2010年01月03日

「星新一ショートショート 新春スペシャル」(1月2日放送)ネタバレ批評(レビュー)「午後の恐竜」編

「星新一ショートショート 新春スペシャル」(1月2日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

「マイ国家」、「凍った時間」、「古風な愛」、「午後の恐竜」の4本でした。第四弾「午後の恐竜」をどうぞ。

◆「午後の恐竜」

ある日突然、日常に現れた恐竜たち。
しかし、それらは幻影だった。
正体不明のそれに慌てふためく主人公(夫)だが、妻の落ち着きぶりもあり、冷静さを取り戻す。

世間でも恐竜騒ぎは取り沙汰されるものの、明確な結論は出ない。

その頃、某国の大統領が叫んでいた。
「なに、水爆を積んだ原潜が消えただと!!」

報道筋によれば、幻影は少しづつだが時代が進み、現代へと近づいているらしい。

またも某国大統領、彼は絶望の最中にあった。
「これは、地球の走馬灯だというのか。では、では…水爆のボタンは押されたのか?」

不意にすべてを悟る主人公。
最期の瞬間、家族を抱きかかえる。
「もう、夜が来るからね」
「その先は未来なの?」無邪気に語る彼の息子。
主人公の前にはとある幻影が。
それは若い頃の彼の姿―――。

<感想>
地球の走馬灯……。
この原作が執筆された当時の世相を考えればリアリティ溢れるものです。
冷戦、キューバ危機、いつ何時、核が効果を発揮していたかもしれません。
それを考えれば我々がこうしてここに居ること自体が奇跡のようなものです。

原作「午後の恐竜」です!!
午後の恐竜 (新潮文庫)





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posted by 俺 at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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