2010年12月31日

【企画】2時間ドラマアカデミー賞&ラズベリー賞、ついに発表!!

「ミステリ通信 創刊号」管理人の独断と偏見による「“2時間ドラマ”アカデミー賞&ラズベリー賞2010」、ついに発表です。

これは2010年中に放送され、当ブログにて批評(レビュー)した2時間ドラマを対象にした「ミステリ通信 創刊号」管理人による独断と偏見のランキングです。

ちなみに「“2時間ドラマ”アカデミー賞2010」項目は最優秀作品賞、主演男優賞、助演男優賞、主演女優賞、助演女優賞、優秀シナリオ賞、優秀原作賞の計7つ。
それと「“2時間ドラマ”ラズベリー賞(酸っぱい作品)2010」を加えた8項目になります。

それぞれ次の選考基準によって選出されます。

最優秀作品賞:総合的に面白かった作品を選出
主演男優賞:主演として目立った活躍をされた男優さんを選出
助演男優賞:助演として目立った活躍をされた男優さんを選出
主演女優賞:主演として目立った活躍をされた女優さんを選出
助演女優賞:助演として目立った活躍をされた女優さんを選出
優秀シナリオ賞:シナリオの完成度から優れたものを選出
優秀原作賞:原作に忠実な作品、あるいは明らかな改善が見られる作品を選出
ラズベリー賞:「ちょ……マジで?」と呟いてしまうほど本当に酷い作品を選出

尚、あくまで管理人による遊びであることをご了承ください。

まず、各「ノミネート作品」についてはこちらをどうぞ!!

【企画】管理人が選ぶ「“2時間ドラマ”アカデミー賞&ラズベリー賞2010」ノミネート発表!!

では、「“2時間ドラマ”アカデミー賞2010」から発表。

その前に……お気に入りのバックミュージックをご用意ください。
出来ればドラムロール付きのものが望ましいです。

準備は宜しいですか?
では、今度こそスタート!!

【“2時間ドラマ”アカデミー賞2010】(順不同、敬称略)

◆最優秀作品賞

作品タイトルリンクが過去記事に繋がっています。

・「Wの悲劇

受賞理由:
2010年1月11日に放送された作品。
キャスト豪華、内容に反しポップなシナリオ、意外な結末と三拍子揃っている。
管理人の中でも想い出深い作品となっています。

◆主演男優賞(名前、出演作品順)

・船越英一郎(「所轄刑事5」、「火災調査官・紅蓮次郎」、「外科医・鳩村周五郎」、「書道教授」、「狩屋警部シリーズ8、9」)

受賞理由:
熱血主人公として完全にキャラクターの確立した船越さんか、牛尾役はこの人で決まりと思われる片岡さんかで迷ったが、出演本数と「2時間ドラマの帝王」の異名を重視した結果、船越さんに軍配が上がった。
2011年も期待。

◆助演男優賞(名前、出演作品順)

・遠藤憲一(「京都源氏物語殺人絵巻」、「刑事・鳴沢了」、「ストロベリーナイト」)

受賞理由:
ここが一番悩んだ。誰もが燻し銀の俳優さんである。
そんな中、あえて今後主役が増えそうな遠藤憲一さんを選んだ。
助演に名を連ねるのはあと数年の間かもしれないなぁ。
遠藤さんはシリアス系、ハードボイルド系で大いに力を発揮して下さりそうだ。

◆主演女優賞(名前、出演作品順)

・余貴美子(「女タクシードライバーの事件日誌5」)
・浅野ゆう子(「京都源氏物語殺人絵巻」、「女刑事みずきSP」)

受賞理由:
同時受賞。
余貴美子さんは「女タクシードライバーの事件日誌5」のみですが、あの物悲しい演技が凄い。
「女タクシードライバーの事件日誌5」の高評価は主役である余さんの演技に負う所が大きいとの判断から。
浅野ゆう子さんはコメディもシリアスも両方こなす芸達者ぶりを評価。

◆助演女優賞(名前、出演作品順)

・黒田福美(「京都南署鑑識ファイル」、「浅見光彦38・十三の冥府」、「広域警察・ふたりの刑事」、「科捜研の女SP」)

受賞理由:
ここぞという場所での存在感が抜群。
包容力のある上司、一途な被害者、高慢な敵役など役柄も多様。
理性的な役を演じることには定評があります。
「十三の冥府」の被害者役は意外でした。

◆優秀シナリオ賞

作品タイトルリンクが過去記事に繋がっています。

・「救急救命士・牧田さおり7

受賞理由:
ロジックが秀逸。
原作なしの2時間ドラマでは頭抜けている。
しかも、そのロジックが視覚的にも理解しやすかった。
逸品。

◆優秀原作賞

作品タイトルリンクが過去記事に繋がっています。

・「福原警部 幸せなカップル

受賞理由:
短編原作ながらも、引き延ばすことなく無理なく2時間ドラマに出来ていた稀有な例では?
しかも、原作に非常に忠実だった。
福原役の石塚さんも良し。

【“2時間ドラマ”ラズベリー賞2010】

作品タイトルリンクが過去記事に繋がっています。

・「球形の荒野」(前後編)

受賞理由:
重厚で格調高い原作をあそこまでスカスカにした手腕。
あれだけのキャストを無駄遣いにした大胆さ。
それを2夜連続で放送した度胸。
すべてにおいて受賞に相応しい迷作。
これだけのものは早々お目にかかりたくないなぁ……。

【感想】

意図的に結果をバラしたが「Wの悲劇」はどの部門でも上位だった。
間違いなく2010年を代表する「2時間ドラマ」と言えるだろう。

反面、「球形の荒野」はあっさりと決定。
むしろ、圧勝。
原作を知る者としては冒涜以外にないだろう出来だった。

シナリオ部門の「救急救命士・牧田さおり7」は良かった。
続編にも期待したい。

さて、2011年も1月2日から「2時間ドラマ」(スペシャルドラマ)は始動する。
管理人が把握している範囲でも1月2日〜4日まで連日放送される筈だ。

2011年1月2日、「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」続編が放送決定!!

「新参者」エピソードゼロ?「赤い指」がスペシャルドラマ化!!2011年1月3日21時より放送予定

「名古屋やっとかめ探偵団」がシリーズ化!?スペシャルドラマ「どえりゃあ婆ちゃん探偵団〜湯けむりパラダイスの怪事件」は2011年1月4日放送予定!!

しかも、「相棒」を含めば1月1日からとなる。
1月4日以降も予定は多い。
まずは「砂の器」。

松本清張先生原作「砂の器」が5回目のテレビドラマ化決定。テレビ朝日制作、主演は玉木宏さん!!&「砂の器」ネタバレあらすじ

他に噂では鳴沢了の続編も制作されるらしい。

・前作はこちら。
土曜プレミアム 刑事・鳴沢了〜ベストセラー初映像化!東京テロ史上最悪の24時間「不死身の刑事VS青梅新宿…連続爆破テロ犯人質は都民1300万人!迫るタイムリミット」(5月29日)ネタバレ批評(レビュー)

もしも、これが事実ならばほぼ同条件で放送され好評を博した「ストロベリーナイト」続編も期待できるだろう。
このように、2011年も「2時間ドラマ」ファンは退屈しない一年となることだろう。
2011年の年末でも管理人がノミネートや受賞作選考に頭を悩ませられそうだ。

ただし、ドラマ版「球形の荒野」レベルだけはご免蒙りたい……切に願う。

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