<ネタバレあらすじ>
劉備は倭の軍団を用い荊州牧・劉表を降し、その軍団をも傘下に加える。
これにより、劉備もまた一躍群雄の一角に名を連ねる。
一方、この情報を耳にした曹操は劉備を警戒。
更なる軍備増強の為に資金を必要としたことから、歴代の王の陵墓を暴き資金調達することを決める。
その頃、周瑜は着実に勢力を伸ばしていた。
激しい性格の大喬を利用し各地の民を攻撃させつつ、支配下に加わった民にのみ優先して食事を施すことで支持を集めたのだ。
このマッチポンプは大成功をおさめる。
こうして三国鼎立の様相を示し始めた頃、もう1つ謎の勢力が躍動していた。
その勢力に属する謎の4人組が向かった先には関平と諸葛亮の姿が。
諸葛亮は三国鼎立を喜び、均衡状態となるからこそ自分たちの価値が高まると力説する。
さらに、劉備の元を離脱した関羽と張飛を仲間に加えようと画策するが―――3話に続く。
<感想>
とりあえず、2話のネタバレ批評(レビュー)です。
相変わらず凄い展開ですね。
予測がつかない。
この衝撃を体感するには、スペリオール本誌をお読みになることをオススメします。
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◆関連過去記事
・1話ネタバレ批評(レビュー)はこちら。
とんでも「三国志」の決定版「覇-LORD-」がビックコミックスペリオール誌にて連載再開!!
・アンディ・ラウの「三国志 THREE KINGDOMS:RESURRECTION OF THE DRAGON」ネタバレ批評(レビュー)
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