2009年12月16日

相棒season8 9話「仮釈放」(12月16日放送分)ネタバレ批評(レビュー)

相棒season8 9話「仮釈放」(12月16日放送分)ネタバレ批評(レビュー)です!!

日本で100番目に早い(たぶん)、相棒season8 9話「仮釈放」(12月16日放送分)ネタバレ批評(レビュー)。

管理人の愉快な「仮釈放」ストーリー予測はこちら
*9話ストーリー予測にてサブタイトルを「不正通信」としておりましたが、「仮釈放」に変更があった模様です。予測記事はそのまま「不正通信」としております。ご注意ください。


では、早速本編を。

刑務所の風景が流れる。

山部という男が仮出所するための宣誓書を読み上げている。
無事宣誓を終え、送り出される山部。
迎えに来ていたタケウチ老人。彼が身元引受人だ。

season8のテロップ―――

特命係。
「そんなのも特命係の仕事ですか?所轄署に任せれば……」
愚痴る尊(及川光博)。
「所轄署はコインパーキング泥棒を追っていて手一杯なんですよ。嫌ならいいんですよ」
と右京(水谷豊)。
「これも、特命係の仕事ですか」
尊は渋々ついていく。

向かったのはとある更生施設。
刑務所を仮出所した山部という男が出所翌日に失踪したとのこと。
タケウチによれば逃げ出したのではないかと云う。
山部の消失は免許証の再交付を行ってすぐ。
部屋からは作業報奨金も消えており、かわりに海外移住の本が見つかる。
そんな二人の様子を見守る影が。
隣の部屋の住人タカハシという男性だ。
「後、10か月もすれば満期なのに」と語るタカハシ。
なぜ、満期を知っているのか。
山部のことを詳しく知るタカハシを右京は問い詰める。
実は、タカハシは山部の部屋を物色していた。
タカハシには盗癖があったのだ。
「消えた山部のせいだ」開き直るタカハシ。
「その盗癖直さないと往復するだけだよ」と尊。
「遅かれ早かれですね〜〜〜」と右京。

特命係の部屋。
山部はなぜ、免許証の再交付を優先したのか気にかける右京。
レンタカーを借りる為だとすれば、どこか目的地があったのか。

公務執行妨害で実刑をくらっていた山部。
数年前に覚せい剤を所持し、一緒にいた村上と逮捕されていた。

模範囚だった山部。
担当刑務官によれば「仮釈放」への執念すら感じたと云う。
山部には身寄りもない。
ところが、なぜか共犯だった村上の同棲相手・美代子(井上和香)がたびたび山部に面会に来ており、しかも、山部は面会を断っていたという。

村上に山部の仮釈放とその後の失踪を伝え、行く先の心当たりについて尋ねる右京、尊。
「今頃、海外だろう」そう語る村上。
なぜ、逃げたかも知らないと云う。

尊は「山部は村上&美代子から逃げたかったのではないか」と推理する。
美代子はここ3カ月間にこれまでと打って変わって村上と面会しており、その点も気にかかる。
この心境の変化は何だったのか?

右京と尊は美代子の働くクラブへ。
山部に面会した理由を聞くが、美代子は山部の行方ばかり気にかけていた。
どうも、山部の仮釈放自体知らなかったようだ。
美代子は何かを隠していると直感した尊。
美代子の時計を気にする右京。

美代子の心境が変化した理由。
それは「村上から働きかけた為ではないか」と考えた右京。
出所者に伝言を託したと推理、そこからあのタカハシが浮上する。
右京のかけたカマにひっかかり、美代子と会ったことを認めるタカハシ。
「調べてほしい場所がある、連絡をくれ」それが伝言だった。

手配中のレンタカーが青梅で発見。
レンタカーが発見された寺内、その近くに山部家の墓があった。
そして、その墓には最近動かした形跡が。
何かを取り出したようだ。

「また、更生保護施設に住むとなると嫌気がさすものです」
村上がいる刑務所の刑務官・クメはそう語った。
村上と美代子の面会を疑問に思った右京が事情を調べに来たのだ。
そこで、美代子が差し入れ(受刑者へ荷物を預ける)と宅下げ(受刑者から荷物を預かる)を頻繁に行っていることを知る。
今日も面会は適わなかったが村上から本を宅下げしていったという。

ふたたび、美代子と会う右京。
前日、あんなに気にかけていた山部の行方を気にも留めない美代子。
そこへやってくる一課の面々。
嫌な予感。
そこで、山部の行方が明らかになる。
彼は死体で発見された。
殴りつけられたのではなく、顔面を何かに叩きつけたことが死因らしい。

一課は美代子を取り調べる。いつものように乱入する右京たち。
右京は語る。
「なぜ、山部の出所を待っていたか?それは山部の隠した物を探す為だった」と。

「山部に裏切られた」語り出す美代子。
数年前、警察に捕まる直前、山部は村上から覚せい剤を掠め取り1千万の現金とともに隠したのだ。
量は1キロ。関西で奪い取ったものだと云う。
なぜ、村上への面会を始めたのか、心境の変化を直接問い質す右京。
「金のためよ」とあっさり答える美代子。
山部の隠した覚せい剤と金が目的だったと。
「もうひとつ、お伺いしたいことが」右京の目が輝く―――。

どこかの山間部―――。
墓地。そこであの刑務官・クメが息を切らして何かを探している。
そこへやって来た右京と尊。
驚き慌てるクメ。
「不正通信の手口を考えたんです」突拍子もなく右京。
「村上と美代子さんは不正に連絡を取り合っていたんです」

ここで回想シーン。
「どうやって、山部さんが出所したことを知ったのですか」
右京の問いに、
「村上から聞いたのよ」
ぶっきらぼうに答える美代子。
「でも、あなた村上さんと今日は面会してませんよね」
横から尊が突っ込む。言葉に詰まる美代子。ここで、右京。
「不正通信の手段は差し入れの本。本の文字に印をつけて連絡手段としたのでしょう」
ズバリ問い質す。さらに、
「時計、高価なものですよね。あなた山部さんが隠したというお金―――1千万円持ってましたね」
最初は認めなかった美代子だが、観念したのか。
「えぇ、そうよ。1千万、大金だもん。使っちゃったわよ、全部」
悪びれもせず、開き直る美代子。自分の使い込みを山部の裏切りに便乗し、彼の責任にしたのだ。

再び、現在。
クメと対峙する右京、尊。
実は最後の不正通信は右京の罠だった。
「現金を墓地に隠した」そうメッセージを残し、クメを誘き寄せたのだ。

「私は山部なんて知らない」言い逃れするクメに対し、
「いいえ、あなたは知ってました」断言する右京。
「なぜ、山部が更生施設に居たと知ってたんですか?親族に引き取られたかもしれないのに」
そう、クメと初めて会った折、彼が口にしたセリフ。
「また、更生保護施設に住むとなると嫌気がさすものです」
このセリフは山部を知らないと云えないセリフだった。

美代子と村上の不正通信を検閲出来る立場にあったクメ。
彼は、その特権を利用し、山部の存在を知り、覚せい剤と金を奪おうとしていた。
しかし、山部を尾行し覚せい剤を奪った際に誤って殺害してしまったのだ。

翌朝、特命係。

角田がやって来る。
「クメ、苛められるだろうな。お前さんたちも気をつけた方がいいな」
角田が同情する。
「何でですか?」と尊。
「そりゃぁ、すれすれの捜査をしてるからさ」そのまま角田は室外へ。
「すれすれの捜査って何のことでしょうか」しれっと尊。
「何のことでしょうねぇ」相槌をうつ右京。

9話「仮釈放」終わり。

ラスト、チェス出ましたね〜〜〜。
管理人はタカハシ犯人かと思ってました〜〜〜。
右京と尊も「相棒」らしくなってきた〜〜〜。

9話「仮釈放」予測採点&感想は後日。
SEE YOU!!

こやす 珠世さんによる漫画版「相棒」5巻です。興味のある方はこちら。
相棒 5 (ビッグコミックス)





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posted by 俺 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 相棒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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