川島芳子、やはり死亡か？？？

昨日に引き続き（過去記事はこちら）今日もスパイの話題を。

第2次世界大戦中、男装の麗人として知られたスパイ“川島芳子”。
彼女は戦後、公式に処刑されたと伝えられていましたが、長く生存説も囁かれていました（子孫と名乗る人物も存在）。

まさに歴史のミステリーだったわけですが、今回、この謎に終止符が打たれるかもしれません。

国民党政権が１９４８年に川島を刑に処した際の確認公文書が、台湾が保管する当時の公文書の中からこのほど見つかったというのだ（台湾は国民党政権の流れを汲むため可能性は高い）。

これが事実ならば、川島生存説はかなり厳しくなる。

ソースは「asahi.com」さん（外部サイトに繋がります）。

川島芳子を詳しく知りたい方はこちら。
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男装の麗人・川島芳子伝 (文春文庫)

他にはこちらも。
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評伝 川島芳子―男装のエトランゼ (文春新書)