2010年08月06日

綾辻行人先生次回作「奇面館の殺人」執筆好調!?

綾辻行人先生の次回作「奇面館の殺人」について続報が入りました。

ソースは「講談社メールマガジン」。
それによれば―――

綾辻行人さんの「館」シリーズを8月のミステリーズフェアに合わせ、一挙
2作品文庫化いたします!! 綾辻さんよりみなさまへの熱いメッセージを頂戴いたしました。併せて、担当編集者からも作品のご紹介をさせていただ
きます。

綾辻行人です。
8月の講談社文庫で、「館」シリーズの第8作『びっくり館の殺人』と第4作『人形館の殺人』の〈新装改訂版〉を同時に刊行いたします。どちらも作者お気に入りの作品ですので、迷わずご購入くださいませ。この2冊がようやく手を離れて、さて、当面の大問題は次作であります。
シリーズ最新作『奇面館の殺人』(このタイトルは決定です)、夏休み返上で取り組んでいるところではあるのですが、果たして完成はいつになりますことやら……。なのですが、せっかくだから、ちらっとだけでも内容の予告をば。
今回の主人公は、お久しぶりの鹿谷門実(ししや・かどみ)先生。ひょんな流れで彼が、「奇面館」で開かれるある特別な会合に参加することになり……という発端でして、それからええと……ああいや、この先はもう秘密にしておきましょう。
ともあれ皆さま、どうぞ(適度なバランスで)ご期待を――。
<綾辻行人>

講談社文庫といえばミステリ、とくに本格ミステリは強い……その「本格」を代表するシリーズといえば、言わずと知れた「館」シリーズ。日本の推理小説史を変えたと言われる『十角館の殺人』を皮切りに、“かつて子どもだったあなたと少年少女のための――ミステリーランド”で発表された『びっくり館の殺人』まで、「館」シリーズは、現時点(!)で、八つの館を数えます。(九つ目の館も着工したようですが……)
「館」をきっかけに、本格に目覚めた方も多いんじゃないでしょうか。その「館」たちが現在、リフォーム中なのはご存じですか? 三年前、空前の大作『暗黒館の殺人』が四分冊で文庫化されたときに、『十角館』はすでに築二十年でした。喜国雅彦画伯による新カバー、豪華解説陣による新解説だけでなく、中身もちょっと手を入れていきましょう……ということになりました。もちろん腕をふるうリフォームの達人は、怪事件を呼ぶ天才建築家・中村青司のワザを誰よりも熟知している、神か悪魔か……の「あの人」です。
めざすところは、読み味の最適化。文字が大きくなっただけではありません、細部の表現にまで目配りの利いた“匠のワザ”を心ゆくまでご堪能ください。
もちろん中村青司が知らないうちに部屋が増えたり、黒電話がiPhoneになったりはしてません(……たぶん)ので、既読の方もご安心ください。
とはいえ既読の方にこそ、再訪いただいたとき、より楽しめるのが「館」の奥深いところなのは、言うまでもありません。

さて、順序が逆になりましたが、この8/12(木)には講談社文庫から「館」シリーズが2冊発売になります。いよいよ文庫化の『びっくり館の殺人』および『人形館の殺人<新装改訂版>』です。どうぞお楽しみください!
<文庫出版部 野村吉克>
(講談社メールマガジンより)


発売日については未定ですが、これによると一歩一歩進んでいる様子。
順調にいけばここ2、3年以内に我々読者の目に触れることもある……かも。

2011年10月23日追記:『奇面館の殺人』の発売時期が明かされました。
詳しくは下の記事よりどうぞ!!

『奇面館の殺人』発売日決定か!?2012年1月初旬、講談社ノベルスにて発売予定!!

◆関連過去記事
綾辻行人先生、次回作は「奇面館の殺人」!!

綾辻行人先生[館シリーズ]ネタバレ書評(レビュー)はこちら。
「十角館の殺人」(講談社)

「水車館の殺人」(講談社)

その他のネタバレ書評(レビュー)はこちら。
「Another」(綾辻行人著、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)

「奇面館の殺人 (講談社ノベルス)」です!!
奇面館の殺人 (講談社ノベルス)





◆綾辻行人先生の他の作品はこちら。



【関連する記事】
posted by 俺 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 作家さん情報!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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