカットの方法はあるか?
例えば空路は?

A2.航空管制局に確認するも、答えはNO。
空を飛んだのではない。

Q3.犯行現場が違っていたらどうだろう?
例えば別の場所は?

A3.吉村に窘められる。
吉村「ガイシャは殺される寸前まであそこにいたんですよ。
現場があそこじゃなかったらどうだっていうんです」
西森「――忘れてくれ。
何かトリックが使えそうな気がしただけだ」
現場はあそこに違いない。

結局、容疑者全員にアリバイがあることが問題なのだ!!
一体これを、どう考えたらいいのか?


Q4.吉村が「記憶捏造の可能性」に言及。
記憶を捏造していたならば?

A4.西森が一笑に付す……が!?
「記憶捏造?
そんなことができたって、関係ない。
問題なのは、上書きされた記憶の内容じゃない。
その長さの問題。
消去された部分の長さが変わらない限り、四人のアリバイは崩れないんだ――」

消去された部分の長さ!?
ここに活路が?自問自答を続ける西森。

Q5.修整屋は何か新しい方法を発明したのだろうか?
例えば、4時間の記憶を消しても1時間に見せかけられるような?
あるいは、繋ぎ目を消す新技術?
もしくは、一旦繋ぎ目を消し、偽の繋ぎ目を作る?
これならば、立花や寺山のアリバイは無意味になるはず。

A5.繋ぎ目をどうにかできたとしても、2時間の記憶を埋めるにはやはり2時間分の記憶を持ってこなければならない。
繋ぎ目を動かすということは、動かした分、また別の記憶をそこに入れなければならない。
これらの新技術を導入し、メモリースコープの裏をかくことは以上の問題がある限り難しい。


そこまで思案を進めたところで、西森の脳内をある閃きが駆け巡った。起死回生の一案!!
「これだ!!」

西森の出した結論は―――
・恐らくそれは腕利きの修整師の考えたトリックだったのだろう。
・このトリックを破るには新規に記憶捜査令状を発行する必要がある。
これに対し、吉村は「4人以外の誰かの記憶を調べるんですか?」と発言。
・西森は「論理的に考えて犯人はあの男以外ありえない」と断言。
・新たな記憶探査によってそのトリックを暴くことが必ずできる。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
第六回配信終了。遂にデータが出揃いました(TV版がまだだけど……)。
今回はかなり歯応えがある様子。
推理に幅も出そう。
公式の解答フォームでは立花、寺山、白川、金村の4人とその他(空欄に名前を入力)が選択肢にあがっています。
問いも「被害者を殺害した男は?」と男性が犯人であることは確定。
これで、面白解答でも「坂崎の妻」はありえないわけですね。

で、第六回にて管理人が気付いた点を幾つか。
修正屋は「連中」と表現されていたことから複数人。
西森は新たに記憶捜査すれば犯人は分かると断言した。
その対象が誰かはわからない。
吉村の発言を信じれば、4人の容疑者以外の誰かということになりそうだが……。
西森は吉村の発言を否定も肯定もしていない。
仮に吉村発言が正しかった場合に、記憶捜査の対象として考えられるのは4人以外の本編登場人物。
つまり、的場宙、その弁護士、坂崎の周囲の人物、西森自身、吉村、修正屋、タイ風立ち飲み屋の店主(以下、店主)、坂崎(被害者)が挙げられる。

このうち、坂崎は死亡しており死者から記憶が抽出できない以上(出来るのならば物語にならない)、坂崎はない。

坂崎の周囲の人物も、名前すら出ていない以上、メイントリックには関連がないとみてよい。

修正屋は居所不明で記憶捜査出来ず、これもない。

的場宙とその弁護士も気にはかかるが、トリックに強固に関わるとは考えにくい。

残るは、西森自身、吉村、店主。
それぞれ記憶探査したとすると、どういう事態が考えられるか?

@西森の場合。
「記憶のアリバイ」が一人称形式なのが気になる。
捜査途中で西森自身が修正屋に記憶を修正されており、4人の容疑者のアリバイ確認中に過去の記憶とすり替えられている?
あるいは、物語冒頭、的場宙の取り調べ時の記憶がそれで、あの時点において坂崎殺害事件は発生しており、何者かのアリバイを確保された?
直接、トリックには関わり無さそうだが……。

A吉村の場合。
上記と同じだが、西森ほど影響力はなさそう。

B店主の場合。
もっとも正統派。
店主自身が修正屋に記憶を改竄されているパターン。
前日に白川が来店した記憶を犯行当日のものとすり替えたことになる。
当然、犯人は白川になる。
しかし、まったく面白みがない。
一番、わかりやすいケース。

うーん、管理人としてはBを否定する要素が出てくるまではBを取りたい。したがって、犯人は白川説をとる(11月17日時点)。しかし、@も捨てがたいんだよな。話が盛り上がるから。@で誰か一人に犯人が絞り込めるようならばそちらもアリか!?

いやいや、まだまだ、4人の容疑者自体に再度の記憶探査という事も考えられるし。
なにより、白川では今回の西森の自問自答が無意味なものになるし。

とりあえず、明日の本放送待ちかな。
11月23日まで、どんどん推理していくぞー!!


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posted by 俺 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 探偵Xからの挑戦状! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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