2011年08月08日

「講談社ヤングマガジン」にて連載中の「三億円事件奇譚 モンタージュ」第52話ネタバレ批評(レビュー)

「講談社ヤングマガジン」にて連載中の「三億円事件奇譚 モンタージュ」第52話ネタバレ批評(レビュー)です!!

三億円事件奇譚 モンタージュ1


登場人物一覧:

【現代】

鳴海大和:主人公、三億円事件の犯人の息子と呼ばれるが……
小田切未来:大和の幼馴染み、両親の行方不明後は大和と共に逃亡中

鳴海鉄也:大和の父、五つの首(首、手首、足首)を失くした遺体で発見されるが……
未来の両親:突然姿を消した。関口が行方を知っているらしい……。

鈴木泰成:未来の両親の後輩、要所要所にて不穏な動きを見せていたが……
水原:福岡県警所属の巡査。上司曰く「検挙率100%男」。15話より登場。
夏美:泰成の塾の教え子。大和に一目ぼれする。14話より登場。

土門:過去編の土門その人。足を洗い東海林とは友情を築いていた。47話時点では既に死亡している、病死らしい。享年70歳。
土門あきら:46話で登場した土門の孫娘。未来より1つ年下の17歳。

関口:元祖悪徳警官、眼鏡の男の命令に従い大和と未来を追う
眼鏡男:関口に指示を与えている男、どうも謎の男と同一人物らしい(42話)。

沢田幹事長:19話で登場、謎の男を従えているが……
謎の男:シルエットのみ登場した沢田の腹心。関口に指示を与える人物と同一人物らしい(42話)

松葉杖の男:30話で登場、小田切家を訪ねたシルエットの人物。48話で川崎雄大と判明。

朝霧:46話で登場、大学生?45話で東海林の同僚を殺害したのは彼。

森田:1話にて関口と共に現われた捜査員。以降、本編に出番なし。
血塗れの男性:元刑事、1話にて殺害される。これは関口の犯行だった。実は過去篇の東海林。
ボート小屋のオヤジ:軍艦島付近でボート小屋を営んでいた。6話で関口に殺害され、この殺人容疑が大和と未来にかかっている。
土居:18話に登場。ミステリ作家兼コメンテーター。三億円を信じていなかった。
島田:5話より登場。関口の部下だったが、19話で失態を犯し関口に処刑された。
夏美の母:関口と男女の関係にある。
水原の祖母:44話より登場。その自宅は東京での大和たちの活動拠点となっている。
石川:東海林の同僚、45話にて登場。同話にて朝霧に口封じされてしまう。
東海林の息子:45話にて登場。東海林の一人息子だが東海林とは折り合いが悪かったらしい。

【三億円事件当時】

川崎雄大:22話より登場。三億円事件では白バイ警官役を演じたらしい。和子との間に一子をもうける。
望月竜:23話(22話は名前のみ)より登場。雄大と共に三億円事件を実行した。
響子ギブソン:竜の恋人。竜と共に土門への対策を練っていた。
土門:地元の顔役(地廻り)。竜と対立するが……
東海林:25話にて登場。土門を追う刑事。雄大の機智に興味を持っていた。後に1話で殺害された老刑事が彼と判明(37話)。
沢田慎之介:26話より登場。竜の顔馴染み&雄大の友人、日本の行く末を憂慮していた。28話にて後の幹事長と判明。
横溝:26話より登場。竜の後輩。
和子:27話より登場。雄大と交際中の女性。雄大との子供を妊娠するも事故死。
和子の子供:28話に登場。雄大と和子の子供。未熟児で生まれた。現代篇の誰になるのか?

<第52話あらすじ>

標的とする大和たちを見つけられない朝霧。
それどころか、水原と祖母、夏美の3人はどこかへ出かけてしまったらしい。
誰もいない家を見張ることに飽きた朝霧は、雄大への敵意を募らせると、その殺害を実行に移すか悩む。

と、そこへ電話がかかって来る。
部屋の主を既に殺害している朝霧は留守番電話に任せ無視を決め込むが、電話機から聞こえて来た声は雄大のものだった!!
慌てる朝霧に彼の正体が殺し屋であることを知っていると牽制する雄大。
これ以上の手出しが無用であると牽制するとそのまま電話を切ってしまう。

一方的に雄大にやられっぱなしの朝霧はさらに敵意を強くする。
その頃、当の雄大は電話を切るとホテルのベッドで苦しんでいた。
思いのほか病状は思わしくないらしい。

同時刻、関口はといえば―――夏美の母とホテルに居た。
不倫関係を続ける2人。
どうやら、夏美の母は過去に万引きで関口に検挙されたことがあるらしい。
それが縁で2人はこのような関係になっていたのだ。

夏美の母を通じ夏美が東京へと向かったことを知った関口。
しかも、夏美の新しい携帯番号まで入手し、次に打つべき手段を考え始める。
夏美の母はともかく、関口にとっては一方的に利用するだけの関係らしい。

その頃、家を出た水原たちは鎌倉に居た。
水原は東海林や石川の事件から身の危険を察知、祖母を巻き込まない為に鎌倉の叔母を訪ねたのだ。
叔母に祖母を託す水原。

水原の覚悟をそれとなく察した祖母は、その信念を貫き大和たちを裏切らず最後まで守るように言いつける。
そんな2人を夏美が見ていた。

夏美と2人、東京へと戻る水原。
助手席に座る夏美を見つめる水原は必ず守りぬくことを堅く誓うのだった―――53話に続く。

<感想>

今回は「朝霧」と「雄大」と「関口」と「水原」がメインの回でした。

まずは、「朝霧」。
完全に雄大に翻弄されていますね。
予想通り雄大の方が格上のようです。

しかし、「雄大」には雄大で思ったより容態が思わしくない様子。
ギリギリの状況で無理をしている感じか。
大和との邂逅はあるのか?

そして、「関口」。
夏美の母との不倫関係は相変わらず。
しかも、夏美の母は意外と奔放な様子。
娘・夏美が不満を抱くのも分かる気がするなぁ……。
関口自身はといえば、今回で夏美が東京にいることを知った上に、携帯番号まで手に入れており、次回以降で彼が動くことは必至か。

最後に、「水原」。
おちゃらけキャラかと思われていた彼ですが、相当な覚悟をしていた様子。
今後、現れるであろう関口との対決を制することが出来るのか?
とりあえず、祖母は安全圏へ―――こちらは安心です。

現状は「朝霧」VS「雄大」、「水原&夏美」VS「関口」との感じ?
これに夏美の母がどう影響するか。
土門あきらと共にいる大和&未来の活躍は?

とりあえず、今回はここまで。
逃亡し続ける大和と未来の明日はどっちだ!!
53話に期待です!!

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◆関連過去記事
「ヤングマガジン27号」(講談社刊)より「三億円事件奇譚 モンタージュ」連載開始!!

「講談社ヤングマガジン」にて連載中の「三億円事件奇譚 モンタージュ」第1話から50話までまとめ
(各話レビューへのリンクです)

「講談社ヤングマガジン」にて連載中の「三億円事件奇譚 モンタージュ」第51話ネタバレ批評(レビュー)

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