2010年01月31日

左目探偵EYE第2話「意外な誘拐犯人!制限時間30分」(1月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)

左目探偵EYE第2話「意外な誘拐犯人!制限時間30分」(1月30日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>
連続誘拐事件は、まだ終わっていなかった。愛之助(山田涼介)の目の前で、同級生の海藤正樹(中山優馬)が拉致される。愛之助は左目に映った『奇妙な絵』の他、『神谷』と書かれた表札、『オブジェ』『Mは死ぬ?』の文字などの映像から、夢人(横山裕)の犯罪計画により、正樹の命が危険だと判断。瞳(石原さとみ)とともに、正樹を探しに向かう。
 一方、福地(佐野史郎)は、黒晶(クリスタル ケイ)からパソコンのロックを解いたとの連絡を受け、刑務所へ駆けつけるが。訪問介護へルパーの正樹の母・早苗(渡辺典子)は、苦労しながらも、900万円という多額な身代金を用意することができた。そこに、誘拐犯から連絡が入り、身代金の運搬役に愛之助が指名された。戸惑う愛之助。犯人の指示に翻弄されながらも、友人の命を救うために必死に走り回る愛之助。体力も限界に近付いたころ、最後に指定された場所で、愛之助が目にしたものとは。
(公式HPより)


黒晶からロックを解除したと告げられる福地。
喜ぶそばから意外な言葉をかけられる。
黒晶は改めてロックをかけたと云うのだ。
そのロックを解いて欲しければと「足のつかない銃」を要求する黒晶。
何かを企んでいる様子。

一方、目の前で海藤を誘拐された愛之助。
海藤の母を訪ねる。
身代金を払う余裕がないと悲嘆にくれる海藤の母に、左目に映った「神谷」を訪ねるようアドバイスする愛之助。

神谷は海藤の母の勤め先のオーナーだった。
当初は渋った神谷だったが、自社の広告宣伝になるならと身代金900万円を負担する。

誘拐犯は愛之助を運び役に指名。
あちこち、散々振り回された揚句、行き着いたのは海の上。
犯人の指示通り4回手を叩いたところ、出て来たのは……。

福地の傍らで巡査に化けている夢人。
福地に「陸(犬)、空(鳩)と来たからには次は海。海岸線を見張っては?」と提案する。

愛之助の前に現れたのは、なんと“イルカ”。
犯人の指示により、身代金をイルカに託した愛之助。
そのままイルカは海中へと姿を消す。

夢人の提案により、事前に待機していた警官隊が捜索を開始。
身代金を入れていた袋が発見されるが、中身は既になかった。

福地により、身代金を盗むチャンスがあった愛之助が疑われる。
当然、福地から事情聴取を受けることに。
事情聴取の最中、以前見た「30の2乗」の映像が900万円を指すことに気付く。
数学好きの夢人ならではの発想。
そこで、昔、夢人から聞いた「困ったときはモノをみる角度を変えるんだ」との言葉を思い出す。何かに気付いた愛之助。

福地に殴られるようもっていく。
衝撃を受けた左目が映し出した物は―――

「1106」
「Mは死ぬ」
「オブジェの近くに」

の3つの映像だった。

「Mは死ぬ」=海藤が危ない!!

福地に懇願し、その場を後にする。
愛之助を助けるべく「オブジェ」の映像を調べていた瞳からの連絡もあり、場所が「シーウエストホテル」であると判明。
シーウエストホテル1106号室へと駆け付ける愛之助たち。

そこには、水を貯めた浴槽に切った手首を漬け込む海藤の姿。
「正樹っ、正樹っ!!」叫び抱え上げる愛之助。
「救急車ー」周囲で悲鳴が上がる。

海藤はギリギリのところで一命を取り留めた。

海藤の母を訪ね海藤宅を訪れる愛之助。
「こんなことが起こるなんて、信じられない」
何度も「信じられない」を口にする海藤母に対して愛之助は。
「ええ、信じられないでしょうね。あなたが今回の犯人なんだから」
云い放つ。驚く海藤の母を尻目に真相を明かす。

用意された紙幣は全てニセ札とすり替えられていた。
水に溶ける紙幣だったのである。
紙幣は海中へとイルカが没した際に水に溶けだしてしまったのだ。
だから、袋が回収された際には札は1枚も見当たらなかった。

これまでの犬、鳩はイルカを使うことに疑念を抱かせない為の伏線だったのだ。
すべてはこのトリックの為に仕掛けられた。

海藤は事の真相にいち早く気が付いた。
自分の為に母親を犯罪者にしてしまった罪の意識から自殺を図ったのだ。
海藤の母親は罪を認め、連行されていった。

こうして、事件は終わりを告げた。

一方、黒晶と福地。
黒晶はこの事件は始まりに過ぎないとした上で、「結婚式」、「死刑囚」、「殺人計画」といくつかのキーワードを口にする。

正樹と話した愛之助。
親子を犯罪へと追い詰めた兄への怒りから、警察へ通報しようとする。
警察署の前、立ち番の警官に告白した愛之助だったが、直後、その警官が射殺される。
周囲は阿鼻叫喚。
「後藤田さーん、後藤田さーん」婦警の悲鳴がこだまする惨状になってしまった。
そこへゆっくり現われる夢人。
「お前がばらすたびに相手を殺してやるよ」と冷笑を浮かべる。
凍りつく愛之助。

エンド。

<感想>
ストーリー自体は面白くなってきたと思う。
水溶性のお札とまでは断定できなかったが、イルカだから袋の中身は水に溶ける何かだろうなと推測はつく。
最後に繋がるシーンもいい伏線だと思う。

ただ、犯人が無理矢理。
別に海藤の母が犯人である必要はない。
神谷でも動機さえあれば可能。
他の警官でも大丈夫。

水溶性のお札もどうか。
まだ、別のもので代替できなかったものか。
これを許すと、今後も新兵器が続々登場の予感がする。

瞳先生、お茶目。でも、あんまり活躍なし。

夢人の目的は何か?
イルカと人手を用意しただけでも結構な予算オーバーじゃなかろうか?
ここから、現金が目当てでないことは明らかだが。
どうも、夢人は愛之助のことを考えて行動している節がある。
今後の展開に反映されるのか?

でも、1話に比べるとグッと管理人好みに近付いた。
次以降も前後篇に分割するのだろうか?
1話完結の方がいい気がするが。次回も期待。

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posted by 俺 at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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