2009年12月10日

12月9日朝日新聞の「ますます勝手に関西遺産」にて北森 鴻さんの「ぶぶ漬け伝説の謎 裏京都ミステリー」が取り上げられました。

「ぶぶ漬け伝説の謎 裏京都ミステリー」(北森 鴻著 光文社刊)ご存知ですか?

12月9日(水)の朝日新聞「ますます勝手に関西遺産」にて北森 鴻さんの「ぶぶ漬け伝説の謎 裏京都ミステリー」が取り上げられました。

「ぶぶ漬け伝説の謎」とは……

ぶぶ漬け伝説の謎1

『地元弱小新聞の自称エース記者・折原けいに殺人容疑が? 京都の裏情報を取材に来ていたフリーライターが毒殺され、接触していた彼女に警察が目をつけたのだ。マイナーな名刹・大悲閣千光寺の寺男・有馬次郎は、容疑を晴らしてやるため、調査に乗り出すが――。(表題作)
知る人ぞ知るミステリアス京都と、古都ならではの謎解きの妙味、じっくりご堪能ください!』
(あらすじ・写真共に光文社HPより)


北森 鴻さんといえば「狂乱廿四孝」で鮎川哲也賞受賞された作家さん。
こんな作品も手掛けられていたんですね。

・12月9日(水)の朝日新聞「ますます勝手に関西遺産」です。(外部サイトに繋がります)
http://www.asahi.com/kansai/travel/kansaiisan/OSK200912090030.html


噂?の「ぶぶ漬け伝説の謎」です。興味のある方はこちら。
ぶぶ漬け伝説の謎―裏(マイナー)京都ミステリー (光文社文庫)





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