2010年01月06日

1月13日(水)水曜劇場「赤かぶ検事 京都編」スタート!!

皆さんご存知のあの名物検事が連続ドラマでやって来る!?
1月13日(水)よりTBS系列21:00から水曜劇場「赤かぶ検事 京都編」スタート!!初回は120分スペシャル!!

キャストは―――

●中村梅雀(柊茂)
名古屋出身の京都地検の検事。検察事務官から叩き上げで検事になった経歴を持つ。赤かぶの漬け物が好物で人情に熱く、正義感が強い。常にマイペースに事件に立ち向かっていく。

●菊川怜(柊葉子)
茂と春子の娘で弁護士でもある。法廷で父と争うことも。気が強い性格で独り暮らしをしている。

●古手川祐子(柊春子)
茂の妻で専業主婦。おしゃべり好きでおおらかな温かい人柄。家族を愛し、柊家を守っている。夫の体を気遣い、食事にもうるさい。茂と葉子が法廷で争うことあまりよく思っていない。
(@nifty TV番組表より)



気になるあらすじは―――

京都地検の柊茂(中村梅雀)検事は、刑事部長の日比野康夫(小野武彦)から体調を悪くした安部沙織(麻木久仁子)検事に代わって、誘拐事件の裁判を担当するよう命じられる。
事件は2ヵ月前にさかのぼる。
大手酒造会社の専務、菊間武郎(風間トオル)と倫子(斉藤慶子)夫婦の一人息子、英太郎(佐藤詩音)が誘拐され、3千万円が要求された。
警察に通報することなく、倫子の父・虎太郎(堀田眞三)が身代金を払い、英太郎は無事帰ってきた。
それと前後して須崎あゆみ(雛形あきこ)が金を持って自首し、事件は解決したかに見えたが、なぜか英太郎は自分のパソコンに謎の暗号を残して姿を消す。
不思議なことに英太郎は自分の意思で家を出て行ったようだ。
あゆみの弁護士は柊の娘、葉子(菊川怜)である。柊の妻、春子(古手川祐子)は、父娘が裁判で争うことになると知り嘆く。
法廷初日、弁護側の証人として出廷するはずだった笹岡邦臣(蟷螂襲)が殺された。
柊は、行天燎子(原沙知絵)警部補たちと共に、笹岡殺害事件も捜査することになる。次第に意外な事実が浮かび上がる。
あゆみは8年前に万引きをしたことがあり、その時、取り調べをしたのが当時刑事だった英太郎の父・武郎だった。笹岡はその頃の武郎の同僚である。
あゆみが英太郎の居場所を知っているとにらんだ柊と葉子は、秘かに協議して執行猶予を獲得し、あゆみを釈放する。
だがあゆみは監視の警察官をまんまと出し抜いて行方をくらました。
英太郎が残した暗号は何を意味するのか? 笹岡殺害と誘拐事件との関連は? 全てを知るはずのあゆみはどこへ消えたのか? 柊は真相を推理する・・・。
(公式HPより)


原作は和久峻三さんによるシリーズもの。興味のある方は下記リンクよりどうぞ!!

ラスベガスから来たジゴロ―赤かぶ検事奮戦記 (徳間文庫)



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posted by 俺 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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