2010年08月04日

映画「悪人」ジャパンプレミア行われる!!

吉田修一先生の原作を映画化した「悪人」。
妻夫木聡さん、深津絵里さんが共演し公開前から話題を呼んでいる本作。
そのジャパンプレミアが行われました。

ソースの「シネマトゥデイ」さんによれば―――

悪人1
「映画『悪人』よりワンシーン」


2日、映画『悪人』のジャパンプレミアが行われ、主演の妻夫木聡、深津絵里、満島ひかり、樹木希林、柄本明、李相日監督が登壇したほか、歌手の福原美穂が主題歌「Your Story」を披露した。

本作は、今年の8月26日から9月6日まで行われるモントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門に出品されることが発表されたばかり。過去に同映画祭で最高賞のグランプリを受賞し、その後、第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した映画『おくりびと』と同じ運命をたどることができるか注目される。原作に惚れ込み、これまでのイメージを覆すような悪人役を「初めて自分から望んでやらせてもらった」という主演の妻夫木は、モントリオールでの上映について「結果がどうであれ、世界の人に観てもらえるのはうれしいですね」と謙虚に喜びを語った。

悪人2


また、この日は映画のタイトルにちなんで、登壇者が自分をどんな人間だと思うかを書いたフリップボードをそれぞれ披露。「仕事人」と書いた妻夫木は、「本当は『天地人』と書こうとしたけど、李監督にぶっとばされるかなと(笑)。自分のことを『仕事人』だと思うので仕事下さい(笑)!」とユーモアたっぷりに語り会場を沸かせた。一方、ヒロイン役の深津は何と「凡人」。「わたしは凡人。演じてなければ何もない、ダメな人間です……」と長く第一線で活躍する人気女優とは思えないほど謙虚なコメントをした。

最後に自らを「極悪人」と書いた李監督は「撮影でいろんな人をつらい目に遭わせたから(笑)」と理由を語り、豪華キャストが集結した本作について「この映画は俳優の映画。妻夫木くんが、劇中では妻夫木くんに見えない。キャストのみなさんが新たな人間像を作っている様を観て頂ければ」と自信をにじませながら作品をアピールした。モントリオール出品については「外国の方にもたぶん伝わると思います。賞は水ものなので、欲張るとロクなことはない(笑)。自然体で迎えたいです」と抱負を語った。

『悪人』は第61回毎日出版文化賞、第34回大佛次郎賞をダブル受賞しベストセラーとなった芥川賞作家・吉田修一による同名タイトルの小説を映画化した感動のヒューマンドラマ。ひとつの殺人事件をきっかけに絶望のどん底に突き落とされた人間たちが、善悪の葛藤(かっとう)の中でもがく姿を通して、「いったい誰が本当の『悪人』なのか?」を観る側に問い掛ける。

映画『悪人』は9月11日より全国公開
(シネマトゥデイさんより)


同じくソースの「asahi.com」さんによれば―――

悪人1


映画「悪人」(李相日監督)のプレミア試写会が2日、東京国際フォーラムで行われ、主演の妻夫木聡らが舞台あいさつに登壇した。好青年のイメージから脱して髪を金色に染めた殺人犯役を熱演した妻夫木は、「今までの役者人生の中で、やれることはすべて出し切った作品」と達成感を語った。同作品は26日からカナダで開幕する第34回モントリオール世界映画祭で、ワールドコンペティション部門へ出品される。(アサヒ・コム編集部)

原作は朝日新聞に連載された芥川賞作家・吉田修一の長編小説。九州北部を舞台に、出会い系サイトで知り合った保険会社OLを殺した土木作業員と洋服量販店員の道行きを通じて「悪」とは何かを問う物語は、連載中から大きな反響を呼んだ。2007年に出版され大佛次郎賞と毎日出版文化賞を受賞、単行本・文庫本を合わせて100万部を超えるベストセラーになっている。映画化権は20社の争いになり、原作を読んだ妻夫木が「ぜひやりたい、と立候補」(本人談)して出演が実現したという。

大ヒットした「フラガール」以来4年ぶりの長編映画となった李監督は、今回原作者と共同で脚本を手がけた。「素晴らしい原作を映画化するのは大きなプレッシャーだったが、スタッフとこれ以上ないキャストのおかげでいい映画になった」と満足げに語った。

逃避行を共にするヒロインの深津絵里は、妻夫木とは3度目の共演。思いがけない大事件に巻き込まれる地方都市の女性店員を好演、哀切なラブシーンも披露した。「役と真摯(しんし)に向き合う尊敬できる女優さんといつも思っていたが、今回は本当に根性があると感じた」(妻夫木)、「妻夫木さんの役に向かう覚悟と集中力を間近で見て、その力を借りて芝居をできた」(深津)と互いをたたえ合っていた。

「悪人」は9月11日から全国東宝系で公開される。
(asahi.comさんより)





映画「悪人」。話題は他にも存在しています。
例えば、原作の朝日新聞連載時に挿絵を担当された束芋先生が連載時の挿絵を再編集した「惡人」という絵本を出版されています。
こちらは過去記事にて取り上げています。
詳細に興味をお持ちの方はどうぞ!!

◆関連外部リンク(外部サイトに繋がります)
・妻夫木「やれること出し切った」 映画「悪人」プレミア(asahi.comさん)
http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY201008030131.html

・妻夫木聡、モントリオール世界映画祭出品に「世界の人に観てもらえるのはうれしい」(シネマトゥデイさん)
http://www.cinematoday.jp/page/N0025953

◆関連過去記事
「悪人」(吉田修一著、朝日文庫)ネタバレ書評(レビュー)

吉田修一さんの長編小説「悪人」映画化!!

映画「悪人」主題歌決まる&公開は9月11日に!!

映画「悪人」完成報告会見行われる!!

吉田修一先生の「悪人」が絵本に!?束芋先生による「惡人」が発売!!

映画「悪人」モントリオール映画祭出品!!

「悪人(上) (朝日文庫)」です!!
悪人(上) (朝日文庫)





「悪人(下) (朝日文庫)」です!!
悪人(下) (朝日文庫)





絵本「惡人」です!!
惡人







ラベル:悪人 吉田修一
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