2011年03月10日

【最終報】「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3、シナリオ内容が明らかに!!そこにはサプライズが……。

放送日が近付く「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3。
ナビゲーターは前回に引き続き竹中直人さんと、谷村美月さんに代わり長澤まさみさんが担当されます。

実は、これまでにも3度にわたりお伝えしてきています。

「探偵Xからの挑戦状!」が3度帰って来る!!シーズン3放送決定!!出題者には北村薫先生、貫井徳郎先生、米澤穂信先生と豪華作家陣の名が

「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3続報!!

【続報】「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3、担当回&シナリオタイトル&出演者判明!!

そんな「探偵Xからの挑戦状」ですが、本編放送まであと2週間を過ぎ、最終報にあたる今回では、各先生によるシナリオ内容をお伝えしていきたいと思います。
ちなみに全てNHKさんの公式HPからの転載です。

◆第1回(3月22日)貫井徳郎先生「殺人は難しい」
出演:永岡佑さん、内田亜希子さん出演

<あらすじ>

「あたし」(内田亜希子)は、理想的な夫・拓馬(永岡佑)と結婚できたことを心から喜んでいた。ところが、いつしか、その拓馬が浮気をしているのではないかという疑惑が心に芽生え、ついには押さえがたいまでに膨らんでいった。
そしてある日、拓馬の携帯電話の中に、決定的証拠とも言える女の名前を発見する。狂気にかられた「あたし」は、女の居場所をつきとめて、そして・・・。
今回は、「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」のように、殺人犯の側から事件が描かれる“倒敍ミステリー”。証拠を残さず、完璧に行われたかに見える殺人。しかし、犯人が犯した一つの「ミス」で、事件は意外な展開を見せる。あなたは果たして、名探偵のように、犯人の「ミス」を見抜き、事件の真相に迫ることができるだろうか?
(NHKさん公式HPより)


遂にきたかの、倒叙モノ。
「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」などに代表されるアレですね。
本ブログでは「湖岸の盲点」がそれにあたります。
おそらく本作攻略には「湖岸の盲点」と同じ視点が必要とされるでしょう。

・「湖岸の盲点」についてはこちらの過去記事からどうぞ。
「湖岸の盲点〜小此木鶯太郎の事件簿〜」配信第14話・解答編5話(最終話・最終回)(2月10日分)ネタバレ批評(レビュー)

さらに、貫井先生は割と叙述を多用される方なので本作品にも意外なトリックが潜んでいるかも。
時系列や「あたし」との人称などにも注目すべきか。
中でも、パッと見た感じでは、あたしが疑っていた拓馬の浮気は誤解のような気がしますね。
そこから完全犯罪計画が崩れるか?

ちなみに貫井先生と言えば、「ななつのこ」で知られる加納朋子先生の旦那様でもあります。
そんな貫井先生の傾向と対策は下記過去記事からどうぞ。

・貫井徳郎先生関連過去記事
「乱反射」(貫井徳郎著、朝日新聞出版刊)ネタバレ書評(レビュー)

「光と影の誘惑」(貫井徳郎著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

◆第2回(3月29日)北村薫先生「ビスケット」
出演者:山口祐一郎さん、水野美紀さん

<あらすじ>

ミステリー作家の姫宮あゆみ(水野美紀)は、ある大学が主催する「ミステリー作家トークショー」に招かれた。トークの相手は、その大学の客員教授で、本国アメリカで有名なミステリーの賞にも輝いたジャック・トリリン氏。日本通で知られる、イケメンのアメリカ人である。ところが、トークショー当日、トリリン氏は何者かに殺されてしまう。現場に、謎のメッセージを残したまま。
姫宮あゆみは、かつてその記録係をつとめていた本物の「名探偵」、巫(かんなぎ)弓彦(山口祐一郎)に、SOSの電話を掛ける。…
この作品は、北村薫の名作「冬のオペラ」(1993)の、18年ぶりの続編として書かれた。その意味では、北村ファン垂涎の作品であり、“文学的事件”でもある。ただし、そんな事情を抜きしても、孤高の「名探偵」巫弓彦の推理に、多くの視聴者が驚嘆の声を上げるに違いない。
(NHKさん公式HPより)


「冬のオペラ」の正統続編が登場です。
これは完全なるサプライズ!!
姫宮あゆみがミステリ作家になっていたり、演者が水野美紀さんだったり、ファン騒然かつ注目の作品と言えるでしょう。
名探偵・巫弓彦のイメージも山口祐一郎さんで定着か。

ちなみに「冬のオペラ」については過去記事でネタバレ書評(レビュー)を取り上げているので興味のある方はどうぞ!!

・北村薫先生関連過去記事
「冬のオペラ」(北村薫著、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)

◆第3回(4月5日)米澤穂信先生「怪盗Xの挑戦状」
出演:竹中直人さん、長澤まさみさん

<あらすじ>

毎回ミステリー問題の出題者として、OL江戸川蘭子(長澤まさみ)をからかってきた探偵X(竹中直人)。今回、その探偵Xのもとに、よりによって世紀の大泥棒・怪盗Xが「挑戦状」を携えてやってきた。自分が、秘宝を盗もうと潜入した山中のホテルで宿泊客の一人が殺されたのだという。ホテルは雪に閉ざされ、容疑者は、数人の宿泊客に絞られた。
怪盗Xがひそかに撮影していた映像記録をもとに、はたして探偵Xは、犯人を指摘することが出来るのか?そして、「探偵」としての面目を保つことが出来るのか?…
人工的な設定の中でアクロバティックな推理が華麗に展開する、奇才・米澤穂信らしい傑作が登場する。MCドラマと推理ドラマが渾然一体となった、仰天の仕掛けもお楽しみいただきたい。
(NHKさん公式HPより)


これが一番気になる作品。
米澤穂信先生担当であることに加えて、ナビゲーターである探偵Xや蘭子が関わるとなれば何かありそう。
パッとあらすじを見た限りでは怪盗Xの正体は蘭子っぽいですが……。

それにしても、江戸川蘭子というネーミングは「名探偵コナン」のキャラクターからなんでしょうか?
それとも、名字はともかく名前については二階堂先生のあの名探偵から拝借したのか?

米澤穂信先生の傾向と対策を掴みたい方は下記過去記事より作品群のネタバレ書評(レビュー)をどうぞ。

・米澤穂信先生関連過去記事
書評(レビュー)対象著作一覧
当ブログにてネタバレ書評(レビュー)した作品のまとめです。

以上、各シナリオについてご紹介してきましたが、これは本当にワクワクしますね。
なんといっても面子が豪華。
シナリオにも期待出来ます。

2011年3月15日からはミステリーメールも配信開始。
ミステリ者垂涎のその時が遂に迫っております。
登録を忘れぬように!!

◆関連外部リンク(外部サイトに繋がります)
・「探偵Xからの挑戦状!」公式HP(NHKさん)
http://www.nhk.or.jp/tanteix/

◆関連過去記事
【「探偵Xからの挑戦状!」シーズン2ネタバレ批評(レビュー)】
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・シーズン1より「森江春策の災難」(芦辺拓著)ネタバレ批評(レビュー)です。
「森江春策の災難」(芦辺拓著)

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posted by 俺 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 探偵Xからの挑戦状! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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