2011年05月08日

土曜プレミアム「内田康夫作家30周年2夜連続浅見光彦第2夜!!シリーズ第40弾『棄霊島』 父娘と娘孫・三代に渡る出生の秘密時代を超えて暴かれる驚愕の真相!事件の鍵を握る天才ピアニスト哀しみの鎮魂歌が軍艦島に響き渡る」(5月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)

土曜プレミアム「内田康夫作家30周年2夜連続浅見光彦第2夜!!シリーズ第40弾『棄霊島』 父娘と娘孫・三代に渡る出生の秘密時代を超えて暴かれる驚愕の真相!事件の鍵を握る天才ピアニスト哀しみの鎮魂歌が軍艦島に響き渡る」(5月7日放送)ネタバレ批評(レビュー)です!!

<あらすじ>

ルポライターの浅見光彦(中村俊介)が、長崎県の端島(軍艦島)を舞台に殺人事件の解決に挑むシリーズ第40弾。2日連続放送の2日目。原作・内田康夫、脚本・峯尾基三、演出・金佑彦。 浅見(中村)は雅子(南野陽子)の父親・一吉(勝野洋)から、半年前に後口(左とん平)と話したことを打ち明けられる。後口は端島神社の遷座式の日、一吉が出会った黒い雨がっぱの男が本当に東都建設会長・岡田(神山繁)だったのかを確認してきたという。一吉は今でも宮司を殺害したのが岡田だと考えているが、後口は真犯人は別にいると疑念を抱いていた。話を聞いた浅見は、遷座式の日に殺害された宮司の息子・光昭(青山勝)を訪ねる。光昭によると、後口が半年前に訪ねて来て、ある物の所在を聞いたという。やがて浅見は、新たな殺人事件の現場に遭遇する。
(@niftyTV番組表より)


では、続きから……(一部、重複あり)。

ドラマ版「棄霊島」前編までのあらすじはこちらからどうぞ。

金曜プレステージ「内田康夫作家30周年2夜連続浅見光彦第1夜!!シリーズ第40弾『棄霊島』 廃墟に消えた連続殺人の謎〜誰かが血塗られた遺産を狙う呪われた一族の憎悪と殺意!浅見を狙う8人の女とは」(5月6日放送)ネタバレ批評(レビュー)

前編のラストにて、何者かに襲撃され海へ突き落とされた光彦だったが、雅子がその現場を目撃。
海へと光彦を追い危機一髪で救助していた。
一命を取り留めた光彦にその家族はほっと胸を撫で下ろす。

一方、雅子は光彦襲撃に一吉の関与を疑う。

光彦は早期に回復、雅子と共に一吉に事情を確認する。
そこで新たな事実を掴む。
それは、後口が宮司殺害犯を岡田以外に別に居ると考えていた節のあることだった。
一吉が目撃したのはあくまで雨合羽姿の人物であり、岡田と確認できるモノでは無かったのだ。
一吉は「ひょっとしてあの時、岡田だと断言したのは自分の思い込みだったのかもしれない」と洩らす。

後口が岡田の書いたとされる「認知証明書」について調べていたことが判明。
殺害された宮司の娘が詳しいことを知っていると聞いた光彦は、今は浜松に居るという彼女を捜し、またも静岡に飛ぶ。

宮司の娘・岡村さくらに確認したところ、後口も調べに来たらしい。
肝心の「認知証明書」の内容は「久我光江に生まれる子供の父親は自分だ」と明記したもの。
そこに岡田の署名も為されていたらしい。
今も自宅で保管していると言うさくらに連れられてその自宅を訪れることに。

ところが、その自宅ではさくらの夫・岡村洋平が刺殺体で転がっており、家捜しされた形跡が。
「認知証明書」は盗み出されていた。
現場で香水の匂いを嗅ぐ光彦。

「もしや、岡田家の遺産相続が事件に絡んでいるのでは」と考え始めた光彦は小畑と共に東京の岡田家へ。
岡田の遺産は100億円。
隠し子について疑問をぶつけるが、岡田の妻・文代は否定。
その際に綾子から、岡村家で嗅いだ香水と同じ匂いを感じる光彦。
ところが、当の綾子からは、ゆかりこそが怪しいと指摘される。
これに光彦は激しく動揺する。

ゆかりに事情を確認するべく面会を求める光彦だったが、コンサートを理由に多田友子に拒否される。
友子はゆかりの母で、「認知証明書」の久我光江の娘だった。
つまり、友子こそ認知証明書に書かれた岡田の娘となるが……。

その帰り道、岡田の友人・檜山泰三がゆかりを訪ねて来る姿を目撃した光彦。
岡田と檜山、この2人が過去、もしも共に長崎に居たとしたら、どうなるか?

光彦は更に真相に近付くべく友子に接触を試みる。
一方で雅子に檜山の過去について調べるよう依頼する。

檜山の秘書が友子の弟・多田則明だと判明。
その過程で、松代大本営保存会に檜山も名を連ねていることを知る。
光彦は小畑に檜山を調査するよう提案。

この光彦の動きに危険を感じた檜山は、児玉警察庁長官のラインを通じて光彦の兄・浅見刑事局長にまで圧力をかけて来る。

その頃、雅子が調査結果を土産に上京。
これにより、過去に岡田と檜山が軍艦島に滞在していたことが明らかになる。
光彦に好意を抱いた様子の雅子だったが、別れを惜しみつつ翌日に長崎へ戻る。

圧力を受けつつ、ヘリが誰の指示で飛んだか調べていた浅見刑事局長。
海上自衛隊の波多野が指示を受けていたことを突き止め光彦に教える。

兄から得た情報を元に調査を続ける光彦。
波多野によれば、当時の倉田防衛庁長官経由で命令が来たと言う。
そこで、当時の倉田防衛庁長官の筆頭秘書官だった小竹を訪ねたところ、檜山の指示だったことが判明。

遂に光彦は檜山と対決するべく、檜山のパーティー会場に乗り込む。
遷座式と宮司殺害及び後口殺害について、率直に問う光彦だったが、檜山はのらりくらりとかわし続ける。
堅牢な壁を崩せず、一旦、引きあげる光彦。

小畑の調べにより後口が檜山の後援会に姿を現していたことが分かる。
光彦は檜山に会いに来た為に後口が殺されたと考えるように。
しかも、事件当日の晩には、後口殺害現場とみられる檜山の別荘にゆかりがやって来ていたらしい。
つまり、別荘には檜山と友子、則明、ゆかりの4人が居たことになる……。

光彦はすべての原因は宮司殺害にあると推測。
その殺害犯が岡田ではなく檜山だったのでは……と考え始める。

市川警視により小畑が捜査から外される。
これも檜山の圧力とみた光彦は自身の推理が正しいことを確信する。

「認知証明書」の存在について岡田文代に確認する光彦。
文代は自身の結婚前に岡田が久我光江と交際していたことを知っていた。
なんでも、岡田は戦地から帰り久我を捜したが見つからず、文代と結婚したらしい。

「認知証明書」がある限り、友子は岡田と久我光江の娘として財産を相続する権利がある筈なのに何故、主張しないのか?
友子に疑問をぶつける光彦だったが、父については考えたくないと一蹴される。

友子やゆかりに檜山が資金提供していたことから、岡田では無く檜山こそが友子の実父ではないかとの疑惑が浮上。
つまり、友子は檜山の娘、ゆかりは檜山の孫となる。
友子はそれを知っているからこそ、遺産相続の権利を行使しないのだ。
そして、檜山が圧力をかけて来るからには後口殺害はその親族の犯行……友子かゆかりの可能性がある。

雅子と共に軍艦島へ向かう光彦。
そこには檜山が居た。

宮司殺害が後口、岡田、岡村洋平の殺害の発端となったと指摘する光彦。
そんな光彦に、檜山はすべてを打ち明け始める。

檜山は岡田を裏切り久我光江と関係していた。
久我光江は檜山の子供を妊娠。
ところが、久我光江は罪の意識から宮司に「認知証明書」と真相を明かしてしまう。
宮司は檜山を脅迫。
もし、宮司の口から真相が洩れれば……岡田との友情を続ける為に、檜山は宮司を殺害することに。
そこを一吉に目撃されたが、一吉は檜山を岡田と誤解。
その頃、岡田も経営する会社に不渡りが出そうになり本土へ戻る必要に迫られていた。
それに乗じた檜山は、岡田と後口に恩を売る形で事態の収拾を図る。
それが、自衛隊のヘリを呼ぶことだった。

こうして、すべて丸く収まったと胸を撫で下ろした檜山だったが、現在になって後口が事件を調べ始めた。
後口は岡田に事実確認し、自分が大きな勘違いをしていたことに気付く。
真犯人が檜山だと知った後口は、別荘に檜山を訪ね彼を批難する。
宮司殺害は既に時効が成立しており平然と聞き流していた檜山だったが、それを別荘に来ていたゆかりに聞かれてしまう。
ゆかりは後口に事実を確認しようと追い縋り、檜山が祖父であり殺人者であると知らされる。
檜山が祖父であることを知らされていなかったゆかりはショックで後口を突き飛ばして殺してしまう。
檜山と友子、則明はゆかりを庇うことを決意。
後口の死体を海に流した。

その後、病床にあった岡田に呼び出された檜山。
岡田は檜山の裏切りを知っていた。
だが、友情を優先させたらしい。
すべてをあの世へ持っていくと言い残し、自身で呼吸器を外し死亡する岡田。
岡田は自殺だったのだ。

こうして、今度こそ終わった……と安心していたが、そこへ岡村洋平が「認知証明書」を手に友子を訪ねて来る。
岡村は友子が岡田の娘だと思い込んでおり、相続を約束する「認知証明書」を売りつけようとしたのだ。
この対応に困った友子は則明と共に岡村家へ侵入。
「認知証明書」を盗み出そうとするが、そこを岡村に目撃され殺害することに。

光彦を襲撃した人物の正体は則明だった。

真相を告白した檜山たちはその場を去った。
翌日、檜山と友子が溺死体で発見される。
覚悟の自殺だったらしい。

その数日後、光彦のもとへ遺書が届く。
もちろん、檜山と友子のものだ。
そこには、ゆかりのことが書かれていた。
それを読んだ光彦はゆかりに故人の遺志を伝え、コンサートに専念させる。

コンサートに挑むゆかり。
そのピアノの音色を聞きながら「ずっと、このままならばいいのに」と思う光彦。
その視線は会場の隅に立つ小畑たちの姿を捉えていた―――。

事件が終わりを告げた。
光彦は雅子、一吉と共に事の始まりである軍艦島へと赴くのであった―――エンド。

<感想>

金曜プレステージ版「浅見光彦」シリーズ第40弾。
原作は内田康夫先生の「棄霊島」。
あらすじはこちら。

<あらすじ>

・上巻

九州へと向かうフェリーで、光彦と出会った元刑事の後口が、静岡の御前崎の海岸で死体となって発見された。彼は、30年前に、長崎・軍艦島で起きた連続変死事件を追っていた。光彦は、後口の足跡を辿るうち、娘が暮らす長野の松代で出会った人物に興味を抱いていたことを知った。浅見光彦、100番目の事件は、手ごわすぎる。

・下巻

光彦は、長崎・軍艦島の生まれである教師の篠原雅子とともに、御前崎で元刑事の後口が殺された事件を探るうち、島で不審死した神主が、「大切なもの」を娘に託したことを知る。30年前の夜、島では何が起こったのか……。そして、誰もが口をつぐむ過去の真相とは? 光彦の前に、最大の「巨悪」が姿を現す。自作解説付き。
(文藝春秋社公式HPより)


原作自体がかなりの超大作のようです。
ちなみにドラマ版の過去作をお知りになりたい方は下部に過去記事へのリンクがありますので、そちらへどうぞ!!

では、早速ドラマ批評(レビュー)を。

これから先は、一部に批判があるので気になる方は避けられた方が良いと思います。
注意!!


「岡田では無く、檜山の子供」との真相はすぐに察せられるものでしたね。
正直、2夜やる必要は無かったように感じます。
前編に出た登場人物はゆかり以外はミスリード要員ばかり。
真犯人が後編から出て来たので前編見なくても大丈夫な親切設計でした。
前編見た管理人は「損した」と本気で後悔しています。

前編ラストの「光彦襲わる!!」も、開始5分程度で回復するぐらいのあっさりぶりでしたし……。
本当に前編は見る必要が無かったなぁ……前編の方が雰囲気良かったのに。

それと真相に至るまでがまわりくどい。
ネタバレあらすじをご覧いただければお分かりかと思いますが、分かりきったことを何度も執拗に繰り返すのはどうか、と。
行ったり来たりを繰り返すんですよね。
それでいて必要な情報はなかなか出さない。
ひょっとして、尺を稼いでいるのでしょうか?

その癖、推理は推理というより超能力レベルの洞察力だし。
その力があれば早々に分かりそうなものなのに焦らしておいて、ラストギリギリの数分で分かっちゃうのはちょっと。
どちらかといえば、そういった推理部分に尺を割けばいいのになぁ。

例えば、推理を実証する証拠固めとか。
少なくとも血液鑑定の結果(本当はこれもどうかと思うけど)とかないと、いくら資金援助の事実があろうとも、いきなり「友子は檜山の子供」は納得いかないなぁ。
いや、もちろん、その展開だろうと見当はついていたのですが、余りに憶測だけで事を運び過ぎではないかと思う。

それと「檜山が庇ってるから後口を殺したのは友子かゆかり」の推理も超飛躍だったような……。
別に偶発的に檜山本人がやったでもありうるのにねぇ。
結論ありきの、かなり無理っぽい推理でしたね。

う〜〜〜ん、たぶん、推理が飛躍している様に感じる原因は、それまでが冗長なのにそこだけ超短縮だからなんだよなぁ。
情報量は今のままでもイイので、もうちょっといくつか情報を揃えてまとめてから推理した方が視聴者としても分かり易いと思う。

あと、果たして雅子は後編に必要だったのか?

そういえば、市川警視もいつの間にか消えていたなぁ。
なんだったんだろう……。

なまじ、前編の雰囲気が良かっただけに期待値を上げ過ぎたのかもしれないなぁ。
後編で「ああ、いつものだ……」とがっかりしつつ安心してしまいました。

とはいえ、キャストはばっちりでした。
特に光彦役の中村俊介さんは頑張られていたと思います。
他の役者さんたちも熱演でした。
ここは満足です。

こうなると、展開さえもう少しスピーディーだったら楽しめたかも。
おしいな……。

ちなみに浅見光彦シリーズは2012年に完結する旨を内田康夫先生が宣言されています。
こちらの動向も注目です。

内田康夫先生から浅見光彦シリーズ完結宣言が!!「最後の事件」は2012年に!!

<キャスト>

中村俊介
南野陽子
星野真里
神山 繁
多岐川裕美
大滝秀治
榎木孝明
野際陽子 ほか
(公式HPより、順不同、敬称略)


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ドラマ原作「棄霊島〈上〉 (文春文庫)」です!!
棄霊島〈上〉 (文春文庫)





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