2010年10月18日

第1回山田風太郎賞候補作品決まる。選考会は10月29日!!

10月12日、角川書店さんが主催する第1回山田風太郎賞の候補作品が決まりました。
候補の中には綾辻行人先生の名前もあります。
候補作は次の通り。

【候補作】(著者、書名、出版社名の順)

綾辻行人 『Another』(角川書店)
有川浩 『キケン』(新潮社)
海道龍一朗 『天佑、我にあり』(講談社)
貴志祐介 『悪の教典』(文藝春秋)
森見登美彦 『ペンギン・ハイウェイ』(角川書店)
(著者五十音順、敬称略)


失礼ながら、海道龍一朗先生の著作は拝見したことがありません。
しかし、他の著者の方々は見事に話題の人ばかりですね〜〜〜。

綾辻先生は、「Another」コミック版がヤングエースで連載中。
他のメディアミックス企画進行の噂も出ています。

綾辻行人先生原作「Another」が漫画化!!

有川先生は、「フリーター、家を買う。」がドラマ化。
「阪急列車」の映画化も話題。

「フリーター、家を買う。」(有川浩著、幻冬舎刊)ネタバレ書評(レビュー)

貴志先生は、映像化された「青の炎」や「黒い家」でも知られています。

森見先生は、アニメ化された「四畳半神話大系」や「夜は短し歩けよ乙女」のコミックス化などでファンの裾野を広げています。

森見登美彦さんの「四畳半神話大系」(角川文庫刊)がアニメ化!!

今気付きましたが、海道龍一朗先生を除くどの先生も角川書店から代表作かそれに類する作品を出版されていますね。
海道先生以外が受賞された場合は、売れ行きに影響が出る(売上アップ)ことを狙っているのかも。
だとすると……やるな、角川書店。侮れないぜ!!

個人的には綾辻行人先生に受賞して欲しいかなぁ。
角川さんで現在メディアミックス展開中だし、たぶん角川さんも綾辻先生イチオシだと思うんだけど……(真偽定かではない)。
綾辻先生ならば講談社に代表作あるし、受賞したら出版界全体が活気づきそうだけどなぁ。
貸し借り考えるとあってもおかしくないかも。

ちなみに受賞を左右する選考委員の先生方はこちら。
赤川次郎、京極夏彦、桐野夏生、重松清、筒井康隆(五十音順・敬称略)。
全体的にミステリ界寄り(日本推理作家協会メンバー)の先生が多い(協会メンバーが4人)し、やっぱり綾辻先生有利かな。
こうなると、選考委員中唯一の日本推理作家協会メンバーではない重松清先生の動向が鍵か……。

そんな第1回山田風太郎賞。
注目の選考会は10月29日です!!

◆関連外部リンク(外部サイトに繋がります)
・第1回山田風太郎賞公式HP
http://www.kadokawa.co.jp/award/yamada/

候補作に選ばれた海道龍一朗先生の「天佑、我にあり」です!!
天佑、我にあり





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posted by 俺 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説賞関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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