2009年11月25日

「湖岸の盲点」が漫画に!!

安楽椅子探偵を検索された方なら誰もが一度は目にしたことがある……そんなサイトがあります。

その名も「安楽椅子犯人」!!

この「安楽椅子犯人」さんはミステリ系ゲームを制作しているサークル。
その代表作で発表当時、懸賞金までかかった「湖岸の盲点」というゲームがあります。

その「湖岸の盲点」がこの度、漫画化されることになりました。
連載先は、スクウェア・エニックスの無料Webコミック誌“ガンガンONLINE”。情報ソースは「窓の杜」。

「湖岸の盲点」は、問題編(2008年7月)、解答編(2008年8月)が公開されたノベルゲーム。
有志メンバーによる無償ゲームでありながら、問題編公開時に“犯人が犯したミス”を当てる“読者への挑戦”を掲載。
総額10万円相当の賞品つきでクイズを行いました。

で、驚くのはここから。

『漫画版は第1話が11月26日に掲載予定とのこと。漫画版でも“読者への挑戦”が行われ、“犯人が犯したミス”はゲームの4カ所から6カ所へ増えるという。賞品については『できればつけたい』とのこと』
(窓の杜公式HPより)


ミステリ好きには堪らない企画。
11月26日からとすると予定通りならば明日ですね。
更には、

『同サークルのWebサイトでは漫画化を記念して、おまけコンテンツなどを追加した「湖岸の盲点」のリニューアル版が公開されている。また、現在同サークルでは「湖岸の盲点」と同じ主人公による“小此木鶯太郎の事件簿”シリーズの第2弾「陰と陽の犯跡」を制作中とのこと。さらに、昨年ノベルゲーム「御伽噺食堂」をリリースした同人サークル“Inverse Kinematics”が、本シリーズの制作に協力することが発表された』
(窓の杜公式HPより)



だそうです。もの凄い豪華な展開に目が離せません。
更なる詳細は下記「窓の杜」公式HPをどうぞ。

窓の杜公式HPです。(外部サイトに繋がります)
http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20091109_327721.html
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posted by 俺 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画批評(レビュー) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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