2010年05月02日

「アガサ・クリスティを訪ねる旅」(平井杏子著、大修館書店刊)発売中!!

「アガサ・クリスティを訪ねる旅」(平井杏子著、大修館書店刊)が発売中です!!

ソースの「MSN産経ニュース」さんによれば―――

今年はミステリーの女王、アガサ・クリスティの生誕120年。昭和女子大学教授の著者が、鉄道やバス、船を乗り継いで訪ねた英国ミステリーの舞台、クリスティ・ワールドを紹介する。

旅はアガサの小説にも登場するロンドン・パディントン駅から始まる。生まれ故郷のトーキーや作品中に登場する老女、ミス・マープルの住む村、名探偵ポワロの活躍する街、結婚して暮らした家々、そして終焉(しゅうえん)の地…。85年の人生を作品とともにたどる。

格調高い文章に加え、美しい写真やイラスト、年譜や作品名索引も充実している。アガサ入門書としても旅のガイドブックとしても楽しめる。(大修館書店・2520円)
(MSN産経ニュースさんより)


<内容>

アガサ・クリスティを訪ねる旅1

ロンドンから始まるミステリ・ツアーは、ミス・マープルの住む村へ、ポワロの活躍する街へ、そしてアガサが次々と移り住んだ屋敷、終焉の地までたどる。薫り高い文章と、美しい写真220枚、本多亮のイラスト、地図等の資料で、クリスティ・ワールドをじっさいに、または紙上で旅する時の、頼もしくも楽しいガイド。

<目次>
1…ミステリ・ワールドの扉
 ロンドン
  *パディントン駅
  *グレイト・ウェスタン鉄道

2…少女時代の夢
 トーキー
  *インペリアル・ホテル
  *ビーコン・コウヴ

3…懐かしい記憶
 続・トーキー
  *バートン・ロード
  *オール・セインツ・トァ教会
  *トーキー・ミュージアムとトァ・アビー
  *プリンセス・ガーデン
  *グランド・ホテル

4…マープルも住む妖精村
 コッキントン村
  *コッキントンの領主館

5…独り歩む風の荒野
 ダートムア
  *ウディコム・イン・ザ・ムア
  *ムアランズ・ハウス
  *ヘイトー

6…華麗な日の残り香
 ペイントン
  *オールドウェイ・マンション
  *保存鉄道

7…教区教会のある村
 チャーストン〜ブリクサム
  *チャーストン・コート・ホテル
  *セント・メアリ教会
  *エルベリー・コウヴ
  *ブリクサムの漁港
  *メイプール・ハウス

8…エリザベス一世時代の輝き
 ダートマス
  *ダート川
  *トットネスとディティシャム

9…静寂に包まれた土地
 ガンプトン
  *グリーンウェイ・ハウス

10…もっと西へ
 バー島、コーンウォール
  *バー・アイランド・ホテル

11…引越しが大好き
 アガサのロンドンの家
  *ノースウィック・テラス
  *アディソン・マンション
  *クレスウェル・プレイス
  *シェフィールド・テラス
  *ローンロード・フラッツ
  *スワン・コート

12…登場人物の足跡
 ポワロたちのロンドン
  *ブラウンズ・ホテル
  *フレミングス・ホテル
  *セント・マーティン劇場
  *スコットランド・ヤード

13…やすらぎの地
 ウォリングフォード、チョルジー
  *ウィンターブルック・ハウス
  *セント・メアリ教会

あとがき

[付録]
 アガサ・クリスティ年譜
 参考文献
 クリスティ作品名索引
 場所の名索引

<あとがきより>
こうして、アガサの八五年にわたる生涯を駆け足でめぐったわけですが、ポワロは、最後の事件『カーテン』で、死の間際に、心の友ヘイスティングス宛にこう書き残しました。「すばらしい日々だった。そう、すばらしい人生だった……」と。アガサ自身の思いはどうだったのでしょうか。類まれな才能にめぐまれ、豊かな暮らしを満喫した人生。しかし、それでも虚しさのようなものが胸をよぎるのはなぜでしょうか。ひとりの作家の足跡を、あまりにも一息にたどってしまったせいでしょうか。しかし、人間とは所詮そういうもの。それだからこそ、ミステリ界の女王と呼称されるアガサの存在も、身近に感じられるのかもしれません。(『あとがき』より一部抜粋)
(大修館書店公式HPより)


アガサ・クリスティーさんといえば、その著作「ホロー荘の殺人」が映画化されるそうです。
その名も「華麗なるアリバイ」!!
興味のある方は関連過去記事よりどうぞ!!

◆関連過去記事
映画原作「ホロー荘の殺人」ネタバレ書評(レビュー)あります!!
「ホロー荘の殺人」(アガサ・クリスティー著、中村能三訳、早川書房刊)よりどうぞ!!

ポアロシリーズ最終作「カーテン」ネタバレ書評(レビュー)はこちらから。
「カーテン」(アガサ・クリスティー著・中村能三訳 、ハヤカワ書房刊)

イベントも開催中!!
アガサ・クリスティー生誕120年展覧会開催中!!

早川書房、アガサ・クリスティー賞を新設!!



「アガサ・クリスティを訪ねる旅―鉄道とバスで回る英国ミステリの舞台」です!!
アガサ・クリスティを訪ねる旅―鉄道とバスで回る英国ミステリの舞台



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posted by 俺 at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 既刊情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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