経営塾にミステリ作家……なんで?とお思いの方もいらっしゃるかも。
その答えは―――
ミステリ作家・渋沢和樹さん、その正体は日経ビジネス局長・渋谷和宏さんだからです!!
渋沢和樹は渋谷和宏さんのペンネームなんです。
◆渋谷和宏さんとは―――
1959年12月8日、横浜生まれ。
1984年4月、日経BP社入社。日経ビジネス編集部にて経済記者として7年間にわたり取材活動を行う。
その後、週刊時代の日経エンタテインメント編集部、出版局編集を経て、1998年3月、日経ビジネス編集部に復帰。日経ビジネス副編集長としてのデスク業務と並行して、20代〜30代向けの別冊ムック企画を担当。その経験をもとに、2001年9月から「日経ビジネスアソシエ」開発兼務。
2002年1月に「日経ビジネスアソシエ」を創刊、編集長に就任。
2003年6月「日経ビジネスアソシエ」の刊行を月刊から月2回刊。
2006年4月18日号では10万部を突破(ABC公査部数)。2007年11月6日号では、約11万部と過去最高部数を達成
2008年1月1日、ベンチャー・サービス局長に就任。
2010年1月1日、ビジネス局長に就任。日経ビジネス、日経ビジネスアソシエ、日経ビジネスオンライン、日経マネーの発行人を務める。
渋沢和樹名義では
デビュー作、「銹色(さびいろ)の警鐘」(中央公論新社)、
「バーチャル・ドリーム」(中央公論新社)、
「罪人(とがびと)の愛」(幻冬舎)、
「狼の果実」(講談社)を著作に。
他にも、井伏洋介名義にて、「月曜の朝、ぼくたちは」(幻冬舎)を著作に持っていらっしゃいます。
◆経営塾について詳細は―――
【開催日時】
2010年02月03日(水) 18:30〜20:00
開場・受付:18時15分より
【参加費】
5,000円 ※当日受付にて承ります。
但し、プロ・エージェントユーザ様、ポートプレイスユーザ様は3,000円にてご参加いただけます
【定員】
50名
【会場】
『ポーターズ内 オープンスペース PoCafe』
地下鉄 表参道駅・徒歩5分、外苑前駅・徒歩3分
※会場地図(詳細)は、お申込受付け後にメールでお送りします。
【主催】
ポーターズ株式会社
担当:渡邊・徳田・阿久津
TEL: 03-5772-8829
【お申込方法】
下記フォームよりお申込下さい。
https://www.porters.jp/seminar/
(ポーターズHPより)
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経営に失敗してリストラをした会社さんが経営塾って凄いなあと思います。
何人もp社さんの出身者が転職相談にお見えになって驚きました
はじめまして、管理人の俺です。
その話は知らなかったのでとても驚いてます。
「転職相談」ともありますし、ひょっとして、mogamyさんは人材派遣業やそれに連なる業界関係者の方なのかな……?
最近は不況に伴う就職難が取り沙汰されています。
その唯一の解決策として雇用のミスマッチの是正があげられているそうなので関係者の方々には切実に頑張っていただきたいと思ってます。
だって現代日本に生きる限り、他人事じゃないものなぁ……。
とはいえ、どの業界も内実を知るということは難しいのかもしれませんね。
俺も頑張っていくつもりです。
今後とも「ミステリ通信 創刊号」を宜しくお願いします<(_ _)>。