2010年01月14日

とめはねっ!鈴里高校書道部 第2回「ダンシング書道」(1月14日放送)感想!!

とめはねっ!鈴里高校書道部 第2回「ダンシング書道」(1月14日放送)感想です!!

第1回「書道で勝負!」の感想はこちら

<あらすじ>

とめはねっ!2

柔道部と書道部を掛け持ちすることになった結希。ある日、鵠沼書道部のよしみ(奈津子)は、自分たちの書道パフォーマンスを見せつけるため、鈴里書道部を会場に呼びつける。観客の前で歌に乗せパフォーマンスしながら、書を披露する華やかなステージに結希たちは感動する。結希と杏子が、ライバル心から「自分たちにもできる」と言い出し、鈴里書道部もパフォーマンスを披露するはめになってしまう…。
(写真・あらすじ共に公式HPより)


<感想>
縁の父・義之役のダンカンさん、いい味出してましたね。
結希と語るシーンはグッときました。

そして、パフォーマンスのシーン。サウスポー良かったですね。
出来上がった「ハッスル」な文字もよし。

今回の見所はこの2点。

加えるならば、勅使河原君の好青年ぶりか。
恋の行方も気になります。
原作では勅使河原君、影が薄くなっていますが、ドラマ版はどうなるのか。

テンポも良くて、原作のテイストをいい感じでギュッと凝縮してるような気がします。
そういえば原作者・河合克敏さんの別作品に「帯をギュッとね!」という柔道漫画がありますが、あちらはドラマ化しないのでしょうか?
この「とめはねっ!」と同じテイストならば完成度は高い気がします。

次回、第3回は「夢の書道甲子園」です。
見所は後に出てくることになる宮田さんでしょう。
原作では合宿シーン、宮田さんは名前も出ません…(涙)。
果たして、ドラマ版では出てくることになるのか、注目です。

さて、第1回の「母の字」について、ちょっとわからないよ〜〜〜という方に朗報です。
スタッフブログさんにて「第1回の『母の字』ができるまで」と題して前回の説明が掲載されています。石飛博光先生についても記載あり。そちらもチェック!!(スタッフブログさんは当記事下部よりリンクあります)

ちなみに、「インターネットTVガイド」さんにて鈴里高校の書道部顧問・影山役を演じている八嶋智人さんがコメントされている記事を見つけたのでご紹介します。

・教師役の八嶋智人、後輩たちの成長に期待 NHKドラマ8「とめはねっ!鈴里高校書道部」(外部サイトに繋がります)。
http://www.tvguide.or.jp/TF0802LS.php?newsId=1511&groupId=145

・「とめはねっ! 鈴里高校書道部」公式HPさんです(外部サイトに繋がります)。
http://www.nhk.or.jp/drama8/tomehane/

・「とめはねっ! 鈴里高校書道部」スタッフブログさんです(外部サイトに繋がります)。
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/99270/

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posted by 俺 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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