竹中さん、演技が面白いなぁ。
谷村さんも、定着してきた感があるだけに後1回で終わりなんて惜しいなぁ。
なにより、「探偵Xからの挑戦状!」はなんやかんやで面白いから勿体ないなぁ。
「なぁなぁ尽くし」ですが、残るは後1回。
こうなれば、楽しみ尽くすまで……!!
で、本編感想。
的場はトリックに関係ない。絶対にない。間違いなくない。
それと、小説とドラマ本編はだいぶ違いがあったような気がする。
吉村のセリフがなければあの犯人(第六回にて記載)は出にくくなりそうだが……。
それが狙いか?
いやいや、それとも……。
うーん、推理に幅が出そう……。
とりあえず、メール配信分を時系列に並べなおしてみました。
宜しければご利用ください。
各回をクリックすれば対応する回をご覧になれます。
カテゴリ「探偵Xからの挑戦状!」やタグ「記憶のアリバイ」でも大丈夫!!
「記憶のアリバイ」
第一回(11月12日)
西森、吉村登場。
記憶探査登場。
第二回(11月13日)
記憶探査説明(メモリースコープ)。
メモリーパッチ登場。
第三回(11月14日)
坂崎殺害さる。
立花、寺山登場。
第四回(11月15日)
メモリースコープシステム説明。
立花メモリーパッチ使用発覚。
修正屋登場。
4人全員メモリーパッチ使用。
第五回(11月16日)
四人のアリバイを時間上から確認。
立花、寺山、金村アリバイ成立?白川は不成立。
第六回(11月17日)
新証言、白川にもアリバイ成立。
4人の被疑者全員にアリバイ成立。
西森が犯人のトリックに気付く。
注意!!ここから管理人の推理が始まります。
気になる方は下の「続きを読む」をクリックしてください。
とりあえず、管理人の現在の推理は白川説。
再度の探査令状はタイ風立ち飲み屋の店主に使う。
店主の「白川が来た」発言は前日以前の記憶の産物。
修正屋に上書きされたものと考える。
詳しくは第六回を参照ください。
しかし、これだと単純すぎる。
ミスリードの気がしないでもない。
否定できる材料があれば、避けたいところ。
現在、その他の可能性も考慮中。
今後も管理人の考察を載せていく予定なので興味がある方はお楽しみに。
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そこでせっかくなので自分なりの推理を。
自分は"俺"さんが配信第五回で指摘していた「立花の二重に記憶を上書きした場合」説だと思います。
番組内で提示された事象が全て事実だとした場合、犯行前後の上書き記憶とその前の記憶の両方が上書きされていたとしたらアリバイが崩れますが、この二回の上書きを可能にするには、上書き一回に掛かる時間40分X2の80分が必要になります。これが可能なのは4時まで上書きがされている立花しか有り得ません。
また
・恐らくそれは腕利きの修整師の考えたトリックだったのだろう。
・このトリックを破るには新規に記憶捜査令状を発行する必要がある。
という二点は、
「警察は犯行時間の前後10時間しか調べられない」
というルールがあり、犯行の五時間以上前から上書きすれば警察は二重上書きに気付かないであろうし、それを見破るにはもう一度捜査令状を発行しなければならない、という事だと思います。
コメントありがとうございます。
管理人の俺です。
立花説、拝見しました。
確かにアリだと思います。
是非、多くの人に知ってもらいたいので
次回記事にて紹介させて頂こうと思ってます。
今後とも、当ブログを宜しくお願い致します<(_ _)>。
@修整自体が自己矛盾を作り出していて、
A期待がされている繋ぎトリックも必要なさそう、
なので、「マヌケな修整師の考えたトリックだったのだろう。」になってしまうからです。修整師はいったい、誰を守りたかったのでしょうかね。
コメントありがとうございます。
管理人の俺です。
管理人は現在、立花説を取ってます。
理由は「完全解答への道!!」をどうぞ。
管理人が思うに、
たぶん、修整師が守りたかったのは
“自分自身”ではなかったかと思います。
劇中、常に顔を隠し、
警察の手が伸びればヤサを引き払う手際の良さ。
特にヤサ(作業場)を引き払えば
今後の営業の差し障りになるにも関わらず
それを行う。
これは容疑者4人かその身近に修整師が存在する証拠かと。
で、「完全解答の道!!」に繋がるわけです。
もっともこれらは、あくまで管理人の妄想ですが……。
長文コメントしちゃいました。
今後とも「ミステリ通信 創刊号」を宜しくお願い致します<(_ _)>。