東京創元社2010年3月以降刊行予定一覧！！

東京創元社さんの2010年3月以降刊行予定リストです！！

以下の情報はすべて、東京創元社メールマガジン（2010年1月15日発行）より転載しております。
正確な発売日等は不明です。ご了承ください。

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1．近刊案内（2010年3月以降の刊行予定分）

【単行本】
◇『100人館の殺人』　山口芳宏著（四六判並製）
容疑者はなんと100人!?　鮎川賞作家が贈る、驚愕の長編ミステリ登場。

◇『魔使いの過ち〈上下〉』　ジョゼフ・ディレイニー著／金原瑞人・田中亜希子訳（創元ブックランド／四六判上製）
師匠のもとをはなれてひとり修行に出たトムを待つ、新たな試練。

【創元推理文庫】（国内ミステリ）
◇『川に死体のある風景』　歌野晶午・黒田研二・大倉崇裕・佳多山大地・綾辻行人・有栖川有栖著／e-NOVELS編
６名の本格作家が贈る、川を舞台に描く、美しいミステリアンソロジー。

◇『サイン会はいかが？　成風堂書店事件メモ』　大崎梢著
取り寄せ、サイン会、忘れ物……。人気の本格書店ミステリ、第３弾。

【創元推理文庫】（海外ミステリ）
◇『まちがいだらけのハネムーン』　コニス・リトル著／三橋智子訳
出会って５日でこっそり結婚、でもハネムーンでつまずいて……！

◇『君を想いて（仮）』　ジル・チャーチル著／戸田早紀訳
兄妹が働き始めた介護施設で、危篤患者が殺された!?　好評第５弾。

◇『フレンチ警部と毒蛇の謎』　Ｆ・Ｗ・クロフツ著／霜島義明訳
実験作にしてクロフツ最後の未訳作。フレンチ、動物園で謎を解く。

◇『ベベ・ベネット、秘密諜報員になりきる』　ローズマリー・マーティン著／谷泰子訳
なんとベベにピエロ殺害の容疑!?　スイートなミステリ３部作完結。

【創元ＳＦ文庫】
◇『海王星市（ポセイドニア）から来た男／縹渺譚（へをべをたむ）』今日泊亜蘭著／日下三蔵編
長老として親しまれた、戦後初の長編ＳＦ作家の短編集２冊を合冊。

◇『氷上都市の秘宝』　フィリップ・リーヴ著／安野玲訳
移動都市が互いに食い合う奇怪な世界。星雲賞受賞シリーズ第３弾。

【文庫】
◇『東京創元社 文庫解説総目録』　高橋良平＋東京創元社編集部編
文庫全点の内容紹介に詳細な書誌を加えた。別冊『資料編』付。

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（東京創元社メールマガジン　2010年1月15日発行より）

この中では「100人館の殺人」でしょうか？
なんか、設定が凄い。ここから容疑者を絞り込めるのか？
期待の一作です。

実はコミックス化されていた「成風堂書店事件メモ」シリーズより、「配達あかずきん」です！！
配達あかずきん (WINGS COMICS 成風堂書店事件メモ 1)

「サイン会はいかが?」です！！
サイン会はいかが?‾成風堂書店事件メモ 2 (WINGS COMICS―成風堂書店事件メモ)