2010年01月05日

小野不由美さんの「屍鬼」アニメ化!!

小野不由美さんの「屍鬼」アニメ化のニュースが!!

これは、現在ジャンプスクエア(集英社)にて連載中の藤崎竜さん作画版「屍鬼」のこと。公式サイトもオープン。

小野不由美さんと云えば代表作は「十二国記」。そのファンからは小野主上と呼ばれるお方である。管理人も「十二国記」ファンである以上、あえて主上と呼ばせて頂きたい。
主上に関連するミステリ情報は……非常に多い。

@まずは「黒祠の島」の作者であらせられる。
A「東亰異聞」の作者であらせられる。
B何より綾辻行人御大の奥さまであらせられる。
Cさらには「ミステリ通信 創刊号」でも取り上げた「十角館の殺人」メインアイデアの原型は主上の発案であらせられることは余りにも有名。(十角館の殺人についてネタバレ批評はこちら
D「霧越邸の殺人」(新潮文庫版)の装丁も主上。
E実は「十二国記」は「銀河英雄伝説」の流れを汲むとともにミステリ的要素もたぶんに含んでいること。(「魔性の子」、「黄昏の岸 暁の天」、「華胥」など)
F主上は京都大学推理小説研究会に在籍していた。(京都大学推理小説研究会に関連する過去記事はこちら

などなど……事欠かない。(主上関連の記事「十二国記」「黒祀の島」などは近々取り上げる予定)

そして、藤崎竜さんと云えば漫画版「封神演技」の作者(作画ではない、あれは設定を借りた全くのオリジナルと云える)である。

この2人のタッグ作品なのだから面白くないわけがない。
おっと、失礼。「屍鬼」の説明がまだでした。

「屍鬼」とは―――

<あらすじ>

屍鬼1
「写真は5巻から」


(1巻)
超弩級ホラー堂々の文庫化。村は死によって包囲されている――。

人口わずか千三百、三方を尾根に囲まれ、未だ古い因習と同衾する外場村。猛暑に襲われた夏、悲劇は唐突に幕を開けた。山深い集落で発見された三体の腐乱死体。周りには無数の肉片が、まるで獣が蹂躙したかのように散乱していた――。闇夜をついて越して来た謎の家族は、連続する不審死とどう関わっているのか。殺人か、未知の疫病か、それとも……。超弩級の恐怖が夜の帳を侵食し始めた。

(2巻)
この怖さ、空前絶後、超大作全五巻! 如何なる業の故なのか――。

「尋常でない何かが起こっている」。死者の数は留まるところを知らず、村は恐怖の連鎖に陥っていた。山々に響き渡る読経、毎日のように墓場に消えていく真白き棺。さらにそのざわめきの陰で、忽然と姿を消している村人たちがいた――。廃墟と化した聖堂に現れる謎の少女。深夜、目撃されるトラックの残響。そして闇の中から射る、青白い視線……。目が離せない展開、戦慄の第二幕。

(3巻)
この恐さ逃げ場なし! 戦慄、感嘆の超絶ホラー。

逃げ場のない恐怖の底に堕ちた村で、深夜、何者かの影が蠢き始めていた。窓の外に佇む凍えた気配、往来の途絶えた村道で新たに営業し始めた葬儀社、そして、人気のない廃屋から漏れる仄暗い灯……。その謎に気付いた者たちの背後に伸びる白い手。明らかになる「屍鬼」の正体。樅の木に囲まれた墓場で月光が照らし出した、顔を背けんばかりの新事実とは――。もう止まらない、驚愕の第三巻。

(4巻)
暴かれる屍鬼の正体…そして殺戮の幕が開く。

前代未聞の怪異が村に跋扈する中、閑散とした病院の奥で、連夜密かに地獄絵巻が繰り広げられていた。暗紅色の液体が入った試験管の向こうに、愛しい骸の変化を克明に記録する青ざめた顔。ゆっくり振り翳された杭……。はびこる「屍鬼」を壊滅させるための糸口が見え出した。しかし、その時、村人の絆が崩れ始める。生き残った者たちが選んだ策は――。思わず目を覆う展開、衝撃の第四弾。

(5巻)
恐るべき大作、衝撃の最終巻。祭囃子の中でどよめく群れは、鬼か人か――。

村人たちはそれぞれに凶器を握り締めた。「屍鬼」を屠る方法は分かっていた。鬼どもを追い立てる男たちの殺意が、村を覆っていく――。白々と明けた暁に切って落とされた「屍鬼狩り」は、焔に彩られていつ果てるともなく続いていった。高鳴る祭囃子の中、神社に積み上げられる累々たる屍。その前でどよめく群れは、果たして鬼か人間か……。血と炎に染められた、壮絶なる完結編。
(新潮社公式HPより)


漫画版は12月現在単行本6巻まで刊行。
アニメのスタッフやキャストなどの詳細については未公開。
今後が楽しみです。

そうそう、短編もいいけどこの勢いで「黄昏の岸 暁の天」の続編出ないかなぁ。結末気になってて……。

アニメ化のベースとなる「屍鬼6(ジャンプコミックス)」です!!
屍鬼 6 (ジャンプコミックス)





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posted by 俺 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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