とめはねっ！鈴里高校書道部 第３回「夢の書道甲子園」（1月21日放送）ネタバレ批評（レビュー）

とめはねっ！鈴里高校書道部　第３回「夢の書道甲子園」（1月21日放送）ネタバレ批評（レビュー）です！！
今回は望月結希役・朝倉あきさんの情報や「書道ガールズ!!　−わたしたちの甲子園−」についてもあるんよ〜〜〜。

第2回「ダンシング書道」感想はこちら。

第3回「夢の書道甲子園」

＜あらすじ＞



　三浦清風（高橋英樹）の計らいで、鈴里と鵠沼書道部は夏合宿を始める。「最終日に合宿の成果を問う寸評会を行う」という清風の言葉に、ひろみはその成果で私たちを書道甲子園に推薦してもらえないだろうかと清風に申し出る。書道甲子園とは、年に一度行われる高校書道部の祭典なのだ。夢の書道甲子園目指して練習に励む鈴里書道部だが、結希と縁は清風の指導でなかなか文字を書かせてもらえない…。

（あらすじ・写真共に公式ＨＰより）

「書道甲子園」出場をかけた鈴里と鵠沼書道部の勝負が始まる……。

では、続きから……。

清風により、結希と縁は丸と三角を書く練習を命じられる。
字が書けないことに焦りが募る結希。
だが、清風の目的は初心者には困難とされる“とめ、左右はらい”に習熟させることだった。

楽しく厳しい合宿の日々は過ぎていく。

結希への気持ちに揺れる縁。
清風より書道を楽しむべきと諭され、紙と筆に無我夢中になれと教えられる。

その日の晩、結希は１人、練習に励んでいた。
そこへ現れた縁。そして、部長。
誰に強制されるでもなく、練習に集まる鈴里の面々。
部員たちの団結は深まる。

合宿最終日。鈴里の書道甲子園への推薦をかけて選定が始まる。
推薦条件は鈴里メンバーのうち部長を除く誰か１人が５位以内に入ること、及び最下位を取らないこと。

結希は２０位に。最下位（２１位）は免れる。
勅使河原は６位。
縁は５位に。
こうして、見事推薦を得ることに成功。

次回、いよいよ書道甲子園に―――。

＜感想＞

ドラマは原作に忠実に推移してますね〜〜〜。
原作を知ってても、「ああ、あのシーンが」みたいな感じで再現されるたびに震えます。

清風役の高橋さん落ち着きと風格があっていかにも大人。
勅使河原君、相変わらずイイ人。
縁は秘めたる実力を発揮中。さすが、原作主人公。
結希の朗らかさにも拍車がかかってます。

さて、次回「書の甲子園」。
結希、縁たちは書道の厳しさを知ることになるのですが、果たして。

◆スタッフブログさんも更新されています。
今回の記事は「朝倉あきさん、高橋英樹さん土スタ出演！」の情報。

「朝倉あきさん、高橋英樹さんが23日の土曜スタジオパークに出演します。書道部メンバーが明かす収録現場でのエピソードはもちろん、お二人のライブ書道も！！」

（スタッフブログさんより）

放送は1月23日（土）午後2時から。楽しみです。

・「とめはねっ! 鈴里高校書道部」公式ＨＰ（外部サイトに繋がります）
http://www.nhk.or.jp/drama8/tomehane/

・「とめはねっ! 鈴里高校書道部」スタッフブログさん（外部サイトに繋がります）
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/99270/

◆ＭＳＮ産経ニュースさんにて主人公・望月結希役の朝倉あきさんの記事を見つけました。「とめはねっ！」についても触れられています。どうぞ（外部サイトに繋がります）！！

◆『書道ガールズ!!　−わたしたちの甲子園−』について続報も。

・シネマトゥデイさん：成海璃子、高校生書道ガールを「今しかできない」と宣言！ロケ地の四国中央市の市長を訪問（外部サイトに繋がります）。
http://www.cinematoday.jp/page/N0021866

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