2009年11月27日

東野圭吾さん「新参者」が毎日jpにて取り上げられました。

東野圭吾さんの「新参者」が11月24日「毎日jp」内の「毎日の本棚 読みたい」コーナーにて「話題です」と取り上げられました。

他に取り上げられたのは「ファミリーツリー」、「松尾芭蕉ワンダーランド」、「定年後ライフプラン手帳」の3冊。

ミステリの紹介は「新参者」のみでした。
では、紹介された「新参者」という本をご存知ない方の為に講談社の紹介文を掲載させて頂きます。

新参者1『もう、彼女は語れない。彼が伝える、その優しさを。悲しみを、喜びを。
日本橋の一角でひとり暮らしの女性が絞殺された。着任したての刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは、人情という名の謎。

舞台は、日本橋。江戸の匂いも残るこの町の一角で発見された、ひとり暮らしの40代女性の絞殺死体。「どうして、あんなにいい人が……」周囲がこう声を重ねる彼女の身に何が起きていたのか。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。

「こんなことが出来ればと思った。でも出来るとは思わなかった」――東野圭吾』
(内容紹介は講談社公式HPより)



「新参者」は「どちらかが彼女を殺した」や「私が彼を殺した」、「嘘をもうひとつだけ」の“加賀恭一郎”シリーズ。
2009年9月18日発売、講談社内では特集ページも組まれています。
下は講談社のHP「新参者」のページです。(外部サイトへ繋がります)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2157713

毎日jpさん「毎日の本棚 読みたい:話題です」へのリンクです。(外部サイトへ繋がります)
http://mainichi.jp/enta/book/news/20091124dde012070040000c.html

アマゾンの「新参者」です。興味をお持ちの方はどうぞ。(11月現在185位)
新参者

【関連する記事】
posted by 俺 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 既刊情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック