2011年05月02日

【またもご破算!?】探偵Xからの挑戦状!「怪盗Xからの挑戦状」(米澤穂信著)第5回配信分(5月2日配信)ネタバレ批評(レビュー)

【またもご破算!?】探偵Xからの挑戦状!「怪盗Xからの挑戦状」(米澤穂信著)第5回配信分(5月2日配信)ネタバレ批評(レビュー)です!!

またも、確信が覆されました。
視点人物入替説の根拠としていた第1幕と第2幕の自室の鍵の有無について、公式ミステリーメールにて改訂が発表されました。

それによれば、第2幕部分にて「(視点人物が)鍵をかけた」とあった箇所が「鍵がかかったのを確認する」との表記に訂正とのことです。

一見すると、「オートロック」でも「視点人物が鍵をかけた」とも解釈できそうな表現ですが、此処をあえて訂正すると言うことは「オートロック」である可能性が高まったと思われます(でなければ、訂正しない筈)。

そうすると、それのみに頼っていた「視点人物入替り説」はもろくも崩壊することに……。
どうも、冷静に一から考え直した方が良さそうな気配です。
なにしろ、完全に管理人の負けパターンに入っているので……。
そういうわけで、これまでを振り返りつつ疑問点を挙げて行こうと思います。

少なくとも、管理人は第6章が明らかになるまでは結論付けないほうが無難っぽい。
どうか皆さんは、管理人の推理の屍を乗り越えて正答にまで辿り着かれますよう……


登場人物一覧:
探偵X:探偵
助手(江戸川蘭子):探偵Xの助手
怪盗X:天下の大泥棒

指貫良人:天弓館の支配人
椎平実:天弓館の宿泊客
石川次郎:天弓館の宿泊客
園田其一:天弓館の宿泊客
高市ともる:天弓館の宿泊客
外山映彦:天弓館の宿泊客
登呂錦之助:天弓館の宿泊客
皆藤久寿:天弓館の宿泊客、実は怪盗X


「上級チャレンジ」推理投票は2011年5月2日から!!
「普通のチャレンジ」推理投票は2011年5月3日から!!


下記のあらすじについては「携帯で配信する」との「番組の意義」を考えて、あくまで管理人版のあらすじに留めています。
正確な内容をお知りになりたい方は携帯サイトかミステリーメールよりご確認されることをオススメします。


<第5回配信分あらすじ>

石川の死亡を確認し、ブレーカーに興味を持った皆藤(探偵X)。
支配人と会い、石川の部屋が藍色であるとの情報を入手する。

早速、石川の部屋への侵入を試みる怪盗X。
鍵を開けると室内を物色。
「天弓館の間取り図」や「謎のアルファベット」とともに「メモ」らしきものを発見する。

それは石川こと怪盗Zが金で雇った手下から入手した情報らしい。
それによると「ボイラー室のブレーカーは『田端の女王』を隠した金庫を開く鍵となっており、特定の順番で動かせば金庫が開くが、間違うとボイラー室に閉じ込められてしまう」とのものだった。

怪盗Zは「田端の女王」に目星をつけていたのだ。
今は亡き怪盗Zの手回しの良さに感心すると共にその死を惜しむ怪盗X。

とはいえ、感傷は無用。
警察が到着すれば、身許を用意していない自身の方が危険にさらされるからである。
椎平、園田、登呂、高市、支配人とホールに集まる面々を眺めつつ、脱出を決意する怪盗X。

映像はそのままエンドロールを迎え、画面上に卵型のロゴと共に「KTX」の文字で終わりを迎えた。

翌日、探偵Xの事務所を訪れる怪盗Xの姿があった。
怪盗Z殺害犯の名前を教えて貰う為である。

そんな彼に、関係者全員のアリバイを求める探偵Xだったが、無論、そんなものはない。
ところが、むしろ探偵Xはやる気を見せる。
それでこそ、探偵が挑む事件だと言うのだ!!

いよいよ、石川こと怪盗Z殺害犯の名前が明かされる時が近づこうとしていた―――第6回に続く。

現在、公式サイトでは、この時点での推理投票が可能な「上級チャレンジ」が実施中です。
応募締切は2011年3月3日午前11時まで。
つまり、明日の午前11時までです。
チャレンジされる方はお急ぎを!!


では、ここから【管理人の推理】です。

といっても、推理らしい推理は出来そうにない……正直、お手上げです。
「怪盗Xからの挑戦状」は、前後で相反する怪しい箇所が多過ぎてどうにも分かりません。

キーとなるのは、登場人物一覧に名前があるものの作中に登場していない「外山」。
その「外山が事件発生時どこにいるか?」こそが「怪盗Xからの挑戦状」のメイントリックだと思うのだけど、そこから先が分からない……。
単純に「登場人物一覧に名前があるけど、作中に登場しないから外山が犯人」ではないだろうし。

さらに、関係者のアリバイが否定されたことによりアリバイは意味が無いことも判明。
つまり、石川殺害犯は別のロジックで詰められる筈。
やっぱり、分からない……。

他に気になるのは、時間経過。
皆藤が支配人と共に石川の死体を発見したのが21時ちょうど(第3幕)。
そして、石川の部屋で時間を確認したのが21時06分(第4幕)。
この間、たった6分。
ところが、皆藤はこの間に石川殺害犯を追い、結露対策で1分経過した後、ボイラー室で悩み、支配人に石川の部屋を尋ね、その部屋に侵入している。
これは時間的に不可能だと思うのだが……。
たしか、第1章にて助手に化けた怪盗Xが時計に悪戯を仕掛けていたが、あれがヒントだとするとポイントは時間?

煙草の件も気にかかります。
メンバーの中で煙草を吸うのは、第4幕によれば椎平らしいが、これがどう繋がるのか?
仮に椎平が吸っていたとすると、その前を犯人が逃げる筈は無いから逃走経路自体が虚偽?
それとも、ミスリード?

さっぱり分からん。

とりあえず、疑問点を挙げて行く。
ただし、すべてがすべて発言者の勘違いや偶然でも済まされてしまう内容であり「疑問にならない」と断定されれば、そうなりそうなのが頭が痛いところ。
読めば読むほど悩むんだよなぁ……。

疑問点@客室は満室だった筈なのにキャンセル客がいるのは何故か?

疑問点A音がしない筈の毛足が長い絨毯で登呂が音をたててやって来たのは何故か?

疑問点B高市が遠くで行われた石川殺害を目撃出来たのは何故か?また、個人が判別できたのか?

疑問点C第1幕にて椎平は食堂に宿泊客は全員揃っているようだと述べているが、外山の姿はない。

疑問点D前述した皆藤に関わる時間経過が6分しか経過していないのはおかしい。ビデオを編集した?

疑問点E犯人の逃走経路には煙草が捨てられていた。そこには煙草の主が居た筈で見つからずに逃げるのは難しい筈だが、どうしたのか?

疑問点F皆藤には支配人と会話していたアリバイがあるにも関わらず容疑者となった?

疑問点G外山はどこに居る?

こんなところか。
それと、参考になるかどうかわからないけどデータらしきものをどうぞ。

・各自の部屋割

皆藤は黄色の部屋(2階の角部屋)。
高市と登呂は赤色の部屋。
石川は藍色の部屋。
赤色の隣にはオレンジ色の部屋がある。

皆さんどうか、怪盗Xや管理人に代わりこの謎を解き明かして下さい。
そして、「上級チャレンジ」を制して下さい。

管理人は明日の第6章まで待ちます。
そこでリベンジに挑みたいと思います。
く、く、悔しい〜〜〜。

2011年5月3日追記

ついに第6章が公開されました。
一応、結論まで辿り着きました。
参考までにどうぞ!!

【三度目の正直!?】探偵Xからの挑戦状!「怪盗Xからの挑戦状」(米澤穂信著)第6回配信分(5月3日配信)ネタバレ批評(レビュー)

◆「怪盗Xからの挑戦状」過去記事
探偵Xからの挑戦状!「怪盗Xからの挑戦状」(米澤穂信著)第1&2回配信分(4月28日&29日配信)ネタバレ批評(レビュー)

【推理完了宣言!?】探偵Xからの挑戦状!「怪盗Xからの挑戦状」(米澤穂信著)第3回配信分(4月30日配信)ネタバレ批評(レビュー)

【振り出しに戻る!?】探偵Xからの挑戦状!「怪盗Xからの挑戦状」(米澤穂信著)第4回配信分(5月1日配信)ネタバレ批評(レビュー)

【今度こそ推理完了!?】探偵Xからの挑戦状!「怪盗Xからの挑戦状」(米澤穂信著)第4回配信(5月1日配信)ネタバレ批評(レビュー)追記

参考までに「怪盗Xからの挑戦状」の公式HP上のあらすじとその作者・米澤穂信先生のデータをまとめてみたので推理の手掛かりにどうぞ!!

<「怪盗Xからの挑戦状」あらすじ>

毎回ミステリー問題の出題者として、OL江戸川蘭子(長澤まさみ)をからかってきた探偵X(竹中直人)。今回、その探偵Xのもとに、よりによって世紀の大泥棒・怪盗Xが「挑戦状」を携えてやってきた。自分が、秘宝を盗もうと潜入した山中のホテルで宿泊客の一人が殺されたのだという。ホテルは雪に閉ざされ、容疑者は、数人の宿泊客に絞られた。
怪盗Xがひそかに撮影していた映像記録をもとに、はたして探偵Xは、犯人を指摘することが出来るのか?そして、「探偵」としての面目を保つことが出来るのか?…
人工的な設定の中でアクロバティックな推理が華麗に展開する、奇才・米澤穂信らしい傑作が登場する。MCドラマと推理ドラマが渾然一体となった、仰天の仕掛けもお楽しみいただきたい。
(NHKさん公式HPより)


<米澤穂信先生データ>

米澤穂信先生は硬軟自在の技巧派。
「小市民シリーズ」や「古典部シリーズ」など、主に「痛みを覚える青春小説型ミステリ」を得意とする方です。
他にも短編「満願」など伏線の配置も巧みな方なので油断はなりません。
正直、傾向と対策を掴むのは至難。
それでも、あえて傾向を挙げるとすれば、「凝った構成のミステリを好む」ということか。
おそらく「怪盗Xからの挑戦状」も「一筋縄ではいかない」筈で、怪盗X自身が犯人である可能性も考慮に入れるべきかもしれない。
少なくともそれぐらいの覚悟は必要。

ちなみに、上に挙げた短編「満願」など、我が「ミステリ通信 創刊号」でも多くの著作を書評(レビュー)しております。
予習の意味でも過去記事に目を通されるのもアリかもしれません。

【米澤穂信先生関連過去記事】
「米澤穂信先生」書評(レビュー)対象著作一覧
当ブログにてネタバレ書評(レビュー)した作品のまとめです。

◆関連外部リンク(外部サイトに繋がります)
・「探偵Xからの挑戦状!」公式HP(NHKさん)
http://www.nhk.or.jp/tanteix/

◆関連過去記事
【「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3、これまでの批評(レビュー)】
探偵Xからの挑戦状!「殺人は難しい」(貫井徳郎著)本放送(4月21日放送)ネタバレ批評(レビュー)

探偵Xからの挑戦状!「ビスケット」(北村薫著)本放送(4月28日放送)ネタバレ批評(レビュー)

【「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3情報】
「探偵Xからの挑戦状!」が3度帰って来る!!シーズン3放送決定!!出題者には北村薫先生、貫井徳郎先生、米澤穂信先生と豪華作家陣の名が

「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3続報!!

【続報】「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3、担当回&シナリオタイトル&出演者判明!!

【最終報】「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3、シナリオ内容が明らかに!!そこにはサプライズが……。

「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3、放送延期!!

【速報】延期されていた「探偵Xからの挑戦状!」シーズン3が2011年4月21日より放送決定か!?

【続報】「探偵Xからの挑戦状!創刊準備スペシャル」が「NHKワールド プレミアム」にて2011年4月14日(木)に放送決定!!

【確定報】「探偵Xからの挑戦状!シーズン3」放送は2011年4月21日から。14日にはスペシャル版がスタート!!

【貫井徳郎先生関連過去記事】
「乱反射」(貫井徳郎著、朝日新聞出版刊)ネタバレ書評(レビュー)

「慟哭」(貫井徳郎著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

「光と影の誘惑」(貫井徳郎著、東京創元社刊)ネタバレ書評(レビュー)

【北村薫先生関連過去記事】
「冬のオペラ」(北村薫著、角川書店刊)ネタバレ書評(レビュー)

【米澤穂信先生関連過去記事】
書評(レビュー)対象著作一覧
当ブログにてネタバレ書評(レビュー)した作品のまとめです。

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posted by 俺 at 19:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 探偵Xからの挑戦状! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
「探偵X」が始まってから、携帯で問題篇を読み、自分で考えてからこちらを拝見するという、(勝手に)管理人様との知恵比べ状態にさせていただいています。
今回は私が全くわからなかったので、今までの推理を拝見して「なーるほど!」と思っていただけに、回が進んで同様にショックでした。
私の気になるのは、「部屋は7つあるのではないか」ということです。天弓館という名前が虹をイメージさせますし、2階の並びも階段側から赤、オレンジ、黄でしたし。すると、カップルは2人で赤の間にいますので、キャンセルした人の1部屋を除くと外山氏がいないと6部屋埋まらないことになり、管理人様の「もう一人の怪盗」「視点の交代」説はより強固になるように思います。
また、第5章で入った石川の部屋は実は勘違いで「青の間」だったのでは、という気もします。紫→藍の順で通らず、緑→青の順で通ると「濃い青」と「藍」を間違いそうです。そうするとその部屋は探偵Zの部屋ではなく、Xから見たYの、またはYから見たXの部屋だった可能性が高くなります。
と、ここまで考えたのに視点の交代がどうにも判らなくなり、私も明日に賭けます(泣)
Posted by ペロリ at 2011年05月02日 22:42
Re:ペロリさん

コメントありがとうございます(^o^)/。
管理人の“俺”です!!

管理人の批評が、役に立っていると知り大変、嬉しいです(^o^)/。

虹色説、たしかに考えられますね。
支配人を除いて宿泊客も7人。
色の数も7色。
館の名前も「天弓館」。
天は空を指し、弓というのも「弓なり」で虹の形を想起させます。
作中で色に関する話も幾つか出て来ていますし。

虹だとして、視点人物入替説の立場では作中登場人物の人数を明確にし、登場人物のうち宿泊客が確かに7人居たという点を補強する論拠になりそうです。

管理人にとっても明日の第6章は正念場。
その内容が気になります!!
早く読みたいよ〜〜〜!!
Posted by 俺 at 2011年05月03日 00:46
先ほど、編集途中のコメントが入ってしまい、申し訳ありません。まとめますと、7室の客室があること(ロビー、食堂、ボイラー室入れてスイッチが10あると考えて)。虹の天弓館というのはさすがですね。
とすると、外山は存在すると思われ、石川.Zが誰か雇っていたと思われることから、誰かの一人二役を考えてます。無理無理それが可能なのは、同室の発言協力者がいるからでは無いかと。その辺りから細かく推理展開して、先ほど推理投票してみましたが、正直、自信はありません…w
Posted by よこりん at 2011年05月03日 01:19
ひとつ気になるのは、
配電盤みたいなののスイッチが、
5と9だけが下がっていたという点です。

誰が下げたのか。

その当日に犯人が
下げたとしたら、
ボイラー室のカギは閉まっていたのではないかと考えるんですが、
実際にはボイラー室のドアのカギは
かかっていなかったんですよね。

当初は、
視力だけの問題がカギかと思いましたが、
今になって余計に混乱してます。
Posted by たか at 2011年05月03日 04:02
毎回、全部でそろってから読んでいたので、5回目で挑戦を受け付けていたなんて知りませんでした。

一応、5回目までで当ててみようと思ってはみたものの全っくわからないので、速攻6回目を読んでしまいました。

この人しかいない!って思っていたのですけど、まだ読んでいらっしゃらないようですから出直してきます。

えっ?外山って誰ですか?

うーん、ノーマークというか、存在に気づいてすらいませんでした。
Posted by at 2011年05月03日 17:06
コメントありがとうございます(^o^)/。
管理人の“俺”です!!

Re:よこりんさん

「天弓館」という名前にまで意味があるとは昨日教えて貰うまで考えていませんでした。
これが伏線だったとは……「怪盗Xからの挑戦状」はかなり計算されていますね。

それと、第6章で外山の存在は確定しましたね。

Re:たかさん

管理人的に視力は軽視してしまっていたんですが、重要ポイントでしたね。
ブレーカーも重要ポイントになっていました。

もっと早くここに注目していれば……と後悔しきりです。

Re:あーむさん

管理人もよくやることなので気になさらないで下さい。

Re:さん

管理人も気付いていなかったのですが、携帯の公式サイトでは、上級チャレンジとされていなかったものの「5月2日から投票開始」と明記されていたようです。

第6章読みましたよ。
怒涛の展開でしたね。
8つの疑問のうち、5つが解決するほどでした。
とりあえず、推理をまとめてみましたので良ければご覧下さい。


「怪盗Xからの挑戦状」はかなりの歯応えがありますね。
しかも、視覚を活かしているだけに本放送が楽しみです。
Posted by 俺 at 2011年05月03日 22:51
すみません、名無しは私です。
Posted by 誰か at 2011年05月03日 23:22
Re:誰かさん

ああ!!
「名無し」さんは「誰か」さんだったんですね……って、この言い回しちょっと面白いですね。

大丈夫ですよ、管理人も時々コメントへお返事するときに名前を記入し忘れることがありますので(^o^)/。

Posted by 俺 at 2011年05月04日 23:28
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