2010年01月28日

とめはねっ!鈴里高校書道部 第4回「書道か柔道か!?」(1月28日放送)ネタバレ批評(レビュー)

とめはねっ!鈴里高校書道部 第4回「書道か柔道か!?」(1月28日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

第4回「書道か柔道か!?」

<あらすじ>

とめはねっ!鈴里高校書道部4

 書道甲子園に出品した鈴里書道部だが、ひろみが優秀賞をとっただけで学校としては落選だった。その頃、結希が掛け持ちする柔道部はインターハイへ向け練習が激しくなってくる。インターハイと次の国体で優勝すれば結希はオリンピックも夢でないのだ。ある日、ひろみは、突然書道部休部を宣言する。反対する結希に、縁は「望月さんはしばらく柔道に専念したほうがいいよ」と言ってしまう…。
(あらすじ・写真共に公式HPより)


では、続きから……。

書道甲子園の結果発表。
鈴里書道部は団体は敗退、個人は部長・ひろみが優秀賞。
鵠沼書道部は団体で準優勝。

柔道部から頼まれたこともあり、結希を柔道に専念させる為、書道部休部と嘘を吐く。
こうして結希は柔道に専念することに。

一方、清風より書道甲子園にパフォーマンス部門が新設されることを知らされた結希を除く鈴里の面々と鵠沼書道部。
縁たちは結希が居ないことを寂しがりながらも新たな目標に向けて動き出す。

柔道大会当日、結希は地区大会に快勝。
国体へと駒を進める。
大会終了後、勅使河原からパフォーマンス部門の件を知らされた結希。

縁に確認するが、「柔道に専念すべき」と諭される。

鈴里の面々はパフォーマンスに向けて練習中。
だが、事あるごとに結希のことを思い出す。
「字に心がこもっていない」と清風から指摘されたメンバー。
それぞれの想いを再確認することに。

全員が結希と書道を続けることを望んでいた。
それを物陰から聞いていた結希は思わず飛びだし、書道を続ける宣言を。
雨降って地固まる。
ここに、一致団結しパフォーマンス部門へと向かうことになった鈴里の面々。
果たしてその結末は……。

第4回エンド。

<感想>
互いを思い合う鈴里の面々にグッときました。
来週は分裂の危機ですが、どう乗り越えるのか?

縁、男泣き。
でも、ああいう泣きなら爽やかですね。

勅使河原君は報われない男道を一直線です。
次回こそ、華を咲かせるか?

来週も楽しみです!!

スタッフブログさんも更新。
今回は1月23日の「土曜スタジオパーク」の様子がアップされてました。
朝倉さんと高橋さんの姿。そして、ちょっとしたアクシデントの話題も。

・NHKスタッフブログさん(外部サイトに繋がります)。
http://www.nhk.or.jp/drama-blog/99270/

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posted by 俺 at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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