2010年03月18日

科捜研の女2時間スペシャル「恐怖の200メートル狙撃疑惑の体内弾道!?矛盾する発射タイミング!!京都〜小豆島、逃げる女vs迫る狙撃者の謎」(3月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)

科捜研の女2時間スペシャル「恐怖の200メートル狙撃疑惑の体内弾道!?矛盾する発射タイミング!!京都〜小豆島、逃げる女vs迫る狙撃者の謎」(3月18日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>
京都市内のオフィス街で、ビルから出てきた男が何者かに狙撃され死亡する。殺されたのは文具メーカーの社員・前田勉(辻村綾二)で、現場に急行した京都府警捜査一課の土門刑事(内藤剛志)や科捜研の榊マリコ(沢口靖子)によって洛北医大に運ばれ、解剖医の風丘早月(若村麻由美)の手で検視が行われた。その結果、前田は遠距離用ライフル銃で狙撃されたことが判明した。

科捜研の女スペシャル1

やがて、近くの雑居ビルの屋上で指紋の付着した薬莢が発見され、被害者を狙撃した弾と合致したことから、マリコは土門とともにその雑居ビルに向かう。

二人が現場を調べているとき、見知らぬ男が顔を出す。マリコとともに捜査に加わっていた乾研究員(泉政行)によると、男は東京で研修中の日野研究員(斉藤暁)の代わりを務めることになった文書鑑定士の相原辰巳(西村雅彦)だという。相原は、現場に予想が書き込まれた競馬新聞が落ちていたことを知り、その筆跡を調べたいと申し出る。

科捜研の女スペシャル2

その日、市内のマンションの一室で市川治(鎌森良平)という男の死体が発見される。市川は、ライフルを抱えて銃口を咥え足の指を引き金にかけた姿で絶命していた。

鑑識の調べで、市川の指紋と雑居ビルの屋上に落ちていた薬莢に付着した指紋とが一致、前田を狙撃した銃も市川が抱えていたライフルだと判明する。さらに、相原の鑑定で競馬新聞に書かれた文字は市川の筆跡と見てほぼ間違いないとわかった。市川は、前田をライフルで射殺したあと、その銃で自殺したのか?

科捜研に戻ったマリコは、射殺現場付近に設置されていた防犯ビデオの解析を始める。ビデオには、ビルから出てきた直後に側頭部を撃たれて倒れる前田の姿が映し出されていた。犯人はなぜ、こんなきわどいタイミングで狙撃を行ったのか? 疑問を抱いたマリコは、前田のすぐ後ろに写っている女性に注目する。その女性は、首に下げていたIDカードから大手銀行の行員・橘沙希江(清水美沙)と判明、マリコは、狙撃犯の本当の狙いは彼女だったのではないかと推察する。

沙希江は土門の事情聴取に、命を狙われるような覚えはまったくないと言い切る。だが、その直後、沙希江は再び狙撃され、危うく難は逃れたものの、警察の保護を拒否して姿を消してしまう。
(公式HPより)


では、続きから……

銃創から入射角を割り出した榊。
市川が自殺ではなく、何者かによる他殺と見破る。

逃げた橘沙希江(以下、橘)を公務執行妨害という形で拘束する土門たち。
橘の車には発信機が取り付けられており、彼女が狙われているのは間違いなかった。

取り調べが行われ、榊は橘宅で見つけた紋章を橘に問い質す。
それはある教団の紋章だった。

科捜研の女スペシャル4

取り調べ中、浅尾刑事が弁護士を呼ぶよう勧めたことから、鹿島弁護士(黒田福美)が呼びだされることに。
鹿島と橘は知り合いらしい。
鹿島の主張により橘は釈放される。

現場周辺の監視カメラの映像から2件の犯行が笹本祐二によるものと判明。
笹本は「神の手」と呼ばれる宗教団体に所属していた。
橘宅で発見した紋章も「神の手」教団のもの。
「神の手」が今回の事件に関与しているのか?

一方、鹿島と橘。
橘の携帯使用を禁止(居場所がバレる)し、新しい携帯を与える鹿島。
同時に「このタイミングで弁護士を呼ぶよう勧めるなんて……」と浅尾刑事の行動をいぶかしむ。
鹿島の事務所の扉を開けると物色された跡が。
直後、鹿島弁護士が射殺される。

今回の2件の犯行の狙いが橘であるもののどちらも本気で殺す気は無かったのではと考えた榊。
目的は橘と関係のある弁護士を炙り出す為ではと推理する。
それを聞き、鹿島を訪ねる土門。
鹿島は死亡しており、橘の姿も無い。

その頃、橘は大阪から長野行きの高速バス乗り場に居た。

携帯の電波から橘が長野へ向かったと判断した土門。
長野県警に協力を要請する。
なぜか、笹本も長野へ向かっていた。

鹿島の掌に謎の湿疹を見つけた洛北医大の風丘。
湿疹からアセチルコリン、ヒスタミンの成分が検出。
イラクサの棘によるものとわかる。

長野県警の協力により橘の携帯を発見したとの連絡が土門に入る。
だが、携帯だけで橘はバスには乗らなかったらしい。
直後、笹本も長野から戻る。

鹿島弁護士の靴からコーパル樹脂、銀イオンが検出。
相原の助言により抗菌インクか抗菌印刷のものと思われた。
それとイラクサの自生範囲を重ね合わせた結果、“ミノウチ写真印刷”が浮上する。

印刷所では鹿島から預けられたものがあった。
封筒だ。中から出て来たのはUSBメモリ。
USBメモリには暗号がかけられており美貴が解読に挑む。

科捜研の女スペシャル3

土門の捜査により、橘が中四国の金融機関を調べていたことがアクセスログから判明。
「うずしお信用金庫 カミノテ」など西日本の「神の手」教団に関わる口座ばかりだった。

榊のもとへ橘から電話が入る。
電話の指示に従い、天空広場から京都下堀、最終的に京洛ホテルの708号室へと辿り着く榊。

警察の中に信者がいることを察した橘。
取り調べ中、紋章のことを聞いてきた榊は信者ではないだろうと判断し連絡を取ったらしい。
橘は暗部のみが持つ信者名簿を持っていた。
警察関係者と信者名簿を照らし合わせることを提案する榊は科捜研へ名簿をメールする。

その間に橘の口から明かされた「神の手」の真実。
橘は教団の資金管理担当をやっていた。
ある日、隠し口座を見つけてしまった。
神の手では闇社会の“マネーロンダリング”を請け負っていたのだ。

榊は橘の携帯に鹿島から預けられたSDカードを発見する。

榊から「弁護士を呼んでやる」と橘に告げた人間がいると聞かされた土門。
橘の取り調べを担当した浅尾を疑い問い詰めるが浅尾はシラをきる。
土門は京都府警の職員名簿と信者名簿を照会することに。

科捜研では相原が照会を担当する。
だが、浅尾の名前はリストに存在しなかった。

屋上にて「京洛ホテルだ―――」何者かに連絡を取る浅尾。

浅尾の姿が無いことを不審に思った土門は浅尾のPCを調べる。
科捜研に送られてきたメールの逆探知を依頼していた浅尾。
「まずい!!」土門はホテルへ向かう。

ホテルを笹本が襲撃。
危機一髪、榊と橘は逃げ出すが、橘はそのまま姿をくらましてしまう。

笹本が榊を狙ったその時、土門が到着。
笹本はこっそりその場を後にする。
橘の携帯を借りた際に居所自走アプリ(居所自動送信アプリケーション)をダウンロードしておいた榊。
これにより電源をきっていても橘の居場所は30分おきにわかると云う。

浅尾は監視下に置かれることに。
浅尾の携帯を調べるよう命令する佐久間。
浅尾の連絡先から笹本の物と思われる携帯の番号がわかる。

京都府警の職員名簿からは「神の手」信者は見つからなかったと報告する相原。

一方、何者かから連絡を受ける笹本。
笹本の携帯の電波を追跡したところ、計ったように橘を追跡していた。

監視カメラの映像から橘が大阪駅から城崎温泉行きの列車に乗ったことが判明。
同時に笹本が見越したように自分の携帯を処分したこともわかる。

榊は浅尾以外の内通者の存在を疑う。

信者リストから「シライ アユミ」の名前を見つけた榊。
橘の別れた夫は白井隆史。
このアユミは橘の娘に違いない―――そう、察した榊は自送アプリと施設名簿から橘が小豆島へ向かったと判断し、土門と共に後を追う。

橘は離婚により「神の手」に入ったとしか知らない、行方の知れなくなった娘を振り込み先から居場所を絞り込み助けようとしていたのだ。
そのために「神の手」に入信し幹部にまでなっていた。

その頃、フェリー内で笹本に捕まる橘。
笹本は「メモリーカードはどこだ?」と橘に迫る。

小豆島に到着した榊、土門。
フェリーから車で降りる笹本の映像を発見した榊は橘が笹本に捕まっている可能性を予測。
土門は現地警察に検問を張るよう依頼する。

不正アクセス禁止法容疑にて逃亡中の橘を匿ったとして「神の手」施設内へと捜査に入るよう進言する榊。
検問中の警官から寒霞渓方面に逃亡車輌ありと報された榊、土門はそちらへ向かう。

一方、検問を避けた笹本。
山中にて橘を殺害しようとするが不意を突かれ逃亡される。
逃げる橘。追う笹本。
かわしつつ施設付近までやって来た橘を遂に笹本の銃口がとらえる。
足を撃たれ追いつかれた橘にとどめをさそうとする笹本。
そこへ銃声が響く―――現われたのは土門、榊。
土門の手には先程火をふいた拳銃が握られていた。
もんどりうつ笹本は警察に逮捕される。

橘は施設に居た娘とともに保護される。

京都への帰路、榊と土門は内通者の存在に思いを馳せる。

深夜、科捜研―――
USBメモリの暗号を解いた美貴。
ディスプレイに表示されたのは「神の手本部の口座」と「城代金融」の文字。
そんな美貴を後ろから何者かが襲う―――相原だ。
内通者は相原だったのだ。
気絶させられた美貴を尻目にPC上のデータを抹消し、データ入りのUSBを強奪する。

そこへ駆け付けた土門、榊。
土門に取り押さえられた相原はUSBを踏みつぶす。
データ抹消という使命を果たし大笑いする相原だったが、榊が制する。
実は鹿島弁護士の残したマイクロSDにはUSBデータのコピーが残されていた。
肩を落とす相原。

後日、佐久間の前で事件の報告が行われていた。
京都府警内の「神の手」関係者は人事部長、相原、浅尾の3人。
人事部長が日野を研修に出し、相原を送り込んだ。
相原は科捜研内で信者リストの改竄や、情報を漏洩し、笹本たちをサポートしていた。
こうして内通者が明らかになり、監察下に置かれることに。

東京に研修に出ていた日野が戻って来る。
日野は事情も知らず妻子と会えて上機嫌。

橘は娘・歩美と共に生きて行くと誓う。

事件が終わり、土門と河原を歩く榊。
土門に促され、久しぶりに母親と連絡を取ることに―――エンド。

<感想>
完成度は高かったですね。
場面転換が早くてスピーディーでした。
内通者は早々にわかるので安心して観ていられます。

ただ、ストーリーを進めるのに監視カメラに頼ることが多かったような気がします。
そこだけが不満。

科捜研シリーズは安定感があってイイですね。

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この記事へのコメント
鹿島さんがきれい("^ω^)・・・
Posted by 俺 at 2019年09月16日 11:28
鹿島さんがきれい("^ω^)・・・
Posted by げっげろげー糞尿マシン at 2019年09月16日 11:37
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